私的良スレ書庫
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元スレ八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」
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原作では八幡も親から金パチったりしててどっこいどっこいなところもあるんだよな。
スカラシップのとか、修学旅行のお使い代そのままもってったりとか。
スカラシップのとか、修学旅行のお使い代そのままもってったりとか。
>>198
猫で思い出したけど「カマクラ」何処行った?
猫で思い出したけど「カマクラ」何処行った?
>>205
勘の良い餓鬼は嫌いだよ・・・
勘の良い餓鬼は嫌いだよ・・・
優美子「ヒキオさぁ、あーしに言いたいことあんでしょ」
八幡「んぐ!」
直球で来ましたか、あとヒキオってなんだよ、お前ら俺にあだ名ばっかつけんじゃねえよ、俺のこと好きすぎだろ
隼人「カマクラにご飯あげてくるよ」
あいつ逃げやがった!
八幡「な、なぁ優美子」
優美子「なに?」
八幡「今日はどうだった?」
優美子「最悪、で何?」
八幡「ハンバーグどうだ?」
優美子「おいしい、それで?」
八幡「なんでそんな怒ってんだよ」
優美子「怒ってない、それでほかに言いたいことは?」
八幡「すいません、勝手に部活に入りました」
こうなったら平謝りだ
優美子「それ自体は怒ってないし、あーしが嫌なのはよりにもよってあの雪ノ下がいるところにいったことだし」
八幡「あぁ、それは俺も半ば強制だったから」
強制じゃなかったのはついて来いと言われてひょいひょいいっちゃったことかなぁ
優美子「あいつがいなかったらあーしもヒキオと一緒に入ろうと思ったのに」
八幡「中学テニスやってたんだからテニス部はいればよかったのに」
優美子「ヒキオのほうがうまいのに何言ってんの?コテンパンにされたのまだ覚えてるから」
八幡「いきなり勝負挑まれて、大差で勝ったら泣き出すし、あの時周りの目が痛かったんだが」
優美子「それいうなし!」
八幡「そもそも小学の時俺やってたんだからあの戦績は当然の結果だったろ?」
優美子「あれでも自信はあったほうだし」
隼人「優美子は始めたばっかなのにうまかったから、一年の中で一番といわれるほどに」
八幡「始めてすぐの相手に負けるわけにはいかないからな。カマクラは?」
隼人「全部食べたら比企谷の布団に入ってたな」
八幡「寝るときは暑そうだな。そうだ二人は今日泊まってくのか?」
優美子「そのつもりだし」
八幡「それじゃ、布団用意しとくから」
隼人「風呂は沸かしてあるぞ」
優美子「じゃ、最初貰うから」
こっちの返事も待たずに風呂場へ消えてったな
隼人「そういえば、比企谷に色々と仕事でしてもらうことがあるからあとでこの資料に目を通しておいてくれ」
八幡「へいへい。そういえば前回マンション扱ったけど、あれはうまくいったのか?」
隼人「ああ、入居者もすでに満員だそうだ」
八幡「そうか、うまくできたようでよかった。何時になってもこういう時は怖いな」
ノウハウは雪ノ下さんに教えてもらった、雪ノ下といっても娘ではなく父親のほうからだ。先人の知恵は少しでももらったほうがいい、それでようやくあの人の会社に届きそうな勢いで大きくなってきた
ゆきのんのトラウマ要素追加
自分の父親に一目置かれている New!
自分の父親に一目置かれている New!
