元スレ新ジャンル「深夜のコンビニで無口と二人」

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1 :

女「ありがとうございましたぁ」
店長「女さん、お疲れ様」
女「・・・店長、そちらは？」
店長「ああ、今日から入った新人の男君だ」
男「男です、今日からよろしくお願いします！」
女「・・・よろしく」
店長「男君と女さんのシフトはほとんど一緒だから」
女「・・・そうですか」
店長「男君、分からないことあったら女さんに聞いて」
男「はい」
店長「それじゃあ、後よろしく～」
・・・・・・・・・・・・・
男「あの、よろしくお願いします」
女「・・・よろしく」
男「（なんか、大丈夫かなこれから・・・）」

3 :

え・・・マジで終わり？

4 :

新番組「深夜のコンビにで店長と二人」

5 :

次からはスレ立てる前に何編か書きためておきなさい

6 = 1 :

女「・・・でバーコードを読み・・・で打ち込む、そう・・・」
男「（声が小さくて所々聞き取れない）」
女「・・・あの」
男「は、はい？（ヤバイ顔に出てたかな？）」
女「聞・・・すか？」
男「（聞こえますか？）あっ、あのもうちょっとだけ大きいと」
女「・・・・・・何が？」
男「（しまった「聞いてますか？」って言ったのか！？）」

7 = 2 :

実は男の耳が悪いだけって言うオチでした。ありがとうございました。

8 = 1 :

女「・・・お疲れ様」
男「あっ、お疲れ様です」
男「ふぅ・・・何かドッと疲れたな～」
女「・・・とこ君・・・」
男「は、はい、何ですか？」
女「持って・・・る？」
男「（廃棄の弁当か・・・）あっ、好きなのを先に選んでください」
女「・・・そう・・・ありがとう」
男「（ドキッ）い、いえ大したことは・・・」
男「（笑顔可愛いな）」

男「さ～て、オレも何か・・・あれ？」

男「全部持って帰ったのかよ」

9 :

今時廃棄持って帰れるコンビニなんてねーよ

10 = 1 :

男「25円のお返しになります、ありがとうございました～」
女「慣れて・・・来た？」
男「あっ、はい。女さんのおかげです」
女「そう・・・良かった」
男「それにしても深夜って客少ないですね」
女「・・・・・・」
男「深夜って自給いいし楽なんですけど次の日辛いのが・・・」
女「・・・・・・」
男「・・・女さん？」
女「・・・・・・」

男「もしも～し、起きてくださ～い」

12 = 1 :

『ロー○ン！ＣＳホットステーション！』

男「何かこの放送毎日同じ曲ばっかで飽きますよね？」
女「・・・慣れた」
男「そういえば女さんてどんな曲聞くんですか？」
女「・・・あまり・・・聞かない」
男「そうなんですか」
女「・・・そう」

チャララ～チャチャ～

男「あっ、この曲・・・これ最近・・・」
女「・・・・・・・」
男「・・・（無言でリズム取ってる女さん可愛い）」

13 = 1 :

客「くらぁっ！！」
男「は、はい！どうなさいましたか！？」
客「お前、何であのＡＴＭ２千円札ばっか出るんじゃぁ！おかしいじゃろうがぁ！」
男「は、はぁ申し訳ございません」
客「この前来た時も二千円札出たんじゃ！もう我慢できんわ！」
男「は、はい。では千円札とお取替えいたしますので」
客「あぁ？お前何わらっとんじゃ！なめとんのか！？ワシの事なめんとんのか！？」
男「い、いえ、笑っていませんしなめても・・・」
客「いいから早くこうかんせえや！」

男「・・・ふぅ、怖かった」
女「・・・・・・」
男「女さん、もう帰りましたよ」
女「・・・・・・」
男「怖かったのは分かりますけどカラーボール握り締めないでください」

14 = 1 :

男「女さん制服のサイズなんですか？」
女「・・・ＸＳ」
男「そんなに小さいのあるんですか？」
女「・・・特注」
男「へぇ～、特注って高いんじゃないんですか？あのケチな店長が・・・」
女「・・・自腹」
男「えっ、自分で出したんですか！？」
女「・・・コクリ」
男「何でそんなにまでして」
女「・・・ここで働きたかった」
男「へぇ～、何でですか？」
女「・・・好きな・・・」
男「えっ、まさか好きな人が働いてたとか？」
女「・・・お菓子がここにしか売ってない」
男「・・・ですよね～」

