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    元スレ新ジャンル「悪の組織で自分だけ一般人で契約社員」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 7 :

    事務係り男の初戦闘
    「あれが我らの敵のヒーローさんですか」
    ザコA「ああ…目茶苦茶つえぇぞ」
    ザコB「なんせ一発一発が全力だからな…近寄るのさえ嫌だぜ」
    「じゃあこれ使います?」
    ザコA&B「?」
    「んしょっと」
    ザコA「あのー」
    ザコB「これって…」
    「へ?ロケットランチャーと対戦車ライフルですけど?」
    ザコA「いや…」
    ザコB「卑怯じゃね?」
    「今まで散々酷い目に合って来たんですよね?ならこれくらいバチは当たりませんよ…ふふふ…ははは…」
    ザコA「まぁ…」
    ザコB「なぁ…?」
    この戦闘でヒーローは半年に及ぶ大怪我を負いしばらくは平和な日々が続いたといわれている

    52 = 23 :

    「男子更衣室、女子更衣室・・・」

    「擬態室・・・変形室・・・融合室・・・」

    「進化室・・・孵化室・・・転生室・・・」

    「先輩、どこに着替え忘れたんだろう・・・」

    53 = 3 :

    「え、ボーナスカットすか? 戦闘員のみなさんも大変なんすね……」



    (俺、もらってるんだけど……なぜだ)

    54 = 16 :

    >>49で笑い
    >>52で感心したw

    55 = 23 :

    「そろそろ制服変更の時期か・・・」

    「何で年に一回この時期にやるのかな。人事もこの時期だし」

    「まあ、僕には関係ないんだけど」

    56 = 3 :

    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4829126647/

    57 = 3 :

    正直、書いてて楽しいけど、全く萌えに発展させられないのは何故なんだぜ

    58 = 1 :

    だがそれもいい

    59 = 7 :

    「あ~……はい、わかりました~…はい、はい」
    がちゃん
    ザコA「誰から電話?」
    「ヒーローさんから、戦闘員の火器類使用はやめろって」

    61 :

    「zzz...」

    怪人「…ん?男君居眠りか………」


    怪人「…………」


    チュッ

    怪人「…よし、やる気が出た」




    「……今の感覚は…?」

    63 = 18 :

    会議

    幹部「先日の、幼稚園送迎バス襲撃の件だが……あまり成果がよくないみたいだな」
    戦闘員A「はい、園児も慣れているせいか怖がらなくて、逆に喜ばれているみたいです」
    戦闘員B「近所のお年寄りからも好評ですね、『若い頃を思い出す』と」
    幹部「ご近所の評価がいいのは良しとして、もうすこしHERO側にインパクトを与えたいな」
    戦闘員A「かといって、あまり社会的に迷惑な悪事というのも……」
    幹部「うむ、困ったものだ」
    「じゃあ、小学校の給食を盗んで食べてしまうというのはどうでしょう?」
    幹部「なんだと、貴様!!!」
    「わー、ごめんなさい!!!」
    幹部「グッドアイディアだ!」
    戦闘員A「たしかに、食い物の恨みは怖いし」
    戦闘員B「しかも、けが人も病人もでない……いい作戦だと思います」
    幹部「よし、各員。作戦の実行にむけた準備を!」
    一同「はっ!!!」
    「(よかったのか? あんな意見で)」
    「(ってか、そもそも会議なんかに出てていいのか?)」

    64 = 3 :

    >>61
    この流れに気体

    65 = 23 :

    >>61

    「はい・・・はい・・・その、すいません」

    「申し訳ありません・・・ありがとうございます」

    「はい、今日は養生させてもらいます・・・すいません」

    ガチャン

    「派遣なのに休みもらっちゃった・・・」

    「ほっぺたから生えたイバラの芽って・・・パブロンで直るのかな」

    66 :

    「あの女幹部さん・・・エステは改造費としては認められないから経費で落とせないって
    経理課の人が・・」

    幹部「ちょっとなんでよーー男君の前に人の時は平気だったもん。もう一回経理課行ってきてよ」

    「わ、分かりました・・・(充分キレイなのになぁ)」

    67 = 61 :

    怪人「ふぅ」

    「あ、お疲れ様です」

    怪人「!…あ、ありがとう」

    「何焦ってるんですか?」

    怪人「い、いやいやいやいや。なんでもないなんでもない」

    「そうすか?ならいいんですが」

    怪人「うんうん、そうそう」



    怪人「……バレたら…嫌われるよね…多分…」

    68 = 3 :

    >>65
    バラ怪人め、ぶちこわしだw

    69 :

    これは・・・・久々の良スレ

    70 = 7 :

