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元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」玄「マン10怖い!おもちも怖いよ!」
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>>550
ツッコミを労基で守らなきゃ(使命感)
ツッコミを労基で守らなきゃ(使命感)
阿知賀が終わってから賢者タイム。こう、湧き上がるモノが無い感覚。これって恋?
ちょっとだけ小ネタでー。
ちょっとだけ小ネタでー。
冷やしとーかと京太郎はラブコメできるけどのどっちは賢者にならない方がラブコメできそうな不思議
ボケ勢の修羅場は色ボケ入るけど
ツッコミ勢の修羅場はおぞましいことになりそう
ツッコミ勢の修羅場はおぞましいことになりそう
ボケ勢はボケ勢でガチ修羅場やったらおぞましくなりそうな気がする
個人的にはピュア勢の修羅場が見たいが、おぞましくてもいいし微笑ましくてもいい
個人的にはピュア勢の修羅場が見たいが、おぞましくてもいいし微笑ましくてもいい
修羅場らば。ボケは無いねん
さらりと流れる少女の髪。膝の上で川のように広がって、たおやかにほほ笑んでいて。
そんな親友の頭を撫でる一つの手。自らの膝に頭を預ける少女より更に長い髪を持つ、一人の女の子。
竜華「なあ怜…ウチな、京太郎のこと、好きやで」
怜「……知っとるよ。竜華は京太郎のこと目で追っとるもんな」
少女の手が、自分を見上げる親友の髪を梳く。
少女の手が、自分を見下ろす親友の髪を梳く。
竜華「でもな。京太郎は怜のこと、好きやから」
怜「……うん、気付いとる」
微笑みを崩さない膝の上。長い髪の少女の胸に、チロリチロリと炎が燃える。
表情を陰に隠す、その長い漆黒の髪のように。黒い、黒い炎となって。
竜華「怜がいなくなれば、京太郎はウチのこと見てくれるんかな」
逆光の中に沈む表情を窺い知ることはできず。それでもなお、少女は微笑んでいる。
怜「そんな未来は見えんけど…竜華がしたいなら、ええよ」
少女は微笑んでいる。髪を撫でる手が首を撫で、指を突き立てていようとも。
竜華「怜」
怜「っ、が…あ…かふっ!」
竜華「怜」
怜「……っぁ……ひゅ…」
長い長い髪の中。顔は隠れ、誰にも見ることは叶わない。
けれど、その顔は少女には確かに、笑っているように見えた。
竜華「なあ怜」
竜華「――このまま、死んでくれる?」
怜「――ぁ」
コクリと少女の顔が縦に揺れて、笑う。
それが長い髪の女の子には酷く気味が悪く見えて、酷く嫌になって。
竜華「っ! どいて!」
怜「ごほっ! げほ、が、ふっ…りゅ、か…」
竜華「…っ、なんや…ホンマ、ウザイわ!」
踵を返し、髪を靡かせて。その目には、敵意と恐怖を滲ませて。
蹲る少女は一人息をつく。曖昧な微笑みを絶やさずに、その目に優しさと傲慢の色を滲ませて。
怜「竜華になら殺されてもええって思ったけどな…ふ、ふふ」
怜「――アホやなぁ竜華」
怜「竜華なんかに、振り向くわけないやろ」
怜「例えうちを殺しても、京太郎は竜華なんか見ぃひんわ」
少女は笑う。首に残る死の感触を思い出しながら。
さらりと流れる少女の髪。膝の上で川のように広がって、たおやかにほほ笑んでいて。
そんな親友の頭を撫でる一つの手。自らの膝に頭を預ける少女より更に長い髪を持つ、一人の女の子。
竜華「なあ怜…ウチな、京太郎のこと、好きやで」
怜「……知っとるよ。竜華は京太郎のこと目で追っとるもんな」
少女の手が、自分を見上げる親友の髪を梳く。
少女の手が、自分を見下ろす親友の髪を梳く。
竜華「でもな。京太郎は怜のこと、好きやから」
怜「……うん、気付いとる」
微笑みを崩さない膝の上。長い髪の少女の胸に、チロリチロリと炎が燃える。
表情を陰に隠す、その長い漆黒の髪のように。黒い、黒い炎となって。
竜華「怜がいなくなれば、京太郎はウチのこと見てくれるんかな」
逆光の中に沈む表情を窺い知ることはできず。それでもなお、少女は微笑んでいる。
怜「そんな未来は見えんけど…竜華がしたいなら、ええよ」
少女は微笑んでいる。髪を撫でる手が首を撫で、指を突き立てていようとも。
竜華「怜」
怜「っ、が…あ…かふっ!」
