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元スレ橘「さ、さ、さ、キョンさん!」
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橘「ぐつぐつしてきましたね…」
キョン「よし、じゃあさっきの鶏肉を入れるぞ」
橘「クライマックスですね?」
キョン「そんな所だ。おっと、もう芋も入れていいぞ」
橘「はーい」
キョン「おおかた終わりだな…そうそう、お前辛いのは好きか?」
橘「う…辛すぎなければ…」
キョン「じゃあ一つにしておくか…唐辛子だ」ポチャ
橘「いい匂いなのです…」
キョン「棚の中にローリエの葉があったんだが…どうしたんだコレ」
橘「佐々木さんがカレーを作ってくれた時に置いてったやつですね…」
キョン「ナイスだ佐々木…貰うぞ」
キョン「よし、じゃあさっきの鶏肉を入れるぞ」
橘「クライマックスですね?」
キョン「そんな所だ。おっと、もう芋も入れていいぞ」
橘「はーい」
キョン「おおかた終わりだな…そうそう、お前辛いのは好きか?」
橘「う…辛すぎなければ…」
キョン「じゃあ一つにしておくか…唐辛子だ」ポチャ
橘「いい匂いなのです…」
キョン「棚の中にローリエの葉があったんだが…どうしたんだコレ」
橘「佐々木さんがカレーを作ってくれた時に置いてったやつですね…」
キョン「ナイスだ佐々木…貰うぞ」
キョン「先にも言ったが、これは便宜上カチャトーレと呼んでるだけで、実際のカチャトーレとは違う」
キョン「カチャトーレは鶏肉をトマトで煮込んだ料理だ。猟師風って意味らしい」
キョン「つまりメインはあくまで鶏肉だ。実際にはもっと大きめの肉や骨付き肉を使う」
キョン「俺が今作ったのは、そうだな、カレーに近いな」
キョン「ご飯のおかずにもなるし、スパゲッティにかけてもいい。お湯で割ればスープとしても楽しめる」
キョン「肉に揉みこんだ塩胡椒とベーコンから出る塩気、トマトの酸味、基本的な味付けはこれで十分だ」
キョン「だが好みに合わせて味付けしてもいい。コクが少ないと思ったらコンソメを溶かしてもいいし」
キョン「酸味が足りないときはケチャップ、塩味が欲しければ塩とかな。醤油でもいい」
キョン「以上だ。あとはしっかり煮込んで召し上がれ、だ。」
橘「…ふえー…」
キョン「カチャトーレは鶏肉をトマトで煮込んだ料理だ。猟師風って意味らしい」
キョン「つまりメインはあくまで鶏肉だ。実際にはもっと大きめの肉や骨付き肉を使う」
キョン「俺が今作ったのは、そうだな、カレーに近いな」
キョン「ご飯のおかずにもなるし、スパゲッティにかけてもいい。お湯で割ればスープとしても楽しめる」
キョン「肉に揉みこんだ塩胡椒とベーコンから出る塩気、トマトの酸味、基本的な味付けはこれで十分だ」
キョン「だが好みに合わせて味付けしてもいい。コクが少ないと思ったらコンソメを溶かしてもいいし」
キョン「酸味が足りないときはケチャップ、塩味が欲しければ塩とかな。醤油でもいい」
キョン「以上だ。あとはしっかり煮込んで召し上がれ、だ。」
橘「…ふえー…」
さて、原作読んでない俺に橘について教えてくれる勇者はおらぬか
>>364
キョンに対しては敬語とタメ口の交互だが、佐々木に対してはほとんどタメ口
原作より抜粋
橘「佐々木さんにも言いたいわ。涼宮さんよりあなたのほうが適任なの。
これも間違いのないことよ。あなたが特に思い悩む必要はないの。
あなたはそのままで、何も意識せず暮らしていたらいいだけ。あたしには解るわ。
佐々木さんは世界を歪めることはない。それができる人だって、あたしは知ってるの。」
キョンに対しては敬語とタメ口の交互だが、佐々木に対してはほとんどタメ口
原作より抜粋
橘「佐々木さんにも言いたいわ。涼宮さんよりあなたのほうが適任なの。
これも間違いのないことよ。あなたが特に思い悩む必要はないの。
あなたはそのままで、何も意識せず暮らしていたらいいだけ。あたしには解るわ。
佐々木さんは世界を歪めることはない。それができる人だって、あたしは知ってるの。」
