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    元スレ【宇宙】GXロケット計画中止を政府が決定--LNGエンジンは研究続行

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    101 :

    「ある筋」って精神病院か?
    開発が難航してるとはいえ2014年にはケロシンLRBの長征5型を
    打ち上げる予定の中国がキックモータレベルのGX2段目なんて
    欲しがるわけ無いだろ。

    102 = 95 :

    民主政権は打上に関しては中国へ依託するという方針とある筋から聞いてるんだ
    その代金はキャッシュじゃなくて日本の人工衛星技術とのバーターらしい

    103 :

    また悪魔の証明かね?

    104 = 101 :

    なんで現状で種子島より北にある射場にわざわざ委託するんだよ。
    おまけに売るのがエンジン技術が衛星技術にすりかわってるし。w
    やっぱある筋は入院患者で確定だな。www

    105 :

    >>102
    本当かね?その話は聞いたことが無いけどね。
    一応、「野口宇宙飛行士」のISSへの滞在と「ベッピ・コロンボ」の
    ソユーズ・プロトンロケットでの打ち上げは、2005年に決まっていたよ。

    今回の場合、事業仕分けで・・一部見直し。

    国内の種子島での「打ち上げ」は、三菱重工が担当。

    放送衛星及び通信衛星に関しては、通信・放送機構でやっているんで
    分からない。

    気象衛星は、当面「気象庁」が担当。
    地球観測衛星は、「宇宙航空研究開発機構」担当。
    情報収集衛星は、「防衛省」担当。
    科学観測衛星は、「宇宙航空研究開発機構」担当。

    その他の民間打ち上げ等での契約支援や技術支援は、
    宇宙航空研究開発機構が担当することで、ほぼ確定。

    民間が中国のロケットで打ち上げる場合は、特に経済産業省の
    輸出許可を受けていれば、文句をいう筋合いもないですよ。

    107 = 103 :

    >>102
    あのね、ニュー速+でやんなさい。
    あそこなら良くリークしたと英雄扱い
    してくれるから。あんたもその方が
    気持ちイイだろ?
    でなきゃね、航空・船舶板あたりで
    鍛えられてきなさい。
    そして「誰かが言ってた」→「いかにも
    有りそうだ」と言う短絡的な考えが
    通用しない世界があるコトを知りなさい。
    それは2chであっても同じだから。

    109 :

    酸素-水素系エンジンの弱点は液体水素の扱いの難しさだからな。
    極低温を維持する必要がある上に、タンクに長時間維持保存できん。
    LNGは液体水素を炭化水素化合物で代替するというもので
    燃料の扱いを劇的に容易にする。

    110 :

    世界各国で実績のあるケロシンで良かったんだよ。
    それなのに、世界でどこも実用化していないLNGに手を出したのが、不幸の始まり。
    ケロシンエンジンは無い、LNGエンジンもいつモノになるかわからないではな。

    111 = 93 :

    >>109
    それならLNGより灯油のケロシンの方が良いのでないの。
    自宅の風呂ボイラーもLPガスから灯油にしても問題無いし。

    112 :

    >>111
    ケロシンを完全燃焼させるには、超高圧で燃やす必要があります。
    このため、エンジンは大型になり、重量が大きくなります。
    途中で分離する1段ロケットに適してますが、二段ロケットだとよっぽどの
    高性能でないかぎり不利。

    また、高圧燃焼のノウハウの蓄積には莫大な時間とお金がかかります。
    時間とお金をかけてロシアやアメリカの後追いする(しかも、性能で勝るもの
    を作れるとは限らない。)よりは、世界初のLNGを選択したというわけです。

    113 :

    >>112
    後追いの何がいけないのさ。
    LE-7だって米ソのエンジンの後追いだろう。

    114 = 105 :

    >>113
    結構、LE-7とLE-5は独自技術満載だけどね。
    大雑把な仕組みは、後追いかも知れないけど・・・。
    細かいところは、得意技なんで・・・結構工夫してあったりする。

    詳しくは、丸の内のJAXA-iか国立科学博物館に現物展示してあるので
    見てみるといいよ。

    115 :

    >>114
    独自技術満載だろうがなんだろうが後追いなのは紛れもない事実

    116 = 110 :

    後追いでいいだろう。
    後発なんだから。

    117 = 110 :

    韓国が、ハイブリッド車で先行する日本の後追いはイヤだと、(特許絡みだけど)
    LPGハイブリッド車を作ってたけど。
    後発なのに、いきなり世界最先端を目指そうとすると、あーならざるえないんだよね。(汗)

    118 = 115 :

    そう
    ちゃんと後追いすればよかったんだよ
    それなのに未だどこも成功してないLNGエンジンなんて目指したもんだから
    GXは大失敗になっちゃった

    119 = 105 :

    まあ、LNGエンジンは・・長い目で見守るのが良いわけ。
    功を焦ると碌なことが無いよ。

    >>115さん、一応そのとおりですよ。後追いには違いないです。
    でも、そのおかげでイオンエンジンの実用化につなげられたんですよ。
    後追いでコスト下げたから、そっちの開発費を捻出できた。

    これが日本の宇宙開発の現場だったりします。

    120 = 110 :

    GXは失敗だったが、LNGエンジンはまだどうなるか確定はしてないけどな。
    現状の規模では、すでにLE-5Bがある以上、何の役にも立たん。
    ケロシンエンジンの開発に変更するのと、LNGエンジンの開発を継続するのと、
    どっちがマシなんだろうね?

