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    元スレ京太郎「女性雀士用掲示板?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    951 :

    ラーメンスレかな?

    952 :

    >>1への飯テロ報復の可能性

    953 :

    自爆テロなんですがそれは

    954 :

    シズとダヴァンさんが書き込んでる可能性

    955 :

    こう……いかにも旨そうですよーって綺麗に取られてる写真より
    レビューサイトに載ってるような実際に出てきた商品を撮ってるやつとかその飯を食ってる最中の人ごと写ってるやつの方が食欲湧く

    956 :

    ただし清潔感あるのに限る

    957 :

    これは愛宕姉妹両方太るな・・・
    まぁ貧は腹が巨は胸が大きくなりそうだが

    958 :

    このノリ日記スレを思い出すなー

    959 :

    でもネキが次も日記スレネタ維持されたら個人的にはあまり好ましくないなあ。
    別スレなんだから新しいネキを見たい。
    アンカは別なのとっちゃるわ!

    961 :

    >>959
    確かにそうだよね、他のスレのネタを引き継がないといけない決まりでもあんのかねぇ

    962 :

    人気ネタではあったし名物というか一時期代名詞みたいになってた面も少しばかりあったからねぇ>>ネキ飯テロ
    変えたら変えたで前のイメージに引っ張られて違和感持ったり文句言う奴も出そうだし難しいよね
    只でさえ日記スレのとき一時期飯テロ連呼する変なのがいたし

    963 :

    shinshinのラーメン不味い
    あと一蘭なんて高いだけで味が微妙なのは食べなくていいよ
    一風堂のほうがマシ

    964 :

    >>963
    それはそれぞれの好みじゃね?
    俺は一風堂好きよ

    965 :

    ワイどうとんぼり神座のラーメン好き

    966 :

    幸楽苑のラーメンしか食べたことのない俺には立ち入れない会話だ

    967 :

    あたしゃ、サッポロ一番でいいですわ

    968 :

    ラーメン談義は結構だが、せめてスレに余裕があるときにしようや。もう950過ぎてるからいつ埋められるか分かったもんじゃない

    969 :

    こんばんわ、ちょっとだけ、返事と質問に来ました


    >>939>>944>>945
    飯テロ希望とはこういうリスクもあるのです……

    >>940
    ちょっと豪華なの食べるのはきついってくらいで

    >>941>>942>>957
    体全体のバランスが大事

    >>943
    姉に送る→姉「こんなん送られてきたぁー」と妹に見せる、の流れです

    >>958>>959>>961>>962
    >>1としては日記スレは日記スレで完結して、そっちのネタをこっちに持ってくることは愛宕姉ID程度のつもりだったんですがね
    あまり引っ張る気はないですが、たまに安価で出たらやる、程度のつもりです
    勿論頻度があまりにも多ければこっちで減らしたりします
    程々にバランスよく、悪乗りしない程度で

    ここはラーメンスレになった覚えはないんですが、一蘭は近所にあるので嫌いじゃないです
    でも一風堂も結構好き。個人的ベストは東京の無名のラーメン屋の醤油と大阪の無名のラーメン屋の味噌
    しかしうまかっちゃんを誰も挙げないことが誠に遺憾


    ちょっと質問を
    次スレですが、IDの早見表、いりますか?
    いるなら見やすく作って今日の夜立てる時にでも付けますが
    残り15レスくらいまで残しつつ、いるかいらないかをお願いします
    ではまた

    970 :

    特にはいらないかなー

    971 :

    いらないかな

    972 :

    個人的には欲しいな
    負担にならないなら付けてもらえると嬉しい

    973 :

    あると便利だし誰かが作って貼る可能性もあるから
    それなら>>1が作った方が問題にならないと思う

    974 :

    たまにダレダ?ってなるときがあるからほしいかな

    975 :

    欲しいです

    976 :

    欲しいな、わからないの多いし

    977 :

    てかID無駄に凝る必要あるか?

