元スレ【宇宙】野口聡一宇宙飛行士搭乗のソユーズTMA-17　打上げ準備開始　日本時間12月21日6時51分打ち上げ予定

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1 = :

野口さん搭乗のソユーズTMA-17、打上げ準備開始
December 13 - 2009 - ソユーズ

野口聡一宇宙飛行士ら第22次長期滞在クルーは12月21日の打ち上げに向けて、
いよいよ最終準備に入った。

12月10日、オレッグ・コトフ宇宙飛行士、野口聡一宇宙飛行士、
ティモシー・クリーマー宇宙飛行士の3人は、ソユーズTMA-17の機体検査を行い、
ソコール宇宙服を試着、座席シートや無線通信装置をチェックし、科学実験のレッスンを受けた。
また、技術管理会議が開かれ、ソユーズTMA-17への燃料注入も決定された。

12月11日には、氷点下の中で国旗掲揚式が行われ、3人はそれぞれの自国の国旗を揚げた。

ソユーズTMA-17は今後、組立試験施設へと運ばれ、ペイロード・フェアリングに格納された後、
ロケット組立施設でソユーズロケットにセットされる。
ソユーズTMA-17の打ち上げはバイコヌール時間12月21日3時51分（日本時間6時51分）に
予定されており、3人は国際宇宙ステーション（ISS）で約6ヶ月間の長期滞在を行う。

なお、今回は野口聡一宇宙飛行士の2回目の宇宙飛行で、
2005年7月のスペースシャトル・ディスカバリー（STS-114）以来、4年ぶり。
また、日本人宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで長期滞在するのも、
若田光一宇宙飛行士に続き、2人目。

さらに、日本人がソユーズ有人宇宙船に搭乗するのも2回目で、
これは1990年12月の秋山豊寛氏以来、実に19年ぶり。
ただ、日本人のフライトエンジニアがソユーズ有人宇宙船に搭乗するのは今回が初めてのこと。

▽記事引用元
http://www.sorae.jp/030605/3484.html
sorae.jp（http://www.sorae.jp/）

▽関連スレッド
【宇宙】野口聡一さんを乗せるソユーズ、12月21日打ち上げ　山崎さんが乗るシャトルは3月18日の予定／JAXA
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1256648515/
【宇宙】宇宙飛行士の野口聡一さん　ソユーズ操縦訓練の最終試験に合格
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259852170/

2 :

両方乗れるのはいいな

3 :

野口さんは宇宙旅行士ではなく
ちゃんとした宇宙飛行士だよ！

4 :

ソユーズで有人宇宙飛行なら日本のＨＴＶに有人カプセル付けて
宇宙ステーションまで人運べよ。乗組員は緊急時以外、お客様状態で
自動（地上遠隔操作）でドッキングまで持って行けるんだから。
子供手当てに所得制限付けて、浮いた一兆円程度を予算回せば
ＨＴＶの有人宇宙船改造出来る。

5 :

NASAみたいに中継ないの？

6 :

あるよ

http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/noguchi/

7 :

>>3
秋山豊寛氏も、旧ソビエトのフルコースの訓練に合格して資格を得た正式な「宇宙飛行士」ですが何か？

8 :

>>1
＞秋山豊寛氏以来、実に19年ぶり。
あれはただの宇宙観光だよ。

今回のミッションは宇宙船の操縦も含まれているんだろ。
なんか今回は大変そうだ。

9 = 7 :

>>8
＞あれはただの宇宙観光だよ。
だからその認識が誤りだと言っている。

当時はまだ宇宙旅行者の制度も無く、秋山氏はNASAで言うミッションスペシャリストとしての訓練を受けた宇宙飛行士としてミールに滞在した。
だから、宇宙旅行者は入会を許されない国際的宇宙飛行士団体の会員として登録されてる。

NASDA/JAXAの情報操作に騙されてデマを垂れ流してんじゃねーよ

11 = 7 :

>>4
自力で大気圏突入出来ない「片道」の宇宙機は協定で禁止されてるとか。

最悪、軌道速度に到達できずにそのまま弾道コースで大気圏突入したら焼け死ぬしかないしな。

12 :

>>11
今年打ち上げられた「いぶき」は
自力で大気圏突入出来ない「片道」の宇宙機
ですが。

13 = 8 :

>>9
宇宙で何をしたかだよ。
そしてそれが人類に如何程の影響が有ったかだ。

５０年前、ガガーリンが「地球はめっちゃ青い」と言ったのには価値が有るが、
秋山氏のそれは、宇宙レポーターでしかなかった。
そりゃあ本人は素晴らしい体験が出来て良かったと思うよ。
それに関しては心底祝福する。
でもそれ以上でもそれ以下でも無い。

14 = 7 :