15 :

ｗｋｔｋ

16 = 1 :

男「でも、お菓子のためにってすごいですよね」
女「・・・すごくない」
男「いや、すごいですよ」
女「・・・そう？」
男「どんなお菓子なんですか？」
女「えっとまず周りのチョコがしっとりしてて中のビスケットも」

十分後

女「やっぱり、季節ものは押さえとかないとってことであの夏限定のみかん味は・・・」

三十分後

女「だから、結局のところきのこもたけのこも甲乙がつけが」
男「レジ手伝ってください！！」

17 :

なんで話すすむにつれて長門になってくの？
ばかなの？

18 = 1 :

男「ふぅ～、女さんがあんなにお菓子マニアだとは・・・」
女「・・・男君」
男「わっ、お、女さんどうしたんですか？」
女「・・・新作」
男「あ、あぁ新作のお菓子ですか？」
女「・・・食べる？」
男「はい、いただきます」
女「・・・はい」
男「・・・うん、美味しいです」
女「・・・全部上げる」
男「えっ、いいんですか？」
女「・・・私は・・・お腹一杯」
男「そうですか？それじゃあ遠慮なく」
女「・・・・・・」
男「・・・ん？どうかしましたか？」
女「・・・美味しそうに・・・食べるのね（ニコッ）」
男「へっ？そ、そうですか？アハハハハ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

男「まさか女さん僕に気が？」

女「・・・何であんな不味いものを？」

19 :

>>17
なんで無口＝長門なの？死ぬの？

わからんでもないけど

20 = 17 :

>>19「・・・・コクリ」ってなんなの？

長門じゃないの？馬鹿なの？

21 = 15 :

ｗｋｔｋ　女さん不味いから渡しただけかよｗｗ

22 :

これ無口と言うより小声だろ

23 = 15 :

>>20
あえて言おう
「･･･コクリ」で長門と決め付けるな

そしてもはや無口じゃなくて小声かな

24 = 15 :

ｗｋｔｋ

25 = 1 :

男「あれ？女さんだ。お～い女さ・・・」

女「・・・待った？」
？「いや、今来たところ」
女「・・・良かった」
？「それじゃあ行こうか」
女「・・・ええ」

男「・・・えぇ～！女さんに・・・彼氏？」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

？「いや～楽しみですね～」
女「・・・楽しみ」
？「そういえばこないだのアレ、もう食べました？」
女「食べた食べた！でもあれ正直奇をてらいすぎてる感じがして、インパクトは・・・」
？「・・・女さんは変わってませんね・・・あっ、あそこですよ」
女「だからさ～、これからのお菓子は男性向けに甘みを抑えてさ」
？「お菓子好きオフ会場」

26 = 19 :

別に小声でも構わないけどな。俺には書けないし。

がんばってみるけど。

27 = 15 :

男が不憫すぎるｗｗｗ

28 = 1 :

えっと１ですけど、ナガモンに見えてたらゴメンね
一応モデルは学生のときにバイトしてたローソンのバイト仲間なんだけど

29 = 15 :

かまわん、続けろ

長門信者が騒いでるだけだ

31 = 1 :

男「（この間の女さんと一緒にいた奴誰なんだろ？あ～気になる）」
女「・・・男君」
男「は、はい！」
女「・・・お客さん」
男「あっ、いらっしゃいませ！」

男「ふぅ」
女「・・・・・・」
男「ん、どうしました？」
女「・・・調子・・・悪い？」
男「えっ？ああ大丈夫ですよ、ちょっと考え事してました」
女「・・・そう」
男「はい・・・心配してくれてありがとうございます」
女「・・・・・・」

男（まさかあなたのこと考えてましたなんていえないです）

32 :

なんだよ。リア充かよ。俺と人生変われ

33 = 1 :

女「・・・・・・」
男「あれ、また女さんだ。ケーキ屋の前で何してるんだろう？」
女「ジーーーーーーー」
男「ウィンドウのケーキを見てるのか？」
女「ジーーーーーーーーーーーーーーーーー」
男「食い入るように見てるな・・・おっとバイトに遅れる」

男「・・・女さん遅いな、まだケーキ見てるのかな？」

一時間後

プルルルルル
男「電話だ。あっ、女さん何やってるんですか？えっ？分かりました店長には言っておきます」

男「ケーキ見てたら財布すられたってどんだけだよ」

34 = 1 :