>>366
そんなはじめてみたいなスタイルなのか
そんなはじめてみたいなスタイルなのか
キョン「さて、とんでもないことに気付いてしまったぞ」
橘「どうかしましたか?」
キョン「米炊いてねえ…」
橘「はう…」
キョン「またコンビニ行ってくるわ。パスタでいいよな」
橘「そんな、何度も悪いのです…」
キョン「いいって、じゃ、すぐ戻るわ」
橘「…はい、いってらっしゃい」
キョン「おう」
橘「どうかしましたか?」
キョン「米炊いてねえ…」
橘「はう…」
キョン「またコンビニ行ってくるわ。パスタでいいよな」
橘「そんな、何度も悪いのです…」
キョン「いいって、じゃ、すぐ戻るわ」
橘「…はい、いってらっしゃい」
キョン「おう」
橘「キョンさん!」
キョン「どした?」
橘「あの…その…」
キョン「?」
橘「出かける時は、いってきますって、その…」モジモジ
キョン「………ふふ…じゃ、いってきまーす」
橘「ハイ!いってらっしゃい♪」
キョン「どした?」
橘「あの…その…」
キョン「?」
橘「出かける時は、いってきますって、その…」モジモジ
キョン「………ふふ…じゃ、いってきまーす」
橘「ハイ!いってらっしゃい♪」
愛想もかわいさも感じられない原作橘のキョンに対して自分語り
橘「四年前。あたしは突然、自分に何かの力が宿ったことに気付きました。
前触れなんか全然。いきなり気付いたの。理由はわからないし、なぜあたしなのかも解らない。
解ったのは、こうなったのはあたし一人じゃなくて他にも仲間がいること、原因が一人の人間にあることです。
それが佐々木さん。あなたがあたしたちに与えたんだって、考える前から解ったの。
あたしはすぐに佐々木さんを探して彷徨い、その過程で仲間と巡り合いました。
みんなあたしと同じ認識を持っている人ばかり。
佐々木さんと接触するかしないか、するんだとしたらどうしようかって話し合っているうちに、あたしたちはアレっ?──て思うことになったわ。
なんだか、あたしたちとは違う組織が結成されていて、その人たちがあたしたちと非常によく似ていることが解ったから。
それでもって、彼等は佐々木さんではない別人をとても気にしているみたいだった。」
橘「四年前。あたしは突然、自分に何かの力が宿ったことに気付きました。
前触れなんか全然。いきなり気付いたの。理由はわからないし、なぜあたしなのかも解らない。
解ったのは、こうなったのはあたし一人じゃなくて他にも仲間がいること、原因が一人の人間にあることです。
それが佐々木さん。あなたがあたしたちに与えたんだって、考える前から解ったの。
あたしはすぐに佐々木さんを探して彷徨い、その過程で仲間と巡り合いました。
みんなあたしと同じ認識を持っている人ばかり。
佐々木さんと接触するかしないか、するんだとしたらどうしようかって話し合っているうちに、あたしたちはアレっ?──て思うことになったわ。
なんだか、あたしたちとは違う組織が結成されていて、その人たちがあたしたちと非常によく似ていることが解ったから。
それでもって、彼等は佐々木さんではない別人をとても気にしているみたいだった。」
橘「おいしそー…」
橘「うふふ…」
橘「なんか今日は素敵な日なのです…」
橘「遠くの公園で二人でおしゃべりして…」
橘「お弁当おいしいって言ってくれて…」
橘「木漏れ日の中で一緒にお昼寝して…」
橘「キョンさんが私のためにごはん作ってくれた…」
橘「はぁ…食べ終わったらキョンさんかえっちゃうんですかね…」
橘「もっと一緒にいたいな…」
橘「雨が…降ればいいのにな…」
橘「そしたらキョンさん…今日はずっとここに…」
橘「うふふ…」
橘「なんか今日は素敵な日なのです…」
橘「遠くの公園で二人でおしゃべりして…」
橘「お弁当おいしいって言ってくれて…」
橘「木漏れ日の中で一緒にお昼寝して…」
橘「キョンさんが私のためにごはん作ってくれた…」
橘「はぁ…食べ終わったらキョンさんかえっちゃうんですかね…」
橘「もっと一緒にいたいな…」
橘「雨が…降ればいいのにな…」
橘「そしたらキョンさん…今日はずっとここに…」
