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    元スレレッド「えー、面倒くせーよー」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - bw + - masara + - カカロット + - ポケモン + - マサラの塩 + - レッド + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    ガチホモwwwww

    52 = 20 :

    レッド「よし、キュウコン。体を慣らすためにタマムシシティまでひとっ走りするか」

    キュウコン「キュー!」

    レッド「ふふっ、着いてこれるかな!?」シュタタタタ

    キュウコン「キュー!」

    グリーン「もふもふ、もふもふ」

    カイリキー「ガァァァ!!」

    グリーン「もふもふ、もふもふ」

    カイリキー「ガァァァ!!」

    グリーン「もふもふ、もふも……あれ?レッドは?」

    カイリキー「ガァァァ!!」

    グリーン「しまった……カイリキーにもふもふするのに夢中でレッドを見逃してしまった……」

    カイリキー「ガァァァ!!」

    グリーン「うぅ……レッド……」

    54 = 20 :

    レッド「どうしたキュウコン?俺はまだまだ本気じゃないぞ」シュタタタタ

    キュウコン「キュー」シュタタタタ

    レッド「……ん?……うぇへへ、はぁ……はぁ……可愛い女の子があそこにいぎゃぁぁぁぁぁあああああ!!」ドサァァァ

    キュウコン「キュー!」

    レッド「……くっ……女の子に目を取られ崖から落ちるとは……不覚。
    これじゃああの女の子に絡めないじゃないか。
    いやだぁぁぁぁあああああ、絡みたいよぉぉぉぉおおお」

    ミカン「大丈夫!?」

    レッド「……ん?」

    ミカン「今助けるからじっとしてて!」

    レッド「美少女!!」

    55 :

    ミカンktkr

    56 = 20 :

    ミカン「じっとしてて!今応急処……あれ?傷が……ない?」

    レッド「っ!?」

    ミカン「あれ?今崖の上から落ちてきたのよね……」

    レッド「あっ!あそこに空飛ぶカイリキーが!」

    ミカン「なっ!?」バッ

    レッド「おらっ!」ドスッ

    レッド「がはっぁ!!」ビチャビチャァ

    ミカン「なによ、いないじゃな……ってあなた凄い大怪我じゃない!こんなに血が!」

    レッド「うぇっへっへ」

    ミカン「動かないでね!」

    レッド「はいぃ……あぁ……」(美少女に体を触られてるぅ……気持ち良いぃ)

    ミカン「血が、血が止まらないわ……!」

    レッド「うぇへへ……もっと触っ……あ……れ?……なんか……視界が……暗……く……な……」

    58 :

    レッドざまあwww

    59 = 20 :

    ―――――
    ――――
    ―――
    ――


    レッド「んっ……んぅ……あれ?ここは?」

    ミカン「あっ、良かったぁ……目が覚めたみたいね」

    レッド「ああ、そういえば……」

    ミカン「動いちゃダメよ。安静にしてないと」

    レッド「ありがとう、助けてくれて」

    ミカン「気にしないで。ほらっ、一応ご飯作ったから。
    あんなに血を流しちゃったんだから栄養取らないとね。自分で食べられる?」

    レッド「あーん」

    ミカン「元気みたいね」

    レッド「……っ!?あー、腕が痛いなー、動かせないなー、痛いよー、痛いよー、うわー」

    ミカン「全く……ほらっ」

    レッド「うぇへへ、あーん」

    60 :

    ボクはミカンが好きです

    61 = 20 :

    ―――――
    ――――
    ―――
    ――


    レッド「ごちそうさま、いやぁ美味しかった」

    ミカン「全く、なんで崖から落ちてきたのよ」

    レッド「えっと……走ってたら……」

    ミカン「なんであんなところ走ってたの」

    レッド「えっと……ト、トレーニングをしてたら」

    ミカン「全く、いい年してなにしてるの。死んじゃったら元も子もないでしょ」

    レッド「はい……」

    ミカン「いい、これからはちゃんと気をつけるのよ」

    レッド「はい……」

    ミカン「あなたの命はあなただけのものじゃないの」

    レッド「はい……」(なんか説教が始まった……)

    62 = 18 :

    僕もミカンが大好きです

    63 :

    僕のほうがもっとミカンが大好きです

    64 = 11 :

    いや、僕のほうかもっともっとミカンが好きです

    65 = 18 :

    ミカンは僕のことが好きです

    66 :