    978 :

    >>977
    作ってて楽しけりゃいいのよ

    979 :

    確かに早見表を作るよりIDをもう少し分かり易くする方がてっとり早い気もする

    981 :

    何にせよまず次スレだな。
    残りレス数少ないし。

    983 :

    だいたいわかるしわからなくても問題ないからいらない

    984 :

    わかっているけど、IDの早見表はあった方がいいかも、
    札幌と旭川のうまいラーメン屋知らないんだよな~

    985 = 1 :

    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439299832/
    次スレ立てました
    ID早見表はアリです
    以下、埋めネタを投下していきます

    986 = 1 :

    その時のK


    8月3日


    京太郎「ったく、開会式前にどこ行きやがったんだ……お」

    「うぅ……ここどこぉ……」

    京太郎「咲!こんなとこにいたのか!」

    「京ちゃん!!」

    京太郎「ったく毎度毎度迷子になりやがって。さっさと戻るぞ」

    「あ、ありがと……あ!トイレ……」

    京太郎「お前な……なんでトイレと真逆の方向に……ん?」

    「…………」ペコッ

    京太郎(変なとこ見られちまったな、早くこのポンコツ連れてくか)ペコッ



    8月4日


    「ねー、須賀くーん」

    京太郎「……なんすか」

    「やーねー。そんな身構えなくても、何もしないわよ?」

    京太郎(嘘つけ。すごく何か企んでるような笑顔じゃねぇか)

    「ところでさー、年上って好み?」

    京太郎「はい?……まー、嫌いじゃないですよ?かといって、年下が駄目って訳でもないですけど」

    「なるほどねー……やっぱ胸が大きい方が?」

    京太郎「大好きです!」

    「咲ー!須賀くんが貧乳に人権はないですってー!」

    京太郎「ちょっ!?そんなこと言ってないですよ!?」

    「京ちゃん……ちょっと打とうか……」ゴゴゴゴゴゴ

    「じゃーねー♪」

    京太郎「ちくしょおおおおおおおおお」

    「……咲や優希、まこよりは、あるわよね」フニフニ

    987 = 1 :

    8月5日


    京太郎「しっかしタコスの材料か……売ってるかな」

    京太郎「そもそもスーパーどこだ?全然分からねー……ん?」

    「ふぅ……さて、どうするか……っ!?」

    京太郎「っと、大丈夫ですか?」 ガシッ

    「えっ?あ……」

    京太郎「あ、すいません、つい。怪我とか、ないですか?」パッ

    「い、いや。大丈夫だ。ありがとう、怪我も何もない」

    京太郎「そうですか、良かったです」

    京太郎(なんかぼーっとしてたな。疲れてるのか?)

    京太郎「あ、ちょっといいですか?」

    「あ、あぁ。なんだ?」

    京太郎「この辺りに大き目のスーパーってどこか知りませんか?東京初めてで、ちょっと分からなくて」

    「あるにはあるが少し入り組んでてな。よし、さっきのお礼も兼ねて案内しよう」

    京太郎「え?いやいや、そんな悪いですよ」

    「構わないさ。下手に迷子になるより、ずっといいだろう」

    京太郎「……確かにそうですね。お願いします」

    京太郎(あのポンコツみたいな迷惑かける訳にはいかないからな)



    京太郎「それにしても、さっきは少しぼーっとしてたみたいですが」

    「あー、ちょっと疲れててな。色々、まぁ迷惑かける同級生がいてな」

    京太郎「へぇ?どんな人ですか?」

    「信じられないだろうが、高校生にもなってしょっちゅう迷子になるんだ。おまけに変なところが抜けててな」

    「パッと見しっかりしてそうだからなお悪い。本人に悪気が無いのは分かるが、振り回される身にもなってほしいものだな」

    京太郎「分かる……分かります!!ほんっと……悪気が無いからタチ悪いんですよね!!」

    「……え?」

    988 = 1 :