    怪人「ふんふーん♪」
    「ご機嫌ですね。何かありました?」
    怪人「あ、わかります?ちょっとヒーロー側から人数揃えて合コンやらないかってメールが来て今行く所なのよ~皆には内緒にしといてね?」
    幹部「さぁ行きましょうか」
    怪人「はい♪」
    「ま、あの二人ならいきなり戦闘になっても大丈夫かな?」
    翌日
    女幹部と女怪人の追悼式を行った。

    71 = 23 :

    怪人部長「一日怪人ということでアイドルユニットをお呼びした」

    「で、僕が担当なんですか?」

    怪人部長「戦闘員じゃ絶対服従だからな。仕切ることもできん」

    「他の怪人の方は?」

    怪人部長「末永くライバルになる相手に親身にはなれまい」

    「え・・・一日・・・?」

    72 :

    萌はいらないな

    73 = 46 :

    「幹部、お疲れ様でした」
    幹部「おう!今日も惜しかったなー」
    「そうでしたね.えーっとこのあとは…」
    幹部「シャワー浴びてみんなで残念会に駅前の居酒屋だろ?予約大丈夫だな?」
    「もちろんです」
    幹部「そっか!よろしくなぁ~」
    「ちょっといいですか?」
    幹部「なんでい?言ってみろよ」
    「戦闘後は毎回居酒屋に呑みにいきますが、反省会って訳でもないですよね?」
    幹部「終わったことは仕方ないだろ」
    「ふぅ…。いいですか?こちらは毎回趣向と経費と意外性を凝らした作戦を練ってその結果毎回序盤は優勢を保ってます。しかし中盤以降毎回同じパターンで陣営は崩され、負けてしまうんです。ヒーローたちの弱点をみつけ、そこを正確に叩けば…」
    幹部「おい…そんなんじゃ意味ねぇんだ」男「で、でも…」
    幹部「理屈じゃねえんだよ」

    74 = 61 :

    一瞬で俺の書いたのが取られて期待されてたのも無くなったみたいだからROMに戻る
    続きをちょっとでも書いて損した

    75 :

    >>73
    古き良き時代の匂いがする………

    76 = 7 :

    ワニ「考えるな噛み砕け!」
    翌日追悼式
    サメ「ワニ男のかたきぃー!!」
    翌日追悼式
    薔薇「ふっ…」
    翌日追悼式
    いくら「美味しくないよ?」
    翌日追悼式
    一週間に一回追悼式があり、泣いても泣いても泣き足りません。ヒーローさん自重して下さいお願いします…

    77 = 23 :

    悪かった
    俺が退職する

    78 :

    「先輩質問あるんですけど、世界征服って何を持って世界征服なんですか?」

    戦闘員A「俺のイメージだとシベライゼーション4?」
    戦闘員B「俺のイメージは蒼き狼かな?」
    戦闘員C「俺のイメージはアジト2」

    「マスクで解らなかったけどみんなゆとりなんですね」

    79 = 18 :

    「……」
    戦闘員A「あれ? 男のやつ元気がないな」
    戦闘員B「あー。なんでも、初恋の子が正義のチームに入っているのをみたとか」
    戦闘員C「あるあるw、あれ凹むんだよなあ」
    戦闘員A「今夜飲みにでも連れて行くか」

    80 = 61 :

    >>77
    元々横入りした俺のせいだからお前だけ頑張れ
    ノシ

    81 = 1 :

    怪人「よーし、各自次の作戦でヒーローどもを仕留められる
       作戦考えてきたな!右の奴から発表しろ!」

    戦闘員A「無難に人質なんてどうッスか?」
    怪人「ダメだ、それは先週使った手だ」

    戦闘員B「ヒーローの仲間割れ誘うっていう手は」
    怪人「無理だ。今のヒーロー共は妙に仲がいい」

    戦闘員B「地域一帯に細菌兵器巻きまへぶあっ!!?」
    怪人「バカヤロウ!国連敵に回す気かお前は!
       それから、地域の皆様に必要以上の迷惑をかけるな!
       世論操作とか大変なんだ!地域に密着しろ!!」

    「えーと……ヒーローの変身セットこっそり奪うなんてどうですか?」
    怪人「……男」
    「は、はい!やっぱりダメですよね!?ごめんなさ」
    怪人「……お前、いい作戦考えるなぁ。よーし!作戦決定だ!
       さっそくヒーローどもからベルト奪い取りに行くぞ!」

    全員「「「おーっ!!!」」」

    「……微妙な気分なのは何でだろう」

    83 = 69 :

