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    元スレバラライカ「ロック。今日ウチに来ない?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - コードギアス + - ダンテ + - バラライカ + - ブラックラグーン + - ヤンデレ + - 孫ごはん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 31 :

    ここまで双子無し

    52 :

    >>51
    あいつら、どっちが男でどっちが女なの?

    53 :

    僕が姉様で私が兄様

    54 :

    ダッチ「ちょっと待てよ、ベニー・ボーイ。」

    55 = 31 :

    >>52 自分達も忘れてるってどっかで読んだけど、なんとなく両方とも男か両方とも女だと思っている。
    金朋可愛い

    56 = 48 :

    気分によって変わるからどっちがどっちだかわからない
    男の子のほうは性器切り取られてる説もあるけど

    57 :

    女のほうに入れて男のほうに入れられたい

    58 = 1 :

    なんでまだあるんだ…。スレ立って6時間だぞ。

    59 :

    バラライカ「キーーーーーン」

    60 = 37 :

    双子編はよく放送出来るな

    61 = 47 :

    バラライカ「りゅうせいにま~た~がって、アナタに急降下~」
    軍曹「…!」

    62 :

    >>52
    あれって、先に死んだ方が女で、後の方が去勢された男じゃなかったけ?

    63 :

    バラライカ「ロック、今夜ディナーでもどうだ?」

    レヴィ「おいおい姉御、そいつぁどういうことだ?ロックはアタイと飯食いに行くんだ、なぁロック?」

    バラライカ「トゥーハンド、代わりに鉛玉ブチ込まれたいか」スチャ

    レヴィ「あ゛あ゛ん?やんのか姉御!?」スチャ

    ロック「ふっ2人ともやめy」パン

    ダッチ「coolだぜ」

    64 = 33 :

    日本編でロックが車に押した押された時

    バンッ
    ロック(ハァハァバラライカたんもっと罵って)

    もじもじ
    バラライカ(何この感覚・・・ロックの顔かわいい・・・ハァハァ)

    65 = 47 :

    薔薇羅威苛

    66 = 37 :

    67 = 12 :

    姉御楽しそうだ

    69 :

    70 = 1 :

    >>69
    何で保守してんのさw

    71 :

    >>35
    中の人一緒だったよな


    バラライカ「コロッケが好きなり」

    72 :

    >>36の二枚目と三枚目だれ?

    73 = 12 :

    バラライカ「んちゃ☆」

    74 = 1 :

    75 = 47 :

    >>72
    二枚目:パンプキンシザーズのアリス
    三枚目:コヨーテラグタイムショウの12姉妹の8月ちゃん
    多分な

    76 = 47 :

    ロベルタ「若様」

    77 :

    >>75
    凄いなww
    12姉妹は結局誰が誰かわからずじまいだったぜww

    78 = 47 :

    >>77
    ごめん、正直覚えてない
    一番好きな子は銀髪の生首ちゃん

    79 :

    ロック「……なんでだ?」
    バラライカ「言い方が悪かったようね。今のは質問じゃなく、命令」
    ロック「おいおい、俺の冴えない頭でもわかるように説明して欲しいな」
    バラライカ「ロック、貴方何か勘違いしてない?」
    ロック「えっ?」
    バラライカ「私は言ったわよ、青空も泣き出す位わかりやすくね」
    ロック「いや、まだ何も聞いてな――」

    バラライカ「私の家に来いというのは、命令だって」

    ロック「……わかりました」

    80 = 79 :

    バラライカ「良い子ねロック。“イエス”が得意なのはヤポンスキだからかしら?」
    ロック「あんたにかかれば、誰だって首を縦に振るようになるさ」
    バラライカ「あら、そう?」
    ロック「さもなきゃ、頷く頭が首ごと無くなるからね」
    バラライカ「フフ、良くわかってるじゃない」
    ロック「それで? 何時に行けば良いんだ?」
    バラライカ「そうね……夕食時に来て頂戴」
    ロック「まるで、メインディッシュの食材にでもなった気分だよ」

    バラライカ「察しが良いわね」

    ロック「……何?」

    82 = 79 :

    ロック「笑えない冗談はよしてくれないか?」
    バラライカ「焼き加減はミディアムレアがお勧めよ」
    ロック「……!?」

    バラライカ「冗談よ。真面目なのは良い事だけど、その反応は失礼ね」

    ロック「……ほっ。……焼ける所か、凍り付いちまう所だった」
    バラライカ「ああ、でも食材は洗ってきて貰おうかしら。迷うわね」
    ロック「どういう意味だ? まさか、一緒に料理でもしようって訳じゃないだろ?」
    バラライカ「ええ。料理をするのは私で、食べるのも、食べられるのも貴方よロック」
    ロック「何を言ってるんだ……?」
    バラライカ「“そういう事”よロック」

    83 = 77 :

    なかなか台詞回し上手いな
    支援

    84 = 47 :

    >>82のラスト辺りが荒木タッチで再生された

    85 = 79 :

    バラライカ「いいわ、19時頃に迎えを寄越すから」
    ロック「そりゃあ随分気が利いてるな」
    バラライカ「ええ、途中で貴方が逃げ出さないようにね」
    ロック「……はは、何をされるのか不安になってきたよ」
    バラライカ「安心しなさい。“とてもとても素敵な事が起きる”だけだから」
    ロック「……」
    バラライカ「それじゃ、後でね」
    ロック「……食材洗いはどうすりゃ良いんだい?」
    バラライカ「しなくて良いわ。貴方は、“そのまま何もせずに来れば良い”の」
    ロック「服装の指定は?」
    バラライカ「そうねぇ……」

