松本は全日本で岩本から逆方向への打撃についてアドバイス貰ったんだと
そっから覚醒した

──岩本ダイアリー　お疲れモードでも黙々と夜間練習──
岩本にとって２度目のキャンプ休日。「ちょっと疲れています」。
夕方までは選手宿舎でDVDを見たり、音楽を聴いたりしてくつろいだ。
夜間練習前に宿舎ロビーで内田統括打撃コーチに会うと「今日もよろしくお願いします」とペコリ。
内田コーチも「かわいいよね。おれの子どもより若いから、おじいちゃんに見られるかな」と笑顔で返した。
そのまま、沖縄市野球場室内に向かいマシン相手に黙々とバットを振った。
「いろいろと気づいたことはあったので、しっかり振りました」。
今日からは、いよいよ沖縄キャンプ最後のクールが始まる。
──岩本ダイアリー　夜間練習終了！さぁ成果発揮だ──
沖縄キャンプも最終クールを迎えた。徐々に練習もハードになってくる。
岩本は中身の濃い１日を過ごした。まずは早出特守を行い、
リブジーコーチのノックで前へ後ろへ走り回った。
フリー打撃後は特打、室内で黙々とバットを振った。
少し疲れ気味の岩本だったが、うれしい知らせ？もあった。
キャンプ初日から夜間練習にフル参加していたが、この日で終了。
小窪、上村、喜田、安部らの前で一本締めを行った。
「色々教わることができてよかったです」。夜間練習の成果をこれから発揮する。
──岩本ダイアリー　サイン練習も抜かりなし！──
この日は祝日ということもあり、沖縄市野球場に４００人のファンが来場。
岩本は本球場からサブグラウンドへ移動する際、大勢のファンに囲まれサインをねだられた。
「すごい人が多いですねぇ」。本人もビックリしながら丁寧にサインに応じた。
実は岩本、子どもの頃から書道を習っていた。スラスラと筆を走らせ、「Ｇａｎ　10」と達筆にサイン。
字のうまいこともあるが「入団が決まったときに監督から『練習しとけ』と言われて、練習したんです」。
11月に入団が決定後、亜大・生田監督からＡ４の用紙を１００枚以上渡され、
書かされたこともあり上達したとか。
沖縄キャンプも12日で打ち上げ。「しっかり打っていこうと思います」。
最終日はガンガン打ち込む予定だ。

スポニチ広島版（2/10）
──ノムケン・岩本対談──
（憧れの大先輩との対談だけど？）
岩本　はい、緊張してます。子供の頃、広島市民球場でプレーを見てましたから。
　　　　野村選手のようになりたいと思って、プロを目指しました。
　　　　勉強もせずに野球ばかりしてました（笑い）。すごく緊張してます。
野村　まず、プロの練習を見て、どう感じたのか聞きたい。
　　　　実際にバット振ったりノックを受けてみたりしてね。
　　　　亜細亜大学も練習はきつかっただろうけど。
岩本　練習の量的には大学の方が多かった感じはしますが。
　　　　プロは練習を細かくしてるとすごく感じてます。
野村　今までテレビやスタンドで見ていた選手とキャッチボールしたり、
　　　　ティー打撃したり、一緒にノックを受けたり、目の当たりにしての感想は？
岩本　バッティングでは一人一人がすごく考えながら打席に入って、
　　　　１球１球大事に打ってる気がします。
　　　　体のキレも全然違うし、大学の時はただ打ってるような感じでした。
野村　第１、第２クールを終えてどう？しっかり眠れるか？
岩本　すぐ眠れます。すぐに朝がきますから（笑い）。
野村　今は練習方法を教えてもらうばっかりだろうけど、
　　　　２年目になれば自分から質問できるようになる。余裕が出てくるようになるよ。
岩本　余裕ありませんね。今は。どうしたらいいか分からない状態が多いんで。
野村　これから、キャンプは１クールごとにステップアップして実戦練習が入ってくるけど？
岩本　自分がどれぐらい打てるのかとか楽しみでもありますね。
野村　例えば、打てれば、結果が出ればすごく伸びると思う。
　　　　この世界でやっていけると感じてくる。打てなくても、
　　　　次にやらなければならないことが見えてくる。落ち込むことはないけどね。

