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    元スレ川嶋亜美「高須くん、制服に白いシミついてるよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×9
    タグ : - とらドラ! ×3+ - とらドラ ×2+ - 川嶋亜美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 :

    >>793
    IDがあーみんの中の人

    802 :

    まだやってるとは思わなんだ

    803 = 655 :

    亜美ちゃん可愛い

    804 :

    てかだれか
    とらドラ!×ローゼンSS
    書いてくれないかなー

    805 = 754 :

    SSってどゆこと?ショートストーリー?

    806 = 655 :

    ナチ親衛隊じゃね?

    807 = 653 :

    さて、誰かが書いてくれることを祈りつつバイトに行くかな

    808 :

    >>1
    グロはって楽しい?

    809 = 804 :

    SS
    って小説の事っしょ?

    810 = 775 :

    >>809
    小説は小説
    SSはSS

    SS=小説ならSSて言葉は生まれなかった

    811 :

    >>805
    ショートショート
    ショートストーリ
    ショウセツ

    この三つの説があるけど実は誰にもわからない、たぶん素人がネットで書いた小説って解釈でいいと思う

    812 :

    ショートショートっていう小説のジャンル

    813 = 702 :

    ここはセック○ストーリーだけどな

    815 :

    まだあったのか…ゆっくり読んでくるわ

    書き手乙

    816 = 763 :

    >>766

    やっぱり、
    @夕食後@
    からじゃね?

    818 :

    とらドラ三巻まで読んだんだけど、なんか微妙だわ
    昼ドラ連発してくれると思ってたのにいまいち…
    四巻からよくなったりする?

    820 = 775 :

    7巻ぐらいからドロドロ

    821 = 731 :

    一夜でさらなる良スレになっている

    822 = 818 :

    わかった、じゃあ三巻までのことは水に流して残り全部買ってくる

    823 :

    大河は竜児とみのりんのため
    みのりんは大河のため
    あーみんはその輪に入れないし二人がはっきりしないからいらついてる
    みたいな解釈でいいの?

    824 = 679 :

    木原「な、ないよ!第一、足であそこを・・・」

    香椎「・・・・少しだけ・・・」

    木原「な、何言ってんの!?」

    香椎「だって・・・高須くんって怖いイメージがあるのに、そう・・・足でやられたりが好きなんて・・・」

    香椎「ちょっと面白いと思わない?」

    木原「ま、まあ意外ではあるけど・・・」
    亜美「じゃあ決まり!もう竜児、家に帰ってると思うから行こ?」

    香椎「うんっ」

    木原「ほ、ほんとに行くの~!?」

    825 :

    まだあったのか

    826 = 655 :

    奈々子様の足コキ最高

    827 :

    まだあるとかすげーな

    828 :

    まだあったのか

    あと二時間で落ちるけどな!!!

    829 = 679 :

    木原「ねえねえ、やめようよ・・・」

    亜美「こんなとこまで来て文句言わないの」

    木原「だって高須くん嫌かもしれないよ?」

    亜美「むしろ喜ぶよ、あいつは」

    香椎「ちょっとだけだから大丈夫だって」
    木原「う~・・・」

    831 = 775 :

    こういうスレは一週間に1回立つぐらいが丁度いいだろ。
    わざわざ次スレたててgdgd続けるもんじゃない。

    832 = 679 :

    亜美「竜児~、入るわよー」

    高須「う、うわ!いきなり入ってくんな!人の家だぞ!」

    亜美「うるっさいわね。彼女に見られたら嫌なものでもあんの?」

    高須「いや・・・別にそんなことはないけど・・・」

    香椎「お邪魔しまーす・・・」

    木原「・・・・・」

    高須「・・・何でお前らもいんだ」

    亜美「私が呼んだの。それよりお茶いれてくれる?喉乾いちゃった」

    高須「お前なあ・・・・」

    香椎「ごめんね、高須くん」

    高須「い、いや気にすんなよ。麦茶でいいか?」

    亜美「はーやーくー」

    高須「はいはい」

    木原「・・・・・」

    833 = 700 :

    ふぅ・・・・

    835 = 714 :

    木原は清純ビッチ

    837 = 679 :

    高須「んで、どうしたんだ。お前ら」

    亜美「あ、そうそう。竜児、前に足コキしてあげたじゃん?」

    高須「ぶっは!!!!」

    亜美「そのこと話したら、二人が面白そうだって言うのよ。だから、みんなで・・・ってこと」

    高須「げほっげほっ!」

    木原「高須くん!私は反対したんだよ!二人が強引にね!?」

    亜美「なーに言ってんのよ。少し興味あるって言ってたじゃん」

    高須「お前ら何言ってんのか分かってないだろ!!」

    亜美「じゃあ、うるさいし縛ろうか」

    香椎「うん・・・」

    木原「~~~!」

    838 :

