私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ【天文学】太陽系外から来た天体、地球大気圏で焼失か?「オウムアムア」に次ぐ第2の恒星間天体を発見か[04/19]
宇宙天文news スレッド一覧へ / 宇宙天文news とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
■「オウムアムア」に次ぐ第2の恒星間天体を発見か
1000光年もの旅が、炎となって終わることがある。2014年1月9日、午前3時を回ったころ、パプアニューギニア北東岸のすぐ沖で、非常に明るい流星が燃え上がりながら空を横切った。そして、他のよくある流星と同じく、地球の大気圏に入ると崩れてしまった。
だが最新の研究によると、この未明の訪問者は、閃光とともに消えるありふれた隕石ではなかった。別の恒星系から飛び出し、太陽系にやって来た“侵入者”だったという。(参考記事:「逆回りの珍しい小惑星、「太陽系外から来た」説」)
事実だと確認されれば、この流星は、これまで人類が発見した2例目の「恒星間天体」となる。最初の例は、オウムアムアと呼ばれる不思議な形をした岩石で、2017年に太陽系を駆け抜け、帰路についた。一方、2014年の流星は、旅の終わりを地球で迎えた。太陽系の外から来て地球の大気圏に突入した、初の天体かもしれない。
「大変驚きました。予想外のことです。あのような天体を見ることは、もうないと思っていました」。今回の発見を論文にまとめ、学術誌「Astrophysical Journal Letters」に投稿した、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアビ・ローブ氏は話す。
?__scale=w:500,h:364&_sh=0930b80b40
■太陽系外に起源
ローブ氏と、ハーバード大学の学部生アミール・シラジ氏は、地球近傍天体研究センターがまとめている飛来天体リストの中に、この“よそ者”の流星を見つけた。リストはNASAのジェット推進研究所が作成していて、飛来する隕石の日時、位置、速度を記録している。
今年の初め、「火球(かきゅう、fireball)」と呼ばれる特に明るい流星の記録をリストで調べていたシラジ氏は、飛び抜けて高速の火球に気付いた。太陽や地球の動きに比べた相対的なスピードは毎秒60キロ近く、太陽の重力にとらわれているとすると、あまりにも速すぎた。新しい恒星間天体を発見したのではないかと思ったシラジ氏とローブ氏は、リストの情報を利用して、奇妙な流星の軌道を導き出した。
「地球の動きはわかっているので、それを考えに入れて補正します。地球の重力、太陽の重力、すべての惑星の重力を考慮しています」とローブ氏。これらの情報を利用し、2人は探偵のように、流星の推定経路をたどることができた。
最終的に、この流星は、太陽系のほかの惑星の重力を利用してスピードを増したのではない、という計算結果になった。この方法は、NASAが地球からはるか遠くに探査機を送る際によく利用しているスイングバイという加速方法だ。また、流星が太陽の重力に束縛されない双曲線軌道上にあったこともわかった。つまり、この天体は太陽系の内部に由来するものではないということだ。研究チームは、別の恒星系から来たと推測している。銀河系の円盤の、古い星々が集まる領域に起源があるかもしれないという。
「この超高速の衝突体が、恒星間天体の集団から来たという結論は妥当だと思います」。そう話す米アリゾナ大学のキャット・ボルク氏は、太陽系の中で天体がどのように位置を変え、通過し、円を描いているのかを研究している。「理論的な考察と、オウムアムアが示唆することの両方から、恒星間天体はとてもありふれたものだと予想しています。恒星間に起源があるというのが、この流星についての最もシンプルな説明でしょう」
続きはソースで
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041800236/
1000光年もの旅が、炎となって終わることがある。2014年1月9日、午前3時を回ったころ、パプアニューギニア北東岸のすぐ沖で、非常に明るい流星が燃え上がりながら空を横切った。そして、他のよくある流星と同じく、地球の大気圏に入ると崩れてしまった。
だが最新の研究によると、この未明の訪問者は、閃光とともに消えるありふれた隕石ではなかった。別の恒星系から飛び出し、太陽系にやって来た“侵入者”だったという。(参考記事:「逆回りの珍しい小惑星、「太陽系外から来た」説」)
