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    元スレ新ジャンル「悪の組織で自分だけ一般人で契約社員」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 3 :

    「はぁ、バレンタインチョコを奪う……それはいいですね! 今回は僕も参加させてください!」



    (むなしい……)

    102 = 69 :

    続きが気になって寝れねーよww

    103 = 3 :

    「明日ですか? えぇ、ヒマですけど。いいですよ、シフト変わります」
    「あ、もしかしてデートですかぁ? あれ、でも明日はタラコ怪人さんと戦いじゃぁ……あ、やべ」
    「え? 彼氏さん転職した……そうですか、それはよかったですね(いろんな意味で)」

    104 = 61 :

    怪人「あー……男君?話があるんだけど」

    「はい、なんでしょう?」

    怪人「ここじゃ何だから…付いてきて」



    怪人「さあ、入って?」

    「…いや、女怪人さんの個室じゃないすか。マズいですって」

    怪人「まずくないから。入って入って」

    105 = 7 :

    ヒーロー「癒着!!宇宙刑事キョバン!!」
    ……シーン
    今日から夏休み、悪の組織は二週間の夏休みに入りヒーロー稼業もお休みになるのだ
    ヒーロー「…淋しい」

    106 = 3 :

    ・・・なんだかジャマしてるみたいですね
    長文投下が滞ったらまた書こうかね
    (´・ω・)ノマタネー

    107 = 1 :

    「あ、幹部さん。夏用の仮面とマントの新品届いてましたよ。それから、クリーニングに出した洗濯物も」
    幹部(仮面)「……分かった」

    「……」
    幹部「……」

    「こ、ここに置いていきますね?」
    幹部(仮面)「……分かった」

    「失礼しましたー!」


    (俺、ひょっとして幹部(仮面)さんに嫌われるような事しちゃったのか……?
      女の上司に嫌われると大変って聞くし、こんどお歳暮でも贈った方がいいのかなぁ……ハァ)

    幹部(仮面)(……一般の人間との接触は、とても難解)


    改造人間じゃない純粋培養の怪人とか萌える。

    108 :

    それなんて対ヒーローヒューマノイド(ry

    109 = 61 :

    >>106
    一遍消えた俺が戻ってきたんだからお前もここで残って書きなさいッ

    110 :

    悪の組織と聞くとすぐに発想が仮面一号二号にいくのは何故だろう

    111 :

    「あっ・・・もしもし・・・御家産業さんでしょうか?

      わたし悪の組織’○○’の男と申すものですが・・・はいいつもお世話になっております。

      それでこのたび連絡させていただいたのは、先週発注した仮面なんですけど、ここは第9支部なのですが、第7支部の仮面が届いてるんですよ
      
      はい・・・はい・・・すいません。交換という形で・・・はい・・・お願いします。

      あっあと今回の発注なんですけど、包帯を多めに、はい。お願いします。失礼しま~す。」ガチャ

    112 :

    >>106
    ちょ、まww
    wktkしてたのにwww

    113 = 1 :

    「あれ?怪人の素材でなんでバッタは禁止なんですか?」

    怪人「……まあ、悪の組織にもいろいろあるんだよ。大人の事情ってやつが」

    「はぁ……」


    >>108
    お前のお陰で脳内変換が長門になってしまいました。本当にしゃぶれよ小僧もしくはSS書いてください

    114 = 7 :

    戦闘員「はい本命チョコ」
    ザコA「!!!」
    ザコB「なん……だと……!?」
    「え…?俺に…?」
    戦闘員「うん♪男性の中では一番好きだからね」
    ザコA「男ぉ~…」
    ザコB「今日は生きて帰さんぞ~」
    戦闘員「組織内恋愛禁止だから告白は出来ないけど、きっといつか私から言うから…待っててね」
    「あ…うん」
    ザコA「純愛してんなー!!」
    ザコB「嫌味か!?俺らに対しての嫌がらせか!?」
    戦闘員「モテない男がぶつくさ言わないの。じゃね~♪」
    「…じゃね」
    ザコA「…おろろ~ん!」
    ザコB「おろろ~ん!」
    ぶわぁーぶわぁー
    戦闘準備!戦闘員配置につけ
    ザコA&B「おろろ~ん!」
    今日は大半の戦闘員が戦闘どころじゃなかったと言う。ちなみにヒーローも何故か泣いていたという