（いつどういうところでプロでやれると感じましたか？）
野村　鮮明に覚えてますよ。自分の時はプロじゃ無理だって思った。
　　　　この人たち、なんていうバットスイングだ、全然違うなって思いましたからね。
　　　　キャンプ２日目にケガして日南送り。
　　　　そこで川口さん（川口和久氏、１３９勝左腕）がフリー打撃で投げてて。
　　　　１球目、空振りの後、２球目にシンでとらえた。
　　　　プロの一流投手のタマをとらえることができた。自分もまんざらでもないなと思って
　　　　プロでやれるんじゃないかなって、その時、感じましたね。
岩本　まだ、自分の中では不安がいっぱいです。プロでやれるかは。
　　　　投手のスピードも全然違うし、対応できるのかなって。まだ、不安だらけです。
野村　プロに入る前の目標、自分の描いていた目標は？
岩本　小さい頃からずっとカープの応援してました。
　　　　自分が、皆に憧れるような選手になりたいです。
　　　　プロの選手を見てて、そういうふうになりたいと思ってました。
野村　では今、プロに入って、見られて、応援されて、
　　　　岩本さんみたいになりたいって思われるのが夢だったということ？
岩本　そう思ってずっとやってきました。でも、入るのが終わりじゃなくて、ここからが勝負。
　　　　やるからには１日でも長くプレーしたい。
　　　　そのためには体も強くしなければいけないし、技術も磨かないといけません。
野村　打つだけでなく、守る方、走る方などのセールスポイントは？
岩本　ケガは今までしたことがないんで、体は強い方だと思います。
　　　　守備面は、あまり足は速くないんですが、打者に対してのポジショニングとかはできると思います。
　　　　ただ、大学のレベルなんでまだまだ。守備練習しても難しいことが多いと感じてます。
野村　練習の量は大学の方が多かったかも。ただ、プロの練習の質ははるかに高いから。
　　　　仕事だから。精神的に追い込まれたりもする。１週間に６試合もするんだから。

（ドラフト１位のプレッシャーは？）
野村　そりゃあ、ボクも感じました。周りの空気も違うし。
岩本　ドラフト１位ということで期待も大きいし。
　　　　うれしいですけど、その分、結果を出さなければならないけど。
野村　どちらかというと、岩本は顔がぽっちゃりしてていつもニコニコという感じがする。
　　　　プロとしての体に絞れてくれば、顔つきも変わってくるだろう。
　　　　早くプロの体になってほしい。
　　　　皆の期待に応えられるようアピールしてほしいね。
岩本　ケガをしないように頑張ります。
　　　　優勝できるように１年目から貢献したい。胴上げの輪に入れるように頑張ります。

>>452-455

乙

今日は日南への移動日だったか。体重減りにくいみたいだけど、もうちょっと
痩せてくれ。

岩本かわいいいいいい

二塁打打ったみたい。
http://www.carp.co.jp/camp_sokuhou/0215.html

内田コーチのお墨付き
http://sports.nikkei.co.jp/flash.aspx?n=116113

今日は変則的とはいえ、事実上プロに入って初めての試合形式での打席だった。
そこでしっかり結果が出せてよかった。

──岩本ダイアリー　小松との同期ルーキー対決はお預け──（2/13）
沖縄キャンプで「同期ルーキー対決」が実現・・・するはずだった。
小松の投げる打撃ケージの裏を、岩本が待機する。１５０人訪れたファンも期待し始めていた。
しかし、岩本はその場を通り過ぎて、ロングティーのメニューをこなすことになった。
結局、対決はお預けとなってしまった。
小松は自分よりもドラフト順が上で１位の岩本を過剰に意識していた。
「岩本に投げたかった。対戦できると思っていたのに」と残念そうに話す。
一方、岩本本人は「自分はそんなに意識していなかった」とケロリ。
日南では実戦形式のシート打撃、紅白戦などが多く組まれている。
２人の対決の日はそう遠くない。

──岩本ダイアリー　両親に名産さんぴん茶お土産に（2/14）──
チームは那覇空港から午前中の便で鹿児島空港へ。
バスで２次キャンプ地の宮崎・日南に入った。
岩本にとって沖縄は亜大時代のキャンプ地でもあり、
那覇空港の土産売場はよく利用している。出発前に楽しそうに品定めしていた。
「沖縄は５回目です。今回は賞味期限を見て、日持ちするのを選びましたよ」。
親孝行のガンちゃんは両親に名産のさんぴん茶を買い込んだ。
ところが、楽しいショッピングをしたのもつかの間、
鹿児島空港到着後は表情が硬く、顔を赤らめていたガンちゃん。
離陸寸前に飛行機が大揺れに揺れて気分が悪くなったという。
「ビビりましたよ。墜落するかと思いましたよ」。
険しい表情で振り返ったが、さすがは肝の据わった若者。
日南到着後はいつもの笑顔が戻っていた。

