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    元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」まこ「5万円。コミコミじゃ」

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    みんなの評価 : ★★
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    351 :

    すばら先輩の最大の脅威はおそらく和を向こう側へ堕とす程の感染力

    352 :

    清澄が作り上げた仏陀をぶつけよう

    353 = 305 :

    クロチャー処理してるのか
    処理しない派でジャングルな子もいそう

    354 = 351 :

    というか女子アナともツッコミで結ばれる絆が生まれるかもしれないのか胸熱

    355 = 339 :

    その金額は何かがおかしい……

    356 = 1 :

    (全国大会…これが、みんなの最初の一打)トン

    (ここまで長かったけど…ここまで来れた)トン

    (みんなのために、がんばるよっ!)コトッ

    遊月「ロン! 11600」

    遊月(地区大会では稼ぎ頭だったみたいだけど、守りはうっすいねー)

    「あ、あうぅ…」


    「あちゃー、しょーがないけど守りが薄いわねー」

    穏乃「憧! 何言ってんの!?」フシャー!

    「な、なによいきなり…」

    穏乃「玄さんはそんな尻軽じゃないよ! 赤土先生じゃないんだから!」

    晴絵「おいおいキラーパスかよ…うん、玄は大丈夫じゃない?」

    「ホントどうやって教師になったわけ?」

    357 = 339 :

    履いてなかったらそりゃ守りは薄いんじゃないですかねぇ

    358 = 297 :

    貞操帯はつけてるから……

    359 = 1 :

    『阿知賀の松実選手、高め三色タンピンドラ3の3門張でテンパイ…は?』


    えり「えっと…どういうことでしょうか三尋木プロ。聴牌すら取らないとは」

    「わかんねー! すべてがわかんねー、目隠しプレイの相手くらいわかんねー」

    えり「黙れアホプロ」

    「ありゃりゃ厳しい…っと」

    えり「阿知賀女子、松実選手、ドラを重ねて張りかえしました」

    「うーわ、またドラ5とかマジっすか」

    えり「また…?」

    「前局もあの子はドラ5あったんよ。そんくらい見とけー、そんなんだから男ができないんだぞー」ケラケラ

    えり「っさいわアホプロ!」イラッ!


    「実況席、テンション高すぎじゃない?」

    晴絵「そう? はやりんとかはもっとアレだよ? のよりんとか解説しないし」

    「プロの世界って…」

    360 = 297 :

    解説(漫才)

    361 :

    解説とは一体…

    362 = 312 :

    解脱?(乱視)

    363 = 339 :

    解説席がアレなことで卓の上で多少おかしなことが起きても気にされないようにしてるという可能性……は、ないな。うん

    364 = 1 :

    ホットライン。レベル8

    「もしもーし」

    『よ。もう掛けてくんなって言ってたの誰だっけ?』

    「私から掛けないなんて言ってないけど? 暇ならちょっと相手しなさいよ」

    『へいへい。都合のいい男になってやりますよ』

    「よろしい…ねえ、アンタんとこって雨降ってる?」

    『いや、今日は降ってねーな。梅雨って言ってもこんなんだろ』

    「そうなの? こっちは降ってるわよ。地味に降ってて外出る気にならないのよねー…」

    『別にいいじゃん。小雨なら傘差せばどこでも行けるだろー?』

    「はー…デリカシーないわねー。髪の毛跳ねちゃうし、メイクも乗りにくいし嫌なのよ」

    『そんなもんか…俺の周りってあんまそういうの気にしないからなあ』

    「ま、私が気にしすぎなのかもだけどね。しずならどーせ、この雨の中走り回ってるし…」

    『俺はそっちの方がいいかもなー。気持ちいいし』

    「はいはい…っと、誰か来たから一旦切るわね。暇だったらまた電話するから携帯持っといて」

    『無茶苦茶だぁ!』

    「うっさい…はいはーい、しず? えー…しょーがないわね。準備するからちょっと待ってなさい!」

    365 :

    マトモな解説するのはすこやんだけなのか…大人気解説者待ったなし

    366 = 1 :

    今日はここまででー。明日小ネタ消化する時間があるといいけんども…
    一回戦は多分ビュンビュン巻いていく所存。もとから描写も少ないですからね。

    368 = 339 :


    アコチャーからほとばしるヒロイン力がヤバい

    369 = 308 :

    この世界はそんな単語平然と放送しても大丈夫か

    370 = 297 :


    嘘みたいだろ……この2人お互いの顔も名前知らないんだぜ……?

