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    元スレ【宇宙】ロシア、新型「有人ロケット」の設計を開始 信頼性と安全性を優先し、どんな飛行段階においても搭乗クルーが脱出可能なものに

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    301 : 名無しのひみつ - 2009/11/07(土) 13:06:29 ID:OdnJQq7Z (+34,+30,+0)
    >>296
    >原子力ロケットが一番効率がいいことは明らかなんだよね。

    核分裂爆弾は核融合爆弾と違ってローテクで爆発させることができるし
    その衝撃を真近で受け止める金属板はびっくりするほど長持ちすることが
    わかっている。ほとんど全く壊れやせんのだ。
    核爆弾は何でも壊してしまうというのは伝説に過ぎない。
    船体への影響もバネ仕掛けというローテクで防げる。
    要するに核分裂パルス推進はかなり簡単な技術なんだ。
    地道に実験を繰り返せば必ず実用に耐えるフライ・バイ恒星探査体が作れる。

    >>297
    >反物質ロケットというのもあるな。水と反物質を反応させるという方式。

    CERNの電力消費のうち、反陽子生成に関係する部分は約1/75の450 kW程度です。
    一方、3000万個の反陽子が約100秒ごとに生成されるとした場合、
    生み出された反陽子の質量に対応するエネルギー(3x107 x mc2/100)は、わずか0.00005Wでしかありません。
    その比は10-10 。すなわち、消費電力の100億分の1しか反陽子に転化できていないのです。
    これは極めて効率が悪い。この効率の悪さの原因は、
    陽子を原子核標的にぶつけた場合に反陽子が生じる割合は微小であることにあり(物理法則がそのようになっている)、
    将来の技術革新によって改善する余地はほとんどありません。
    302 : 名無しのひみつ - 2009/11/07(土) 21:04:57 ID:K83MGQqC (+24,+29,-28)
    いや、一万倍も改善する余地が歩けど、それじゃとても足りませんと言うべきでは?
    303 : 名無しのひみつ - 2009/11/08(日) 15:48:39 ID:HShYg7N2 (+30,+30,-264)
    フリーマン・ダイソンが、オライオン型核爆弾推進惑星間宇宙船のアイデアを恒星間宇宙船に適用している。
    ペイロードが2万トン(数百人から成る小さな町を充分に維持できる)ほどになるので、宇宙船は必然的に大きくなる。
    全質量は1個約1トンの核爆弾30万個の燃料込みで、40万トンほどになる。
    爆弾は3秒ごとに爆発させられ、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万km)に到達する。
    この速度でオライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船はアルファ・ケンタウリに140年で到着する。
    この宇宙船に目標星での減速能力を与えるには、2段式に再設計しなければならない。
    オライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船は宇宙船としては最小限の能力しか持っていないが、現在の科学技術で建造し、送り出すことのできる恒星間輸送の形態の1つではある。
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