    私がミカンです

    67 :

    開き直りやがった・・・・・

    68 = 20 :

    ~30分後~

    ミカン「あなたのポケモンたちも凄い心配してたのよ」

    レッド「はい……」(な、長い……)

    ミカン「あなたが死んじゃったらあなたのポケモンたちはどうするの」

    レッド「あー、血が足りなくてたーおーれーるー」ドサ

    ミカン「ちゃんと聞きなさい」

    レッド「……はい」

    ミカン「全くもう」

    レッド「なぁ……ミカンはここら辺に住んでいるのか?」(と、取り敢えず話を変えよう……)

    ミカン「ううん、ジョウト地方の方からきたの」

    レッド「ジョウト地方から!?遠い所からなにをしにきたんだ?」

    ミカン「ハガネタイプのポケモンを探しに……かな」

    レッド「ハガネポケモン?聞いたことないな?」

    69 = 20 :

    ミカン「外を見て」

    レッド「外?」

    ハガネール「ガァァァ!!」

    レッド「なんだあれ!?あんなポケモン見たことないぞ」

    ミカン「あれがハガネタイプのポケモンよ。見つかったばかりなの」

    レッド「へー」

    ミカン「あなたポケモンマスターを目指してのよね」

    レッド「まぁ……」

    ミカン「私はジムリーダーをやってるの。腕試ししてみる?」

    レッド「気が向いたらな」

    ミカン「あら、ポケモントレーナーにしてはあまり好戦的ではないようね」

    レッド「無益な争いは好きじゃないんだ」

    ミカン「全く……そんな弱々しい考え方じゃ勝ち残れないわよ」

    70 = 20 :

    レッド「それよりさ」

    ミカン「なに?」

    レッド「ミカンの手伝いをさせてくれよ。お礼をしたい」

    ミカン「手伝い?」

    レッド「ああ、なにか探してるんだろ?俺にも手伝わせてくれよ」

    ミカン「まぁ……あなたがしたいっていうのなら構わないけど」

    レッド「よし、決まりだな」

    ミカン「でもあなた怪我人よ」

    レッド「ああ、もう完治してるから大丈夫だ」

    ミカン「そんなわけないじゃ……え?……なんで本当に完治してるの」

    レッド「ふふっ、ミカンの愛のおかげさ。君の愛ある看病が俺を完治させたのさ」

    ミカン「はぁ……」

    レッド「うぇへへ……」(美少女と仲良くなるチャンス)

    71 = 60 :

    ミカンは好戦的だな

    72 = 63 :

    好戦的……夜の戦いも積極的なのかな。うぇへへ。

    73 = 39 :

    あれ?

    74 :

    うぇへへ

    75 = 11 :

    ミカンたん

    76 :

    グリーンの力なら自分同士で交換して進化させそう

    77 :

    >>76
    まぁ育てる者だしな

    78 :

    性交したから進化したんだろ

    79 :

    レッド「夜のバトルなら好性的だぜ」

    82 = 4 :

    うぇへへ

    84 :

    ポケモンやるたくなってきた

    85 = 20 :

    ―――――
    ――――
    ―――
    ――


    レッド「こんな所に本当に出るのか?」

    ミカン「多分ね。ほらっ、ここ登るわよ」

    レッド「へーい……ってこの壁をか!?」

    ミカン「そうよ。それに壁ではないわ。精々65度ぐらいの傾斜ね」

    レッド「65度って……あっ、ミカン、レディファーストだ。お先にどうぞ」

    ミカン「えっ?あ、うん」

    レッド「うぇっへっへ」(パンツパンツ)

    86 = 20 :

    レッド「うぇへへ」(可愛いパンツだな……うぇへへ)

    ミカン「よいしょっと」

    レッド「ああ、なんて良いお尻……うぇっへっへ」

    ミカン「……ん?」チラッ

    レッド「……あ」

    ミカン「……」

    レッド「……」

    ミカン「何してんのよぉぉぉぉおおお!!」グシャッ

    レッド「ぎにゃー!!」

    87 = 78 :

    恥ずかしがれよ
    可愛げのない

    89 = 20 :

    レッド「……」ピクピク

    ミカン「あ、あんた!何してんのよ!?」

    レッド「ミ、ミカンさん……」ピクピク

    ミカン「なによ!?」

    レッド「いきなり顔面を踏みつけるのはどうかと思う……」ピクピク

    ミカン「自業自得でしょ!!」

    レッド「そこに麗しき花があったから俺は誘われただけだ」

    ミカン「黙りなさい!」ベチン!!