竜華「怜」
怜「……っぁ……ひゅ…」
長い長い髪の中。顔は隠れ、誰にも見ることは叶わない。
けれど、その顔は少女には確かに、笑っているように見えた。
竜華「なあ怜」
竜華「――このまま、死んでくれる?」
怜「――ぁ」
コクリと少女の顔が縦に揺れて、笑う。
それが長い髪の女の子には酷く気味が悪く見えて、酷く嫌になって。
竜華「っ! どいて!」
怜「ごほっ! げほ、が、ふっ…りゅ、か…」
竜華「…っ、なんや…ホンマ、ウザイわ!」
踵を返し、髪を靡かせて。その目には、敵意と恐怖を滲ませて。
蹲る少女は一人息をつく。曖昧な微笑みを絶やさずに、その目に優しさと傲慢の色を滲ませて。
怜「竜華になら殺されてもええって思ったけどな…ふ、ふふ」
怜「――アホやなぁ竜華」
怜「竜華なんかに、振り向くわけないやろ」
怜「例えうちを殺しても、京太郎は竜華なんか見ぃひんわ」
少女は笑う。首に残る死の感触を思い出しながら。
咲「京ちゃん、ご飯食べよ?」
京太郎「おう。レディースランチでいいぜ」
咲「またー? いいけど…じゃあ京ちゃんは私の代わりにカツサンド買って来てね」
京太郎「なかなかだよな、お前の腹も」
咲「え? こ、子供なんてできてないよぉ…もうっ!」
京太郎「いーぶーくーろー!」
京太郎「…あの、咲さん?」
咲「ふぁひ?」モグモグ
京太郎「レディースランチ、そっちにあると食べられないんすけど…」
咲「……」モグモグ
咲「じゃあ、口開けて? あーん」
京太郎「カップルかよ!」
咲「……」ジッ
京太郎「……」
咲「昼放課、あと20分だけど」
京太郎「……あ、あーん」
咲「わっ、京ちゃんのフェラ顔! 写真撮っていい?」
京太郎「はよ食わせろよ!」
京太郎「おう。レディースランチでいいぜ」
咲「またー? いいけど…じゃあ京ちゃんは私の代わりにカツサンド買って来てね」
京太郎「なかなかだよな、お前の腹も」
咲「え? こ、子供なんてできてないよぉ…もうっ!」
京太郎「いーぶーくーろー!」
京太郎「…あの、咲さん?」
咲「ふぁひ?」モグモグ
京太郎「レディースランチ、そっちにあると食べられないんすけど…」
咲「……」モグモグ
咲「じゃあ、口開けて? あーん」
京太郎「カップルかよ!」
咲「……」ジッ
京太郎「……」
咲「昼放課、あと20分だけど」
京太郎「……あ、あーん」
咲「わっ、京ちゃんのフェラ顔! 写真撮っていい?」
京太郎「はよ食わせろよ!」
のどっちは色ボケ状態でもそれなりにヒロイン力出す時もあるのに
咲ちゃんはどうしようもねえな
咲ちゃんはどうしようもねえな
ラキスケとは何ぞや
京太郎「ふー…あっちーな…」
京太郎「…誰も居ないし、ここで着替えればいいか」
京太郎「くそ、汗でベタついて脱ぎにくいっての…ええい!」
京太郎「ふぅ…Tシャツどこあったっけ? えーと」
ガラッ、ドヤドヤ
咲「京ちゃーん、お待たせー!」
優希「わ、わっ!?」
和「すみません遅くなりました。アイス買ってきましたよ」
久「ごっめーん、あ、着替えならそっちのロッカーにも入ってるわよ」
まこ「何止まっとるんじゃ。はよ着替えんのか?」
京太郎「きゃー!」
咲「和ちゃん、喉渇かない?」ジュルリ
和「まったくですね」ジュルッ
久「おかないなくー。ところで下は着替えないの?」
まこ「はよ着替えんと麻雀できんじゃろ。なにしとるんじゃ」
優希「あぅ…う、うー…」オロオロ
京太郎「いや出てけよ!」
京太郎「ふー…あっちーな…」
京太郎「…誰も居ないし、ここで着替えればいいか」
京太郎「くそ、汗でベタついて脱ぎにくいっての…ええい!」
京太郎「ふぅ…Tシャツどこあったっけ? えーと」
ガラッ、ドヤドヤ
咲「京ちゃーん、お待たせー!」
優希「わ、わっ!?」
和「すみません遅くなりました。アイス買ってきましたよ」
久「ごっめーん、あ、着替えならそっちのロッカーにも入ってるわよ」
まこ「何止まっとるんじゃ。はよ着替えんのか?」
京太郎「きゃー!」
咲「和ちゃん、喉渇かない?」ジュルリ
和「まったくですね」ジュルッ
久「おかないなくー。ところで下は着替えないの?」
まこ「はよ着替えんと麻雀できんじゃろ。なにしとるんじゃ」
優希「あぅ…う、うー…」オロオロ
京太郎「いや出てけよ!」
会長みたいに恥じらいを残した子がいねえ!