    「そうか……君もそんな苦労を……」

    京太郎「いえ、あなたに比べたら……こっちはパッと見でポンコツですから」

    「いやいや、パッと見しっかりしてそうな分、周りの理解が得られなくて……」

    京太郎「辛かったですね……俺は、あなたの味方です」

    「ありがとう……ありがとう……」

    「そういえば、何故スーパーに?近くの適当なコンビニじゃ駄目なのか」

    京太郎「まぁ、チームメイトにタコスが好きな奴がいましてね」

    「タコス?」

    京太郎「えぇ。俺もそいつの影響で俺も結構タコス好きなんですよ。で、タコスづくりの練習をしたくて」

    「タコスか……食べたことないな」

    京太郎「そうなんですか?……じゃあ、ちょっとそこで食べてみませんか?ちょうどそこに出店ありますし」

    「ん、じゃあ行くか」



    「……美味しい」

    京太郎「でしょう?」

    「正直、もっと早く知りたかったぐらいだ」

    京太郎「そこまで喜んでもらえると誘った甲斐がありましたよ」



    京太郎「いやぁ、品揃えのいいスーパーで助かりましたよ」

    「あぁ。こっちも色々買えてよかった」

    京太郎「早速帰ってタコスづくり練習してみますね」

    「私も試してみよう。材料も少し買えたし、良かったら、お互い上手くいったら食べ比べでもしてみないか?」

    京太郎「いいですね。それじゃあ連絡先を」

    「あぁ……っと、そういえばまだ名前すら名乗って無かったな。すまない」

    京太郎「あ……いや、俺こそ名前も言わないで……えと、俺の名前は……」

    989 = 1 :

    京太郎「あっちなー……どっかで涼んで……ん?」

    誓子「……やばい、どうしよう……なんとかして戻らなきゃ……でもどうすれば……」

    京太郎(あー……迷子だわこの人……しゃーねー、ほっとけねーわ)

    京太郎「すいません、どうかしましたか?」

    誓子「え?あ、そ、その……道に迷って……それで、携帯の充電もなくて……」

    京太郎(あ、これ余裕なくなってるわ。とりあえず安心させねーとな)

    京太郎「じゃあまず携帯充電しましょう。充電器あります?そこにマックありますし、無いならコンビニで買えば大丈夫ですよ」

    誓子「は……はい」



    『いやー、ついテンション上がっちゃう時ってあるじゃん?』

    誓子「それで1人置いてけぼりだから笑えないよ?」

    『いや、マジごめんって。埋め合わせするから。じゃ、ホテルでねー』

    誓子「あ、コラ!まだ話は終わって……もう、勝手に切って……」

    京太郎「大丈夫でした?」

    誓子「はい、なんとか連絡とれました……あの、ありがとうございました。後は…」

    京太郎「慣れない土地でしょう?付き合いますよ」

    京太郎(多分この人また迷うわ。なんかそんな気がするし、途中まで送っていくか)



    誓子「へぇ、意外と簡単なんですね」

    京太郎「えぇ。一回作ってみれば、思ったより楽ですよ。実際、味もいいですし」

    誓子「タコスなんて食べたことないですから……私も作ってみようかな」

    京太郎「いいですね。っと、この辺りですね」

    誓子「あ……いつの間にこんな近くに」

    京太郎「それじゃ、俺はこれで」

    誓子「え……ま、待って!!」

    京太郎「はい?」

    誓子「その……名前と連絡先、教えてもらえませんか?今度、お礼させてください」

    京太郎「そんな、俺はそんなつもりじゃ……」

    誓子「駄目……ですか?」

    京太郎「……えと、清澄高校1年の須賀京太郎です」

    誓子「え!?年下!?」

    990 = 1 :

    京太郎(友達が美味いって言ってたラーメン屋、確かに言うだけのことはあるな)

    京太郎「……ほんっと美味いわ」

    ダヴァン「すいませーん、ラーメン大盛りで、、煮卵とチャーシューも多めで」

    「へーい」

    京太郎(海外の人?最近多いらしいしなー)

    「ラーメン大盛り、煮卵チャーシュー多め、お待ち」

    ダヴァン「さて……」

    京太郎(おぉ、器用に箸使ってるな。つーか食うの早っ。さて、俺は出るか)

    京太郎「すいませーん、お会計……」ガタッ

    ダヴァン「あーん……あっ」ドンッ

    ポトッ

    ダヴァン「ああああああああぁぁ…………チャーシューがあああああああぁぁぁ」

    京太郎「あ、すいません……ってあー……これは本当にすいません。店員さん、この人にチャーシューを追加で」

    京太郎「後お会計……この人のも一緒にお願いします」

    京太郎(マジ泣きしそうだし、はやく済ませて逃げるか)

    991 = 1 :

