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    元スレ美琴「私と戦いなさいよ!」承太郎「やかましいぞッ!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - JOJO + - ジョジョ + - 奇妙 + - 承太郎 + - 音石 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    552 = 476 :

    >>551
    だれか出て欲しい人いる?

    553 :

    レッチリ!

    554 = 536 :

    保守
    つづき楽しみだ

    555 = 476 :

    音石「学園都市・・・か、試験も受かったし、ここから俺の新たなスタートが始まるぜっ!」

    556 :

    三部時代のジョセフが居れば面白そうだと思うが年代設定がなぁ…

    557 = 476 :

    当麻「でさーー」

    ゴン

    当麻「いてっ」
    音石「す、すいません」
    当麻「い、いや、こっちこそスマン
    って、いっちまったよ」
    土御門「カミやん、ぶつかっといて謝らないなんて、さいていだにゃー」
    当麻「い、言うひまがなかっただけだろ!」


    音石「ふぅーートラブルにならなくてよかったぜー!」

    558 = 484 :

    いいよいいよー

    559 = 476 :


    次の日・・・

    音石「名前は音石明 19歳 まっ!このギターは気にしないでくれ」
    子萌「あきらちゃんですねー先生はギターめっちゃ気になるのですよー」
    音石「(せ、先生・・・だと?油断したぜ)」
    子萌「あきらちゃんーなんか引いてくださいなのですー
       みんなもそう思うですよねー?」
    土御門「授業が潰れればなんでもいいにゃー」
    子萌「それは、あきらちゃんにしつれいなのですよー
       かみじょーちゃんも、そう思いますよねー?」
    当麻「へ、あ、あぁ・・・(しまった、ねてた)」
    土御門「子萌せんせーかみやんはねてましたよー!」
    子萌「ふ、ふぇぇーそうなんですか?かみじょうちゃん?
       先生、悲しいです・・・ふぇぇ」
    音石「(な、泣き出しやがった・・・こ、この悲しみは!)
       思いついたぞ!悲しみのフレーズッ!」

    テロリテロリテロリテロリテロリテロリテロリ
    キュイィィィーーーン!

    クラス
          ざ      ざ      ざ     ざ
             わ      わ      わ     わ

    当麻「なんつーテクだ、うますぎる!」
    音石「フ・・・きまったぜ」

    560 = 553 :

    いいよー

    561 = 476 :


    人がいたとは・・・

    562 = 476 :


    ・・・しまった、音石19歳なのに当麻と同じクラスにしちまった・・・

    563 = 484 :

    あれ音石高校生じゃなかった?

    565 = 476 :


    子萌「す、すごいですー!あきらちゃん、もっとひいてください!」
    音石「い、いや、先生授業は・・・」
    子萌「わくわく!」
    音石「(こ、この期待の顔は・・・・)ヒラメいた!喜びのフレーズッ!」
    ピロリピロリピロリピロリピロリピロリ
    テルィーーーン!!

    当麻、土御門「おぉーー」

    566 = 476 :


    音石「席についたぜ」
    子萌「さて、授業をはじましょーといいたいのですが、一時間目だいぶ過ぎちゃったので、
       抜き打ちで、テストをしちゃうんですー!」
    土御門「し、しまったにゃー・・・」
    当麻「策士策に溺れるだな(笑)」
    子萌「いっときますけど、かみじょうちゃんもやるんですよー?」
    当麻「なにぃーーー?不幸だーーーー!」

    音石「(クラスでやるんだから当然じゃあないか)」

    567 = 476 :


    子萌「先生、かみじょーちゃんはまた0点ですか。先生は悲しいのです!」
    当麻「いや、しょうがないでしょ、この右手があるんだから」
    子萌「それは!こんじょうなのです!」
    当麻「んな無茶な。」
    子萌「次は、あきらちゃんのばんですよー
       ジャンルは何が良いですか?」
    音石「(スタンドをつかうか)じゃあ、電気で」
    子萌「いきますよーー

       バリバリバリバリバリバリバリバリ

       まだへいきですか?な、なんと!測定不能なのです」
    音石「うぉぉぉぉぉ!パワーがみなぎってきたァ!」

    568 = 553 :

    最強無敵の電撃王子だぜぇ~~

    569 = 476 :


