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    元スレ木山「上条当麻君か。よろしく」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麦野 + - とある魔術の禁書目録 + - オルソラ + - サーシャ + - 上嬢 + - 上条当麻 + - 五和 + - 左天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 24 :

    木山「さてさて、やっと静かになったな」

    上条「本当ですよ…静かに休んで早く治したいのに」

    木山「ま、このぶんだとまだ誰か来そうな感じだがな」

    上条「ううう…、面会禁止にしませんか?」

    木山「それはダメだ。面白くないだろう?」

    103 = 50 :

    おかえり

    104 = 24 :

    木山「ま、そろそろ外も暗くなってきたし」

    木山「面会時間もすぐ終わるだろう」

    上条「ほっ、ならよかった。なんかいつも騒ぎ立てる隣人とかいるんで警戒してしまいましたよ」

    105 = 63 :

    ktkr

    106 = 24 :

    上条「ックシュ!」

    木山「ん?冷えてきたかい?」

    上条「ああ、すいみません。ちゃんと布団に入ってれば大丈夫ですよ」

    木山「どれ、ちょっと起きあがってみたまえ」

    上条「あ、はいよっと。ベットになんか付いてるんすか?」

    107 :

    しえん

    108 = 24 :

    木山「よいしょっと」ゴソゴソ

    上条(なんだ?後ろにまわって来て……)

    木山「ふぅ」ギュッ

    上条「え!木山サン?!何故に抱きついてくるんですか?!」

    木山「……暖かいな。キミは」ギュ-ッ

    上条(ちょま!?何ですかコレは?!人間湯たんぽデスカ?!!)

    110 = 24 :

    上条「ちょっと先生!何してるんですか?!」

    木山「なんだ?暖かく無かったか?」

    上条「そうじゃなくってですね?!」

    木山「よく言うではないか。雪山で遭難したら肌と肌を付けて暖め合うといいらしい」

    上条「なんか違うでしょこれ!上条さんは遭難してませんよ!エアコン付けてくださーい!」

    木山「なるほど。確かに服の上からだと体温も伝わりにくいな。」

    111 = 58 :

    脱ぐのか!脱ぐのか!

    112 = 24 :

    上条「違います!違うところが違います!」

    木山「どれどれ」ヌガシヌガシ

    上条「え?ちょっと!ホントだめですって!これ以上は色々と!」

    木山「ほれ」オテテ ピトッ

    上条「ひゃ~っ!!冷たいデス?!背中冷たい!」

    113 = 24 :

    木山「フフ… 何か期待してたのかい?」

    木山「顔が真っ赤だぞ?」

    上条「な……!ち、違いますよこれは。ただ顔が熱くなっただけです」

    木山「そうかい。では冷ましてあげよう」スッピト

    上条(せ!先生の手が頬に…コレは…普通に心地良い……)

    114 = 107 :

    …ごくり

    115 :

    美琴邪魔だな…

    116 :

    >>115
    じゃぁ俺が貰っていいかな?

    117 = 24 :

    上条「あの、木山先生?」

    木山「なんだ?」

    上条「先生も、顔真っ赤ですね」

    木山「なっ…!なにを……//」

    上条「……」ニヤニヤ

    木山「わ、私もキミと一緒に暖まっていたんだ。同じ症状が出ても変ではないだろう」

    118 = 107 :

    >>116
    黒子選手がアップを始めたようです

    119 = 58 :

    じゃあ佐天さんと木山先生は俺が

    121 :

    >>119
    ちょっと話し合わないか?

    122 = 24 :

    上条「先生」

    木山「ん?」

    上条「暖かいですね」

    木山「ああ。指先は冷え性だがな」

    上条「ははっ」

    木山「……」

    上条「……」

    123 = 58 :

    >>121
    条件次第だ

    124 = 62 :

    >>119
    木山先生は渡さんが、佐天は勝手にしろ

    125 = 121 :

    >>123
    じゃあ交代制でどうよ

    126 :

    あひんっ・・ 佐天さんのオマンコいいいいっっいぐううううっうああ

    127 = 24 :

    上条「先生は…」

    上条「木山サンは、先生だから、こうして病人に優しくしてくれるんですか?」

    木山「…私自身、こんな風に自分から触れに行ったのは初めてかもしれないな……」

    上条「えっ……」

    木山「昔は学校の先生なんかもしていたが、最近まではずっと研究室に籠もりきりだった」

    木山「少し前にね、ちょっとした事件が在って……。時間が出来たんだ」

    木山「少しだけ、自分について考える時間が」

    128 = 24 :

    上条「先生……」

    木山「フフ……私がこんな風に他人と、触れあうのもキミだかr

    ガチャバタン! 土御門「やっほーいかみや~ん!見舞いに来てやったぜ~い!!」

    神裂「し、しつれいします。上条当麻はいらっしゃいま――」


    上条「……」

    木山「……」

    土御門「Oh……」

    神裂「……なっ」

    129 :

    これは言い訳できないっ!

