元スレ【地球物理学】アマゾン川が大昔と逆向きに流れている理由
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
51 :
>>41
それ関東郡代伊奈氏ほかの仕事
53 :
>>7
分かりやすい
54 :
>>53いや>>7は誤りがあるのだ
>>10>>11と合わせて考えないと不十分だ
55 :
>>50
古いからだろ…
56 :
>>10-11
アンデスは出来た
しかしむしろアンデスのすぐ東が、
日本列島に対する日本海のように
窪んでしまい、水の流れはそのまま東から西へのままだった
くぼんだのは、アンデスが重いからだw
こんな地形変化もあるのだ
だがそのうち、この窪みがアンデスからの土砂流出、更に東から来た土砂などで
徐々に埋まっていって高低差が無くなっていった
むしろ、ここに来てすぐ西のアンデスからの土砂からの供給のお陰で、
アンデスの西側が高くなっていった
それで川が逆転した、と
57 = 56 :
さて昆虫マニアならアマゾンのマナウスより上流には
マルスゾウカブトという大型で角の長いゾウカブトがいて、
アマゾンのほぼ全域には、マルスゾウカブトの分布域も含めて
アクテオンゾウカブトという体型は同じくらいかそれ以上にごついが
角が短く丸っこいのがいる、というのを知っている人がそこそこいる
アマゾンが東西の高低差を失い殆ど流れなくなった時期というのも1000万年前位にあったんだろうなあ
現在のアマゾンだと、やや下流のサンタレン付近はやや乾季が強く雨の少ない時期がある
アマゾン流域なので土壌の水分が保持されているが、森林が失われたらあっという間に乾燥するだけでなく、
川が流れて無かったら、多分乾季に土壌が水を失う
個人的に、角の長いカブトって雨量の多いところにどうしても多いと感じる
同じ種でも別亜種でその傾向がある(アトラスオオカブトで例外があるが)
ヘラクレスでも頭の角がやたら伸びるオキシデンタリスはコロンビア太平洋岸に多いなど
今でもアマゾンは下流より上流の方が流域の雨量が多いのだが、この時代の乾燥で
種分化が進んだ面もあったりして?
どうなのかなあ?
パンタナールの半端な形のはヤヌスなんだっけなあ?
58 :
>この山脈の中央部分が成長し始めたのは約6500万年前で
ちょうど恐竜絶滅の頃じゃないか。
ユカタン半島に落ちた巨大隕石がマントルを押して、その反動でアンデス山脈がポコっと盛り上がったんだよ!
59 :
勾配が逆だったんだろ?
60 :
淡水エイが上流に住んでるって事からも、昔は南米大陸の西側が河口だったって事なんだよな
61 :
いろいろアンデスよ
62 :
恐怖の黒い森
63 :
こんなに川沢山あるのか
なんかスゲーな
テレビとかで特集組んでくんないかな
65 :
>>23
俺も思った。ちょっと上行けばユカタン半島だからな、
隕石がどーんと落ちた衝撃でアンデスあたりがモコッとなったのかもね
66 :
画像が乳房の断層写真みたいだ
67 :
>>61
くそっ、参りました
68 :
>>1の図を見ると血管みたいだな
太い血管から毛細血管に流れるのも、毛細血管から太い血管に流れるのもどっちもありのように見える
みんなの評価 :
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