元スレ★★ウミガメのスープ★★735杯目　娘入りｼﾁｭｰ味

ウミガメ覧 / PC版 /

みんなの評価 : ○

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51 = 33 :

男は女の誘いに乗りましたか？

52 = 26 :

>>51
yes

53 = 24 :

男が本当に女のことを愛してくれるか試すために
偽者の死体を使って鬼女の振りをしましたか?

54 = 21 :

死人に見えるものは食べ物ですか？

55 = 26 :

>>53
惜しいけどno!
　でもココが肝心なので、動機を当ててください！

56 = 26 :

>>54
yes
何だか解りますか…？

57 = 21 :

女が食べているのは飴ですか？

59 = 33 :

誘いに乗らなかったら男は殺されましたか？

60 = 24 :

女が人芝居打ったのは男の観察眼や
胆力を試すためですか?

61 = 26 :

>>59
no
そこまでは！

>>60
yes!
　もう一息です、では何故？

62 = 24 :

庄屋の跡継ぎとしてふさわしいかどうかを見極めるためですか?

64 :

女が食べていたものは実はお餅でしたか？

65 = 26 :

>>64
yes!
おおスゴイ、良く解りましたね！

　では解説です。

解説】
　「おまえもどうだ？」と娘に言われると、
　男は「いただこう」と答えて、娘から差し出された真っ赤な固まりをもぐもぐと食べた。
　実は、この死体は庄屋が餅に木の実を詰めて、人の形にこしらえたものだった。
　昔の山奥の村のことなので、物騒なもめ事も多く、そこを仕切る庄屋には並々ならぬ苦労があった。
　庄屋は、娘の婿になる者は人並はずれた度胸の持ち主でなくてはならぬと思い、
見合い相手が来ると必ずこの試練を与えて、反応を見ていたのである。
　娘も、あえて死人を喰う女を演じ、自分の夫にふさわしいキモの座った男を待ち望んでいたのであった。
　今までの男は、全員これで腰を抜かしたり逃げ出したりして、使い物にならなかった。
　死体が餅と見抜き、娘の相手をこなした男は立派な婿となり、庄屋のつとめを果たしたという。

　　……でした！
　　日本の民話全集みたいなのを読んでた時に、見つけたお話です。
　　ある程度、実話という事でした。
　　昔の人ってすげぇ～と思いました。

　ではでは、お付き合い有り難うございました！

66 = 24 :

乙です。
狸汁大変おいしゅうございました。
↑一度言ってみたかったｗ

しかし娘も婿も肝っ玉が据わってそうですなぁ（‘八‘）つ旦

67 = 33 :

ほむ、なるほどでした
乙です

68 = 21 :

乙でした。婿候補がカニバリズム気のある
うつけものだったらどうすんだろうか・・。

69 = 26 :

>>66
いえいえ、お粗末様でしたw
自分も実は、餅とは言えリアルな人の形のもの食っちまう娘の先行きは心配でしたww

>>68
そうですねw騙されて怒ったら恐かったかも…

　それでは名無しに戻ります。
　ありがとう御座いました！おやすみなさーい

70 :

激しくｶﾞｲｼｭﾂ。
テンプレのリンク先を1度だけでもいいから全部読んで出直して来い。

71 :

ここまで来たらガイシュツはある程度仕方ないだろうし、リンク先全部見ろってのも無茶だろ

72 = 26 :

余計な事言うから、出題する人がいなくなったじゃん。

73 :

ここ数日の出題ラッシュが久々だったくらいで、
数日出題がないのが珍しくない時期だってありましたよ…って、あ、冬休みか

これ以上は>>1にあるとおり、雑談板へどうぞ

▽雑談・要望・その他はここに　雑談掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/movie/1446/

74 :

ちょっと殺伐としているようですがウミガメ捌いてきました。
どなたかスープにして欲しい方はおりますでしょうか？

75 :

ﾉｼ

76 :

ﾉｼ

77 = 74 :

了解。行きます

【問題】
ある男が一人暮らしを始めたマンションの一室には亡霊がとりついていた。
その亡霊は男の部屋で孤独死した老人の霊で人に恨みはなく、とてもとても寂しがりなのだという。

故に住んでる男を呪いはせず、逆に色々手助けしてくれた。
例えば身の回りの世話は当たり前で掃除洗濯炊事買い物…家事全般を男が頼まずともやってくれた。
無論、長年一人暮らしをしてきただけあって家事はとても上手かった。特に掃除に関しては
その部屋を知り尽くしているだけあって完璧で、そんじょそこらのプロの仕事も霞む程だった。
また、どこかに財産を隠し持っているらしく日々の食費や光熱費、さらには家賃までをも
払ってくれた。おかげで男は自分の好きな事だけに金を使い、休みの日は好きなだけ遊べた。

その上、自身が部屋にとりつく亡霊である事も織り込み済みのようで、普段の生活はおろか
買い物の時以外は決して姿を見せる事はなく、家事は男の留守中や気づかぬ隙をぬって済まし
決して男の生活を乱すような行為はしなかった。それでいて、部屋に男の友人が遊びに来た時には
さりげなくお茶を出してくれたり、男が落ち込んでいる時などは部屋の隅にそっと花を飾って
くれたりもしてくれた。亡霊の男に対する配慮はまさに完璧としか言いようのない物だった。

この通り全く不自由のない生活に男はとても喜び、亡霊にこの上なく感謝していた。
だが、それにも拘わらず男にはこの生活にあまりにも大きな悩みの種があった。

一体男はこの生活の何に悩んでるというのだろうか？

78 = 75 :

男の職業は関係しますか？

79 = 76 :

亡霊の素性は重油ますか？

80 :

男には彼女はいますか？

81 :

ｱｯｰますか？

83 :

ﾉｼ
他に重要人物いますか？

84 = 76 :

生前の亡霊と男の関係は重油ますか？

85 = 81 :

亡霊の配慮が悩みに直結してますか？

86 = 74 :

問題は>>77です

>>83　NO?　基本は亡霊と男だけの問題です。ただ、一応後一人話題に出てくる人はいる
>>84　NO
>>85　NO　　悩みの本質には繋がってませんが、配慮のせいで事態は悪化してるかも

87 :

あまりにも完璧すぎる配慮なので、男に彼女が出来ないのではありませんか？

88 = 76 :

亡霊はちょっとボケてますか？

89 = 83 :

亡霊の元職業は重油？

90 :

ﾉｼ
亡霊は女性恐怖症or女性不信ですか？

91 = 74 :

問題は>>77です

>>87　NO!!　でも非常に良い所ついてます！！
>>88　NO
>>89　NO
>>90　NO

92 :

他に女がいると疑われますか？

93 = 81 :

いつか亡霊がいなくなるかも、と不安を感じていますか？

94 :

老人に口やかましいところはありますか？

95 = 75 :

亡霊には生前、家族（子供）が居た事がありますか？

96 = 83 :

男は近所で噂を立てられていますか？

97 = 74 :

問題は>>77です

>>92　NO　　しかし、「他に女がいる」という言葉を出してくれたのは嬉しいですねえ
>>93　NO
>>94　NO
>>95　NO!!　肉親は不明ですが括弧で閉じた方はその気配すら有りませんでした！！

ヒント：皆さんもっと亡霊の事情を考えてあげて下さい。男はよく考えてます

98 = 87 :

男は亡霊に遠慮していますか？

99 = 94 :

亡霊が寂しがりなのは関係アリますか？

100 :

転居ができないことが悩みですか？