須賀久書いて真っ赤になってた部長が昔いた気がするけど
須賀久書いて真っ赤になってた部長が昔いた気がするけど
京太郎「いいですか、岩戸先輩はわりと無視で大丈夫です。あの人心無茶苦茶強いんで」
巴「う、うん…でもそれって失礼かなって…」
京太郎「そういう場合は分かりやすく、かつ勢いよくツッコミましょう。最悪、なんでやねん! でもいいです」
巴「でもそういうのはちょっと…声、出ないかも…」
京太郎「そうですね…それなら相手の言葉を言い換えて、語の終わりに否定をつける感じで」
巴「うぅ…難しいと思うんだけど…」
京太郎「ならですね――」
霞「もう、おねーさん困っちゃうわ。無視なんかされたら濡れちゃうじゃない。ねえ?」
春「同感…ツッコまれたらそれだけで…」
初美「けどこーやって縛られるのもいいですねー」アハハー
京太郎「そこのアホ達で練習しましょう」
巴「えっと…アホの皆さん、お願いします!」ペコリ
霞「あらあら、巴ちゃんにまで粗雑に扱われるなんて…どうしようかしら」
小蒔「あの、ご飯の御代わりお願いします」モグモグ
京太郎「へいただ今!」ダッ!
巴「あ、あれ…? 京太郎くん? え、えと…」
霞「巴ちゃーん、早く早くー」
春「バッチコーイ…」
初美「これはこれは楽しみなのですよー。わくわく」
巴「あう…どうしよう…」
巴「う、うん…でもそれって失礼かなって…」
京太郎「そういう場合は分かりやすく、かつ勢いよくツッコミましょう。最悪、なんでやねん! でもいいです」
巴「でもそういうのはちょっと…声、出ないかも…」
京太郎「そうですね…それなら相手の言葉を言い換えて、語の終わりに否定をつける感じで」
巴「うぅ…難しいと思うんだけど…」
京太郎「ならですね――」
霞「もう、おねーさん困っちゃうわ。無視なんかされたら濡れちゃうじゃない。ねえ?」
春「同感…ツッコまれたらそれだけで…」
初美「けどこーやって縛られるのもいいですねー」アハハー
京太郎「そこのアホ達で練習しましょう」
巴「えっと…アホの皆さん、お願いします!」ペコリ
霞「あらあら、巴ちゃんにまで粗雑に扱われるなんて…どうしようかしら」
小蒔「あの、ご飯の御代わりお願いします」モグモグ
京太郎「へいただ今!」ダッ!
