キョン「ご馳走さん」

唯「ん、あずにゃんから電話だあ。はあい、あずにゃん？」

梓「先輩・・・先輩・・・」

唯「あずにゃん、どうしたのお？」

梓「助けて・・・」

唯「助けてってどういう意味？」

梓「・・・怖い・・・」

唯「あずにゃん、どうしたの？」

キョン「ちょっと、貸してみろ。おい、梓か？」

梓「キョン・・・さん」

キョン「なにがあった？」

梓「もう駄目です・・・わたし。助けて・・・」

キョン「落ち着け・・・どうしたんだ？」

梓「だ・・・人・・・」

キョン「・・・今すぐ行くから待ってろよ」

梓「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

キョン「話は、そっちでゆっくり聞いてやるからな」

！！！！！

キョン「梓の家に行ってくる。場所知ってるか？」

唯「う、うん」

キョン「メモに書いてほしい」

唯「ちょっと待って」

キョン「（嫌な予感がする）」

ヤツが動き出したか

まさか国木田･･･

国木田にも刺されるのか
キョン大変だな

国木田先生！お願いします！

キョン「サンキュー」

唯「ねえ」

キョン「ん？」

唯「危ないことしないでね」

キョン「ああ」

唯「約束」

キョン「約束だ」

唯「絶対、帰ってきてね。これも約束」

キョン「約束する。てか、今の俺にはここが家だからな」

唯「じゃ、じゃあ」

キョン「じゃあな」

唯「あ、えっと、キス・・・///」

キョン「は？」

唯「行く前に・・・キスしよう///」

キョン「待て待て、どうしてそうなる」

唯「だって・・・///」

キョン「そういうのは、好きな人だったり特別な人とするもんだ」

唯「キョンくんのこと、好きだから！///」

キョン「・・・・・・」

唯「・・・・・・///」

うわああああああああああかわいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

といいながら梓の家に泊まるキョンでした

フラクラ発動

ういあああいああいあいゆいいあいいいいい

唯がかわいすぎて生きるのがつらい

キョン「・・・・・・」

唯「・・・」

ｷﾞｭｯ

キョン「・・・・・・こ、心の準備が」ｺﾞｸﾘ

唯「いくよ///」

キョン「ま・・・ん・・・んん///」
唯「・・・・・・///」

ﾊﾞｯ

唯「ふへへ、行ってらっしゃい・・・///」

キョン「・・・い、行ってきます///」

みくるでしゅｗｗｗｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗｗ

みっくるんるんｗｗｗｗｗｗｗｗ

みくるでしゅwwwwwwwwwwwみくるでしゅwwwwばんぐらでしゅwwwwwwww

牛｢みるくでしゅｗｗｗ｣

みっみっみっくるでしゅううううううｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

唯…かわいい…

キョン「はあはあ（梓、待ってろ）」

キョン「んぐっ、はあはあ（クソ、腹の傷が・・・）」


梓宅前

キョン「ここ・・・だよな」

ピンポーン

キョン「梓！　入るぞ！」

ガチャ

キョン「暗いな・・・」

>>722
おまえ眉毛以外なら誰でもいいって
言ってたやつだろ？

確かに唯は純粋そうだからこう言うことしそうだ

正直たまらん

皆がおかしくなった！！

あずさ…無事でいてくれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／!
　　　　　　　　　　　　　 　 r_y'ﾆﾕ ＿＿　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ : :|　 　 .／:
　　　　　　 ,. -- ､　　 f＞:´_:_:_/´､ ―-､｀丶、　　　　／!　　　 　 ／: : : : :!　 ／: : :
.　　　　 ／　　　　＼f/:／´　 　 　 ＼::.. ＼　 ヽ-､.／ : :|　　　 ／: : : : : : :l／: : : : :
　　　／　　　　　　 f/:/　/ /_/＼ ､　 ヽ::::.. l　 .l／: : : : :!　 .／: : : : : : : : : : : : : : : :
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　 /　　 /　　 :::::|:::::::::||:::　ﾍ!`　､｀ ー' .イ:　',::::::::::::::,. --､|　|／_T′ 　 |／