事実だと確認されれば、この流星は、これまで人類が発見した2例目の「恒星間天体」となる。最初の例は、オウムアムアと呼ばれる不思議な形をした岩石で、2017年に太陽系を駆け抜け、帰路についた。一方、2014年の流星は、旅の終わりを地球で迎えた。太陽系の外から来て地球の大気圏に突入した、初の天体かもしれない。
「大変驚きました。予想外のことです。あのような天体を見ることは、もうないと思っていました」。今回の発見を論文にまとめ、学術誌「Astrophysical Journal Letters」に投稿した、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアビ・ローブ氏は話す。
?__scale=w:500,h:364&_sh=0930b80b40
■太陽系外に起源
ローブ氏と、ハーバード大学の学部生アミール・シラジ氏は、地球近傍天体研究センターがまとめている飛来天体リストの中に、この“よそ者”の流星を見つけた。リストはNASAのジェット推進研究所が作成していて、飛来する隕石の日時、位置、速度を記録している。
今年の初め、「火球(かきゅう、fireball)」と呼ばれる特に明るい流星の記録をリストで調べていたシラジ氏は、飛び抜けて高速の火球に気付いた。太陽や地球の動きに比べた相対的なスピードは毎秒60キロ近く、太陽の重力にとらわれているとすると、あまりにも速すぎた。新しい恒星間天体を発見したのではないかと思ったシラジ氏とローブ氏は、リストの情報を利用して、奇妙な流星の軌道を導き出した。
「地球の動きはわかっているので、それを考えに入れて補正します。地球の重力、太陽の重力、すべての惑星の重力を考慮しています」とローブ氏。これらの情報を利用し、2人は探偵のように、流星の推定経路をたどることができた。
最終的に、この流星は、太陽系のほかの惑星の重力を利用してスピードを増したのではない、という計算結果になった。この方法は、NASAが地球からはるか遠くに探査機を送る際によく利用しているスイングバイという加速方法だ。また、流星が太陽の重力に束縛されない双曲線軌道上にあったこともわかった。つまり、この天体は太陽系の内部に由来するものではないということだ。研究チームは、別の恒星系から来たと推測している。銀河系の円盤の、古い星々が集まる領域に起源があるかもしれないという。
「この超高速の衝突体が、恒星間天体の集団から来たという結論は妥当だと思います」。そう話す米アリゾナ大学のキャット・ボルク氏は、太陽系の中で天体がどのように位置を変え、通過し、円を描いているのかを研究している。「理論的な考察と、オウムアムアが示唆することの両方から、恒星間天体はとてもありふれたものだと予想しています。恒星間に起源があるというのが、この流星についての最もシンプルな説明でしょう」
続きはソースで
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041800236/
ちと教えてほしいんだが
太陽系外から飛んでくるやつってなんで亜光速の奴とかいないんだ?
相対速度的にめちゃくちゃな速さのがいてもおかしくないと思うが
太陽系外から飛んでくるやつってなんで亜光速の奴とかいないんだ?
相対速度的にめちゃくちゃな速さのがいてもおかしくないと思うが
『遊星からの物体X 2019』
舞台は南極からパプアニューギニアへ
舞台は南極からパプアニューギニアへ
★はやぶさ2 クレーター実験用のインパクタ射出成功
MRJテスト5機体制
http://yamatotakeru999.jp/haya3.html
★ロシアに忖度? 領土主張だけでなく歴史教育も後退
自公政権の売国的態度
http://yamatotakeru999.jp/hopo1.html
MRJテスト5機体制
http://yamatotakeru999.jp/haya3.html
★ロシアに忖度? 領土主張だけでなく歴史教育も後退
自公政権の売国的態度
http://yamatotakeru999.jp/hopo1.html
>>3
そこまで加速される原因がないんじゃないかな。 宇宙が広がる方向も同じだろうし。
そこまで加速される原因がないんじゃないかな。 宇宙が広がる方向も同じだろうし。
地球に迫った恐怖の宇宙ウィルスは、すんでのところで焼滅しました。
気づかれないだけで、太陽系外天体ってめちゃくちゃ多いんじゃないの?
