元スレアグリアス「く、クポーー! くるくるぴゅ~…モーグリ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 1 :
出かけるので、あとはアグたんにハァハァするスレにしてください
202 = 110 :
203 = 29 :
そっかー
楽しませてもらったよ、いってらっしゃい
204 :
ラッドが出てきて感動した
あいつはいい奴だ
205 = 188 :
そういえばFFT描くやアグスレのまとめってなくね?
206 = 66 :
久し振りに書きたくなったけど、どう始めても続かないなぁ
207 :
アグリアス「オルランドゥ卿、剣聖と呼ばれるあなたと轡を並べることになるとは光栄です」
シド「そうかしこまるな。この部隊においては我らは同じ一兵卒に過ぎんよ」
アグリアス「しかし……。あなたの剣の冴えに私は足元すら及んでいない。故に兵としての貢献度もあなたに劣る。
ならば、たとえ仮に同じ一兵卒だとしても、敬意をもってあたらざるを得ない」
シド「確かに、剣の腕では私に一日の長があろう。しかし、君は一つ思い違いをしているようだ」
アグリアス「思い違いですか?」
シド「何も戦うことが全てではない。君は君が思っている以上に必要とされているのだよ」
アグリアス「よく……、わかりません」
◇
アグリアス「はぁ、騎士である私が戦い以外の面で必要とされていることとは何か。結局オルランドゥ卿は教えてくれなかったわ」
クラウド「おい」
アグリアス「ひゃっ!? いつからそこに……!?」
クラウド「今さっきだ。アンタこそこんな所で何をしている。ラムザが探していたぞ。なんでも夕飯の時刻らしい」
アグリアス「む、ラムザが? わかった、すぐ行く」
クラウド「そうか、じゃあな」
アグリアス「待て。夕飯と言ったな。貴公は皆と一緒に食べぬのか? 思えば食事時に見たことがない」
クラウド「ああいうのは趣味じゃないし、興味ないからな。一人の方が気が楽だ」
アグリアス「そういうものか。では、失礼する」
クラウド「ああ」
208 :
>>195
ムスタディオざまぁwww
209 = 207 :
ラムザ「アグリアスさん、捜しましたよ!」
アグリアス「すまない。考え事をしていたら、いつの間にか日が暮れていた」
ラムザ「へぇ、考え事ですか?」
アグリアス「まあ……な。しかし、私など放って先に食事を取れば良かったのではないか?
時間に遅れたのは、言わば私の自業自得なのだから」
ラムザ「何を言っているんですか。そんなことできませんよ!」
アグリアス「む。何故だ? 私一人のせいで皆を待たせるのは申し訳ない。これからこのような事があった時は先に食べていてくれれば良い」
ラムザ「だからできませんって。食事っていうのは大人数でした方が楽しいですし、アグリアスさんがいないとみんな寂しがりますから」
アグリアス「冗談はよせ。私が居たところで何が変わるわけでもあるまい」
ラムザ「またそんなこと言って……。アグリアスさんらしいと言えばらしいけど……。
ま、みんな待っているんですから、議論はやめてさっさと行きましょう」
アグリアス「むぅ……?」
210 = 103 :
スケルトン系は平気だけど、幽霊にはビビりまくるアグ姐さん
獰猛なモンスターは平気だけど、うりぼう系だけは苦手なアグ姐さん
どっちがいい?
211 :
>>210
両方
212 = 66 :
亡霊系モンスターだろうが、うりぼうだろうが、モルボルだろうが、
何の恐れも抱かないアグリアスさん。
怪談を聞いた夜に、ラヴィアンにトイレに付き添ってもらったのは内緒だ!