高校生で起業して元手があるとはいえ雪ノ下に追いつくレベルで稼いでるってどんなチート
優美子「お風呂あがったから~」
隼人「それじゃ入ってくるよ」
八幡「ああ」
ぺらぺらと資料をめくっているとふわりといい匂いがした、とおもったら隣で風呂上がりの優美子がいた
優美子「あぁそれ、こことここ誤字があるし、また行った時に注意しなきゃ」
八幡「それぐらい大目に見ろよ、あんまり気にしないレベルだから」
優美子「甘いし、上司に対して渡せるような物じゃないし、こんなのほかのところだったら怒られるから」
八幡「厳しいんだな」
優美子「ヒキオが甘いだけでしょ」
八幡「…俺そんなに甘いか?」
優美子「そんなの知らないし、自分で考えたら?」
八幡「本当に厳しいな」
苦笑いしかおきねえな
優美子「…ねえヒキオさ」
八幡「なんだ?」
優美子「あいつも、これに巻き込むの?」
あいつというのは雪ノ下雪乃の事であって、これというのは会社の事だろう
八幡「今のところはする必要性がないな」
優美子「必要…だったら?」
八幡「勧誘するかな、断られたらそれまでだけど」
優美子「…断らない」
八幡「え?」
優美子「必要になるならその時、絶対あいつは断らない」
八幡「ずいぶん自信があるんだな」
優美子「女の勘はよく当たるし」
八幡「俺にはさっぱりだな。布団はいつもの2階の鍵つきの部屋な」
優美子「ありがと、あと…」
がさごそと自分が持ってきた荷物を探る
八幡「ん?なんだ」
優美子「おとといもらった弁当箱、洗っておいたから」
八幡「ああ、ありがとう」
優美子「明日は出社してくるの?」
八幡「やることもあるし明日は休ませてもらう、久しぶりの自分の会社に行ける」
優美子「そう、それじゃ後これもよろしくね」
…おい、今持ってる資料の10倍近い量の厚みがある資料持ってこられても
優美子「明日までに目、通しておけし」
完全徹夜コースだぁ…
今日はここまで。
ここの設定では、雪ノ下父の建設会社は副業でやってるもので、本業は県議会議員なので中企業くらいだと思ってください。それと雪ノ下父自身からのコネということで
比企谷 八幡の自宅に幼馴染の三浦 優美子がやって来た。彼女が持ってきた資料は、心身ともに過酷な内容であった。比企谷は疲弊し、混乱した。その行動が、比企谷に最も悲惨な光景を目撃させる。次回、起業戦士Hハチマン「休日業務」。君は、八幡の涙を見る…
ハヤトーナニヒトリデブツクサイッテンダシー
ンン ナンデモナイヨユミコ
ハヤトーナニヒトリデブツクサイッテンダシー
ンン ナンデモナイヨユミコ
八幡「眠い…」ゴシゴシ
あの後さっさと部屋に入って寝ちまった優美子を見送って資料を見ながら思案した結果、寝たのが午前4時…起きたのが6時…殺す気ですか…そういえばカマクラいなかったなぁ。朝のやる事は多い。まずは朝食&弁当作りだ。これは今日3人分の弁当を作るので時間がかかる。俺・優美子・小町ので…え?隼人の?しるか。その後まだ寝てる優美子を起こしに行く。朝は弱いようでいつも起こさないといつまた寝るかわからないからな。
八幡「おおい、起きろー飯できたぞー」コンコン
隼人「あれ?まだ寝てるのか優美子」スタスタ
こいつは俺が寝てる間に朝のジョギングに出てたようだ。汗かきながらこっちくんな、風呂に直行しろ
八幡「ああ、後風呂いけ風呂に」ビシッ
隼人「ああ、また借りるよ」スタスタ
こっちにはタオルを取りに来たようだった。隼人が階段を降りた後、目の前の扉が開いたら出てきたのは…カマクラだった
八幡「おわっと…なんだお前、ここにいたのか」
にゃあーんと鳴いてとてとてと俺の横を過ぎ去っていった。なんで優美子のいた部屋に?
優美子「…おはよう」フワァ
八幡「いいお目覚めですね。俺が徹夜してんのに」
優美子「自分がためてるのが…いけないんだし、後着替えるから…閉めて」ユラユラ
八幡「へいへい、飯出来てるから着替えたら降りてこいよ」
優美子「うん…うん」ユラユラ
…大丈夫かこいつ
ピンポーンと軽快な音が聞こえた、どうやら小町が来たようだ。玄関に向かうとすでに隼人が扉を開けてやがった
隼人「いらっしゃい、小町ちゃん」
小町「あっおはようございます葉山さん!お兄ちゃん寝てます?」
隼人「いや起きてるよ、ほら」
小町「あれ?珍しいねお兄ちゃん。いつもはこういう時寝てるもんね!」
八幡「いや、弁当作ってないと優美子の奴おこるから」
小町「あそう、三浦さんもいるんだね」
隼人「相変わらず、苦手なんだね、優美子の事」
小町「あの人は敵です、ライバルです、泥棒猫です」
八幡「一体あいつとお前に何があったんだよ…」
小町「お兄ちゃんにはわからないよ、絶対ね!」
八幡「?」
意味深なこといってるようだけど本気でわからん。
隼人「うん、正直言ってうらやましいな比企谷」
