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    元スレ【物理】鉄に溶けた水素はどこにいる?鉄中の水素を中性子で観測することに成功/東北大 

    物理news覧 / PC版 /
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    52 :

    >>50
    電気メッキだけじゃなく、錆やオイルを除去するための酸洗でも水素脆化が起きるんだぜ。

    53 :

    水素って、鉄が錆びる際にも入り込むんじゃなかったっけ?
    水素社会を実現するためにも、水素の振舞の研究は重要そうだね。

    54 :

    >>49
    ダクロ処理じゃダメだったの?

    55 :

    >水素の位置や量を、実験的に決定
    これはいいねぇ。測定手段があれば、繰り返して良いものにすることが捗る

    56 :

    >>51
    じゃあお前が胡散臭く無い組織を5例程あげろや。

    57 :

    水素をなるべく追い出すために、真空鋳造とかするよね。

    58 :

    真空鋳造は湯まわり良くするためじゃない
    水素脆性対策は熱処理以外聞かないな

    59 :

    >>58
    真空鋳造じゃなくて真空脱ガス(RH)の事でしょ
    固めて鋼塊にする前に溶鋼に施す処理だよ
    酸素・窒素・水素の除去だね

    60 = 58 :

    >>59
    地金の事は知らなかったわ
    ありがとう

    61 :

    >>54
    ダクロ処理は六価クロムを還元し、無害化するものと理解している。
    通常のメッキにない加熱工程がどのように影響するかしらないが(調質温度より低温か?)、
    クロメートメッキを施す時点で水素脆性の問題があると思われる。

    62 :

    ノーベル賞は分野に与えられるという
    最初に与える分野を確定させてから、その第一人者を選出する
    導電性高分子の白川教授などは、
    IT時代到来で、タッチパネルなどIT端末の進化に貢献した結果となって受賞した。
    これから水素活用時代が到来するから、
    常温核融合との関連はともかく、
    水素脆化の原理を解明したらノーベル賞受賞はまず固い。

    63 :

    元素変換現代版<錬金術>のフロンティア (角川EPUB選書)
    吉田 克己 (著)
    出版社: KADOKAWA/中経出版 (2014/10/9)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4040800168

    /nox/remoteimages/0a/23/14877c0a13caedc2a886f422f9ab.jpeg
    /nox/remoteimages/f3/50/46fb243bd7d0b54c21dd54a535e5.jpeg内容紹介
    放射性元素を無害な元素に変換? 安価な金属からレアメタルを生成? 「元素変換」研究の第一人者である
    岩村康弘氏(三菱重工)への徹底取材を通じて、とてつもない可能性を秘めた現代版〈錬金術〉の最前線を追う!

    内容(「BOOK」データベースより)
    ありふれた金属を貴金属に変換することができたなら?―古くから人々が憧れを抱いてきた“錬金術”が
    現実のものとなりつつある。三菱重工で「元素変換」研究を続けてきた岩村康弘に徹底取材し、
    テクノロジー化を目前に控えたこの現象の可能性を探る。放射性セシウムの無害化、レアメタルなど
    希少元素の生成、エネルギー源としての利用など…「元素変換先進国・日本」に開かれた未来像とは?

    64 :

    【核物理学】中性子ハローをマグネシウム37に発見 最も重い中性子ハロー核を更新
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403781353/
    【天体物理学】金やプラチナは中性子星の合体で生成された
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1404294471/


    2014/10/26付
    (ナゾ謎かがく)中性子の一部、なぜ電子のように? 重い元素の構成比率カギに
    http://www.nikkei.com/article/DGKKZO78891920V21C14A0MZ9000

    /nox/remoteimages/21/66/3155df77b69e12cde03b6835f8a3.jpeg 陽子と中性子が集まってできた原子核のまわりを周回する電子が薄い雲のように取り巻く。
    これが高校の教科書に登場する古典的な原子の姿だ。しかし、原子核を構成する陽子に比べて中性子が
    増えると、中性子の一部が電子のように原子核を雲のように覆う不思議な現象が起きる。
    この中性子ハローが関心を集めている。
     最初に中性子ハローが見つかったのは1985年。陽子3個と中性子8個でできたリチウムの同位体では、
    中心にある3個の陽子と6個の中性子の周りを2個の中性子がとり巻いていた。中性子ハローが広がるため、
    通常に比べて原子核の半径が極端に大きくなることからわかった。
     その後、ホウ素などでも見つかったが、原子番号6の炭素より大きな原子では長い間見つからなかった。
    しかし、2009年に東京工業大学の中村隆司教授らが同10のネオンで確認。さらに今年には同12のマグネシウム
    でも見つけたことで「普遍的に存在する可能性が高くなった」(中村教授)。
     この現象が注目されるのは、原子核に中性子がどこまで増やせるかという未解決の問題などを解くヒントに
    なるからだ。…
     中性子ハローは、中性子が原子核に入れる限界を超えてあふれ出す直前に現われる。また中性子ハローを
    持つネオンやマグネシウムの同位体は、中心がラグビーボールのようにひずんでいることもわかった。
    こうした特徴を調べることが、原子核の中で働く力や中性子が入る限界の数をつきとめる研究に役立つ。
     また中性子ハローをもつ原子核は通常より半径が大きくなるので、他の粒子などと反応して崩壊しやすくなる。
    超新星爆発や中性子星が合体するときに、重い元素が作られる比率がどうなるかを解くカギになるかもしれない。…


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