    音石「ふ、ふぅ・・・つい本気を出しちまったぜ」
    子萌「し、しんじられないのです。なんの訓練もせずに、あのレールガンをこえるなんて
       あなた、一体何者なんです?」
    音石「伝説のミュージシャンになる男です」


    土御門「ブフゥ!お茶吹いたにゃーー」
    当麻「授業中になにやってんだ?おまえ」

    570 = 556 :

    ムショ出たばっかの音石君が
    とある勢と上手く学園生活を送れることを期待してる

    571 = 476 :


    --------放課後

    当麻「おーい、音石、一緒に帰ろうぜ」
    音石「(俺、19ナノニナー)あぁ、いいぜ!」
    土御門「お前もお馬鹿三バカデルタフォースのなかまいりだにゃー」
    ピアス「まぁ、そしたら、三バカ違うけどなー」
    土御門「そんなことは気にしないのニャーー
        それより、あのシスターちゃんはどうしてるかにゃ?」
    当麻「あぁ、インデックスね相変わらずうちのエンゲル係数を上げてくれてるよ」
    音石「(シスター?インデックス?訳が分からないが・・・こういうのんびりとした
        放課後も、いいのかもな)」

    573 :

    ほりゅう

    574 = 488 :

    グレート・・・!

    575 :

    ブラボー……!!

    576 :


    一方「おい!おめェがコンビニ行きたいって言ってタんだ!チンタラ歩いてんじゃねェぞこらァ」

    打ち止め「うぅ…ミサカはミサカは歩幅のリーチを埋めるのに精一杯でろくに返事も返せないんだよとミサカはミサカは主張してみる!」

    一方「あァ?知ったこトかよ?足が短けェなら走ればいいだろうが?」

    打ち止め「むぅ!ミサカはミサカは足が短いわけじゃないし将来的にはそこそこナイスバディになるのが確定してたりするんだから発言の撤回を要求するんだよ!」

    一方「ちっ…ほんとガキの相手はだリィ…っておい何立ち止まってやがる?」

    打ち止め「えっと、ミサカはミサカはあそこの横断歩道で困ってるおじいちゃんを助けてあげようと決意してたところだよ?」

    一方「…あ?あそこの爺がなんだッてんだ?放っとけよメンドくせぇ」

    打ち止め「ミサカはミサカは困った人を見過ごせるほどハクジョーなミサカじゃないんだよ!というわけでミサカはミサカはいってくるからちょっと待っててほしいんだよ!」

    一方「…チッ。勝手にしやがれ…っておい何ジジイ連れてこっち来てンだぁ?」

    577 = 576 :

    「いやぁ助かりましたわい。お兄さんはこっちのお嬢さんのお連れさんですかの?」

    打ち止め「連れだなんて恥ずかしいこと言われるとミサカはミサカは照れちゃったり」

    一方「・・・てめェは黙ってロ」

    「もう歳なんですかのぉ~。観光で来たのはいいんですが連れともはぐれちゃってのぉ~。見てないですかの?サザエさんみたいな髪型したでっかい男なんじゃが…」

    一方「おいジジィ。おレはおまえの都合なんて知ったことじゃねえし話す気もねェ」

    打ち止め「むむ!ちょっとそれはあまりにも酷い言い草なんじゃないかなとミサカはミサカは思ったりするんだけど~」

    一方「うるせェ。もうバッテリーも残り少ねぇんだ。おラ行くぞ」

    打ち止め「あぅ…そのことをうっかり忘れてたミサカはミサカはちょっと自己嫌悪…おじいさん、ミサカ達はもう行くけどもお巡りさんでも呼んだりした方がいいかなって提案してみる」

    「いやいやそんなことせんでも大丈夫ですわい。いざとなったら地図を“出”してなんとかしますしのぉ」

    打ち止め「なるほど地図があるなら心配しなくても大丈夫かもってミサカはミサカは一安心!それじゃあおじいさんサヨナラってミサカはミサカは別れの挨拶を言ってみたり!」

    「心配かけてすまんかったの~達者でなお嬢さんたち」

    578 = 576 :