    371 = 351 :


    京太郎と誕生日一緒で痴女みたいな恰好した女子アナがいたな

    372 = 338 :

    あの店員さんは和?

    373 :


    遅レジェンドから始まったから笑ってしまった…

    374 :

    店員さん出島さんだと思ったけど、この時間軸だともう七条家のメイドだったな

    375 :

    今更だけど楓ちゃん枠いないのかしらん

    376 :

    おつです
    メシテロに始まりホットラインに終わる様式が定着してきたな

    377 :

    えりさんとも絆が出来るとか…
    こら京ちゃん狙われるな

    378 :

    前スレの小ネタをちょっと消化していきたい(希望)

    379 = 1 :

    前スレ>>976
    976 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/19(月) 20:13:40.76
    京ちゃんが決勝メンバーと仲良くしてるとことか見てみたいっす
    それにちょっと嫉妬する清澄メンバーもありで


    「京ちゃん、明日のお休み、もし暇だったら和ちゃんの家行かない? 優希ちゃんも一緒だよー」

    京太郎「明日かあ…わり、ちょっと用があるんだ」

    「そうなの? えと…麻雀部関係の事だったら手伝うけど」

    京太郎「麻雀っちゃ麻雀だけど、個人的なのだから大丈夫だって…っと」

    モザイクカケラー

    京太郎「へいへい…おー、久しぶり。明日だよな、分かってるって」

    京太郎「そっちこそ遅れんなよ? なんつーかお前ら三人ともマイペースだし…」

    京太郎「じゃあまた明日な……わり、それでえーと、明日なんだけど」

    「ふーん…友達?」

    京太郎「ああ、個人戦の決勝で戦った三人いただろ? あの後連絡先交換してさ」

    「ふーん」プクー


    「じゃあいいもん! 四人で濃厚にねっとり絡んでこれば!」プイッ

    京太郎「人の友情に奇妙なエッセンス加えんな」

    380 :

    きゅふふ

    381 :

    たまには京太郎が攻めでも…いやそれでは役員共っぽくなくなるのか

    382 = 1 :

    >>977
    977 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/19(月) 20:17:36.47
    ワイルドな京ちゃんで下ネタ言うたびに強引に口で口塞いで黙らせたい



    「二つ考えたんですけど、一つ目はワイルド須賀君。人がボケたら唇で口を塞いできます」

    優希「くあー! これはエッロエロな空間になりそうだじぇ!」

    「もう一つはスーパーワイルド京ちゃん! 変な事言ったら下の口を口で塞いで」

    京太郎「後者はただの変態だろ!」

    「んー、前者でいいんじゃない? 後者は学校でやったら危ないし」

    まこ「あー…それなら歯ブラシを持ってこんといかんのう」

    「私、磨いてきたよ!」

    「同じく。レモン飴と焼肉飴だったらどっちを口に含んでおいたほうがいいですか?」

    優希「タコス味もあるじぇ!」

    京太郎「おやおやー、選択肢が出てこないぞー?」

    「須賀君須賀君」

    「こういうシーンでは選択肢が出るのは中か外かを選ぶときですよ」

    京太郎「……」

    「んー」ドキドキ

    京太郎「いや…しないし」

    「「「「「えー」」」」」

    京太郎「する可能性を高く考慮しすぎだろ!」

    383 :

    下の口を口でふさいで許されるほど好感度高いのか……さすがにそれはうらやましすぎるぜ

    384 :

    もうなんかモッテモテだな!