──岩本ダイアリー　「オンリーワン」チョコにえびす顔（2/15）──
宮崎・日南でキャンプを再スタートさせたガンちゃん。
天福球場での初練習では生き生きとした表情だった。
「ちょっぴり田舎ですけど、僕はこういう風景の方が好きなんです。いい球場ですねえ」と笑顔。
早くも日南がすっかりお気に入りの様子で、フリー打撃でも鋭いライナー性の打球を飛ばしていた。
練習を終えて宿舎に戻ると、バレンタインデーのチョコが１個、部屋に届けられていた。
「１個だけですけど、うれしいですね」とニコニコ顔。
梅津、岸本らイケメン軍団は５個もらっていたが、数ではない。もらえただけでうれしかったようだ。

──岩本ダイアリー　花粉キツイけど宮崎地鶏食べてガン張る（2/16）──
紅白戦で初安打を放ったガンちゃん。
早速、結果を出したが、練習中から目をパチクリ、鼻をムズムズさせていた。
宮崎県はスギの木の生産が日本一で、天福球場の周囲もスギに囲まれている。
空を見渡しながら「花粉はちょっとキツイですね。徐々に来るんですかねえ」と苦笑い。
花粉飛散の本格化を前に気になっているようだ。
花粉は気になるものの日南はすっかりお気に入り。食べ物がおいしいからだという。
練習後には「地鶏が食べたいな。夏みかんもおいしいですよね」と話していたが、
宿舎での夕食で名産の宮崎地鶏をたくさん食べて、栄養注入。
日南キャンプ３日目もガンガン打つ。

>>459-462
乙　俺から見ると、梅津とかより岩本のほうがかっこいいけどな。
つか、梅津は結婚してるのにもらえるんだね。

日曜夜にテレビで内田コーチが出てたけど、岩本はいいバッターと
褒めてたよ。

初安打見たが松井みたいな打球飛ばすな

今日も活躍か

──岩本ダイアリー　早朝から大好きな子どもたちと触れ合う（2/17）──
ガンちゃんは早朝から大忙しだった。練習前にカープ選手会イベント、
日南市内の保育園への帽子贈呈式に赤松、天谷とともに出席した。
70人の園児にカープ応援歌で出迎えられ、丸い顔をほころばせた。
代表で「皆さん元気がいいですね。しっかりご飯を食べて、大きくなってください」とあいさつした。
園児一人一人に帽子をかぶせて、サインもした。「子どもは好きです」というガンちゃん。
拍手で見送られると、手を振って別れを惜しんだ。
練習でも選手が続々と帰る中で、ウエートトレを黙々とこなし、球場を出たのは最後。
「疲れた～」と本音も。ハードな１日だった。

好きな言葉・・・気

味方の投手を打った位ではまだ分からん。
勿論、打たないよりは良いに決まってるけど。

とにかく、OP戦で敵方の投手を打たないと。

岩本、打撃力の高さ示す
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20090217-00000025-kyodo_sp-spo.html

岩本、持ち味発揮も妥協せず＝黙々と打ち込む即戦力ルーキー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20090217-00000110-jij-spo.html

ピッチャーが良くないといっても、ちゃんと結果を出してるのがいいね。
大学時代の打率の低さが急に改善されるとは思えないんだけど、
何かをつかんで一気にブレイクしてほしい気もする。とりあえず、シーズンを通じて
一軍にいてほしい。

だいぶ前の写真だけど、これいいなあと思った。憧れの前田を前に恐縮してる
感じが出てていいわ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20090119010_p.html