    まぁする必要もないけどねリア充死ねよ

    130 :

    文字にリア充も糞もねえぇよ

    131 = 24 :

    神裂「七せっ…!!」

    土御門「ぎにゃー!ねーちんストップストップ!!」

    上条「よおっ、お二人さん。見舞いに来てくれたのか?」

    神裂「え?え、ええ。そうです、入院したと聞いて急いで来ました」

    上条「わざわざ来なくてもよかったのに。悪いな」

    土御門(かみやんから余裕のオーラがただよってるぜい?!)

    土御門「まぁまぁ、隣人のよしみだにゃー」

    132 = 24 :

    神裂「それで…そちらの方は」

    上条「ああ、木山先生。なんか世話してもらってる」

    神裂「……先ほど、抱き合っていたように見えたのですが…」

    上条「いやいや、マッサージしてもらってただけだぜ?」

    上条「入院してたほうがいたれりつくせりで困っちゃうな!なんて」

    神裂「そうですか。それなら普段も言っていただければ私がそのゴニョゴニョ……」

    上条「?」

    土御門(ねーちん、押しが弱いぜよ…)

    134 = 24 :

    木山(ふむ…)

    木山「君たちはあれか、カップルなのかい?」

    神裂「な?!違います!私は!その…」

    土御門(いったれ、ねーちん!)

    神裂「か、上条当麻の彼女です!!」

    上条「はぁー?!?!」

    木山「おやおや」

    土御門(ねーちん、アウトー!)

    135 = 107 :

    今起こったことをありのまま話すぜ
    ねーちんの彼氏は俺だと思ったら案の定そげぶされていた

    136 = 24 :

    木山「そうだったのか。上条君」

    上条「違いますよ!ちょっと神裂サン?!なに言ってるんですか?!」

    土御門(ねーちん!今の答えは不正解だにゃ!)

    神裂(咄嗟のことでアレしか思いつかなかったんです!//)

    土御門(おちつくんだぜよ。ここはプランBでいくにゃ)

    神裂(りょ、了解した)

    神裂「あー、今のはちょっとした冗談だ。上条当麻には世話になっているからな。見舞うのも不自然な行動ではない!」

    土御門(その言動が不自然だぜよ…)

    137 = 24 :

    神裂「それでだな。今日はケガに効く魔術を教えて貰ってきたので使ってみようと思うんだが」

    木山「魔術?」

    土御門「お、おまじないのことだにゃ!」

    上条「そ、そうか?それならお願いしようかな~」

    神裂「!よかった。では失礼して」スッ

    上条「……」



    神裂「痛いの痛いの、飛んでいけー!」

    138 = 62 :

    ねーちん……

    140 :

    神裂のぱっつんぱっつんのおっぱいにむしゃぶりつきたいれす

    141 :

    >>124
    木山先生とお幸せに。
    俺はねーちんと幸せになるよ

    142 = 24 :

    土御門(ぶっふふwwwww!!)

    木山「おまじないだな」

    上条「あはは…」

    神裂「ふぅ。どうですか?効きましたか?」

    上条「あ、ああ!バッチリ効いたぜ?!少し退院早くなるかもな?!」

    土御門「ヒッッヒッッヒッッヒwwwww」

    神裂「それは良かった。私にはコレくらいしか出来ないので」

    上条「いやいや十分ですよ!ありがとうな!」

    上条「ところで……」

    上条「なんで神裂サンはナース服なんでしょうか?」

    神裂「えっ?」

    143 :

    うわったまんねぇーよ。ねーちんのナース服だと?こいつはバカだな。真性のアホだ。的確にオレのツボを突いてきやがるたぁ、いやっほー

    144 = 24 :

    神裂「これはっ、土御門が『病院と言えばナースが基本だぜい?』というからっ!違うのですか?!」

    上条「まぁ、違うっちゃ違うけど……。可愛いから良いんじゃないか?」

    神裂「なぁっ// あ、ありがとうございます//」

    神裂(おいっ!やはり違っていたではないか!)

    土御門(まぁまぁ、褒められてたじゃん結果オーライだぜよ?プランBも成功したし、今日のねーちんは絶好調だにゃ!)

    神裂(まぁそうなんですが)

    145 = 62 :

    ねーちん時折シグナムになってる……

    146 = 24 :

    土御門(というわけで!プランHで一気に攻めるぜよ!)

    神裂(アレか…意味は良く分からないが……)

    土御門(大丈夫にゃ!男なら一発でめろめろだぜい!)

    神裂「……よしっ!」

    神裂「と、当麻くん!」

    上条(当麻くん?!)

    147 = 24 :

    神裂「両腕ケガして大変なんだってね?」

    上条「は、はい…」

    神裂「わたし手伝ってあげるからね?下のお世話、したくなったら言ってね!」

    上条「」

    土御門「ブッフォwwwッッックックっwww」

    神裂「貴様ぁー! 何故笑うーーー!!!!」

    木山「えげつねぇな……」

    148 :

    えげつねぇなwww

    149 = 24 :

    神裂「教えろ!どういう意味だったんだ?!」

    土御門「ヒーヒーwww」

    木山「つまりだな」ゴニョゴニョ

    神裂「……」

    木山「」ゴニョゴニョ

    神裂「……!//」カァッ

    150 :

    たまらんぜよ


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