213 :
かわいいのうwwwかわいいのうwww
214 = 66 :
今書いてる
215 = 207 :
ムスタディオ「機工師ムスタディオォー! 樽飲みに挑戦しまぁぁす!」
風水師「いいぞいいぞー!」
こめかみナイト「ふっ! チキン剣!」
白魔「あーっ! ムスタディオさんが鶏になっちゃった!」
労働8号「処理シマス」
ラムザ「ムスタディオが香ばしい匂いを……!」
レーゼ「みんな盛り上がっているわね」
アグリアス「だが、少し騒がしすぎるのではないか? 幸い酒場には我らしかいないが、それでも限度があるだろう」
レーゼ「不安なのよ……みんな。もうこの戦いも終わりが近づいている。これが最後のバカ騒ぎかもしれないってね」
アグリアス「これが……、最後かも知れない、か」
レーゼ「そ、だから多目に見て上げなさい」
アグリアス「そうだな……ん?」
アリシア「アグリアスさまぁ、アグリアスさまも飲みましょうよぉ~」
アグリアス「アリシア、お前酔っているな……」
アリシア「酔ってまへんよぉ。ねぇ? ラヴィアン?」
ラヴィアン「うん、酔ってない。アリシアは酔ってないれふよ」
アグリアス「ら、ラヴィアンお前まで……!」
ラヴィアン「ということで」
アグリアス「レーゼ! 助け……っていない?」
アリシア「私の酒を飲めぇー!」
アグリアス「や、やめろ。私が下戸だと知っているだろう!? いやっ! んぐっ……!? んんんん~~~っ!?」
ラヴィアン「いっきいっき!」
アリシア「いい飲みっぷりですぅ。アグリアスさまぁ」
アグリアス「ぷはぁ……! ゴホッゴホッ!」
216 = 29 :
ひゃっって驚いてるのがかわいいなあw
217 = 207 :
アグリアス「きゅぅ~……」
アリシア「あれぇ。倒れるにはまだ早いですってぇ。ほら、私の酒を飲めぇー!」
ラヴィアン「おー!」
ラムザ「はいはい、そこまでにしてくださいね」
アリシア「なんらとぉー」
ラヴィアン「じゃまするなぁー」
ラムザ「青き海に意識薄れ、沈み行く闇 深き静寂に意識閉ざす… 夢邪睡符!」
アリシア「ぬふぅ!」
ラヴィアン「ふみゅ~」
ラムザ「ふぅ……。さて、この状態のアグリアスさんをこんな所に置いておくわけにはいかないな」
218 :
ぬふぅwwwwwwww
219 = 29 :
何する気だー
221 = 136 :
ラッド「…………………………」
222 = 37 :
アグたん萌え
223 :
読み難いから一行間空けとくれ
224 :
ほっほっほああああああ
225 = 66 :
ここに投下しても酷いことになりそうだけど、良い?
226 = 21 :
普段のFFT描くスレはすぐ落ちるのに
お前らやっぱり好きなんだな
227 = 29 :
>>225
この流れに乗らないでいつ投下するというのだ!
私はお前を信じる!
228 = 66 :
>>227 面白くもないギャグで済みm
ラムザ一行は、過酷な運命を辿ったとは言え、
その旅路は決して、殺伐としたものばかりではなかった。
酒宴を張り、羽目を外すことも多々あり、
その点、彼らはそこらの傭兵団とあまり変わらない集団であった。
…なわけよ! でさ、○○が××に□▼△しちゃってさぁ!」
「「アハハハッ!!」」
その夜、一行はゴーグの下町に宿をとった。
女性陣は新たに入ったレーゼを歓迎すべく、酒場に繰り出していた。
229 = 207 :
アグリアス「んっ……。あっ……? らむ……ざ?」
ラムザ「あ。目が覚めましたか? アリシアさんたちが無理矢理お酒を飲ませるもんだから、アグリアスさんったら倒れちゃったんですよ」
アグリアス「そうか……。面目ない……って!? なっななななな」
ラムザ「? どうかしましたかアグリアスさん? ああ、心配しないでください。アリシアさんたちは、あれからすぐ眠っちゃいましたから」
アグリアス「そ、そういうことではない! なななぜ! 貴公はこのような体勢で私を介抱しているのか、と聞いている!」
ラムザ「このような体勢って……、膝枕っておかしいでしょうか? あ、堅かったですか?」
アグリアス「いや、心地よい柔らかさだが……、って違う! だから何故膝枕などを……!」
ラムザ「宿屋のアグリアスさんの部屋は鍵がかかっていましたし、僕の部屋に連れていくのもなんだったんで、夜風にあたれるこの丘まで運んで来たんです。
でも倒れたアグリアスさんを地面に寝かせるのは酷いかなって思って膝枕したんですけど……。ダメでしたか?
僕は好きですけどね、膝枕。昔よく兄さんたちにしてもらいました」
アグリアス「い、嫌ではないが……。その、なんだ。いきなりは困る……」
ラムザ「わかりました。これからはキチンと断ってからにしますね。ところで酔いは覚めましたか?」
アグリアス「いや、まだ少し頭がぼうっとしている。心臓は早鐘を打つし、なんかふわふわした気持ちだ」
ラムザ「そうですか。じゃあ酔いが覚めるまでおしゃべりでもしましょうか」
アグリアス「おしゃべり?」
ラムザ「ほら、ご飯前に言ってたじゃないですか、考え事してたって。よかったら聞かせてくれませんか?」
231 = 66 :
「そ~いえばぁ、アグさまってぇ、やっぱりぃ、おぼこぉ(処女の事)?」
酔いの為か、間延びした口調で問うアリシア。
貌は既に酔いで蕩けている。
「ん、いや、経験はあるぞ」
飲んだ量は一番多いのだが、全く容姿を崩さずに答える。
「え!うっそ!誰と誰と!? 何時何時!!?」
と、身を乗り出すのは未通女(おぼこ)のメリアドール。
「や~っぱり隊長とらヴらヴなんだ!そーなんだ!!!」
「あ~ん、アグ様がし(ry」
酔いで幾分か下火になっていた喧騒が吹き返す。
「な、なんだ、皆して…
まあ、私は既婚者なのでな、当然といえば当然だろう」
232 = 29 :
二人のSSのキャラが真逆で吹いたw
233 = 66 :
これ以上話を聞くに言っておくッ!