    385 :

    >>380
    かんちゃんごーほーむ!

    386 = 1 :

    >>978
    978 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/05/19(月) 20:18:14.50
    次スレ乙
    逆に京ちゃんに膝枕をねだる京竜ください



    竜華「むむむ…どうしよ…」

    京太郎「清水谷先輩? 何悩んでるんですか、らしくないですね」

    竜華「なんや京太郎、ウチも悩むときくらいあるわ!」

    京太郎「はは、でもあんまり見ないですよね」

    竜華「うぐぅ…確かに見せることは少ないけど…あかん、なんかくらくらしてきた…」

    京太郎「今日は帰ります?」

    竜華「んー…ここらで一つ、膝枕が怖い」

    京太郎「男の膝枕ですか? かったいだけでしょ」

    竜華「物は試しや。ほらほらさっさと足伸ばせー」

    京太郎「へいへい…こんなもんですか?」

    竜華「せやせや…隙アリや! そんじゃいただきまーす!」ガバア!

    京太郎「うおおおおおどこに頭埋めようとしとるんじゃああ!」グググ

    387 = 1 :

    あわあわ


    「うっわー、見て見てきょーたろー! 雲が一個もない!」

    京太郎「暑いよなあ…絶対暑いよなあ」

    「うわぁ、あっつー! 焼けるー!」

    京太郎「テンションたけーなあ。つーかなんで長袖なんだよ、熱いだろ?」

    「はー…分かってないなあきょーたろー」

    京太郎「焼けないように、か?」

    「ちっがーう! こうして手首から先だけ出しておくとねー」


    「淡、その手は? 妙に黒いけど」

    「ああ…ちょっと奴らを封印した影響でね」フフッ

    京太郎「計画的犯行か」

    388 = 381 :

    京太郎とあわあわかぁ~タイムリーだな
    何がとは言わないが

    389 = 1 :

    触発されてちょっとだけヤンデレ書いてもいいですかね…

    390 :

    ええよ

    391 = 381 :

    ヤンデレ眼鏡かヤンデレ見守りかヤンデレどっきりか…

    392 = 383 :

    まさか学校でフ○ラとはたまげたなぁ

    393 = 1 :

    みんなの思うヤンデレとはさっぱり違うのに成り果てました。すんまそん



    いつからだろう。
    幼馴染が、同級生が、先輩が。こんな風になってしまったのは。

    「京ちゃん!」

    思わず漏れたため息が聞こえなければいいんだけどな。

    「おう、咲。どうした?」
    「えへへ…はいこれ、お弁当!」

    知ってるよ。毎日だもんな、きっと今日も昨日や一昨日とは違うメニューなんだろ。
    それも俺が好きな物や、苦手でも食べられるように工夫がしてあるんだ。

    「ありがとな。一緒に行くか?」
    「い、いいよぉ…私なんかが一緒に行ったら、付き合ってると思われたら嫌でしょ?」

    ほんと高校生になってからは髪型を気にしてさ、知ってるんだぜ? 身だしなみに時間も掛けてるの。

    「私なんか、全然だよ。和ちゃんみたいに、胸も大きくないし、優希ちゃんみたいな元気さもないし、全然、全然」

    「ごめんね、頑張ってるのに京ちゃんの隣も歩いたらダメなままで、ダメだよね」

    「あ、ごめんね! 気持ち悪いよね…もっと頑張るから。もっと頑張るから…」

    頭掻きむしるの止めたんだな。
    その方がいいよ…例えその理由が髪が傷むとか、俺まで悪くみられるからとかでも、全然いいよ。
    だからきっと、一人になってから何かするんだろ。外から見えない場所に、自分で罰だって言いながら。