頭の良い人宜しく。月の裏面に隕石衝突痕が多いのに(実際はわからんけど、写真での認識)
地球にはそういうい痕は多くないよな?土星があるからとかはぬきにして
地球にはそういうい痕は多くないよな?土星があるからとかはぬきにして
>>16
地球は風化するから、隕石跡が見えにくくなる
地球は風化するから、隕石跡が見えにくくなる
>>5
ガミラスの遊星爆弾って、大人になって科学的によく考えたら、よっぽど大きな隕石じゃなきゃ、地表に到達してあれだけの凄まじい破壊力を出せないんじゃまいか?と思う。
それを地球の地表が真っ赤っかになるまで落とし続けるなんて、ガミラスってどんだけエネルギー使ってんだか。
素直に艦隊を送り込んだほうがよっぽど安上がりじゃね?とコスト的には思うのです。
ガミラスの遊星爆弾って、大人になって科学的によく考えたら、よっぽど大きな隕石じゃなきゃ、地表に到達してあれだけの凄まじい破壊力を出せないんじゃまいか?と思う。
それを地球の地表が真っ赤っかになるまで落とし続けるなんて、ガミラスってどんだけエネルギー使ってんだか。
素直に艦隊を送り込んだほうがよっぽど安上がりじゃね?とコスト的には思うのです。
こういう物体が恒星間には溢れてる。
膨大な量。
塵も積もれば山。
地球には50年に一度のペースで落ちてるだろうね。
膨大な量。
塵も積もれば山。
地球には50年に一度のペースで落ちてるだろうね。
>>21
その通りです。
既に超光速航行技術が確立していて、たくさんの植民地惑星を保有していた設定だった、と思う。
その植民地惑星の中から移住先を決めればいいだけの話であって、なんでわざわざ遥かに遠い銀河系の地球まで来にゃならんのか?今考えるに非常に無理筋な話だ、と思われますだ。
その通りです。
既に超光速航行技術が確立していて、たくさんの植民地惑星を保有していた設定だった、と思う。
その植民地惑星の中から移住先を決めればいいだけの話であって、なんでわざわざ遥かに遠い銀河系の地球まで来にゃならんのか?今考えるに非常に無理筋な話だ、と思われますだ。
オウムアムアが来て、今度のが来て、次はいよいよ大群か
ある意味楽しみだな
ある意味楽しみだな
>>7
『遊星からの物体X 2019』
2019年4月1日、穏やかな海に晴れわたった天候の中、パプアニューギニア沖で海洋調査を行っていた海洋調査船「ノストロモ号」は、海中で発光する岩石を発見し、回収に成功する。
だがしかし、それは悪夢の日々の幕開けに過ぎなかった。
海上に浮かぶ閉ざされた空間の船内で、今、悲鳴と怒号、そして轟く銃声と狂気と人間不信の中、「あれ」と人間との壮絶な闘いが始まる!
『遊星からの物体X 2019』
2019年4月1日、穏やかな海に晴れわたった天候の中、パプアニューギニア沖で海洋調査を行っていた海洋調査船「ノストロモ号」は、海中で発光する岩石を発見し、回収に成功する。
だがしかし、それは悪夢の日々の幕開けに過ぎなかった。
海上に浮かぶ閉ざされた空間の船内で、今、悲鳴と怒号、そして轟く銃声と狂気と人間不信の中、「あれ」と人間との壮絶な闘いが始まる!