    115 = 46 :

    ピンポーン♪
    「はーい。どちら様ですか?」ガチャ
    「あれ、一般のお客様…?」
    ???「ふふっ…わっかんないかなぁ~わたしのこと」
    「この声…もしかして!!」
    ???「そう!私がピンクよ!」
    「ピンクさんがこんなかわいらしい方だったなんて…」
    ピンク「もぅ///」
    「とりあえず中へどうぞ」




    「今誰もいなくって…しばらくすれば幹部のものが来ますので」
    ピンク「それは都合がいいわ。単刀直入にいいます。私はあなたをスカウトにきたの.私たちの組織の欠員、イエローとして!」
    続く

    116 = 16 :

    おろろ~んと聞くと安部礼司しか思いつかない俺は末期

    117 :

    楽しそうだ

    「え? ここ来年、新卒採るんすか?」


    118 :

    >>116
    このナイスサーティーズめ

    119 = 117 :

    幹部「出でよ! 怪人豆腐男!」
    「(豆腐って……)」


    翌週

    幹部「出でよ! 怪人湯葉男!」
    「(絶対先週のだろ)」

    120 = 117 :

    >>117続き

    新卒「先輩って、確か契約なんすよね?」
    「あ、ああ。そうだよ」
    新卒「へー、ふーん」
    「それで質問は終わり」
    新卒「あ、はい。どもっす」
    「うん(怪人に改造されて爆死してしまえ)」

    121 = 18 :

    「今日は掃除か……」

    「象怪人の元になる象のいる檻と……」
    「ウサギ怪人の元になるウサギのいる檻と……」
    「ワニ怪人(ry」
    「コンドル(ry」


    「……なんか、動物園で働いたほうがよくね?」

    122 :


    「女幹部さんっ、大丈夫ですか!? 血が! ……あ、生理……すいません」

    123 :

    怪人を順番に描こうとしてたら増えすぎw

    124 = 122 :

    戦闘員「悪いんだけどさ、明日、別の組織の方行ってくれね? 戦闘員の数足りないらしくて」
    「はあ(まあ契約だし仕方ないか)」

    翌日

    別組織首領「貴様を歓迎しよう」
    「は、はいっ」
    幹部「なんか緊張させてゴメンね。うち、人数少ないから」
    「いえ」
    幹部「それに若い人も少ないし。男くんみたいなのが入ってくると、こっちも頑張れそう、なんて」
    「……」


    戦闘員「はい。あ、男か。え? 別組織の方に移りたい?」

    125 :

     「あれ?何やってるんですか幹部」
    幹部「ちょっと悪の経営について学んでるところだ」
     「アジト3ですか」
    幹部「悪の経営も大変だからな、シュミレート用だよ」
     「はぁ、そうですか・・・(巨大ロボや頻繁な襲撃って無いよ・・・)」

    126 :

    「で、話とは?」

    怪人「まぁまぁ…っと」ガチャリ

    「え?あれ?何故鍵を?」

    怪人「ん~………今から暴走するから?」

    「え?ぼうsアッー!何するんですかいきなりていうかこれはまzアッー!」

    怪人「もう我慢出来ないの!大人しく私を犯しなさい!!」


    ギシギシ アンアン

    127 :

    >>123
    「パンダ怪人さんって、怪人なのに子供たちに大人気ですよね」
    「ヒーローさんたちから苦情来てましたよ……ちょ、笹のやけ食いは体に悪いすよ」

    128 :