    >じゃあ、うるさいし縛ろうか

    何考えてんだwwww

    839 = 679 :

    高須「んー!んー!」

    亜美「男の子相手でも何とかなるもんね」
    香椎「ちょっと苦戦したけどね・・・高須くん力が強いんだもん」

    木原「や、やめようよ~・・・」

    亜美「こんな機会滅多にないよ?」

    木原「そうかもしれないけど~・・・」

    亜美「あーもう、じゃあ私たちだけやるから見てな?」

    竜児「んー!んぐぐ!」

    亜美「彼氏ながら情けない格好だね」

    亜美「じゃあ、私から踏むね」

    香椎「う、うん・・・」

    840 = 654 :

    あー途中参加の癖に日をまたいですまない

    朝といったのに昼になってしまった

    時間がないのでちゃっちゃっと投下します

    842 = 654 :

    >>701の続き

    夜 高須家

    竜児は物思いに耽っていた。
    先刻の母との会話と亜美に対しての心の引っかかりについて。

    泰子は先日「糸を解きなさい」と言った。
    竜児はその解釈を人間関係のほころびを正すという意味でとっていたのだが、泰子が出勤する前の大河がいない食卓でその旨を伝えたところ

    「りゅうちゃんはぁ女の子をバカにしてるでヤンす~」

    そうかもしれない。

    「女の子はぁちゃぁんと自分の足で立ち上がれるんだからぁ~」

    大河はどうだろう?そう疑問に思った時、文化祭のミスコンを思い出す。
    誰よりも傷つきながら立ち上がった偽天使を。

    843 :

    おや?これは…

    844 = 654 :

    「じゃあ一体なんなんだよ…」

    そう呟きながら、泰子が出勤し誰もいない部屋で思考を巡らす竜児。

    もうそろそろで亜美が家に来る。

    それまでには頭を落ち着かせたい竜児はすっかり渋くなった緑茶を啜った。

    「大河にこんなお茶だしたら怒られちまうな」

    そう大河だ。
    春から実質的に半同棲という生活を送りながらも、決して付き合ってるとは言えない奇妙な関係。

    きっかけはお互いの親友がお互いの片思いの相手。

    そんなある意味喜劇チックな理由。

    だけど竜児は途中から大河との関係の維持にその理由を言い訳にした。

    もし大河と付き合えば、今のみんなとの関係が崩れてしまう。

    そんなエゴイストな動機で。

    845 = 654 :

    だから亜美曰わく『おままごと』な間柄を通したわけだ。

    櫛枝との関係も大河のおかげもあって良好と呼べる程になり、亜美も

    「高須君の少し前を歩くよ」

    とかいいながらなんだかんだで俺に立ち位置を合わせてくれた。

    その仲が壊れるのが怖かった。

    じゃあ何故亜美と付き合ったのか。
    櫛枝に長年思いを寄せた事実をなかった事にしてまで。
    大河との関係をふりだしに戻してまで。

    と、この時間には必ずいるはずの大河がいない部屋を見て竜児は思う。

    こうなる事が怖くて続けてた茶番なのに。

    もちろん茶番と思って続けて来てたわけではないのだが。

    846 = 654 :

    亜美は3人の中で一番脆い。
    何故なら自分が大人だと錯覚している子供だからだ。
    しかもそれを自覚しているから余計に厄介である。

    だから自分の像と自分自身の行動に必然の誤差が生じる。

    だって子供なんだもん。

    それで亜美は仮面を被ったんだろう。
    生まれた誤差を他人に気取られぬように。


    ある意味北村とは女性の趣味に関しては共通する感性があるのかもしれないな、と竜児は苦笑する。

    847 = 654 :

    心のわだかまり…つまり自分自身の心を解け そう言いたかったのだ泰子は。

    だからこのガムみたいにひっついた存在を解明しないといけない。

    そうでないと人の付き合いに対して失礼だろう。
    きっと大河ならそう言う。


    ちょうど携帯が鳴った。
    メールの送信元が亜美というのを確認して玄関に向かう。

    「よっス!竜児」

    と笑顔で言う亜美。

    なんだか小難しく考えていた事がアホらしくなってくる。

    こいつと付き合った理由はこれだろうと竜児は思う。

    848 :

    落ちるまであと1時間半

    849 :

    このスレ終わるまでに足コキももうひとつもおわらせてくれ!

    850 = 679 :

    亜美「竜児、まず竿の所踏むね」ぐっ

    高須「んーー!んん!んんん!!」

    木原「痛がってるじゃん!」

    亜美「違うって。喜んでるから。だって見て、ほら、大きくなってる」ぐりぐり

    木原「あ・・・本当」


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