>>18
相対論で考えれば何の問題もない
相対論で考えれば何の問題もない
>>16
分厚い大気がある地球の場合、小さな隕石は地表に衝突する前に
空中で爆発してしまうことが多いし、仮に地表まで届いてクレーターが
できたとしても雨や風による風化を受けて消えてしまうからじゃない?
分厚い大気がある地球の場合、小さな隕石は地表に衝突する前に
空中で爆発してしまうことが多いし、仮に地表まで届いてクレーターが
できたとしても雨や風による風化を受けて消えてしまうからじゃない?
この火球を人工衛星が撮影していれば面白いんだが、どうだったんだろうか。
2018年12月18日のカムチャツカ半島沖のベーリング海上空の火球による爆発は、
気象衛星ひまわりが記録していたことで、先日ニュースになっていたのを思い出した。
2018年12月18日のカムチャツカ半島沖のベーリング海上空の火球による爆発は、
気象衛星ひまわりが記録していたことで、先日ニュースになっていたのを思い出した。
>>3
亜光速だと太陽系の重力に捕まらずに通り過ぎていくんじゃないのかな
亜光速だと太陽系の重力に捕まらずに通り過ぎていくんじゃないのかな
あ、亜空間ゲートは2199のほうね
旧作の問題点はそこで解消してると思う
旧作の問題点はそこで解消してると思う
これ大発見だろ
もしかして今まで見つかった隕石の中に
太陽系外に由来するものがあるかもしれないってこと
もしかして今まで見つかった隕石の中に
太陽系外に由来するものがあるかもしれないってこと
まぁ元々太陽系自体が2~3回恒星の一生を繰り返した残りカスからできてるからなぁ
だから水素以外の元素がこんなに沢山あるんだわさ
だから水素以外の元素がこんなに沢山あるんだわさ
>>3
プログラムの作りが甘いから当たり判定をすり抜けていく
プログラムの作りが甘いから当たり判定をすり抜けていく
オウムアムア人の放った前衛部隊あえなく全滅
本船は急遽回頭して巨人たちの惑星から遠ざかることになったというのが真相
本船は急遽回頭して巨人たちの惑星から遠ざかることになったというのが真相
>>44
減速要素がないから一直線に銀河の外へ飛び出していくわけで
脱出速度というのは知っているね?
地球の脱出速度と同じように銀河にも脱出速度があり
亜光速ではそれを余裕で超えているので飛び出して戻って来ない
減速要素がないから一直線に銀河の外へ飛び出していくわけで
脱出速度というのは知っているね?
地球の脱出速度と同じように銀河にも脱出速度があり
亜光速ではそれを余裕で超えているので飛び出して戻って来ない
>>35
それにしても、わざわざ戦争までして植民星を増やす合理的理由が考えつかない。
無限とはいかないが、適当な無人惑星を探した方が早いだろ。
有限な資源を奪い合うから、戦争になるのだから、あまり意味ある行為とは思えない。
それにしても、わざわざ戦争までして植民星を増やす合理的理由が考えつかない。
無限とはいかないが、適当な無人惑星を探した方が早いだろ。
有限な資源を奪い合うから、戦争になるのだから、あまり意味ある行為とは思えない。
>>49
地球にはガミラス星人住んでなかったから適当は無人惑星なんじゃないか?
地球にはガミラス星人住んでなかったから適当は無人惑星なんじゃないか?
類似してるかもしれないスレッド
- 【天文学】万華鏡のような美しさ、地球から20万光年離れた大マゼラン雲の画像。欧州宇宙機関(ESA)が公開[04/26] (62) - [33%] - 2019/5/11 0:45
- 【天文学】「すばる望遠鏡」が130億光年彼方の巨大ブラックホールを大量に発見[03/14] (61) - [29%] - 2019/4/17 13:30
- 【宇宙】レーザーを用いて地球外生命体に地球の存在を示すビーコンを生成する試み MIT研究論文[11/07] (92) - [27%] - 2019/2/6 19:45
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について