    レッド「おふぁー!!」ドサァ

    90 = 20 :

    レッド「うぅ……ひどい……」

    ミカン「早く行くわよ」

    レッド「はーい」

    ミカン「全く」

    レッド「ひぃ……足場悪すぎる」

    ミカン「よいしょっと」

    レッド「ああ、ミカン可愛いなぁ、うぇへへ」ジッー
    ガラッ

    レッド「ん?」ツルッ

    レッド「ぎゃぁぁぁぁぁあああああ!!足踏み外したぁぁぁあああああ!!」ゴロゴロゴロゴロ

    ミカン「きゃぁぁぁぁあああああ!!レッドォォォオオオ!!」

    91 :

    うぇへへ支援

    92 :

    スレストされてたから焦ったぜ④

    93 = 20 :

    ミカン「大丈夫?」

    レッド「ああ、なんとか……」

    ミカン「全くさっきから……やる気あるの?」

    レッド「もちろん」

    ミカン「……私が試してあげるわ」

    レッド「なにをだ?」

    ミカン「いきなさい!ハガネール!」

    ハガネール「ガァァァ!!」

    レッド「えぇ!?」

    ミカン「あなたどこか頼りない所があるからね。へらへらしてるし。さぁ、ポケモンを出しなさい」

    レッド「いやいやいやいや」

    ミカン「ポケモンマスターを目指すのなら私ぐらい倒しない!」

    レッド「くそっ、いけ!キュウコン!進化してからの初陣だ!」

    キュウコン「キュー!」

    94 = 20 :

    ミカン「いいポケモンね。いいわ!試してあげる!ハガネール!たいあたり!」

    ハガネール「ガァァァ!!」

    レッド「……っ!?キュウコン!下がってろ!おらぁぁぁぁあああああ!!」ガシッ

    ミカン「えぇ!?」

    レッド「てめぇ!俺のキュウコンになにしようとしてくれてんだ!?粉々に砕いてやる!」

    ミカン「えっ?ちょっ!待った!待って!」

    レッド「なんだ?」

    ミカン「なんだじゃないわよ!えっ、なんで人間がハガネールの体当たりを止められるの!?あなた死ぬ気!?
    違う!それもだけどなんでポケモンバトルに人間が介入してるのよ!?」

    レッド「愛する者を守ってなにが悪い!!」

    ミカン「……っ!?」

    レッド「キュウコンは俺の大切な存在だ!こいつには手を出せない!」

    96 = 92 :

    レッドって今何レベくらい?

    97 :

    つーか進化させちゃったけどいいのか?

    98 = 20 :

    ミカン「あんたみたいな奴……初めて見たわ」

    レッド「そうか?」

    ミカン「もういいわ、ハガネール、戻りなさい」

    ハガネール「ガァァァ!!」

    レッド「なんだもういいのか?」

    ミカン「ええ」

    レッド「そいつはどうも」

    ミカン「ポケモンマスターを目指してなかったらうちの会社にほしいぐらいの人材ね」

    レッド「あなたが望むのならば俺はあなたに着いていきますよ」キラッ(このまま優しく抱き締める……!)

    ミカン「そう」

    レッド「ミカァァァン」スッ

    ミカン「さっ、早く行くわよ」

    レッド「あふぅん」スカッ ドサァ

    ミカン「……」テクテク

    レッド「ひ、ひどい……」

    99 :

    めんどくさいけど支援

    100 = 20 :

    ハガネール「ガァァァ!!」

    レッド「なにごと!?」

    ミカン「レッド!来ちゃダメ!!」

    ロケット団「今日こそハガネールは頂くぞ」

    レッド「ロケット団……!!」

    ミカン「レッド!早く逃げて!」

    レッド「なるほど……新種のポケモンは貴重だからな。奪おうってわけか」

    団員「殺してでも奪い取れ!」

    団員ズ「おお!」

    ミカン「レッド、これは私の問題よ。あなたが巻き込まれる事はない。私が自分でなんとかするわ」

    レッド「言ったはずだ……」

    ミカン「早く行って!」

    レッド「愛する者を守ってなにが悪いと」

    ミカン「っ!?」

    レッド「ミカン、お前は俺が……守ってやる」


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