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    元スレ兄「さってと……『ある日突然女になっちまった』っと……書き込み」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - TSF ×2+ - 異世界 + - とある + - ぼっち + - まりあ + - エヴァ + - ナミ + - ニート + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「げっ!マジでたった……規制中だと思って適当に考えたのに」

    「……チィ……おし、とりあえず反応を待とう」

    [釣り乙]

    [うp]

    [何番煎じだカス。ROMってろ]

    [とりあえずうp]



    「……ほとんどうpばっかじゃねぇか……」

    ガチャッ

    「にーちゃん。メシ」

    「え?ああ今行くわ」

    3 :

    続けたまえ

    5 = 1 :

    「早く食えよ」

    「わーってるよ……メシなに?」

    「私が作ったハンバーグ!」

    「お前が作ったの?」

    「そだよ?」

    「どうりでまずいわけだ」

    「食べてもないのに何言ってんの!」

    「にーちゃんしね」

    「頂きます。親父は?」

    「残業」

    「大変だねェあいつも」

    「あんた早く仕事見つけなさいよ、いっつも家でゴロゴロと」

    「馬鹿俺は自宅警備っていう仕事がな」

    「にーちゃんケチャップとって」

    6 :

    ハンバーグにケチャップが許されるのはお弁当のときだけ

    7 :

    「メシ何ー?」

    「あの、どなたですか?」

    「なに言ってんだ。お前が呼んだんだろ」

    「兄の彼女さん?にしては美人すぎるし・・・」

    「え?ちょっと待て、鏡見てくる」


    「ガチで女になってた・・・・」

    こういう感じの想像したのに

    9 = 1 :

    「ケチャップは弁当の時だけだろjk。醤油だ俺は、母ちゃんとって」

    「大根おろしは?」

    「当然」

    「にーちゃんもケチャップにすればいいのに」

    「俺はそんなにお子ちゃまじゃないんでな」

    「ふんだ、にーちゃんしね」

    「ははっ、こやつめ、ははっ」

    「さっさと食え」


    食後

    「さて部屋に戻ってきたが……スレは……お、落ちてない…だと!?」

    [はやくうp]

    [どうせ逃げたんだろ、死ねマジで]

    [ほんとvip終わってんな]

    [ゆとりだらけだわマジで]

    10 = 6 :

    リアルタイムで反映されただと・・・!?

    11 :

    >>7
    普通すぎてつまんね

    12 = 1 :

    「……チィ……[お前らうpうpうるせーんだよ!]っと……書き込み」

    [は?それ以外にこのスレの存在意義あんの?]

    「俺の暇つぶし」

    [いいからさっさと証拠うp]

    [お前ここまでボロクソ言われて悔しくない訳]

    「……あああ!イラついてきた!自宅警備員の底力なめんなカス共が!!……」

    「……[今からブラうpするから待ってて]っと……書き込み」

    [wktk]

    [wktkwktk]

    [マダー?]

    「……はぁ……しょうがねぇ」

    リビング

    「母ちゃん、妹は?」

    「お風呂。あんたも後で入りなさいよ?」

    「分かっとるわ(風呂か……フヒヒ)」

    13 = 1 :

    脱衣所
    「妹さんや」

    「うわっ!な、なに?にーちゃん!」

    「あーもう風呂入ってたのね……了解了解」

    「何しに来たんだよばかにーちゃんが、覗いたらどうなるか分かってる?」

    「馬鹿野郎。流石に分かってるよ(会話を持たせつつ)」

    ゴソゴソ

    「んもう……何か落ち着かないから早く出てけ、何か用なんでしょ?」

    (あった……えっと…ID書いた紙は……おしおし……これで)

    「何か言ったら?」

    パシャッ

    「え?」

    「ああ!なんでもない!では!!(見たかこの俺の素晴しい動き!)」 バタンッ タタタタ

    「……家にこもりすぎて頭おかしくなったのかな?にーちゃん」



    14 = 1 :

    「ふっふっふ……[しょうがねぇから見せてやんよ]っと……書き込み」

    [キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!]

    [こ、これは……フヒヒ]

    [釣りだとしてもこれはktkr]

    「キモいのしかいねぇな……そりゃそうか」

    [んで?これで終わりじゃねェよな?]

    [おっぱいうp!!]

    [自分の体なんだから出来るよなぁ?]

