風紀委員「この校門が絶対防衛線だ！　遅刻者は一歩たりとも
　　　　　校舎に入れるな、生死は問わん！」
乙「どうしたんだ甲！？　校門の前でぼけーっと立ってたら、
　　遅刻しちまうぞ！？」
甲「すまんな、乙――俺は『こっち側』の人間なんだ」パンッ！　パンッ！
乙「がぁはあっ！？　こ、『校門の前』じゃなく、『校門の中』、か…」
甲「俺は共食いをしてしまった…」

A「先生、パイナップルはおやつに含んでいいですか！？」
先生「だめだ！制限重量は守るように」
男「どんな遠足になるんだろ（泣」

甲「なぜだ！　なぜ俺達が殺し合わねばならない！？」
――うごめく野望
乙「クラスの違いか！？　学年の違いなのか！？　答えろぉ！！」
――とぎれる希望
風紀委員「校則に従うか、死ぬか！　選べ！！」
――それはあまりにも無謀
男「こんな学校は間違っているんだ！　狂ってる！」
――そして絶望が始まる！
教師「今日も貴様らに、殺し合いをしてもらう！」
――新ジャンル「クラスで自分以外軍人」THE MOVIE
女「お前も、私も、しょせんは戦場の犬か…」
――COMING SOON!!
丙「衛生兵！　衛生兵ーっ！！」