──岩本ダイアリー　旅行好き・・・休日はどこへ行こうかな──
紅白戦で勝負強い打撃を見せてくれたガンちゃん。
日南２次キャンプ第１クールはこの日で終了した。
「疲れてるところもあるけど、体は痛いところがないんで大丈夫ですよ」。
体力には自信を持っているだけあって、明るい笑顔を振りまきながら、答えてくれた。
そんなガンちゃんが、宿舎で休んでるときに
癒やしを求めて読むのが、全国の観光案内図だ。
「いろいろといきたいところがあるんですよ。旅行好きなんで。エへへ」。
幼少のころから家族旅行によく出かけた。九州は全県制覇。
今、宮崎で行きたいところが、青島にある鬼の洗濯板だという。
「海岸の形状が洗濯板に似ているんですよ」とうれしそうに説明した。
18日はキャンプ休日。出かける気満々のガンちゃんです。

タフだなあ

このスレの岩本くん情報は結構網羅してあってすごいね。
もうこんないいファンがいるなんて果報者だね。

>>471
毎度乙

今日は夕方に広島テレビの番組に出演したみたいだけど、見逃してもうた。
来週の月曜かなんかには、NHK（ローカル）の夕方の番組に出るみたいだけど。
その前の日曜には、オープン戦？が放送されるんだっけ。テレビで見れるのが
楽しみだ。

岩本は、小学校一年の時に、ジュニア（リトルリーグみたいなもの？）で
野球を始めたんだよね。大体プロになる選手は、小学校時代からリトルリーグで
野球を初めて、中学はシニアへと進むんだけど、岩本は中学の野球部に入って
るんだよな。

シニアで野球をやる場合、中学の野球部には入らない（入れない？かな）レベルが
シニアの方が高い。なんで、普通の公立の野球部でクラブ活動として野球を
やる道を選んだのかな。プロへの道を考えたら、かなりのロスになると思うんだけど。

シニアは親が大変なんだよ。
子供がやりたくても家が自営業でできない話とかよく聞くよ。
ご両親が共働きらしいし、そういう事情もあるかもよ。
あくまでも妄想ですが。

>>475
親が大変なのはジュニアだってそうじゃないの？日曜も練習でつぶれるし、
保護者として弁当作ったり、子供たちのために冷たい飲み物の手配したりしないと
いけないんでしょ？

>>471にあるように、幼少の頃に旅行に頻繁に出かけたというのなら、
カネもそこそこあって、旅行日程の都合も結構つけやすい（＝自営じゃない）
ってことだと思うが。

シニアと中学野球部じゃあレベルがだいぶ違って、岩本みたいなレベルの選手には
つまらないだろうし、ぬるま湯の三年間がもったいない、なんて思ったんだが。

http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser2/200902/19/ser2217738.html

オフは、カズに会ってたんだね。小松とは別行動で安部と一緒か。
こういうのって、マスコミが話題作りのためにセッティングするのかね。
それともカープ球団がやるのかな。個人で決めてるわけじゃないよね。

だったら、「鬼の洗濯板」見に行ってるだろうし。w

>>477
カープ担当記者が声かけたんじゃない？
「カズに会わせてやるから見学行かないか？」って。
「岩本、鬼の洗濯板を観光」とかよりは記事になるでしょ。

──岩本　マイチャリは「ＦＣカー」！？──
休日で横浜ＦＣのキャンプを視察した岩本。帰りにホームセンターにより自転車を物色。
店内には黒、シルバー、赤といろいろあったが横浜ＦＣのチームカラーの水色を購入した。
「僕の名前を書いたら誰かほかの人が乗って行っちゃいますからね」
油性ペンで後輪のカバーに書いたのは「岩本」という自分の名前ではなかった。
「『ＦＣカー』ですよ」
横浜ＦＣの観戦を記念し自分自身しかわからない暗号だ。
その後、１００円均一のお店に行き象のデザインのベルを購入。
宿舎に戻るとハンドるに取り付けた。
「できましたよ。『ＦＣカー　パオ～ン号』ですよ」
宿舎から天福球場までの道のりを約15分かけて徒歩で通っていた岩本。
日南第２クールからはマイチャリ通勤となる。
──岩本ダイアリー　温泉で疲れた体癒やし元気100倍──
日南２次キャンプ初の休日。
ガンちゃんは２年目の安部とともに日南市内の温泉施設へと出向いた。
「温泉好きなんでね。休みの日に行こうと思ってたんですよ」。
亜大時代から練習後に合宿所近くのスーパー銭湯によく出かけていたという。
大浴場で大きな風呂につかりこれまでの疲れを癒やした。
温泉を出ると、お腹がすいてきたガンちゃん。
スーパーで大判焼きとドーナツを買って帰り、宿舎でペロリと平らげた。
「すっきりしてまた頑張れます」と元気を取り戻していた。

