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    元スレハルヒ「あれ、あたしって匂いフェチなのかしら」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - 臭い + - とらドラ + - インフィニット・ストラトス + - エトナ + - エヴァ + - コナン + - バカテス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 248 :

    >>250
    二次元補正の賜物です

    253 :

    >>250
    あのお調子者臭いところと、ナンパナンパ五月蝿いところがなければ
    もう少しモテるとは思うな。

    254 :

    なんかもうキョン氏ね、つーか代われ

    255 = 242 :

    国木田「あーあ、連れて行っちゃった」

    谷口「なんかここんとこよく見る光景だな」

    国木田「いつものことじゃない」

    谷口「ん、それもそうか。あいつも災難だな、限られた高校生活を涼宮なんかに奪われて」

    国木田「そうかな、僕は楽しそうに見えるけど」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    キョン「おい、ハルヒよ」

    ハルヒ「……何よ」

    キョン「今日は朝に付き合っただろ」

    ハルヒ「誰が一日一回って決めたのよ」

    キョン「おかしいと思わんか?こんなこと」

    ハルヒ「言うこと聞かないんなら、他の団員にこないだのことバラすわよ、あることないこと加えて」

    キョン「横暴だぞ!女を盾にするなんて!」

    ハルヒ「あたしが襲われたって言った方がリアリティあるもんね、わかったら黙って付いてきなさい」

    キョン「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ……」

    258 = 242 :

    ~部室~

    キョン「はあ」

    ハルヒ「ほら、さっさと座って!」

    キョン「あのなあ」

    ハルヒ「早くしなさい!」

    キョン「あいた!蹴らんといて!……やれやれ」

    ハルヒ「ほら、膝閉じて……座りにくいでしょ、あたしが」

    ハルヒ「んしょ、っと」

    ぎゅぅ

    ハルヒ「んふふ」

    キョン「悪い夢だよ、まったく」

    ハルヒ「すー……はー……くんくん」

    すりすり

    ハルヒ「はふー……落ち着く……」

    キョン「こっちは落ち着かん!」

    259 :

    駅弁か?駅弁スタイルなのか!?

    260 :

    しえん

    261 = 254 :

    ハルヒたんにくんかくんかされたいよぉ…ハァハァ

    263 :

    ハルヒをくんかくんかしたいよお

    264 :

    んはーたまらんですたい

    265 = 242 :

    ハルヒ「ふにゅー……」

    ぐりぐり

    キョン「おい、鼻をこすりつけるな!」

    ハルヒ「いいじゃない、減るもんじゃなし」

    くんくん

    キョン「お前おかしいぞ、絶対」

    ハルヒ「仕方ないでしょ、誰だってひとつくらい人と違うところあるわよ」

    キョン「お前の場合何もかもがおかしいから問題なんだよ!」

    ハルヒ「うるさいわね、男の癖にぐちぐちぐちぐち……」

    キョン「誰だって愚痴りたくもなるさ」

    ハルヒ「あんただっていい思いしてるんだから、いいじゃないの。あまりある見返りよ」

    むにゅむにゅ

    キョン「わ、わわ!変な物を押し付けるな!」

    ハルヒ「じゃ、黙ってなさい」

    キョン「うう……」

    266 :

    まさかの対面座位

    267 = 263 :

    時に、ポイ酸?ってなぬ

    270 :

    確かに美味しいが生殺しもいいとこ

    271 = 269 :

    >>1
    最近夜は寒くなったよな

    272 :

    実際ハルヒが、襲われたって周りに訴えても
    「(襲ったの間違いじゃね・・・?)」って勝手に解釈されそうだよね

    274 = 242 :

    ハルヒ「はふ……はふ……」

    ぐりぐり、くんくん

    キョン「……ええい、もういいだろ」

    ハルヒ「ちょっと!」

    キョン「ほら、離れろって」

    ハルヒ「急に動いたらバランスが……きゃ!?」

    キョン「うわっと、大丈夫か」

    ぎゅっ

    ハルヒ「……頭打つとこだったわよ」

    キョン「お前が素直に降りんからだろ……やれやれ」

    ハルヒ「危ないからそうやって支えてなさい」

    キョン「はあ?」

    ハルヒ「いいからそのまま!」

    キョン「あのなあ」

    ハルヒ「(ぎゅーってされると……どきどきしちゃうよぉ……)」

    275 = 254 :

    >>1のばか…はやく書きなさいよぉ……

    276 :

    キョンのキスの味もう覚えちゃったよう

    とかハルヒが言って終わるやつかいた人?

    277 :

    >>272
    たしかに
    もし俺が同級生や先生なら間違いなくキョンを信じる

    278 = 272 :

    今どういう体勢!?