男「女さん」
女「・・・何？」
男「もしもですけど、今ここに強盗が現れたらどうしますか？」
女「・・・・・・」
男「例えば、ヘルメット被った男が突然入ってきて」
女「・・・・・・」
男「こう、包丁とか持って「金を出せ！」見たいな感じで・・・ってえぇ！？」
女「・・・・・・」
男「女さん大丈夫ですか？女さん？」
女「・・・・・・」
男「女さん強盗なんていませんから、だから
女「・・・・・・（グググ）」
男「カラーボール握り締めて泣かないでください！」

35 = 1 :

男「夏なのに肉まんってどうなんですかね？」
女「・・・暑い」
男「うちは無いですけどおでん置いてるとこもありますよね？」
女「・・・暑い」
男「夏なんて売れないんだから置かなければいいのに」
女「・・・・・・」

男「女さん、営業中にアイス食べないでください」

36 = 1 :

女「・・・暇」
男「深夜はいつも暇ですけど、今日は輪をかけて暇ですね」
女「・・・・・・」
男「こんだけお客さん来ないとサボっててもバレなそうですね」
女「・・・・・・」
男「店長もこんな遅くに店に顔出さないだろうし」
女「・・・・・・」
男「女さん」
女「・・・何？」

男「今日のスポニチは面白いですか？」
女「・・・つまらない」
男「仕事してください」

37 = 1 :

男「よく見ると女さんて」
女「・・・・・・」
男「結構キレイですね？」
女「////////////」
男「彼氏とかいないんですか？」
女「・・・いません」
男「へぇ～、じゃぁ今まで付き合った人とかは？」
女「・・・・・・」
男「ん、１、２・・・三人ですか？」
女「・・・・・・ハイ」
男「・・・女さん、照れると敬語になるんですね」
女「///////////////////////////////////////」

38 :

かまわん、続けろ

39 = 1 :

男「新しいお菓子はいりましたね」
女「今頃気づいたの？」
男「えっ？えぇまぁ・・・」
女「そんなんでよくコンビニの店員なんてやってられるわね？いい新商品は出たらすぐに・・・」
男「・・・・・・」

一時間後

女「だいたい、発注の仕方がなってないのよ！明らかにポッキーよりもメンズポッキーの方が・・・」
男「・・・・・・」

バイト終了後

女「だから、とにかく今の業界ではチョコレートといえば明治が・・・」
男「・・・そろそろ帰っても？」

40 = 1 :

男「夏ですね」
女「・・・そうね」
男「客が入ってくるたびに外の空気が入ってくるのが、嫌ですね」
女「・・・そう？」
男「だってせっかくクーラーで涼しいのに、空気が温くなるじゃないですか」
女「・・・でも・・・夏は好き」
男「へぇ～、女さんも海とか行くんですか？」
女「・・・あんまり」
男「じゃあ山ですか？」
女「・・・行かない」
男「・・・・・・あぁ夏限定しょうひ」
女「夏みかんチョコもう食べた！？あれは当たりよ！あの酸味がチョコの甘みと」
男「お菓子モードｋｔｋｒ」

41 = 1 :

男「315円になります」
女「ガサガサガサ」
男女「・・・あっ」
男「さ、35円のお返しになります。ありがとうございました～」

男「スイマセンでした、手がぶつかっちゃって」
女「・・・気にしてないです」
男「そうですか？」
女「・・・はい」

男「・・・敬語になってた・・・やべぇ超可愛い」

客「ラブにコメってじゃねえよカスが！」

42 :

やれやれ。

長門には熱弁スイッチはないんだぞ

期待

43 :

>>41
萌えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

45 = 1 :

男「・・・あれっ？」
客「・・・パッ、ガサゴソ」

男「あの人、今商品をカバンに・・・？あの、スイマセンけどカバンの中を」

客「ご、ゴメンなさい！出来心で・・・」
男「でも、あのまま外に出たら戻ってくる気は無かったんでしょう？」
客「そ、それは・・・」
男「一応・・・警察の方に」
客「け、警察だけは勘弁」
女（チョイチョイ）
男「・・・え、何ですか？」
女「・・・私に・・・任せて」
男「はぁ」

明け方

女「だから、あなたが取ったあの商品を開発するためにグリコのスタッフがどれだけ・・・」
客「もう、警察行かせてください！」