なんか癒し系だな

>>476
ウチの方（関東）だけかもしれないが、ジュニアはチームがたくさんあって
たいていの子供たちが徒歩や自転車で通える。
でもシニアはチーム数が少なくて、近所にあるとは限らないから。
近隣の市にプロ野球選手やアマで活躍してる選手が結構いるけど、シニアの出身なんかいないよ。
みんな中学の部活出身だ。

スポニチ広島版（2/19）
──エール送られ大感激 技術磨いて頑張るぞ──
２軍宿舎「かんぽの宿日南」の大浴場で大好きな温泉につかり、
休日をリラックスして過ごした岩本。一転、緊張の面持ちとなった。
２軍宿舎そばでキャンプする横浜ＦＣの練習を観戦。
目の前にサッカー界のキング、カズが居いる。
歩み寄ってきたカズと握手し、肩を組んで写真撮影。
「ドラフト１位のプレッシャーもあるだろうけど。野球は練習時間も長く、
一番大変な時だけど、体に気をつけて頑張れ。お互い頑張ろう」
とエールを送られ、ドラ１ルーキーはホオを紅潮させた。
「広島から阪神に行った金本選手みたいに、広島は選手を育てるのが上手と聞いている。
満足することなく上を目指して。宮崎でＷＢＣもやってるけど、そこに入って、
野球界を引っ張っていく日本のトップ（選手）になれるよう頑張ってほしいですね」
26日に42歳の誕生日を迎えるカズ。
15歳で単身ブラジルに渡ってから食生活、トレーニング、
体調管理には人一倍気を使い、長い間、プロ第一線でプレーを続けてきた。
そのカズが岩本へ送った現役選手としての「長寿の秘訣（ひけつ）」。
トレーニングして壊れない体をつくること。生活にメリハリをつけ息抜きも大事。
やる時は徹底的にやる。いつも両親に感謝すること・・・。
その１つ１つに重みのある言葉をもらい、岩本も気持ちを新たにした。
「オーラを感じました。40歳で現役でできるのはホントすごいですね。
体がすごい。学ぶところが多い。ファンに愛されてるし、ああいうふうになりたい。
自分も体は強い方なんで、技術を磨いて40歳までやれるよう頑張りたい」
プロになってまだ１ヶ月のルーキー。
練習終了後にファンに囲まれサインに応じ、
最後は右手を振って声援に応える姿を目の当たりにし、刺激になった。
「明日からの活力になります」。不惑のカズに負けない。
岩本は１年でも長く現役を続けられるように、
日南キャンプ第２クールで自らを追い込むつもりだ。

>>478
やっぱり記者か。でも、プロ選手ってやっぱタフだな。俺なら夕方まで
寝て、温泉に行くとしても夕方からだな。昨日は雨が降って練習が軽かったので、
内心喜んでるはずだ。

>>481

ああ、そうなんだ。距離的に遠かったらしょうがないのかもな。
情報ありがとう。

>>479 >>482
乙

調べてみたけど、鯉城リトルってシニアもあるみたいだな。
日ハムに行った中田翔は鯉城シニアでプレーしてたみたいだし。
鯉城リトルからシニアへ進むのが普通だと思うな。

練習場所も同じみたいだし。謎だ。

痴漢といったら崇徳

今日の西武戦。
喜田が三安打猛打賞。そよぎ、木村もそれぞれ一本打ったみたいだけど、岩本は全打席凡退。
併殺二つもあったりことごとくだめだった。三振もあり。ランナーがいる場面で一本でもヒットが
出ていれば、よかったんだが、甘くないね。

岩本より経験のある天谷、赤松でもノーヒットだから、岩本だけが責められるわけではない。
喜田が頑張ったという試合のようです。

ヒット映像が見れないから、『ＦＣカー　パオ～ン号』の映像でも。
http://www.rcc.net/carp/camp/

>>486
ウヒョスレにも同じ事書いたけど、
大学4年時の春・秋の成績（特に打率）からすれば
プロの投手相手に、そういう結果になる事は十分有り得る。

でも、それを承知で獲った選手だからね。
長い目で見るしかない。

ホント岩本本領発揮って感じだったな。
紅白戦の活躍で持ち上げられ過ぎていたから、まあこんなもんかとわかって
よかった。このままで終わるやつじゃないので、気長に様子を見ていこう。