    一方「チッ…くだらねーことで時間喰ったせいでもう真っ暗じゃねえか。」

    打ち止め「で、でもあのお爺さんはとってもいい人そうだったし、たまには人助けも悪くないでしょ?ってミサカはミサカは意見してみる」

    一方「あン?人助けが悪くないだなんてナマ言ってんじゃ……いや悪かったナこりゃ…」

    打ち止め「!?いったいどこを見てるのかなってミサカはミサカは疑問に思ったり…」

    一方「きったねえツラしたバカ共が雁首揃えてこっち見てんだよ」

    A「よぉ…聞いたぜ。おまえ怪我してから能力に制限がかかったんだってな?」

    B「てめぇにやられた今までの恨み…1000倍返ししてやんぜ」

    一方「ハハッ…たった二人でお礼参りたァ舐められたもんだ」

    B「キキキッ誰が二人だって言ったよ?」

    一方「あン?」

    A「野郎ども!こいつは時間制限つきだ!まず先に女を襲えや!」

    C~Z 「「「「ヒャッハー!!!!」」」」

    一方「チッ…おいチビ!邪魔だから俺の後ろにいやがれ!顔だすんじゃねェぞ!」

    打ち止め「こ、腰が抜けかかってるけどミサカはミサカは必死に自動販売機の後ろに隠れて返事をしてみる」

    一方(バッテリーの残りは僅か…チンピラ共は俺じゃなくてチビ狙いか…こりゃマジい…俺だけなら何とでもなるってのに…いつから俺はこんなに弱くなっちまったんだァ…?)

    579 = 576 :

    打ち止め(アワワ!あの飽きっぽくて残虐非道な一方通行が蹴散らさないってことはほんとにバッテリー残量が危ないんだってことにミサカはミサカは気付いちゃったり!)

    A~Z「おらおら避けてるだけかこらぁ!いつもの威勢の良さは何処行ったんだぁ?」

    打ち止め「ケッ…好き放題言いやがって!…っておいおいあの爺はさっきのジジイじゃねえか。こんなとこをフラフラ歩きやがってボケてんのか!?」

    「あんのぉ~ちょいと尋ねますがいいですかのぉ?」

    A~Z「あ?なんだジジイ?ぶっ殺すぞこらぁ?」

    「いやぁさっきから君たちが襲ってるあの少年に恩がありましてのぉ。何か悪いことでもしたんならわしが代わりに謝りますから許してやっては貰えんでしょうかのぉ」

    A~Z「ケケケ!余計なお世話だジジイ。さっさと消えねえとまとめて殺しちゃうぞこら」

    一方「…おいじじい」

    「おぉ。さっきはありがとのぉ。じゃがあれじゃな。君はずいぶん口と顔の悪い友人を…」

    一方「黙れじじい。んなことよりこいつを連れてどっか行きやがれ」

    打ち止め「え?ええ?なんで?ミサカはミサカはもう離ればなれになるのはいやなんだよ!」

    「……ふむ。君は儂とこのお嬢さんが逃げきるまで囮にでもなるつもりなんかのぉ~?」

    A~Z「ウヒャヒャ逃がすかよバカが!」

    「ふむ…年下の娘に振り回されるのは儂も経験あるしのぉ。ここは儂も微力ながら手伝うとするかのぉ~」

    一方「うるせェ黙れ…おら、さっさといけ。ここは俺一人で充分だ」

    580 = 576 :


    「ふむ…旅はやっぱりいいもんじゃ。ここにもまた黄金の精神をもつ若者が一人おったか」


    D「さっきからグチャグチャと!鉄パイプでも喰らってちったあ静かになりやがれジジイ!」

    打ち止め「お、おじいちゃん危ないっ!」

    ドギャン!!

    打ち止め「え…えぇ?ミサカはミサカは目の前で突然起きたことが信じられなくて口が開いたままだったり…」

    一方「……な、なんだァありゃ?紫の鞭?いやありゃ茨かァ?」

    「……さっきからジジイジジイと…耳が遠くなってるからしっかり名前で呼んで欲しいもんじゃ…」

    D「なんだぁ!?びくとも動かねえ!なにが起きてるんだぁ!?」

    「そら!そこの少年。なにやらわからんが胸元の機械をオフにしたままこっちにくるんじゃ」

    一方「…あぁ?テメェなんでそれを知ってやがる?」

    「そいつをイジクルたびになんやら不思議な力で攻撃を弾いたりしてたからの。いちいちスイッチを切ったり入れたりしてるってことは大方もう切れかけってことなんじゃろ?」

    一方「へぇ…ボケ老人かと思ったらそうでもないみたいだなァ。で、どうすんだ?」

    ジョゼフ「……ひとつ言っておこう。儂の名は!ジョゼフ・ジョースター!そしてこれがぁ!」

    581 = 575 :

    書き溜めするとは最近まれに見る殊勝な奴

    582 = 576 :

    ジョゼフ「山吹色の波紋疾走!!!」


    ドギャーン!!