    戦闘員「強くなりてぇ…強くなってヒーローと対等に戦いてぇよ…」
    ???「強くなりたいか?」
    戦闘員「!? 誰だ!」
    ???「強くなりたいなら俺ときな。その覚悟があるんならな」
    戦闘員「………お世話になります」
    数か月後
    どかーんぼかーん
    ヒーロー「必殺
    ???「まてい!」
    ヒーロー「!?」
    戦闘員「俺等の指揮官を倒す前に俺を倒して行け!」
    ヒーロー「戦闘員のくせにずいぶんとまぁ…いいだろう」
    戦闘員「サンカスンショウテンカランスイ…百歩神拳!!」
    ヒーロー「なっ雑魚の癖にっ…!」
    どかーん
    ヒーロー「く…ぐはっ…!」
    戦闘員「この俺が…ヒーローに致命傷を負わせた…!?やった、やったぁぁぁぁ!!」
    「あの~…」
    戦闘員「ん?」
    「戦闘員さんに上から見掛けたらこれ渡せと…」
    戦闘員「はぁ…」
    内容:解雇通知
    戦闘員「(・Д・;)」
    「と言う事なので…」
    ヒーロー「覚悟はいいか…」
    戦闘員「ひいぃぃぃ!!」

    129 = 122 :

    就職説明会

    「なんで俺が就活生の勧誘を……」
    戦闘員「まあそう腐るな」

    「説明、そろそろ始まりますのでどうぞ椅子へおかけくださーい」
    学生「悪の組織だって。モロブラックじゃん(笑)」
    学生「わざわざ売り手市場なのに見るやつなんていねーよ」

    戦闘員「……来週、あいつらの大学襲うか」
    「お供します。先輩」

    130 = 122 :

    「女の子が新卒で入ったらしいですね」
    戦闘員「ああ。悪の組織で女っていうと幹部候補だからな。見てみろよ、可愛いぞ」
    「はい。それであの、女幹部さんは?」
    戦闘員「触れるなそこには」

    131 :

    ヒーロー「トウッッ!!そこまでだ怪人!!」
    パシャパシャピロリ~ンハイチーズ
    怪人「グワッハハハハハハッここであったが百年目!!今日こそ貴様を塵にしてくれるわ!!」
    ワイワイガヤガヤ
    アレヤバクネ
    キモクネーウケルー
    パシャピロリ~ン
    「撮影は止めてくださ~い。あっそこその線から出ないで~」
    ヒーロー「・・・」
    怪人「・・・」

    132 = 122 :

    戦闘員1「この前、デリヘル呼んだらヒーローのピンクが来てさー」
    戦闘員2「へー、どうだった」
    戦闘員1「良かったよ結構。普段、溜まってるモンもあるしな」
    戦闘員「ハハ、確かに」
    「……」

    133 = 131 :

    >>132
    ピンク「見た目は怪人だけど大事な所は戦闘員ね」

    134 = 122 :

    戦闘員「そういえばお前、ここ来る前、なにやってたん?」
    「ヒーローショーのバイトやってました。ブルーやってましたね」
    戦闘員「へー」

    135 :

    「すいません、歯が痛くて……ちょっと医者にいくんで早退させて下さい」
    改造医「……虫歯か? オレが見てやろう」
    「え? みれるんですか?」
    改造医「こうみえても、医師免許は一通りもってる」
    「うわ、すげ……じゃあお願いします」
    改造医「ふんふんふん……っと、終わり」
    「はやっ!!」
    改造医「こんな治療、怪人を作るのにくらべたら、遥かに楽だ」
    「そりゃそうですね」
    改造医「ついでに、眠くならない改造と、ヘソから食べ物を食える改造をしておいた」
    「えええええええ?」
    改造医「いや、嘘だ」
    「……」
    改造医「ヘソみても、なんにもなってないって」

    136 = 128 :

    幹部「ああ男くん、丁度いい所にいた。ちょっとこちらに来てくれんか」
    「あ、はい」
    幹部「実は新しい怪人を作るプランが数枚ここにあるのだが…君が選んでくれないか?」
    「ええ!?そんな大事な事を何故俺に…」
    幹部「若き感性が新しい息吹を呼んでくれると思ってなぁ、さぁ選んでくれ」
    「はぁ……」
    ぺらぺら
    「怪人蜘蛛男…怪人薔薇女…怪人鉄球男…怪人内藤ホライズン…何かどれもパ(ry」
    幹部「いいアイディアがでなくてな…作る側も困っているのだ」
    「所詮やられ役ですからテキトーでよろしいのでは?」
    幹部「まぁ…それもそうか」
    今日もこんな感じで怪人作りが行われています