／　　 /　　　::::_|:_:_:_:|ヽ::::.. ヽｰ-､_Ｔ´　 !:::. ﾍ.⌒／　　　｀TY´　ヽ　　　 冫
.　 　 / 　 　 ／　　　￣ﾊ::::!､ |､:_:_n:_}＜ヽ::::.. ヽ　 　 　 ／|〈　 　 　 ,.　'´
　　 /　　_／-―　 　 　 〉l/ | |　 ﾉHヽ、L_ヽ:|ヽ|　 　 　 　 | j　,.　 '´
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　/ 　 ﾉ⌒ヽ　　　 　 l　 f´　　　 　 ｀ヾ　!　 ｀￣ ヽ. ＿＿ノヾ!
./|　 {｀丶､__　　　＼ |/_j::::....:::::::::::::::.......',:. 　 .........　',::::::::::::::|::|
　l　/｀ヽ.__丶._　　　 j'´::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::l::::::::,|::|
ヽ!/　　　　＞､}--‐ 'ヽ.__ヽ､::::::::::::::::::,__､:::::::::::::::::::,.ｲ::/!:::::/j;/
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〈　　　 ヽ.　 　 !:::::::::::＼__|:::::!: : : : Ｏヽ,.ｲＯ::!‐┐
　ヽ.　　　ヽ　 /::::::::::＼::ノ::::::l : : : Ｏｨ´ヽＯ/::::/
　　 ＼　r-ﾍ/:::::::::r‐f´::. ｀丶!: : : : :/ 　 !:/ィ:/

キョン「おーい、梓！　返事しろ」

ｶﾞﾀｶﾞﾀ

キョン「こっちか？」

キョン「梓、そこにいるのか？」

キョン「・・・梓！」

梓「んんんんん！！！　んんんん！！！」

キョン「なっ、い、今助けるぞ」

梓「んんんん！！！」

キョン「後ろ？」

ｻﾞｼｭ　ｸﾞｻﾘ

キョン「ぐっ！　かはっ！　はあはあ・・・くそ・・・」

ﾄﾞｻｯ

また刺されたwwwwww

またかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

国木田かな

国木田「これから、良い事しようとしてたのに邪魔しないでよキョン」

キョン「はあはあ・・・」

国木田「大体、中野さんが好きなら早く言ってよ。そしたら、もっと早く殺してあげたのに」

梓「んんんん！！！」

国木田「そうだね。キョンの前で良い事しよう」

梓「んんんんん！！！！」

キョン「あず・・・さ・・・」

国木田「始めようか、梓さん」

まーた唯を泣かせやがって

国木田しねぇええ

男のヤンデレって気持ち悪さしかないな

それだけは許さねぇぞ国木田ぁぁぁ！！！

梓です…/////////////////////

とりあえず脱いだ

ヒュオオオオオオオオオ

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

国木田「え？」

キョン「あ・・・」

梓「！！！」

国木田「どうして、君がいるの？　長門さん」

長門「あなたに教える必要はない」

国木田「まあいいや、君も殺してあげるよ」

キョン「ゲーム・・・オーバーだぜ・・・国木田」

国木田「お前は黙ってろよ！」

ｹﾞｼｯ

キョン「けほっ」

入ってこれたのか

俺「やめろ！そんなこと……」

俺の息子「偽善か、それもいいだろう。だが本当は求めているんだろう？私の具合がそれを物語っている」

俺「ぐっ……だが…」

俺の息子「エロには犠牲が必要なのだよ。」

と格闘しています

混

国木田「長門さん、逃げるなら今の内だよ」

長門「そう」

国木田「え？　なに？？　体が動かない・・・うわああああああ」

梓「！！！！　・・・・・・」ｶﾞｸﾘ

長門「・・・」

キョン「・・・ん、痛みが消えた。長門助かった」

長門「いい」

国木田「た、助けてええ！　助けてよおおお！！　動け動け動け動け動け動け動け動け動け
動いてよ！　今動かなきゃ駄目なんだ！　梓さんが！　動いてよお！！！」

長門「変わりはいるもの」

おいｗｗｗ

まだエヴァの余韻がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

国木田君今どんな気持ち？ねぇ今どんな気持ち？

おまｗｗｗｗ

おいｗｗまたｴｳﾞｧかｗｗｗ