>>377
おいこら
おいこら
キョン「ふう…まさか売り切れとはな…仕方ない、確か少し歩けば別のコンビニあったよな…」
キョン「さっさと済ませて帰るか…雲行きも怪しい…雨降らないだろうな…」
??「……」ヒョコ
キョン「ん?今誰かが…気のせいか?」
キョン「さっさと済ませて帰るか…雲行きも怪しい…雨降らないだろうな…」
??「……」ヒョコ
キョン「ん?今誰かが…気のせいか?」
――某コンビニ――
キョン「おお、あったあった…スパゲティのソースとして使うと少ない量でもいいんだ」
キョン「つまり長く楽しめるって寸法だ…」
キョン「しかし注意しないといけないのは夏場だ…傷みやすいから早めに喰っちまえ…って誰に説明してるんだ俺は…」
キョン「おお、あったあった…スパゲティのソースとして使うと少ない量でもいいんだ」
キョン「つまり長く楽しめるって寸法だ…」
キョン「しかし注意しないといけないのは夏場だ…傷みやすいから早めに喰っちまえ…って誰に説明してるんだ俺は…」
??「…シャ…ウ…」
キョン「ん…」
??「……」サッ
キョン「今誰か外に…」
キョン「気のせいかな…」
キョン「おっ牛乳寒天か…デザートもコッソリ作ってやるか…」
??「……」
キョン(あいつの驚く顔が目に浮かぶぜ…)
キョン「ん…」
??「……」サッ
キョン「今誰か外に…」
キョン「気のせいかな…」
キョン「おっ牛乳寒天か…デザートもコッソリ作ってやるか…」
??「……」
キョン(あいつの驚く顔が目に浮かぶぜ…)
キョン「さってと…ん?やれやれ…雨かよ…」
キョン(街灯も無いし…やはり橘に行かせないで正解だったな…)
パラ…パラ…
キョン「寒くなったな…」トコトコ
??「…ウシャ…シャ…」
キョン「ん?」クル
キョン「……?」
キョン(街灯も無いし…やはり橘に行かせないで正解だったな…)
パラ…パラ…
キョン「寒くなったな…」トコトコ
??「…ウシャ…シャ…」
キョン「ん?」クル
キョン「……?」
>>379
なんッスか?
なんッスか?
橘「フンフフン~♪」
橘「…?」
橘「あっ!」
橘「雨だ!」
橘「キョンさんもうそろそろ帰ってくる頃だけど…」
橘「大丈夫かな…」
橘「…?」
橘「あっ!」
橘「雨だ!」
橘「キョンさんもうそろそろ帰ってくる頃だけど…」
橘「大丈夫かな…」
パラパラパラ…
キョン「結構降ってきやがったな…」
キョン「やれやれ…」
ガダッ
キョン「なっ!」ビク
キョン「……?」
キョン「気のせい…だよな…」
キョン「結構降ってきやがったな…」
キョン「やれやれ…」
ガダッ
キョン「なっ!」ビク
キョン「……?」
キョン「気のせい…だよな…」
もう料理シーンと言うか料理の説明とかどうでもいいのでカットで
橘「…遅いのです…」
橘「傘持って迎えにいこうかな…」
橘「でも、入れ違いになっちゃったら…」
橘「もう!降るならキョンさんが帰ってきてからだったらいいのに」
橘「…やっぱり迎えにいこうかな……でも…」
橘「もう少し待って、来なかったら迎えにいこう…」
橘「傘持って迎えにいこうかな…」
橘「でも、入れ違いになっちゃったら…」
橘「もう!降るならキョンさんが帰ってきてからだったらいいのに」
橘「…やっぱり迎えにいこうかな……でも…」
橘「もう少し待って、来なかったら迎えにいこう…」
キョン(間違いない…)
キョン(誰かに付けられている…)
キョン(誰だ…)
キョン「…」クル
パラパラ
パラパラ
キョン(…クソ…)
キョン(近道するか…いや…それとも少しでも人がいる可能性がある道を…)
キョン(どうする…)
A近道 B来た道を C逆襲のキョン
キョン(誰かに付けられている…)
キョン(誰だ…)
キョン「…」クル
パラパラ
パラパラ
キョン(…クソ…)
キョン(近道するか…いや…それとも少しでも人がいる可能性がある道を…)
キョン(どうする…)
A近道 B来た道を C逆襲のキョン
>>398
一応…
一応…
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