    280 = 242 :

    キョン「なあ、もうそろそろ戻らんと昼飯を食う時間もなくなるんだが」

    ハルヒ「はにゃー……」

    キョン「もう終りだ!」

    ハルヒ「うー!」

    キョン「付きあってられるかよ、まったく……」

    ハルヒ「あ、こら!待ちなさいよ!」

    バタン

    キョン「やれやれ、どうしてこんなことに」

    古泉「おや、奇遇ですね。お勤めですか?ご苦労様です」

    キョン「まったくだよ……ちょっと待て、今なんていった」

    古泉「いや、ですからご苦労様、と」

    キョン「……おい、お前まさか」

    古泉「あれ、もしかして僕達は知らないと思ってましたか?」

    キョン「……」

    古泉「助かってますよ、おかげで僕の仕事もこの一週間ほとんどありませんでしたから」

    281 :

    うわぁ!

    283 = 242 :

    キョン「やめだやめだ、アホらしい……」

    古泉「おやおや、穏やかじゃないですね」

    キョン「お前らに事をひた隠しにしようと、これまでハルヒの暴挙に付き合ってたんだぞ!」

    古泉「暴挙、ですか。僕には恋人同士の甘いひと時のように……」

    キョン「そんなに仕事がしたいなら、今すぐハルヒの顔面引っ叩いてきてやろうか」

    古泉「はは、勘弁してください。僕としてはいっそのこともう少しお休みを戴きたいくらいですよ」

    キョン「……で、だ」

    古泉「なんです?」

    キョン「覗いてたのか」

    古泉「まさか」

    キョン「じゃあ何で」

    古泉「僕はただ、偶然何度か廊下で立ち聞きしてしまっただけですから」

    キョン「故意じゃねえか!」

    古泉「え?恋?」

    キョン「しばくぞ!」

    284 = 272 :

    長門は無臭なイメージ

    285 :

    みくるは甘ったるそう

    286 :

    鶴屋さんが一番いい匂いのはずだ

    287 = 242 :

    ~放課後・部室~

    キョン「やれやれ、朝比奈さんまで知ってたんですか」

    みくる「黙ってるつもりはなかったんですけど、うふふ」

    キョン「それならそうと早く言ってくれればいいんですよ」

    みくる「ごめんね、キョンくん」

    キョン「まあ、これでいらぬ心配もしなくていいってわけですね」

    みくる「はあ」

    キョン「で、何が原因なんです、今回の一件は」

    みくる「……原因、ですか?」

    キョン「ええ、なんであいつがこんなことを」

    みくる「あの、キョンくん。何か勘違いしてませんか?」

    キョン「え」

    みくる「誰でも、好きな人の匂いって興味ありますから」

    キョン「……不思議だとか、トラブルだとかではなくって、単純にあいつが匂いフェチなだけってことですか」

    みくる「そうだと思います」

    288 = 254 :

    >>1はやく

    289 = 285 :

    >>288
    二回もミスった気分はどう?

    290 :

    あれ?ハルヒかわいくね??

    291 = 242 :

    みくる「でも、毎日嗅ぎたくなっちゃうなんて、キョンくんどんな匂いするのかな」

    ふんふん

    キョン「ちょ、ちょっと!恥ずかしいですから」

    みくる「いいじゃないですか、ちょっとだけー」

    くんくん

    キョン「あは、あはは……参ったなあ」

    キョン「(幸せ無限大!)」

    みくる「んー……ああ、そうかぁ」

    ぎゅぅ

    キョン「(胸が!エンジェルバストが!)」

    みくる「なんだか安心する匂いですねえ、キョンくんは」

    くんくん

    キョン「あの、朝比奈さんも匂いを嗅ぐのが好きなんですか?」

    みくる「えへへ、ちょっと興味あります」

    キョン「(俺でよければいつでもどうぞ!)」

    292 = 254 :

    >>289
    実に清々しい

    293 = 290 :

    >>292
    お前かなりの変態だろ

    294 :

    実に興味深いスレだ

    295 = 277 :

    みくるには俺の脇の香りを嗅がせてやりたいな

    296 = 242 :

    ~団活終了後~

    ハルヒ「んじゃ、今日は解散ね!みんなおつかれ!」

    古泉「では、また明日」

    みくる「お先に失礼しますー」

    長門「……帰る」

    キョン「さて、と」

    ハルヒ「……あんたは居残りよ。昼休み途中で逃げたから」

    キョン「飯を食って何が悪いんだよ!もうお前の酔狂には付き合ってられん!」

    キョン「だいたいな……」

    『古泉「それに、僕が楽をしたいからというだけではなく、このまま涼宮さんの言うとおりにした方がよいかと」』

    『古泉「今、彼女の精神はかつて無い平穏です。それが崩れたら、そのギャップは計り知れませんよ」』

    『古泉「あえて恐怖を煽るように言いますが、あなたはあの神人とまた会いたいですか?」』

    キョン「……くっ」

    ハルヒ「だいたい何よ?」

    キョン「何でもねえよ……やれやれ」

    297 = 294 :

    こやつらめいちゃいちゃしおって

    298 = 260 :

    いいな、じつにいい

    299 = 273 :

    キョンの校門の臭いなんか嗅いだら


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