    121 = 115 :

    現在のJAXAはISAS系、NASDA系、MHIシンパ、IHIシンパが入り乱れてるカオス状態
    こんなんじゃ長期的なビジョンに基づいた技術開発なんてどだい無理だね

    122 = 105 :

    ありがたいことに・・旧航空技術研究所は入っていないのね。

    予算以前の話として、基礎研究レベルでも規模が大きくなったから・・
    外野が煩いのが原因。昔、宇宙研時代・・まだ小さな規模でやっていた頃
    ・・ちょっと失敗しても、大騒ぎにはならなかった。

    でも今の規模になると・・いろいろと煩くなるんですよ。

    だから、外から「まいど1号」とか「ハイブリッドロケット」とか
    出てくるわけ。

    123 = 115 :

    宇宙関連は一種の公共事業だから予算配分を決める優秀な官僚が必要なんだよね

    124 = 105 :

    というかね。
    *宇宙科学研究本部の場合には、理学委員会や工学委員会という教授会。
    *航空技術プログラムグループの場合には、PM会議。
    *その他の本部の場合は、PM会議・PL会議という会議体がある。

    それらの会議体で議決した後、本部長会議、理事会を経て予算申請する
    フローなんですよ。最終配分は、文部科学省で決めるんですが、その後
    の契約のフローは、それぞれ別のフローになるわけ。

    故に、結構面倒な仕組みだったりするわけなんですよ。

    125 = 115 :

    このままLNGエンジンの開発を進めてどうするかって問題があるよね
    軌道間輸送船等で使うってのも考えられるけどそれはもっと先の話だろうし
    一番考えられるのはSRB-Aの上に乗っけるってのかな
    まあそうなると時期固体ロケットとの住み分けが難しくなって
    ISAS系から総すかんだから打上る衛星がなくて飛べないロケットになっちゃうか

    126 = 92 :

    >>111
    LPGとLNGじゃ組成が全く違う
    ケロシンやLPGはLNGより再生冷却方式でのコーキング問題が深刻で長期間の運用に向かない

    >>118
    LNGエンジンの設計変更は主にタンクの設計変更による性能低下を補うためだったわけで
    GX頓挫の主たる原因はLNGエンジンより複合材タンク開発難航の方にあるんだが

    >>120
    LNGでの再生冷却問題が解決されないままではケロシンエンジンの実用化は困難
    二者択一というよりはLNGと並行してケロシンの基礎研究を進めるのが吉
    要するにIHIにLNGやらせてMHIがケロシンやってる現状を維持するのがベスト

    128 = 110 :

    今からM-Vライトは完全に不可能なの?
    次期固体より筋は良さそうだけど。

    130 :

    >>128
    「M-Ⅴライト」は、既にメーカが「生産ライン」閉じているからね。
    元々は、日産自動車(もっと前は、プリンス自動車)の川越的場事業所。

    その後、「三菱重工」へ移ったけど・・集約のため事業場は廃止。
    よって、今から再生産に入るには、時間とコストが掛かりすぎ。

    131 :

    ほほぅ、そうなんだ。

    133 = 130 :

    冗談で書いておいたよ。

    ゴーン氏が売り飛ばしたのは、IHIへだったのを覚えているから。
    そのおかげで、エアバスのエンジンに参入できたことも。

    134 = 131 :

    ゴーンが来るってんで、
    事前に切り離しておいたんじゃないの?

    135 = 130 :

    >>134
    それやったのは、FHIの方。GMが入ってくる前に、航空宇宙カンパニー
    にして独立採算で分離しておいた。

    日産自動車の場合には、ダイムラーとの提携という前提だったので、
    それやっていなかった。ルノーが入ってきてから、切り離しの対象に
    なった。独立採算でもやっていけるんじゃないか?って。

    136 :

    >>130のどこが冗談になってるのか是非知りたい。

    137 :

    日産のロケット部門はIHIに売却されたでしょ。
    外資参入で国防上のためということで。

    138 :

    東大の補助金減らせ。
    韓国研究センターなど2ch以下の出力した出せないだろ。

    139 :

    早急に開発するべきは電気エネルギーだけで動くプラズマ宇宙船だな。

    140 :

    電気推進だって電気だけで動くわけじゃない
    運動エネルギーを媒介する推進剤は不可欠


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