    バラライカ「――リボンでもつけて来る?」

    ロック「……遠慮しとくよ。それじゃ、まるでくだらない……本当にくだらない冗談だ」

    86 :

    バラライカ「軍曹、ズボンを下ろせ」

    軍曹「た、大尉…」

    バラライカ「 跪け。」

    バシンッ

    バラライカ「“おしまい”なんだよ、坊や。」

    軍曹「うふ。ふふふ。大尉おかしいや、何言ってるの?僕は勃たないよ、“勃たない”んだ。」

    バラライカ「それがお前の宗教か。素晴らしい考えだな。」

    87 = 1 :

    支援

    88 = 79 :

         ・    ・    ・

    ロック「バラライカの迎えが来るまで、あと一時間か」

    ロック「……一体、何をされるんだろうな」

    ロック「ダッチに相談しようと思ったんだけど居ないし、
        ベニーもパーツの買出しに行くって……」

    ロック「……やれやれ、俺は“どうされちまう”んだろうな」

    コンコン!

    ロック「開いて――」

    ガチャッ!

    ロック「――るぞ。……って、レヴィ、返事位は待てないのか?」
    レヴィ「ロック、あたしを犬っころと同じに言うなよ」
    ロック「そうだな、確かに犬は待つから同じじゃない」

    89 :

    細かいお願い…

    あたし→アタシ

    90 = 79 :

    ロック「何の用だ?」
    レヴィ「おいおい、随分とつれない言い方をするじゃねぇか」
    ロック「生憎だけど、俺はもう“吊られてる”状態なんだ」
    レヴィ「そりゃどういう意味だ?」
    ロック「いや……気にしないでくれ。俺が気にしたくないから」
    レヴィ「なんだよ、シケた顔してんな」
    ロック「そう見えるんなら、そうなんだろうな……はは」
    レヴィ「丁度良い、そんな“くだらない事”は酒と一緒に飲み干して出しちまえ、な?」
    ロック「いや、ちょっと先約がある。悪いな」

    レヴィ「……先約?」

    91 = 86 :

    バラライカ「私はお前を、酷く責め抜いてイカしてやってもいい。だが―――あいにく私は、お前のように下品ではない。悪趣味でもない。イカれてもいない。だから私は、お前がイクのを“ただ眺めることにする”。」

    軍曹「んッ……くッ、うッ。うッ。う……うえっ。えっ。うええっ…」

    バラライカ「イクな。この馬鹿もん。」

    92 :

    これは珍しいな

    94 = 79 :

    レヴィ「おいおいロック、まさかアタシの誘いを断る気じゃないよな?」
    ロック「すまない、どうしてもはずせない用事なんだ」
    レヴィ「仕事か? プライベートか? それによっちゃ、“はずれない弾が飛び出す”事になる」
    ロック「……プライベートだ」
    レヴィ「……オーケイ、ロック。お前はアタシの誘いよりも優先する“ワタクシ事”があるって訳だ」

    ――チャキッ

    ロック「待て、レヴィ!」
    レヴィ「随分とシャレた恰好をしてるじゃねえか。そいつが真っ赤になったら、さぞかし愉快だろうなぁ」
    ロック「落ち着けって! 冷静になってくれ!」
    レヴィ「落ち着け? 落ち着くのはロック、お前の方さ」

    レヴィ「冷静になれば、“優先すべき相手”ってのがわかるよな、ロック?」

    95 = 89 :

    レヴィの嬉しそうな楽しそうなニヤけ面が浮かんでニヤけてる俺キメエwwwww

    96 = 79 :

    レヴィ「普段はしないような恰好をして会うのは、どれだけ良い女なんだろうな」
    ロック「いいから、その物騒な物をしまってくれって……!」
    レヴィ「ははっ、やっぱり女か。……相手が教会のクソビッチだったら三発、それ以外なら一発で勘弁してやるよ」
    ロック「……どっちにしろ関係ないじゃないか。むしろ、“弾が出る前に死にそうだ”」
    レヴィ「冥土の土産に聞いといてやるよ。相手は誰だ?」

    ロック「……バラライカだ」

    レヴィ「あん? な、何だって?」
    ロック「バラライカ、だ」
    レヴィ「……随分変わった名前だな。アタシの記憶じゃ、一人しか心当たりがない」
    ロック「奇遇だな。俺も一人しか知らないよ」

    97 :

    いいぞーwwwwもっとかけい

    98 = 89 :

    ロック可愛いよロックwwww完全に涙目だなwwwwww

    99 = 79 :

    レヴィ「ロック、そいつは何の冗談だ? どうして姉御とお前が“仲良くプライベートで会う”んだ?」
    ロック「さあね。俺だって、“とても丁寧にお誘いを受けた”だけだからわからない」
    レヴィ「仕事じゃねえんだな? それか、何かヤバい事でもやったのか?」
    ロック「仕事じゃないし、俺がバラライカに呼び出される様な悪党に見えるか?」
    レヴィ「……」
    ロック「“そういう事だ。だから、後から入ったお前の誘いは断らざるを得ない”」
    レヴィ「まあな。姉御の私的な誘いを断るなんて奴は、このロアナプラに“いられない”」
    ロック「だろ?」
    レヴィ「うっし! そうとわかりゃ話が早い!」
    ロック「……“何の話”だ?」

    レヴィ「アタシも付いて行くってことさ。“そういう話”だよ」


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