    [てか何でブラ持っ……おっと誰か来たようだ]

    「やべ!……[ブラはねぇちゃんの借りたんだよ]っと」

    [ねぇちゃんおっぱいでけぇwww]

    [まて!>>1がこのブラを付けれるとしたら……ゴクリッ]

    [はやくうpする作業に移るんだ!!]

    「……め、めんどくせぇ……どうしよ」

    15 = 1 :

    「俺は虹百合画像スレにずっと張り付いてたいのに……zipが上がって取り逃したらどうすんだ糞が」

    [おっぱい!おっぱい!(AA略]

    [はやくおっぱいを……]

    [俺のマイサンはすでにおっきしたぞ]

    「こいつらキモすぎワロタ……さて、じゃあ伝説作ってくるか……[ちょっと待ってて]と……書き込み」

    脱衣所

    「まったく……何しにきたんだか……」

    ガチャッ

    「!?」

    「動くな!!」

    「え、ええ!?」

    「えっと……紙紙……ちょっとこれ持って!」

    「ハッ……ちょ、ちょっと!私裸なんだけど!?」

    パチャッ

    「!?」  兄「おっし!」

    16 = 1 :

    「おっしじゃない!!!」

    ボコッ

    「おぅふ!!……ははっ、こやつめ……ゲフゥ!!」

    ゲシゲシッ

    「最低!そんなの撮って何がしたいわけ?ホントありえない!」

    「ま、まぁ落ち着け……」

    「消せ……いいな?」ギロリッ

    「は、ははっ……こやつめ……フヒヒ」

    ピッ

    「よーしぃ」

    「………」

    「さっさと出てけ!!!」

    「おぅふ」

    「……あんなのがにーちゃんとか……最悪」


    17 :

    やばい、これはいい

    18 = 1 :

    「所詮俺には伝説は不可能だったというわけだ……さてと……」

    [マダー?]

    [俺はお前を信じるぞ]

    [はやく……ふぅ……]

    「あーあ……もういつかとった妹のパンツでいっか……[やっぱおっぱい恥ずかしいからパンツで]……書き込み」


    [ふぅ……]

    [ふぅ……]

    「何でもいいんかいこいつら」

    [待て、これは違うぞ……]

    「あ……チィ!解読班きたな。……」

    [テメーどういう事だこれは!]

    [死ね!氏ねじゃなくて死ね!]

    [お前には失望したよ……]

    「……めんどいな……って百合画像スレ落ちてるううううう!!」

    「……もういいや、寝るか……糞が」

    19 :

    ふぅ……


    バイト中になにやってんだろ俺

    20 = 1 :

    外の雨が止んできたので食べ物を買ってくるわな。
    保守出来ればでいいのでヨロ

    あと>>11はもう見ないほうがいい

    21 = 19 :

    ふぅ……

    22 = 19 :

    LPには来るなよ!絶対来るなよ!!

    24 :

    終わりかよw

    25 = 17 :

    紫煙

    26 :

    まだか…

    28 = 1 :

    「さてと……中々寝れないからコンビニ行ったらジャンプ置いてるし、そりゃ読むだろjk」

    「今度こそ寝るか…・…っと……あらら、まだスレあるし」

    「……荒れまくっててるよ。ま、俺はもう寝るがな……電気を……パチッとな……」

    「………ぐぉーぐぉー」

    「…………ん?ここは?」

    「……ほっぺを抓って……痛くないな。夢か」

    「夢ではない」

    「あ?……だれだ?」

    「私だ」

    「お前か」

    「いやいやいやいや」

    「んで?誰?」

    「神だ」

    「新世界の?」


    30 = 17 :

    ここまでプロローグ
    ――――――――――
    ここから本編

    31 = 1 :

    「私はキラじゃねぇよ」

    「あら、ネタ分かるのか、流石俺の夢」

    「もういいよ」

    「それで?神がどうした?なんで俺の夢に?」

    「実はこっちの世界でこないだ抽選大会があったのよ」

    「ほぅそれでそれで?」

    「んでお前に抽選が当たった」

    「キタコレと言ったほうがいいのか?」

    「さぁ……」

    「それで?何が当たったんだ?どうせ夢だしいいもん頼むぜ」

    「お前の願いを叶える事が出来る。何でも1つだけ」

    「マジか!やっほーーー!」

    「ただし効果はずっと続くぞ」

    「えー?俺が嫌になったらどうすんだよ」

    「知るか」

    32 = 1 :