>>12
いぶきはISSに接舷するのか？
いぶきは人が搭乗するのか？
お前はあほか？

15 = 7 :

>>13
そう言う脳内基準の抽象的な成果の話じゃなく、搭乗資格と訓練の話をしてるんだが？

16 = 8 :

僕は最初から宇宙飛行士の話しかしていないが？
なら何で>>9レスで僕のレスに割って入った？

17 = 12 :

>>14
いぶきも宇宙機だよ？
自分の書き込みに都合がいいように条件付け足すな。

18 = 7 :

>>17
＞いぶきも宇宙機だよ？
ソユーズ、HTV、ISS輸送の話に、観測衛星を宇宙機だとか言い張る阿呆の出現は想定外

19 :

有人と無人の区別も付かないのか？

21 :

アホ

22 :

>>20
言い逃れは見苦しいぞww

23 = 6 :

＞自力で大気圏突入出来ない「片道」の宇宙機は協定で禁止されてるとか。

これはちょっと言葉足らずが多すぎるぞ。
ISSとドッキングとか、有人の場合とかの大事な単語が抜けてる。

貨物輸送機（ブログレス　ATV　HTV）はみんな片道だし

25 :

>>23
＞これはちょっと言葉足らず

>>4が起点の話だし、別に足らなくは無いだろ

27 = 6 :

インターネットへのアクセスはNASAやJAXAの人しか出来ないよ
ISSはインターネットにつながってない。

28 :

ISSでネットは出来ないがメールは送れる
メールが送れればブログの更新は可能
現に若田さんはISS滞在中も更新してた

30 :

旅行者が追加料金払ってネット接続したことはあるよ
接続料金は20万だったか25万だったか

33 :

>>31
http://www.j-wave.co.jp/blog/mp_noguchi/の頃から料理ネタ多いぞ。
寧ろ、何食ったブログに近いモノがあるｗ

>>29 >>32と同じ場所なのかな？
エンジンかっこよす
http://twitpic.com/tqb6d

34 :

日本人史上2番目の、ロシア製ロケットでの宇宙飛行だから・・・。
注目されているようですね。

料理ネタは、野口さんの希望で、宇宙で同僚に寿司を振舞いたいという
ことから・・盛り上がっています。

山崎さんも、近いうちにシャトルで向かいますので・・・来年は、日本
宇宙年ということで・・予算増やして欲しいなーと勝手に希望します。

35 = 33 :

>>26-28
＞今回はNASA、JAXAの共同プロジェクトでtwitterをISSから発信する予定です。
＞なのでこちらのページにもtwitterをリアルタイムで流していただけることになりました。
http://www.j-wave.co.jp/blog/mp_noguchi/

だそうです。

36 :

野口さんガンバレ

37 :

>>31
野口さんは初の惑星間宇宙船の補給長（＝軍艦のコック長）になるとは、この頃誰も思ってなかったのである。

38 :

>>34
確かにヤル気マンマンだｗ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091207k0000m040066000c.html

40 :

>>8
秋山さんも一部の操作まかされてたよ。
秋山さんの席からでないと操作できないスイッチとか
あるんでね。

41 :

なんとなくこういうニュースって科学板で唯一癒されるわ。

43 :

無駄な宇宙開発

44 :

>>43
まあ、余り無駄じゃないような気もしますけどね。
商用化という領域では、
*放送衛星　*通信衛星
人命を守るという領域では
*気象衛星
産業等で活用していただいている衛星
*地球観測衛星
基礎的な研究分野
*科学観測衛星（工学試験衛星）

有人飛行の場合には、
宇宙医学領域、生物学領域、素材研究領域、極限技術試験領域
と多岐にわたるため、専用衛星だけでは試験できないんですよ。

それらのデータが公刊されて、企業等が商業有人飛行に取り組む
ようになれば、有人飛行が増えるし、誰でも宇宙へ行ける時代が
くると思います。

45 = 44 :

44付記

身近に、結構宇宙技術の産物が入っているんですよ。

46 :

こんな電波塔たいなゴツゴツしたので宇宙に行けるのか。

47 :

>>38
こういう人ってなんでもうまくこなせるからな。
俺のように一つの事しかできないシングルタスク人間とは
脳の質が違う事を実感させられ、敗北感にうちひしがれる。

49 :

秋山豊寛氏は世界ではじめて軌道に乗ったジャーナリストだと思うのだが…
なぜ、マスコミはそういう取り上げ方をしなかったんだろう？
本人がジャーナリズムから降りちゃったからかな？

50 = 44 :

>>49
TBSだけの事業だったからですね。もしも、民放連での事業だったら、
風向きが変わっていたかも知れませんね。

ジャーナリズムから降りたのは、客観性を担保できなくなったから・・
と聞いています。あまりにも有名になると、現場記者というよりは、
タレント記者になってしまうから・・だったそうですね。

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