    8月8日


    「いらっしゃいませー。こちらでよろしいでしょうか?」

    京太郎「はい。えと財布財布……アレ?」



    「あー、ちょっと厳しいかなー。諦めた方がいいかもしれないよ?」

    京太郎(そ、そんな……俺の財布……俺のお宝写真……)マッシロ

    「すいません、お財布を拾ったのですが…」

    京太郎「!!俺の財布!!!」ガバッ

    「ひっ!?あ、ど、どうぞ?」

    京太郎「あ、ありがとうございます!!あ、警官さんこれ俺の学生証で……」

    「んー、はい確かに。良かったね、面倒な手続きとかもしてないし、すぐにいいよ」

    京太郎「はい、ありがとうございます!!」パラッ

    「ん?なんか落ちて…」

    おもち美少女の写真

    京太郎「え?あ!?それは…」

    「なんて素晴らしいおもち……」

    京太郎「!」

    京太郎(まさか、この人は……いや、この人も……)

    京太郎「あなたも……同じなんですか?」

    「…………」スッ

    京太郎(写真を……拾って)

    「…………」グッ

    京太郎「…………」グッ

    京太郎(言葉なんていらない……魂で理解した)

    「……親指立てて何やってんだ君ら?」

    992 = 1 :

    「……やっべーなー。道がわっかんねー……いや、笑えねー」

    「大体なんであんな入り組んだ場所にあるんだよ。もちっと分かりやすいとこに店出してくれねーかな……」キョロキョロ

    京太郎「……?」

    京太郎(この娘……いや、俺より少し年上くらいか?迷子?)

    京太郎「すいません」

    「ん?なんだぃ?」

    (ありゃ?洋服姿なのに見抜かれたか?)

    京太郎「失礼かもしれませんが、ひょっとして、道に迷ってます?」

    「うえっ!?なんでわかった!?ストーカー?」

    京太郎「や、なんかそんな感じだったんで」

    「えー……」ジトー

    京太郎「すいませんその引いた目やめてください。良かったら大きい通りまでなら案内できますよ?」

    (んー……大丈夫そうか?まぁ敬語っつーことは私が年上って分かった上だろうし、つーことはロリコンじゃねーか)

    「そーだなー。じゃー、頼もうかな。あ、大通りじゃなくて、ここなんだけど、分かる?」

    京太郎「ん?スマホの地図?……あぁ、大き目のスーパーの近くですね。分かりますよ」

    「お、じゃあここまで頼んでいいかい?」

    京太郎「えぇ。ちょっと歩きますよ?」

    「いーっていーって。ほんじゃ、レッツゴー」

    京太郎「そっちじゃないです。こっちですよ」グイッ

    「む……」

    (ふつーに手ぇ握ってくるなー……なんか手慣れてるっつーか)

    (……ま、悪い気はしないねぃ)

    京太郎(咲みたいに気付いたら消えてるとか勘弁してほしいしなー)

    993 = 1 :

    京太郎「はい、ここですね。なんか高そうな店ですね」

    「結構長いことやってる仕立て屋だからねぃ。ありがとねー」

    京太郎「はい。それじゃ、俺はこれで」

    「ちょっ、待て待て待て」

    京太郎「はい?」

    「え?なんも無し?連絡先とか、そういう下心無しかい?」

    京太郎「や、なんか困ってそうでしたし」

    「おいおい、お姉さんにお礼くらいさせてくれってー」

    京太郎(確かになんとなく年上っぽいけど、お姉さん?)

    「ほい、携帯出して。今日何かっつーのは無理だけど、今度ちゃーんとお礼するからさ?ほい、登録完了っと」

    京太郎「はぁ……三尋木咏さんですね……って三尋木咏!?」

    「お、やっと気付いたかい。いやー、最後まで気付かれなかったらどうしようかと思ったぜぃ」

    京太郎(嘘だろオイ。あのプロ!?和服じゃねーじゃん!?)