わたしは今アグリアス様の性体験をほんのちょっぴりだが拝聴した
い…いや…拝聴したというよりはまったく理解を超えていたのだけれど……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すわ!
『わたしが処女だと思っていた憧れの人が、
いつのまにか、人妻だった』
な… 何を言ってるのか わからないと思うけど
わたしも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
初体験だとか寝取られだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてない
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ…
234 :
ベイオー筋ってなんか筋肉の名前みたいだな
235 = 66 :
「ドコに向かって、ナニを言っとるんだ、アリシア…」
「ほ、本当なNO! アグRIあす??」
何語を喋っているか分からない、メリア。
「アナタ達、少し落ち着きなさいよ…」
「コレが落ち着いていられまsgふjl;ヴyびのm」
最早言葉になってないラヴィアン。
「で、で、誰が相手なの?」
レーゼは興奮はしながらも、まだまともだ。
「まあ家が用意した婚約者というだけだ。
ん?何?何歳の頃かだって? あれは15の頃だな
まあ、貴族の子女は若い頃に結婚をするものだ
は?子供? いるわけないだろうに…
いたら、オヴェリア様の護衛など務まらんよ
結婚相手が奥(伴侶の事)を家に縛らない性質でな
跡継ぎに関しても、そこまで頓着していなかったよ、まあ、貴族としては問題だがね
というわけで、私も一通りのこt…なんだって、初体験?
ああ、それはだな、初夜の
237 = 66 :
その後、アグリアスは結婚相手との惚気話を女性全員が飲み潰れても延々と話し続けそうな。
ラムザ「え?アグリアスさんとボクが?いやだなぁ、ボクはバイじゃないんですから
女性とは同衾しませんよ」
オチ?あるかよ、そんなの
238 = 188 :
ここでデイリータ嫌いな俺参上
239 :
アグリアスが敵シーフのハートを盗むにかかった時の不快感は異常
240 = 66 :
許してください…
>>238
ディリはまあ、嫌われるためのキャラだしね
242 = 211 :
ディリータ可愛いよディリータ
243 = 207 :
アグリアス「そう……だな。オルランドゥ卿が仲間になってから戦闘が一気に楽になっただろう」
ラムザ「はい。流石というかなんというか。稲妻の如く敵陣深くに切り込んでいく姿はまさしく雷神って感じですよね。それがどうか?」
アグリアス「そうだ……。私なんか比べるまでもない強さだ。私が追いつく頃にはもうほとんど勝負は決している。
そこで思ったのだ。私などもうこの部隊ではいらない存在ではないのかと」
ラムザ「まさか。そんなことありませんよ。アグリアスさんは僕たちにとって――――」
アグリアス「やめてくれ! 私の未熟さは私自身がよくわかっている。私は聖剣技しか使えぬっ!
冴えたる魔道の才能も、機械を扱うことも、手早く何かをこなすことも出来ない!
なのに。その剣技で私の遥か上を行く者が現れた。どう考えても私など不要ではないか!
だから……、余計な慰めなどやめてくれ……! なおさら惨めになるだけだ……。」
ラムザ「……アグリアスさん。いい加減にしないと僕、怒りますよ」
アグリアス「え?」
244 = 29 :
膝枕の上で拗ねてるのはなんかかわいいな
245 :
子供の頃はオンドゥラ郷と言っていたな
懐かしい思い出だ
246 = 29 :
それにしてもみんな即興で考えられるなんて凄いなあ・・・
自分なんかせいぜい支援することしかできないや
247 :
>>245
アグリアスさんになんてあだ名をッ…!
248 = 66 :
ちゃんとしたの書ける人が羨ましい
>>247
わざとか?わざとなのか?
249 = 208 :
オルランドゥとギャランドゥって似てるよね
250 = 213 :
アグリアスが戦力外ならラムザはどうなるんだよ!
みんなの評価 : ★★
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