岩本の挨拶とか、インタビューは聞いてて気持ちいいな。気持ちが明るくなって
しまう。癒し系といわれるゆえんか。

これで、戦力に余裕のある球団だったら
即2軍行きというのも有るかもしれないけど
カープだから、まだまだチャンスは貰えるだろ。

まあ、内田さんが得意なタイプだからね。

>>489
一番最初の練習試合だからね。
まだ何試合かは様子見ると思うよ。
それで駄目なら本人も納得するだろうから２軍で鍛えればいい。

今日は長打打ってるわ

変化球をうまく長打にしたかいいね
また手のひらかえさせてもらうわ

シーズンでごり押し起用したら、ホームラン10本打つかな？

さすがに、地元出身の1巡指名選手だからといって
そこまで依怙贔屓はしないだろうけど。

一昨年の嶋ぐらいなら打てるかもね。
まあブラウンも進退かかってるから、結果でないのに無理して使うことはないと思うよ。

今日、野手でダントツ光ったのは、ルーキーの上本でした。早稲田時代には観られなかった、センス抜群の彼を久々に観た気が致します。
送りバント・堅実な守備、それに甘い球を逃さずはじき返す打撃。プレー一つ一つに、華とセンスを感じさせます。

今日一番評価出来たのは、走塁面。かなり厳しい牽制をされマークされながら、２盗塁に成功。その守備だけでなく、
走塁面でも即戦力になり得るだけのものを示してくれました。打撃でも甘い球を逃さない鋭さ、粘って相手投手の自滅を計り
四球を出させるなど、ほぼ満点の内容でした。

こういったプレーを示し続ければ、開幕スタメンも夢ではありません。これから疲れが貯まり、主力級選手の調子が上がる中、
自分のプレーを続けて行けるかがポイントになると思います。
今日一日で、首脳陣・ファンに、上本あり！を強烈に印象づけられた一日ではなかったのでしょうか。


順調のようだね。

21日はどっかと試合したの？別スレで岩本が一安打したみたいに書いてあったけど、
試合の様子を伝えるサイトが見つからん。リンクがあったら貼ってくれんかの。

日南こぼれ球　岩本二塁打 スターの素質（2/16）
　観衆約４００人の紅白戦で、最も歓声を誘ったのは岩本の二塁打だった。
　フェンス直撃の打球が、本塁打になっていたら、「スターだよね」と内田打撃コーチ。
　スターになり損ねた一打にもスターの素質はあるという。
　岩本の打席での構えと、醸し出す雰囲気に引かれている。
　「ガツガツしていないところがいいねえ。欠点はいっぱいあるよ。
　でも、持っているものがあるんだ、岩本は」。まさに磨けば光る原石を見つけた心境なのだろう。
　「ドライバーをブワッーと振れるのもいいよね」と、バットを振れる才能も魅力に挙げる。
　磨き上げるまでに時間はかかるとしても「職人コーチ」の腕は鳴る。
　「広島の子でしょ。育てなきゃ」

日南こぼれ球　金の卵にキングがエール（2/19）
　「サッカー好き」を公言する岩本の夢がかなった。
　広島の日南キャンプ休みの18日、同市内でキャンプをする
　Ｊリーグ２部（Ｊ２）横浜ＦＣの三浦知良を訪ねていった。
　「（野球が）好きという思いが何より大事だ」。
　練習後、グラウンドで対面の機会をもらい、心構えをみっちり聞いた。
　「広島は球場が変わり、スターを待っている。トップ目指してお互い頑張ろう」。
　直立の22歳に41歳が熱く語る。同じアスリート、
　頂点を狙う気持ちに年の差も、経験の差も関係ないと言わんばかりだ。
　「すごいオーラ。僕も40歳まで現役を続けられれば・・・」。
　体が一番しんどい時期に届いたキングの言葉が、岩本の胸に染みた。
　キャンプは終盤戦へ入る。

岩本「もっと練習しないと…」2軍の練習試合で4の1
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser2/200902/22/ser2217823.html

>>499
サンキュー。わざわざ二軍の試合に出てたのか。
二軍レベル（と紅白戦）なら結果を出せるということだな。

今日は紅白戦をテレビで見れる。最後に見たのが高校時代だからすごい
楽しみだ。