八幡「はぁ?どこが俺の事うらやましがられる所だよ。逆にお前のその美形くれよ」
隼人「その目以外まともな顔してるのになお欲するのか」
八幡「目がまともじゃないことか!腐ってるだけだぞこれ!」
小町「反論になってないよお兄ちゃん…」
この八幡はセックスの時に優しく綺麗な目になるな
うん、絶対なる
うん、絶対なる
優美子「うるさいし!朝から騒がないでよ」トントントン
制服に着替えた優美子が階段から降りてきた
小町「あっおはようございます三浦さん、いつも通り朝は弱いんですね」ニコニコ
優美子「まあね、でも、ヒキオが起こしてきてくれるし、何も問題はないわね」フフン
小町「いつも起こされて恥ずかしくないんですか?こんなのが年上だなんて思いたくないですよ」ニコニコ
優美子「別に小町ちゃんにそう思われてやってるわけじゃないし、ただヒキオの布団が寝心地がいいだけだし」ハン
小町「…そんなことしていいと思ってるんですか?」ニコニコ
優美子「何のことだし、ただヒキオが用意してくれた布団で寝ただけだし」ニコニコ
相変わらず仲いいな二人は、だから後ろに見える獅子と朱雀みたいなオーラは見間違いだろうなうんうん
隼人「ご飯はできてるのか比企谷」
八幡「もうできてるぞ、ここにいるのもなんだし、食事にしよう」
小町「うん!お兄ちゃん、今日の朝ごはんは何?」ダキッ
八幡「わっ!引っ付くな歩きにくいだろうが」
優美子「…ふん」
隼人「これで気づかないとか、いや気づいてあえて無視してるのか?」
真実は本人のみぞ知る…
隼人「じゃ、先にいっているから」
この家から出ていく順番は決まっている。まずは部活の朝練がある隼人さん
優美子「姫菜と結衣迎えに行ってくるから」
友達を迎えに行く三浦さん
八幡「うし、それじゃ行くか小町」
小町「うん!」
そして最後にお兄ちゃんと小町…数分間だけど一緒に歩ける道、すごく静かでゆっくり進んでくれる時間。いろいろと話をして、隣で笑える時間…でもまた今日も終わっちゃう
八幡「じゃ、またな小町」
小町「うん!またねお兄ちゃん!」
今日も背中を見送ろう、見えなくなるまで…その時間だけ何故か…いつも早い
既に知ってるんじゃね?
少なくとも自分を大事にしてくれてるのに、八幡はおざなりってのは過ごしていればわかる話だし。
少なくとも自分を大事にしてくれてるのに、八幡はおざなりってのは過ごしていればわかる話だし。
この小町がぐいぐいきてるのが、血が繋がってないからと
知っているかどうかだな。
乙
知っているかどうかだな。
乙
なぜ大半の俺ガイルssはあーしさんを八幡に惚れさせるのか
今更だけどこれって大分キャラ崩壊だよね
まあ乙
今更だけどこれって大分キャラ崩壊だよね
まあ乙
このSSでキャラ崩壊とか今更だろ
そもそも八幡のキャラが変わってるんだから関係性が変わっても当然
そもそも八幡のキャラが変わってるんだから関係性が変わっても当然
>>238
それがSSだから大目に見てやれ
それがSSだから大目に見てやれ
え!?ヒッキーの本当の親が由比ヶ浜両親でガハマちゃんが遠慮がちに「……おにいちゃん///」って言ってくれるのか!?
あ、でもこれだとガハマちゃん結婚できないじゃん
あ、でもこれだとガハマちゃん結婚できないじゃん
それじゃ10時までしか留まれないので、可及的速やかに投下します
突然だけどあーしのまだ、中学だった頃の話になるけど…中学に入って即女子テニス部に入部した。理由は同じ年に入ってきた男子テニス部で一目惚れした葉山隼人目当てだった
隼人「はっ!」パコン
先輩「あいつは即戦力だな。フォームなんかは完璧に出来てる」
先輩2「ええ、小学校の頃やっていたそうですし。運動神経もなかなかです、俺負けちゃうかも」
男子部長「おまえら弱音吐くなよ、みっともないぞ!」
先輩・先輩2「「はいは~い」」
隼人「せい!」スパーン
先輩3「ぬおわぁ!」
女子テニス部員達「キャーー!!」
という風に、隼人目当てで来る部員が多くてあーしもそのうちの一人だったけど
女子部長「よーしこっちも負けられないわよ!新入部員君にいいところ見せなさい!」
優美子「あーしも負けてられないし!」
隼人目当てで入ってるうちに真剣にテニスをやるようになって隼人にも近づけるようになっていって半年くらいたっていたぐらいかな?そんな時…
優美子「たぁ!」パコン
隼人「はっ!」パコン
優美子「キャッ!」ドテン
隼人「大丈夫かい?」スタスタ
優美子「な…なんともないし!」
隼人「そうか、よかった。ところでさっきのところは…」
優美子「うんうん」
テニスの事をいろいろ教えてくれたりして他の女子部員達も悔しがっていた。当たり前だし、あーしのほうがうまいからだし、なんて優越感とかがあって本当に楽しい時間だった…そしたら!