    一方「…い、い、いってぇぇぇぇぇぇぇ!!!テメエ何シやがる!!」

    ジョゼフ「ふん。わしのことをジジイジジイ言ったからじゃ」

    打ち止め「おじいちゃんいきなりなにをって……あれ?あれあれ?…能力補助システムに何か物凄い量の生体エネルギーが逆流してきててミサカはミサカは目を丸くしたり…」

    ジョゼフ「ホッホッホッ…まだ気付かんかね?」

    一方「いてぇぇ…って…この感覚は!?まさか…ありえねぇ…能力が戻ってやがる!?」

    ジョゼフ「なに、その体捌きを見るに昔こさえた古傷をかばってるように見えたんでな」
    ジョゼフ「そんなわけでちょいと生命エネルギーを注入してみたんじゃが…思ったよりも効果あったみたいじゃな」

    ジョゼフ「まぁ少々痛がりすぎなのは減点じゃが…」

    一方「うっるせぇなぁ!痛みに慣れてねーんだよ!」

    583 = 576 :

    一方「だがまぁ…じじいの癖に面白いことしやがる…とりあえず」

    D「てめえ!いい加減!離し!やがれぇ!」

    キシン!

    D「ヒッ!て、鉄パイプが…ストローみたいに曲がったぁ?」

    一方「お礼参りのお礼をしないとなァ・・・!?」

    ジョゼフ「儂も久々に運動してみるかのぉ…たまには身体を動かさんとボケが進行するらしいしの」

    一方「ケッ!ボケたフリかよ…気に喰わねえジジイだなァおい!」

    ジョゼフ「まったくその口の悪さはどうにかならんもんかのぉ」


    打ち止め(…あの学園都市最強の一方通行があんなに楽しそうに笑ってるだなんて・・・ミサカはミサカはちょっと微笑ましくなったり)

    584 = 576 :


    一方「さて…さんざん好き放題言ってくれたなァ?」

    A~Z「ヒィ!ヒィィ!!!」

    ジョゼフ「フム…次にお前は『もうしません許してくれ助けてください』と言う!」

    A「もうしません許してくれ助けてください・・・ハッ!?」

    ジョゼフ「しかしの、それを聞いたわしらはこう言うんじゃよ。なぁ?」

    ニヤリ

    一方「へっ……なるほどなァ」





    「「だが断る!」」




    おわり

    589 = 553 :

    やっぱジョセフはカッコいい

    590 :

    階段を上ったと思ったら無能王になっていた…何言ってるか(ry

    591 :

    かきょーいんだしてー

    592 :

    上条さんってジョジョじゃね?

    593 = 576 :

    >>591
    億泰&上条・美琴
    ジョゼフ&打ち止め

    あんな展開の短編でいいなら書こうか?

    594 = 591 :

    >>593
    いいよー

    595 = 481 :

    ばっちこーい!

    598 :

    このスレVIPブログに載ってるのな

    おまでとうおまいら

    599 = 476 :

    >>598
    まじか、うれしいな

    600 :

    ジョナサン「君は一方通行だね?」

    一方通行「そォいうテメェーはジョナサン・ジョースター」

    ジョナサン「みんなジョジョって呼んでるよ……これからよろしく」

    「ワンワンワン ハッハッハッハッハッ」

    ジョナサン「ダニーッ」

    ジョナサン「紹介するよ。ダニーってんだ!ぼくの愛犬でね 利巧な猟犬なんだ」

    ジョナサン「心配ないよ!決して人は噛まないから。すぐ仲よしになれるさッ」

    一方通行「フン!」

    ツンツン

    ジョナサン「ねっ」

    一方通行「まァそォいうことにしといてやらァ」


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