    137 = 122 :

    >>133
    戦闘員2「お前の話聞いてさー、俺も呼んじゃったよ」
    戦闘員1「マジで? お前も好きだねー」
    戦闘員2「似たようなもんだろ。そしたらさー、生でヤラせてくれたよ」
    戦闘員1「へー、いくら?」
    戦闘員2「一万かな。なんか悪い男に捕まってるみたいでさー」
    戦闘員1「うわー、そいつの方がよっぽど悪だろ」
    戦闘員「ハハ」
    「……」

    138 = 122 :

    戦闘員「最近の子ってさー、マニュアル持ってないんな」
    「あー、乗らないですもんね」
    戦闘員「だけどさー、戦う時の車両移動とかでめんどくせーんだよ。出来ませんとか言われて」
    「俺もマニュアルはちょっと怖いですね」

    139 :

    >>132,137
    ……。

    140 = 122 :

    幹部「出でよ! 怪人餃子男!」
    「(まあ悪の組織だしなあ)」


    翌週

    戦闘員「そういや、この前の怪人、なんか中国の業者からクレームが来たらしいな」

    141 = 139 :

    >>140
    畜生wwww吹いたwwwwwwwwww

    142 = 128 :


    首領「…………」
    首領「……?………!!」

    「遅刻遅刻っ…って皆なにやってるの?」
    戦闘員「今日は戦闘中止、首領が新聞のチラシで卵激安タイムセールを見つけたから戦闘員全員で買いに行くのさ。」
    「…大変だな」
    戦闘員「これも仕事の内さ」

    143 = 122 :

    幹部「出でよ! 怪人放火男!」
    「(それってただの放火魔だろう)」


    翌週

    戦闘員「逮捕されたらしいな」
    「なんでこんなタイムリーな時期に」
    戦闘員「なんか巨悪も倒すのも悪だ、とか盛り上がったんだって。頭悪いよなー」

    144 = 135 :

    戦闘員A「襲撃だ!! 非戦闘員は、第二ブロックの避難所に逃げろ!!」
    「うわ!」
    改造医「うわーん、こわいよー」(実は幼女)
    「え、えっと、どうしよ」
    戦闘員B「ああ、改造医さんはオレが連れてく、お前も逃げろ! すぐ近くまで来てるぞ」
    「あ、はい!」

    ヒーロー「この世に、悪の栄えた試しなし! オレ様参上!!」
    「うわあ、でたああ!」
    ヒーロー「覚悟しろ……って、なんだ、契約社員の君か」
    「あ、ご無沙汰です」
    ヒーロー「明後日いくから気をつけてっていったのに」
    「いや、契約社員とはいえ、仕事ですし」
    ヒーロー「マジメだねえ……まあいいや、怪我しない程度に頑張りなよ」
    「あ、ども」
    ヒーロー「悪の、シャチホコ怪人はどこだあああ!!!」
    「その怪人は、昨日交通事故で……っていっっちゃったよ」
    「……」
    「避難所にいくか」

    146 :

    怪人「社用車で直帰してもよくなったら戦闘員として一人前だぜ」

    「(・・・いや、マークが)」

    148 = 135 :

    望むこと

    ・獣が自発的にうごくこと
    ・犬科の場合はコブまでいれること
    ・女優が笑わないこと

    149 = 122 :

    「カップラーメン?」
    戦闘員「ああ。なんか新しく手出すらしいね。そんでこれ、悪の結社ヌードル」
    「期間限定のネタ物みたいですね」
    戦闘員「あ、それだ」

    150 = 135 :

    ごばw
    ちょっとヒーローに特攻して死んでくる


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