    「それじゃあ京ちゃん…私、ちょっと寄る所があるから」
    「ダメだ。一緒に登校しよう」

    だから、咲の両手を握ってやるんだ。

    「わ、わ…」

    目を潤ませて自分の両手…というより俺の手を見る咲は、今日の間は自分の手を汚さない。
    俺を汚したくないから自分の手を汚さない。知ってるんだよ咲、お前の事は。

    394 = 1 :

    「須賀君」
    「和」

    部室に独り、同級生が座っていた。
    いつものことだけどな…誰よりも早く部室に来て、俺を待ってる。

    「飯は食べたか? 飲み物は?」
    「何も。いつも通り手は付けましたけど、全部戻しちゃいました」

    浮かべる笑顔はいつもの綺麗な笑顔。同級生の男子一同が見惚れてる、原村和の笑顔なんだ。

    「水、飲んどけ。あとこれも食べとけよ」
    「はい」

    言いながら手も伸ばさないのはいつものことだ。にこにこと笑みだけを浮かべて、何もしない。

    「…口、開けろよ」
    「はい」

    まるで鳥の雛みたい…今更だな。これだって毎日繰り返してることじゃないか。
    俺が食べさせないと、飲ませないと水分すら取ろうとしない。
    こうやって部活の前に飲みこませて、終わるまで監視しないと後で戻すかもしれない。

    「須賀君。いいんですよ…もう、私の事なんて気にしなくても」

    咀嚼と嚥下。生きるのに必要なそれは和にとって、俺に言われたからしてることなんだ。
    いつからだったかなんて覚えてないけど、毎日毎日言わないと、きっと和は何もしない。
    ただ座ったまま、目が覚めているようで眠っているようで、何だってせずに終えていく。

    「和」
    「はい」
    「いつもみたいに生活して、明日も学校に来いよ」
    「はい」

    和は笑っている。穏やかに、幸せそうに。
    俺に自分の命を押し付けて、本当に幸せそうに笑っていた。

    395 = 384 :

    ヤンデル……

    396 :

    嫌いじゃないぜ
    読む分には

    397 = 1 :

    「京太郎」
    「優希か」

    近寄ってくる優希は一歩ずつ、軽やかな足取りで。
    ぴったり1メートルの間を置いて立ち止まって、クリクリと丸い瞳で見上げてくる。真っ暗な瞳のまま、無邪気に笑いながら。

    「のどちゃんも、咲ちゃんも、邪魔だったら言うんだじぇ?」
    「…ばーか、そんなわけねーだろ」

    手の平で優希の頭を撫でる。いつもみたいに、ゆっくりと。
    くすぐったそうに笑う優希はいつもの優希で。

    「くすぐったいじょー! もっと優しくしろ、犬!」
    「ほーれほれ、してほしかったらいつもみたいに言ってみな」

    ……ああ、そんな目するようになったの、いつからだったっけな。
    指の隙間から見えるお前の目が、そんな風になっちまったのは。

    「……」
    「優希」

    手をそっと離す。ガクンと糸が切れたように優希の頭が垂れさがって、微動だにしなくなって。
    たっぷり数分…日に日にこの時間が長くなっていく。

    「……のどちゃんと咲ちゃんは、友達だじぇ」

    色のない声。腹の底から湧き上がる低い声は、まるで呪詛のようだった。

    「だから……」
    「優希!」
    「……………………何も、したりしません」

    それでいい。それでいいんだ。その言葉が口から出れば、今日の所はいつもの優希になれるから。
    そうすれば、顔を上げた優希の顔はいつもの無邪気で楽しげな笑みに戻るから。

    「優希、部活行くか?」
    「おう! さっさと行ってみんなと麻雀打つじょ!」

    いつまで、いつまでなら大丈夫なのか。この方法がいつまで通じるのかすら分からない。
    けど今の俺には何の考えも無くて。くすぶる焦りだけを腹に抱えたまま、優希と歩調を合わせるしかなかった。

    398 = 1 :

    一旦ここまででー。本編は22時頃から始めましょー。

    399 :



    ってかヤンデレ一人じゃないのかよォ!

    400 :

    一旦乙です


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