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元スレ池田「ロン!役満だし!」赤木「クク…悪いな頭ハネだお嬢ちゃん…」
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最後は墓けづられてもってかれるんだよなそれだけすごい人だけどなんかさみしいよな
でも実は生きてるってのが泣きそうになる
でも実は生きてるってのが泣きそうになる
池田「はぁ……なんかアホらしくなってきた…帰ろう」
聞いた話の内容が内容だったために池田は体全体の力が抜けたような気がした
池田「もっと色々話したかったんだけどな………」
それはもちろん感謝の意もあるが……それ以上に池田はあの男に打ち手としてものすごい興味が出ていたのだ
通常とは違う異質、それはあの天江衣や宮永咲など比較にすらならない何か………深淵に佇んでいるような感覚が赤木にはあった
のだ
池田「……寒いなぁ、今日は鍋にするか♪」
池田は夕飯の材料を買うためにそのまま商店街へ向かった
聞いた話の内容が内容だったために池田は体全体の力が抜けたような気がした
池田「もっと色々話したかったんだけどな………」
それはもちろん感謝の意もあるが……それ以上に池田はあの男に打ち手としてものすごい興味が出ていたのだ
通常とは違う異質、それはあの天江衣や宮永咲など比較にすらならない何か………深淵に佇んでいるような感覚が赤木にはあった
のだ
池田「……寒いなぁ、今日は鍋にするか♪」
池田は夕飯の材料を買うためにそのまま商店街へ向かった
アルツハイマーでもなさそうだから、生前葬も当然やってないよなぁ
池田「具はお金も無いし……野菜鍋でいいよね…」
おばちゃん「池田ちゃん今日は鍋かい?いいねぇ」
池田「あはは、どーも」
池田はこの商店街でいつも買い物を行っているため、顔を覚えられている
人当たりもいいためたまーに店も池田には安く商品を売ってくれる時があるのだ
池田(さーてこんなもんかな)
両手に袋を持ち帰ろうとしたその時だった
「お、今夜は鍋かい…ククク……いいねぇ」
池田「ええ、そうなんですよー………って」
振り向いたらそこには都市伝説の男がいた
おばちゃん「池田ちゃん今日は鍋かい?いいねぇ」
池田「あはは、どーも」
池田はこの商店街でいつも買い物を行っているため、顔を覚えられている
人当たりもいいためたまーに店も池田には安く商品を売ってくれる時があるのだ
池田(さーてこんなもんかな)
両手に袋を持ち帰ろうとしたその時だった
「お、今夜は鍋かい…ククク……いいねぇ」
池田「ええ、そうなんですよー………って」
振り向いたらそこには都市伝説の男がいた
池田「ちょ!!ま!!」
赤木「おいおい幽霊に会ったような反応するなよ…俺でも傷付くぞ?クク……」
池田「………いきなり出てくるほうも問題だとおもいますよ?ストーカーじゃあるまいし」
赤木「悪い悪い、見かけたもんだからついな」
池田「……この前はありがとうございました」
赤木「別に今更改めて言わなくていいさ……それじゃあな」
池田「あ……!!」
ただでさえ都市伝説とさえ言われる男だ、次また会える保障が無い以上池田に引き止めない理由は無かった
池田「ま、待って待って!」
赤木「ん?」
池田「えと」
華菜ちゃんは図々しかった
池田「鍋食べません?」
赤木「おいおい幽霊に会ったような反応するなよ…俺でも傷付くぞ?クク……」
池田「………いきなり出てくるほうも問題だとおもいますよ?ストーカーじゃあるまいし」
赤木「悪い悪い、見かけたもんだからついな」
池田「……この前はありがとうございました」
赤木「別に今更改めて言わなくていいさ……それじゃあな」
池田「あ……!!」
ただでさえ都市伝説とさえ言われる男だ、次また会える保障が無い以上池田に引き止めない理由は無かった
池田「ま、待って待って!」
赤木「ん?」
池田「えと」
華菜ちゃんは図々しかった
池田「鍋食べません?」
麻雀ってロンって言葉しか知らないけど、アカギのアニメはもう3回通り以上見た
アカギ「……具ならある」
池田「これは……ハムスター……?」
池田「これは……ハムスター……?」
>>380
深夜に笑わせるなw
深夜に笑わせるなw
>>379
やめろwwwwwwwwww
やめろwwwwwwwwww
>>374
さすが我侭すっすねwwww
さすが我侭すっすねwwww
池田「どうしてこうなった………」
妹1・2・3「おじいちゃんあそぼー!!」
赤木「ククク……可愛い顔が三つ並んでらぁ」
時は30分前に遡る
池田(何を言ってんだアタシはぁー?!)