    >>74
    俺は続きを待ってたんだぜ・・・・・

    84 = 3 :

    「この業界……職場結婚の確率が高いなんて嘘だ! 戦闘員さんたちが数に入ってないじゃないか……」

    85 = 3 :

    「あれ、戦闘員さんのマスク落ちてる……誰のですかー? えっ、君の? あ、あぁ、はいどうぞ」



    (戦闘員さんたちってみんな男かと思ってた……)

    86 = 1 :

    語り合いとかいいから、PCでSSを書く作業に戻るんだ。

    87 = 3 :

    「無理ですよ! この予算でヒーローより性能のいいバイクなんて! え、見かけだけでいい? わかりました……」



    (上の方もいろいろ大変なんだな……)

    88 = 18 :

    「ええと、今週の仕事は……カマドウマ2000匹捕まえる!?」
    改造医「ああ、カマドウマ怪人、カマドマーを作るんだ」
    「凄く怖そうですね」
    改造医「ってことで、はい」
    「虫取りカゴと、網……」
    改造医「がんばって!」

    「……がんばってくるか」

    89 = 61 :

    「う~ん………」

    怪人「あ、男君…どしたの?」

    「いや~、前に寝てたら唇にやわらかい感触があったもので…」

    怪人「え、あ、そ、そうなんだ?」

    「…?女怪人さんは知りませんよね」

    怪人「ししししし知らないかなー?」

    「知ってるんですか…?」

    怪人「いやいやいやいや」

    「じゃなんでそこまでどもりますか」

    怪人「ここ、細かい事は気にしない!じゃねっ」

    「あ………。何なんだ…?」

    怪人「………だ、黙ってるにも限界が……」

    90 = 69 :

    >>89
    おかえりwwww

    91 :

    >>89
    お、復帰か

    92 = 3 :

    「久々の休みだー。やっぱ基地にこもりきりだと辛いから、街に来ると楽しいな」
    「え? こんにちわ……えぇっ? こないだの戦闘員さん? 全然わかんなかったです」
    「あぁ、彼氏と待ち合わせ。うらやましいですねー。あぁ、来たみたいですね。それじゃ失礼します」



    「あれ、あの男の人、どっかで……」

    93 = 7 :

    飲み会
    幹部「今日は無礼講だー!皆飲んで騒げぇ~!」
    「おー!!」
    がやがやがやがや
    戦闘員「ん~?男くん飲んでるぅ~?」
    「あ、いや僕飲めないんですよ」
    戦闘員「飲まないとおぉきくなれないわよぉ?あっはっはっは!」
    「はは…ははは…」
    ヒーロー「………………(どうしよう。乱入して殲滅するべきかここはあえて見逃すか…)」
    幹部「あっはっはっは!」
    ヒーロー「……(乱入すべきだな)癒着!!」
    幹部「……へ?」
    ヒーロー「宇宙刑事キョバン!!レーザーブレード!!」
    幹部「--!!戦闘た…きゃぁぁぁぁ!!」
    「!!!」
    酔った戦闘員さん達が、怪人さん達がキョバンに向かって立ち向かったが皆返り討ちにあってしまった。僕は酔って寝ていた女戦闘員さんを抱えて…そこから逃げ出した

    94 = 61 :

    >>90-91
    続き待ってる人が居たから書く
    居なくなったら書くのやめる

    95 = 3 :

    >>92
    「ヒー……いや。いやいやいや。見なかったことにしよう。そうしよう。俺はただの契約社員なんだから……」

    96 = 40 :

    「大変です!向こうのビルで火事が!」

    怪人「なに!?おい、お前がやったのか?」

    「いえ、違います!それと、中に小さい子が取り残されてます!」

    怪人「なんだと!?ええい、ヒーローはまだ来ないのか!?」

    「それが・・・第7支部と戦闘中のハズです」

    怪人「ちぃっ!しょうがねぇな」

    「あ、どこへ行くんですか?」

    怪人「決まってるだろ、助けに行くんだよ」

    「でも僕ら悪の組織ですよね?それに、雪だるま怪人さん火に弱いんじゃ・・・?」

    雪だるま怪人「悪には悪の道がある。子供に罪は無いからな。俺がいってやらないとな」

    その後、火事の焼け跡から無事な子供と溶けかけの雪のかたまりが見つかったという

    97 :

    うろたんだーじゃねーか(ww

    98 = 3 :

    「はぁ、組織変更……M&Aとか言うやつですか? え? テコ入れ……世知辛い世の中ですね」

    99 = 3 :

    (新しい首領さん……挨拶で噛んだからって無口キャラになっちゃったよ)

    100 = 91 :

    >>96

    泣いた。


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