    「普段和服なだけで洋服着ないっつー訳じゃねーよ?ほい、とりあえず気付かれたんで、口止め料代わりに直筆サイン入り扇子プレゼント!」

    京太郎「あ、ありがとうございます……って!!いやいや、俺、結構失礼なことをしてましたよね!?すいませんでした!!」

    「いーっていーって。ほらほら、そんな頭下げないでいーって。ま、楽しかったよ」

    「んじゃ、まったねーぃ京太郎くん」

    京太郎「…………俺、トッププロと知り合ったのか?」

    994 = 1 :

    8月9日

    京太郎「しっかし会場近くは出店多いなー……お、たこ焼き屋か」

    京太郎「そーいや最近食ってねーし……おっちゃーん、たこ焼きひとつ」

    「あいよっ、兄ちゃん運がいいねー。これ、焼き立ての今日のラストだ」

    京太郎「マジ?そんな美味くて人気な店?」

    「言うじゃねーか。おまけでソースマヨネーズ鰹節青のり全部多めだ!」

    京太郎「おぉ、おっちゃんかっこいい!!」

    「よせやい照れるぜ」

    洋榎「おっちゃあああああん!!たこ焼き、ひとつや!!」

    「アレ、アンタ姫松の嬢ちゃんじゃねぇか。さっき5つ買ってっただろ?」

    洋榎「色々あってなー、うちの分だけなくなってもーたんや……せやから追加や!絹や恭子がごっつおいしそうに食べよったからな!!」

    「あー……そりゃ嬉しいんだが……もう今日のラストは……」チラッ

    京太郎「あー……」

    洋榎「……嘘やろ?」

    「マジ」

    京太郎「……じゃ、俺はこれで」

    洋榎「待ちや」ガシッ

    京太郎「肩の手離してもらえませんか。俺ちょっと用事が」

    洋榎「まま、ちょっとだけ、ちょーっとだけ話聞きや?」

    京太郎「たこ焼きなら買ってった友達に分けてもらえばいいんじゃないですか」

    洋榎「いやいやいや。これはな?深い深ーい事情があってやな?」

    京太郎「盛大にずっこけて人数分無くなったとかじゃないですよね?」

    洋榎「見とったん!?」

    京太郎(当たりかよ!?)

    995 = 1 :

    洋榎「まー……うん、そういう訳で……なっ?」

    京太郎「いや、訳分からないですから」

    洋榎「ほ、ほら。現役女子高生が頼んどるんやで?」

    京太郎「現役男子高校生に頼まれても」

    京太郎(胸が残念だし、顔も面白いだけだし)

    洋榎「そこをなんとか!うち、たこ焼き食べんと力が出らんで、このままやと試合が……」

    京太郎「いや、そんな奴……いないことも無いですけど、むしろ食わせる訳ないでしょう」

    京太郎「俺、明日の対戦校の清澄の生徒ですよ?」

    洋榎「へっ?」

    京太郎「そんな敵に塩を送るようなことをしろと言われましてもね」

    洋榎「……昨日の友は今日の敵って言うやん?」

    京太郎「逆、逆。友と戦ってどうするんですか」

    洋榎「どうしても駄目?」

    京太郎「駄目です」

    洋榎「どーやっても?」

    京太郎「どーやっても」

    洋榎「……一個くれたらうちの情報やる言うても」

    京太郎「……駄目です、ってかたこ焼き欲しさにチームメイト売るとか正気ですか」

    洋榎「アホ、やるんわうち自身の情報や」

    京太郎「アンタ一応主将じゃねーの?」

    洋榎「しゃーないな、教えたるわ」

    京太郎「いや、聞いてねーって」

    洋榎「うちは滅茶苦茶強いから諦めた方がええで!!」ドヤァ

    京太郎「殴るぞこの貧乳」

    洋榎「ほら、うちのメアド!これで、な?」

    京太郎「どんだけなりふり構わないんですか……はぁ、じゃあ一個だけあげますよ」

    洋榎「ほ、ホンマに!?」

    京太郎「なんかもう、憐れで……一個だけ、この場で食べて下さいね?」

    洋榎「わ、分かった!」

    京太郎「はい、一口でいってくださいね?アーン」

    洋榎「あ、あーん……」

    「あ、ちょっそれ……焼き立てのアッツアツ……」

    洋榎「あっつうううぅぅぅぅぅ!!!!あ、でもうっま!!」

    京太郎(弄り甲斐のある人だ……たこ焼き、もう2,3個放り込んでみようかな)

    996 = 1 :

    以上、その時のKでした
    このスレでやっとまともに京太郎の出番がありましたね

    このスレはここまでです、後は埋めてください
    リアル事情故に次の更新がいつもと違う時間になるかもしれませんがご了承ください
    ではまた、次のスレで

    998 = 973 :

    埋め


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