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    元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」和「人の体に口3つ」

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    901 = 1 :

    京太郎(そうか…なんか気になると思ったら)トン

    『それは白ですね、正式名称はパイパンと言います』

    京太郎『その情報は麻雀をやるうえで必要か?』

    京太郎(原村さん、咲に似てんだよな…ところどころ下ネタ入れてくるところとか)

    京太郎(…つーか、下ネタ言いだしてからイキイキしだしたな)

    優希『のどちゃん、なんだかイキイキしてきたじぇ』

    『まだイってません!』

    『あらあら』ニコニコ

    まこ『楽しい下級生じゃのー』ニッ

    京太郎(しかもこいつらも同類くせえ…)

    902 :

    外に出しだした(性的な意味でなくて)

    903 = 896 :

    類は友を呼ぶと言う奴か…

    904 = 1 :

    京太郎(嫌な人たちじゃないけどな…今決める必要もないし、適当なとこで抜けさせてもらうか)

    京太郎『おし、次で最後だな』グイッ

    『きゃっ!』

    京太郎『っ、悪い! 髪引っ張って…痛くなかったか?』

    『い、いえ…近くで髪を垂らしていた私が悪いですから』

    『ちょっと待ってくださいね』


    いや、別に大したことじゃないんだけどな。
    二つに括ってた髪が流れて、一つになって。
    腕を上げて、一つに纏めて…ポニーテールっつうか。
    間近で見た白い首筋がさ。髪との対比で淡い色合いでさ。


    『ん…どうでしょうか』


    最後に手でそっと首筋を撫でるんだよ。意図はなくとも見せつけるみたいにさ。

    京太郎『部長』

    『ん?』

    京太郎『入部届、どこに出せばいいですか』

    905 = 1 :

    「へえ、じゃあ原村さんに一目ぼれってことか! 咲ちゃんもいるのになあー」

    京太郎「まあ正直勢いだったから、その後はそんな気は起きなかったけどな」

    京太郎「ま…でも全然後悔してないな。あいつらと居ると楽しいし」

    京太郎「……ちょっと大変だけどな」

    「? まあ楽しめてるんならいいんじゃねーの」

    京太郎「だな。っと、そろそろ部活行くわ」

    「おう、咲ちゃんたちによろしくなあ」

    京太郎「へいへい、ちゃんと忘れとくわ」

    906 = 896 :

    のどっちに目覚めさせられたのか(驚愕)

    907 :

    京和待ったなし!

    908 = 1 :

    京太郎「お、和。今から部活か?」

    「須賀君。はい、せっかくですし一緒に行きましょうか」

    京太郎「おう……」

    「……」

    京太郎「今日の髪型さ」

    「はい」

    京太郎「似合ってる、と思う」

    「ありがとうございます…普段はあんまりしないんですが」

    「二度目、ですね。須賀君の前で」

    京太郎「うん」


    「貞操帯を付けているのは」ポッ

    京太郎「おかしいなあ、一回目を知らないぞー?」

    909 = 1 :

    今日はここまででー。明日から三日間はおそらく更新ナッスィングです。
    スレ立てはするかもしれませんが…

    910 :

    和可愛いなー

    911 :

    乙、ここの和は普通にかなり京太郎に対して好感度高いんだよな

    912 :

    乙!
    このラブコメが始めると見せかけての下ネタ
    立派に役員共パロやれてるじゃないか!
    どうしてこれを闘牌シーンで出せないんだ?

    913 = 896 :

    乙乙
    オチはついたがのどかわいい

    914 :

    今回のオチへの持っていき方が個人的にすごく良かった

    916 :

    乙!
    良い落ちだ!

    917 :

    乙です 落ちまでのくだりが良かった

    919 :

    やっぱりいい話で終わらねーな(褒め言葉)

    920 :

    のどかわ

    京和で非安価長編スレとか最高に俺得
    このままの流れで

    921 :

    「京健何てありじゃないですかね?」

    922 :

    京太郎の個人戦は完全に京健回だったから普通にありなんだよなぁ
    フラグが立ってそうな咲、優希、衣のヒロイン回にも期待

    923 :


    某馬男が言ってたけどやはりポニーはショートとロングの長所を兼ね備えた至高の髪型

    924 :

    やはり和は可愛いな
    他の高校の面子も期待

    925 :

    下ネタはある意味好感度の現れってことなんだな、途中から素を出されたらギャップでドン引かれる可能性もあるが
    合宿のムロマホコンビに期待

    926 :

    自分は下ネタ息を吐くように言うけど、エロい男は不潔だと思う面倒な女なのかね。
    と考えると、下ネタばかりの幼なじみに感謝かな(白目

    しかし京太郎と和のカップリングはいいねぇ……

    927 :