巴「あ、あれ…? 京太郎くん? え、えと…」
霞「巴ちゃーん、早く早くー」
春「バッチコーイ…」
初美「これはこれは楽しみなのですよー。わくわく」
巴「あう…どうしよう…」
むっきーもなかなか安定感ある、ツッコミ極める道を選んでるあたりツッコミ疲れも少なそうだし
――長野、朝――
京太郎「よ、咲」
咲「京ちゃんおはよー…あ、和ちゃんも」
和「おはようございます咲さん、須賀君」
京太郎「和もな。おはようさん」
和「ええ…いよいよ、ですね」
咲「うん」
京太郎「いよいよ全国か…」
咲(お姉ちゃんに、会える!)ワキワキ
和(東京…なかなかのアバンチュールですね…)ポッ
京太郎(なんか動作がおかしい)
京太郎「よ、咲」
咲「京ちゃんおはよー…あ、和ちゃんも」
和「おはようございます咲さん、須賀君」
京太郎「和もな。おはようさん」
和「ええ…いよいよ、ですね」
咲「うん」
京太郎「いよいよ全国か…」
咲(お姉ちゃんに、会える!)ワキワキ
和(東京…なかなかのアバンチュールですね…)ポッ
京太郎(なんか動作がおかしい)
和は京太郎と東京に行けることに喜んでるんだろうがそう思えないwwww
女子力向上委員会。レベル14
『決着ー! 個人戦決勝、全国行きが決定しました!』
『清澄の須賀選手、惜しくも全国を逃しましたが堂々の4位! まだ一年生の彼は今後が期待されます!』
健夜「……頑張ったね。京太郎くん」
「……」
「あー」
健夜「京太郎君」
「…すんません、負けました」ペコッ
健夜「ううん。頑張ってた。初めから見てたから、分かるんだよ?」
健夜「悔しいよね。泣きたいよね…」ギュッ
「……ふ、ぐっ…」
「お、れっ、本気で、がぢ、勝ちたくてっ!」
健夜「うん…いいんだよ。泣いていいの」ギュウッ
「…う、ううううううう!!」
健夜「落ち着いた?」
「はは…すみません、みっともないとこ見せちゃって」
健夜「いいのいいの。ふふ、なんだか弟ができたみたいで嬉しいなあ」
「弟ですか?」
健夜「うん…さっきみたいな可愛いところ、いつでも見せてくれていいからね?」
「うっ…み、見せません」
健夜「えー? なんでー?」
「見せませんってば!」
『決着ー! 個人戦決勝、全国行きが決定しました!』
『清澄の須賀選手、惜しくも全国を逃しましたが堂々の4位! まだ一年生の彼は今後が期待されます!』
健夜「……頑張ったね。京太郎くん」
「……」
「あー」
健夜「京太郎君」
「…すんません、負けました」ペコッ
健夜「ううん。頑張ってた。初めから見てたから、分かるんだよ?」
健夜「悔しいよね。泣きたいよね…」ギュッ
「……ふ、ぐっ…」
「お、れっ、本気で、がぢ、勝ちたくてっ!」
健夜「うん…いいんだよ。泣いていいの」ギュウッ
「…う、ううううううう!!」
健夜「落ち着いた?」
「はは…すみません、みっともないとこ見せちゃって」
健夜「いいのいいの。ふふ、なんだか弟ができたみたいで嬉しいなあ」
「弟ですか?」
健夜「うん…さっきみたいな可愛いところ、いつでも見せてくれていいからね?」
「うっ…み、見せません」
健夜「えー? なんでー?」
「見せませんってば!」
咲さんが照に出合った瞬間、アキバズトリップみたいなアクションする光景が浮かんだww
女子力が進化し続けた結果京太郎相手に面倒見る側に回れる数少ない存在に
つっこめて麻雀強いってレベルじゃなくて可愛くて散々ネタにはされるがアラサーであって三十路に乗ってるわけでもない
さらに女子力が上がってるとくればもう無敵だな
さらに女子力が上がってるとくればもう無敵だな
お疲れさま~
そのうちこーこちゃんの弄りを笑ってかわす、くらいしそうな成長っぷりだな…それはないか
そのうちこーこちゃんの弄りを笑ってかわす、くらいしそうな成長っぷりだな…それはないか
乙!
ここまでくると他の男もちょっかいかけるようになりそう
他のプロ勢と違って捕食しないし
ここまでくると他の男もちょっかいかけるようになりそう
他のプロ勢と違って捕食しないし
仕事と家事を両立できちゃうと婚期を逃すって聞くけどね。
自分一人で生活に不自由しないから伴侶を求めなくなるとか何とか……。
どの道、後三年くらいは独身だろうけどね。すこやんは
自分一人で生活に不自由しないから伴侶を求めなくなるとか何とか……。
どの道、後三年くらいは独身だろうけどね。すこやんは
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