八幡「おいまて葉山!今のはこいつが悪いんじゃなくて、お前の打つ打点がダメだったからだ!」
ってあいつが割り込んできたんだ
最初の印象はこいつ何だ?だった。あーしと隼人の間に割り込んできて…と思っていたら
隼人「…そうか、俺が悪かったのか、ごめんな優美子」
優美子「な!あーしは平気だし!だいたいこいつよそ者じゃん!」
八幡「よそ者で悪かったな、でもあれは試合としてはよかったけど見てたら指導してるようじゃねえか、お前は勝ちにいく癖があるから少しおさえろ」
優美子「あんた何様!素人は遠くからばっかしか言わなくてさ!やってる人の気持ちなんかわからないでしょ!」
八幡「はぁ、俺はお前をかばってんだけど」
優美子「部外者がにわか知識で言われても困るって言ってんの!」
隼人「ま…まぁまぁ、二人とも落ち着いて」
八幡「いや、俺は落ち着いてるけど」
優美子「なんで!こいつにとやかく言われてムカつかないの!?」
隼人「とにかく、俺が悪かったから、な?そうだろ比企谷」
八幡「ああ、お前も陽乃に強制的に教えてもらったんだろうが、俺の後釜ポジで」
隼人「といっても少しだけだよ、少しだけでここまでうまくなれるから彼女はすごいね」
八幡「あれを真似ようとしたろお前、それだからダメなんだ、お前はお前のやり方でやれよ」
隼人「比企谷に言われなくてもわかってるよ」
最初隼人の口から彼女という言葉が出てきて胸が苦しかったから…その元凶であるこの男にぶつけるしかなかった
優美子「とにかく!あーしは隼人に教えてもらってんの!素人のアンタは引っ込んでて!」
八幡「いやおまえが素人だろ」
もうここでぶちんって何かが切れる感じがして、もうわけわからなくなって
優美子「じゃあテニスで勝負しろし!」
八幡「はぁ?意味がわからないぞ」
優美子「うっさい!アンタがそこまで言うなら、あーしなんてぼっこぼこにできるんでしょ!逆に打ち負かしてやるし!」
隼人「あっとその」
八幡「はぁ、わかったわかったから怒鳴らないでくれ、注目をこれ以上集めないでくれ」
隼人「いいのか?比企谷」
八幡「仕方ねえだろ、体操服着替えてくるからあとでラケットかしてくれ、体育でよかったよほんと」トテトテ
優美子「逃げるんじゃないよ!」
八幡「へいへい」
と、そんなこんなでテニス勝負することになったんだけど、あーしがあいつに一点も取れずに完敗したのは悔しさじゃなくて驚きだった。なんでこいつに負けたんだろうって。コンディションも絶好調だったのに
優美子「え…どうして…」
これを知ってるのはテニス部員のみで、いきなり部外者に負けたあーしは恥ずかしくて涙が止まらなかった
隼人「おい、少しやりすぎだ!」
八幡「…っといけね」
優美子「ぐっ…ひぐ…」ポロポロ
今にして思えば、あの時の隼人の発言はあーしを思ってじゃなくて、あいつが少し本気を出したことに対してだって思う
八幡「あ~っと…悪かった、じゃあとはよろしく葉山」スタタタ
隼人「俺に押し付けていくな!おい!まったく…大丈夫か?」
優美子「…へーきだし!ッグス、次は、ボッコボコにしてやるし~!」
初対面の時はこんな感じでその時はまだ名前もきかなくて、ただ隼人の前で恥をかかせたことと、あいつに負けた怒りでさらにテニスにのめり込むようになった。気が付いたら二年の時には全国にまでいってた。そうしたら獄炎の女王なんてあだ名がついてきた、言い始めたのはあいつだった、そこからどんどん伝わって行って定着しちゃったし
優美子「今日もやるから!」
八幡「…またかよ」
優美子「アンタの本気で、あーしが勝つまでやるし」
八幡「いい加減懲りてくれねえかな?もうデュースになってずっととったり取られたりするの疲れるんだけど」
優美子「あーしが気がすんだらだし」
八幡「はぁ~」
といってもちゃんと最後までこいつは付き合ってくれる、あーしはこいつに勝つために強くなっていく気がした…最初は違う理由だったのに、だからここでけじめをつけたくて、こういった
優美子「あーし、今度の全国で優勝したら、隼人に告白する」
八幡「へぇ~かっこいいな…あれ?ふつう逆じゃないか?」
優美子「隼人、昨日も告白されてたけど、好きな人がいるって断り続けてるから。だから」
八幡「…そうか、お前の実力なら優勝できそうだな、応援しかできないけど頑張れよ」
優美子「その前にヒキオから一勝をもぎ取るし」
八幡「え?そのヒキオって俺か?」
優美子「他に誰がいるし」
八幡「もうちょっといいあだ名は」
優美子「ない」
八幡「そう…」
優美子「…ぷっはっはっは!そんなしょぼれなくても!ははは」
うなだれるこいつが面白くて、ついわらっちゃった
八幡「うっせーな、ほらやるんだろ」
優美子「うん」
あくまで隼人のために、あの時の気持ち…隼人が好きというのは嘘偽りのない真実だから、その日初めて…本気のあいつから一勝した
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