    「それで?何がいい?」

    「そうだな……(丁度あんなスレ立ててたし……俺百合好きだし)」

    「言ってみ」

    「俺の体を誰から見ても絶世の美少女にしろ」

    「……正直引いた」

    「てめぇ!俺の夢だろ!何引いてんだよ!それで!?出来るのか!?できねぇのか!」

    「……できるけどさ」

    「じゃあいいじゃねぇか!やっちまえ!」

    「……・はぁ、効果はずっと続くぞ?」

    「最高です!(どうせ夢の中だけだろ)」

    「後悔してもしらねぇぞ?」

    「さっさとしろや!」

    「目つぶれ」

    「こうか?」


    33 = 1 :

    ハイパーおにぎりタイム始動だからちょっと待ってて

    34 :

    あーこっちまで腹減ってきた

    36 :

    オニギリ食べてこよっと

    37 = 17 :

    よし、わたしはおいなりだ

    38 :

    おにぎり自分で作ると美味いよな
    塩と海苔だけでも本気で腹へってる時に作るせいかコンビニのとかより美味しく感じる

    39 = 17 :

    塩加減とか適当でも美味しくなるよね

    40 = 1 :

    「んんー……おにぎりって一回に3個以上食ったら苦しくなるよな……でも食うよな……」

    ガバッ

    「……あ、夢か………ったく、変な夢だったなぁ……あ?」

    「……なんだこの声!?………え……」

    「ま、まっさかぁ……うふふ……ってキモイはずの事言っても寒気がしないだと!?」

    「……か、鏡は……」

    「………お、落ち着け俺!素数を数えるんだ!!……やっぱバカだから2の段を数えるんだ!」

    「2、4、6、8、10、……」ソー

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    「…………こ、これ…は……」

    41 = 1 :

    「…………」ジー

    「…………ま、間違いなく……俺だよな?」

    「……」

    「…………これはまずい事になった希ガス……」

    「どうしよう……」

    「あ!と言う事は!!」

    ガサゴソッ

    「…………!!!!」


    「………ない。変わりに……夢にまで見た……」

    「ブッ!!……ま、待て待て……自分の体を見て鼻血は出すべきじゃない……し、しかし」チラッ

    「…………」ジー

    「……ブッ!!……ティッシュティッシュ」

    42 :

    プリティフェイス思い出した

    続けて

    43 :

    なんだ、まりほりのかなこさんのエピソードだったのか

    44 :

    >>42
    なつかしいな

    45 = 1 :

    10分後

    「さて……どっかのCMみたいにどうする!?どうする俺!?っていうカード出てこねぇかな……」

    「とりあえず現状を把握しよう……俺は……女になってる。しかもかなりの美女」

    「……正直スッコンバッコンしたいが、こりゃ諦めるしかねぇな……」

    「(鏡を見ながら)……あなたはどこから来たの?きゃはっ♪」

    「……」

    「…………か、かわいい……普段ならキモくて悶絶ものなのに……な、なんという…………」

    「これは事件だ」

    「………しっかしこんな姿でこのパジャマはねぇよな……」

    「………まぁこれはこれでいいけど……フヒヒ

     ……おぅ……この声でフヒヒなんて言ったらいけない気がする。すごくいけない気がする」

    「…………とりあえず、妹の服で何か適当なのをさg……ちょっと待てよ」

    「この姿を家族はどう思う?……」

    「……まぁなるようになるか」

    ガチャッ コンコン

    46 :

    男百合好きって女になったら腐女子になるんじゃ…

    47 = 1 :

    「おーい妹?いるかー?」

    コンコン

    「はーい?……ってえ!?……ど、どちら様ですか?」

    「とにかく開けてくれー」

    「は、はぁ……」

    ガチャッ

    「おはよ」

    「!!?」

    「………おい妹?おーい」

    「……か、かわいい」

    「あ?」

    「!……じゃ、じゃなくて……ど、どちら様ですか?」

    「お前このパジャマ見てわかんない?」

    「パジャマ?……!!………え?うそ……」

    「とにかく話を聞いてくれるかい?我が妹よ」

    48 :

    デジャヴ…‥か?

    49 :

    実際神様表れたら、書いたことが実現するノート貰うわ。

    ノートに書ききれなくなったら引き継ぎ出来るようにするし。


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