    胸を普通に見るような男
    下ネタ力・・・たったの5か・・・ゴミめってことなんじゃね

    928 :

    ポニテ和とかもろヒロインじゃないですかやだー
    しかし、ここのすこやんもすてがたい…うぎぎ

    929 :

    >>927
    流石に女だからエロい男にあの態度は自分の貞操危ないからその辺はわきまえてるんじゃね

    930 :

    >>930
    だったらまずパンツはけよ!?と心の中の京太郎がツッコミの声を上げてた

    931 = 928 :

    流れで和と毎日突きまくる(意味深)ぐらいの青春を謳歌してもよいのよ?

    なお咲ちゃんがリンシャーンを打つだけのマシーンになる可能性大だが

    932 :

    麻雀部なんだから毎日四人相手でもいいじゃない!

    三人でもやれんことはないけど

    933 :

    >>932
    今の時点で和のアレ(な言動)に突っ込みまくる(精神が)爛れまくる青春を謳歌しているじゃないかHAHAHA

    934 :

    だれうま

    935 :

    すばら先輩とかどうなんだろう

    936 :

    業務連絡でー。
    現状携帯電話しか使えないのでスレ立ておよび更新も火曜の午後以降になります。
    お待ちいただけたら幸いです。

    937 :

    了解、待ってます

    938 :

    把握

    939 :

    把握

    940 :

    あと2日だからそろそろ止めようか

    941 :

    更新は火曜と言ったな。あれは嘘だ。
    染谷先輩の誕生日なんじゃー。子供の日は子供を作る日じゃないからね、間違えないように。

    943 = 1 :

    京太郎「執事ですか?」

    まこ「ん。雀荘っちゅーても藤田プロをはじめ、女性客もそれなりにおるんじゃ」

    まこ「いっつもメイドじゃ変わり映えもせん。そこでな」

    京太郎「はあ…でも俺、バイト経験とかないんですけど」

    まこ「別にホテルや落ち着いた雀荘でもなし、簡単に給仕でもしてもらえればええ」

    まこ「もちろんバイト代も払うけえ。どうじゃ?」

    京太郎「それならいいですよ。いつ行けばいいですか?」

    まこ「ほれ、これが執事服じゃ」バサッ

    「姿見はこちらに」カラカラ

    「制服は預かるね」ドキドキ

    優希「えーと…タコス作れ!」

    京太郎「なんだなんだこのチームワークは。ってかここで!?」

    944 = 1 :

    「ドキドキしますね」

    「うん…この向こうで京ちゃんが着替えてるんだ…」

    「衣擦れ音ってエロイわよねえ」

    優希「おっ? ロッカーの上から覗けそうだじぇー」

    「咲さん、踏み台こっちまで運びましょう」

    「うん。せーのっ」

    まこ「何しとるんじゃまったく」ヤレヤレ


    京太郎「せめて量下げろっていうか男女逆だからこのシチュエーション!」

    945 = 942 :

    止める役が居ねえ!?

    946 :

    何をいまさら

    947 :

    この面子に預けた制服が無事かどうかが気になる。

    948 = 1 :

    須賀君、おはよう」
    「おう、おはよう」

    中学二年生のときの話だ。入学から一年半、クラス替えから半年たった秋の頃。
    俺の友達のうち、一人はソイツで。
    ソイツの友達は、俺一人だけだった。

    「須賀君は読書感想文の本決めた?」
    「いんや、メンドくせーよな。なんかいい本ある?」
    「えっと…須賀君ってどういう本が好き?」
    「本とか読まないから、短いやつ」
    「ええー…」

    困ったように眉を下げる顔は女の子みたいで、きっちりホックまで締めた学ランが無かったら間違えるほど。
    声だってほとんど女の子と変わらないくらい。頑張って男子っぽい私服を選んでも、結局女の子が男の格好をしてると思われる、そんな奴。
    根暗なわけじゃない。けど消極的で友達が作れなくて、そのくせ寂しがりな奴で。

    「あ、それじゃああの本がいいかも」
    「何でもいいから貸してくれよー」
    「しょうがないなあ…それじゃ、今日うち来る?」
    「おう! そういや久しぶりだなあ――」

    きっとあの日、家にさえ行かなければ良かったのに。

    「――宮永の家に行くのってさ」

    949 :

    シノハユの「お母さんが失踪した理由」が「天草さんと再婚したから」だったら、あの白築慕が成長して天草シノになったのかと妄想した。

    950 = 1 :

    すまん違うのだった。忘れてどうぞ


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