ありえない、池田は三度思った
いくら恩人とはいえ一週間前に会ったきりの老人にいきなり自宅の鍋へ誘う………どう考えても常軌を逸脱している
流石の赤木もここは断るだろうと池田は予測したが
赤木「………具は?」
なんと赤木ここでチェック、具のチェックが入るっ……!!
あまりにも意外な赤木の答えに池田は困惑、思考の迷走―――
5秒後
池田「野菜鍋です」
赤木「材料買ってやるから、フグチリ鍋にしよう…いいな?」
そしてせっせとフグチリ鍋を作る今に至る訳である
妹1・2・3「おじいちゃんあそぼー!!」
赤木「ククク……可愛い顔が三つ並んでらぁ」
時は30分前に遡る
池田(何を言ってんだアタシはぁー?!)
ありえない、池田は三度思った
いくら恩人とはいえ一週間前に会ったきりの老人にいきなり自宅の鍋へ誘う………どう考えても常軌を逸脱している
流石の赤木もここは断るだろうと池田は予測したが
赤木「………具は?」
なんと赤木ここでチェック、具のチェックが入るっ……!!
あまりにも意外な赤木の答えに池田は困惑、思考の迷走―――
5秒後
池田「野菜鍋です」
赤木「材料買ってやるから、フグチリ鍋にしよう…いいな?」
そしてせっせとフグチリ鍋を作る今に至る訳である
━━否
それはただのフグチリ鍋ではなかった・・・
つまり闇鍋・・!
それはただのフグチリ鍋ではなかった・・・
つまり闇鍋・・!
>>379
ロコちゃん死んじゃう
ロコちゃん死んじゃう
全員「いただきまーす!」
赤木「ククク……うめぇや……」
池田「どうも………」
なんなんだこの状況は―――
発端は自分にあるにも関わらず池田は困惑した
今自分は恩人であり、都市伝説の煙のような男と鍋をつついている
赤木「どうした?箸が進んでねぇぞ、遠慮せずどんどん食え」
池田「はい………」
まるで自宅のようにくつろいでいる目の前の男に池田は更に困惑する
聞きたいことが山のようにあったはずなのに頭が既に真っ白である
赤木は妹達の汚れた口周りをせっせと拭いている
赤木「熱っ…」
妹達に引っ掛けられた熱い出汁が赤木の頬に直撃する
赤木「ククク……うめぇや……」
池田「どうも………」
なんなんだこの状況は―――
発端は自分にあるにも関わらず池田は困惑した
今自分は恩人であり、都市伝説の煙のような男と鍋をつついている
赤木「どうした?箸が進んでねぇぞ、遠慮せずどんどん食え」
池田「はい………」
まるで自宅のようにくつろいでいる目の前の男に池田は更に困惑する
聞きたいことが山のようにあったはずなのに頭が既に真っ白である
赤木は妹達の汚れた口周りをせっせと拭いている
赤木「熱っ…」
妹達に引っ掛けられた熱い出汁が赤木の頬に直撃する
アカギは深夜に板前を叩き起こさせて、更にフグ刺しを作らせて
『こんな時間に俺だけの為に作るからウマイんだ』と天上天下唯我独尊したあげく
ちょっと食ったら『もういらねw』とか言う非道っぷり
『こんな時間に俺だけの為に作るからウマイんだ』と天上天下唯我独尊したあげく
ちょっと食ったら『もういらねw』とか言う非道っぷり
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