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    元スレ上条「まぁ天気も良いし、布団でも干すかなー」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「よいしょっと」ガラッ

    上条「つか、いきなり夕立とか降ったりしねえよな?」

    禁書目録「……」

    上条「よっと」ドサッ

    禁書目録「ん!?」ズシッ

    上条「やべ、補習行かねえと!急げ!!」ピシャッ

    禁書目録「もがもが!!」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1375971498

    2 :

    ――――――――――――――――――――

    御坂「あ!見つけたわよ!!」

    上条「おー!」

    御坂「今日こそ……」

    上条「土御門ー!!」

    土御門「おう、かみやんじゃないかにゃー」

    御坂「へ?」

    上条「一緒に行こうぜ」

    土御門「ははは、勿論オーケーだにゃー!」

    御坂「ま、また無視された……」

    3 :

    鈍感がここまで来たか
    気体

    4 :

    これは期待できそう

    5 :

    これならトラブルに巻き込まれなくて済むが、フラグが立たない

    6 = 2 :

    土御門「なんかあそこで女の子が騒いでるけどまたかみやん何かやらかしたんじゃ無いのか?」

    上条「そんなわけ無いだろ」

    土御門「だよな、自分に興味がないものは全てスルーするかみやんだしな」

    上条「興味が無いのに関わりたくないしな」

    土御門「あ、もうすぐで始まるから急ぐにゃー!!」ダッ

    上条「待てよ!」ダッ

    7 = 2 :

    ―――――――――――――――――――

    上条「ふう、補習には興味が無いけどスルーはできないんだよなぁ」

    上条「ん?」

    禁書目録「……」

    ステイル「君は誰だい?」

    上条「……」スタスタ ガチャッ バタン

    ステイル「……は?」

    8 = 5 :

    つまり土御門には興味があると…

    9 = 4 :

    >>8 お前のせいでホモ臭さが一気に倍増した

    10 = 2 :

    上条「さて録画してたラピュタ見るか」

    ドンドンドンドン

    上条「バルス!!」

    ドンドンドンドン

    上条「さてそろそろ晩飯作るか」

    バキャッ

    ステイル「おい待てこら!」

    上条「今夜は唐揚げだなー」

    ステイル「無視するな!」

    11 = 2 :

    上条「えー、なんなんスか……」

    ステイル「君は目の前に居る女の子が血みどろで倒れているのに何故スルーするんだ!?」

    上条「いや、興味がないし……」

    ステイル「興味有る無い以前に助けようとは思わないのか!?」

    上条「いや、それよりここ俺の部屋だし、不法侵入で訴えますよ?」

    ステイル「あーもう!!」

    12 = 2 :

    ステイル「そこはあえて空気読めよ!」

    上条「どうすれば良いんですか」

    ステイル「僕と戦えよ!」

    上条「うわーやーらーれーたー」バタッ

    ステイル「ふざけるな!おい!」

    上条「」

    ステイル「起きろよ!」ユサユサ

    ステイル「あれ?体が冷たい……」

    13 :

    美少(18)である神裂さんには興味を抱くのだろうか?

    14 = 2 :

    ステイル「や、やべえ……何か知らんが死んだぞ……」

    ステイル「ここはひとまずあの子を置いて退却しよう」


    上条「……」

    上条「ふう、やっと出ていったか」

    上条「一時的に体を冷たくできる死んだふり作戦成功だぜ」

    15 = 2 :

    禁書目録「誰かが回復魔術をかけてくれたみたいで助かったんだよ」

    禁書目録「とりあえずかくまって貰うんだよ」ドンドン

    禁書目録「あれ?お留守なのかな」


    上条「今日は唐揚げだ!いただきまーす!」


    禁書目録「バリバリ居るじゃん!おーい!」ドンドンドンドン


    上条「やっぱ唐揚げにはレモンだよなー」


    禁書目録「無視!?」

    16 :

    スルースキルを極めるとこうなるのか

    17 = 2 :

    禁書目録「仕方ないんだよ、隣の人に……」ドンドン

    土御門「はーい……ってどちら様だにゃー?」

    禁書目録「実はカクカクシカジカ」

    土御門「なるほどにゃー、でもかみやんだから仕方ないにゃー」

    禁書目録「へ?」

    土御門「本人曰く、興味がないこと、面倒な事は極力避けてるらしいんだぜぃ?」

    禁書目録「酷い!それはあんまりなんだよ!」

    土御門「無理に相手してもらおうとしても適当に死んだふりしたりテキトーにあしらわれて終わるだろうな」

    土御門「あのかみやんのことだ、目の前で死んでる奴が居てもスルーするな」

    禁書目録「感情あるの!?」

    18 = 2 :

    土御門「仕方ないから一泊位ならしていくと良いにゃー」

    禁書目録「ありがとうなんだよ」

    禁書目録「(でも、この人のお隣さんはかなり酷い人なんだよ……ここは改心させるべきかも!!)」

    土御門「かみやーん、米余ってないかにゃー?」


    上条「あぁ、今持っていくよ」


    禁書目録「この人よりも私は下なの!?」

    土御門「ははは、ひどいにゃー」

    19 :

    姫神楽しみすぎる

    20 = 2 :

    とりあえず今回はここまでです

    続きは1時間後にて

    21 :

    面白いなwwww
    期待

    22 = 13 :

    そりゃ朝、ベランダに引っかかってた怪しい娘と、クラスメイトでは仕方がない

    24 :

    これじゃあ一方通行戦関われないじゃんwww

    25 :


    これは面白いww

    26 :

    そろそろくるかな…?

    27 :

    避け条さんか

    28 :

    来るか

    29 :

    上条「持ってきたぞ」ガチャッ

    禁書目録「ちょっと!あれはあんまりじゃないのかな!!」

    上条「じゃあ部屋に戻るわ、風呂も沸かしてるし」

    土御門「あ、あぁ」

    禁書目録「ムキー!また無視なの!?」

    土御門「だから言っただろう、無視されると」

    31 = 2 :

    ――――――――――――――――――

    上条「あら?あらあら?」

    上条「これ全部水じゃんか」

    上条「ついに壊れたか……仕方ない、銭湯に行くか」

    上条「銭湯の道具持って、よし行くか」

    32 :

    姫神は原作とは逆転して絡みそう
    というか絡んでやってください(願望)
    ぶっちゃけ姫神以上に不幸な設定はないんだから……あれ?インちゃん死んでないなら姫神も?

    33 = 2 :

    上条「ふんふふん、ふんふふん、ふっふっふーん」

    神裂「お待ちください」

    上条「あ、やべ携帯忘れた!急いで戻ろう!」ダッ

    神裂「ちょっと!?」

    上条「あ、ポケットに入ってたわ、良かった良かった」スタスタ

    神裂「お ま ち く だ さ い!!!」

    上条「銭湯で飲むのはやっぱコーヒー牛乳だよなぁ」スタスタ

    神裂「……」イラッ

    34 :

    神裂さんwwwwwwwwwwwww

    35 = 2 :

    神裂「待てっつってんだろうがど素人がぁぁ!!」

    上条「おやっさーん、お金置いとくよ」チャリーン

    神裂「……」グスッ

    ステイル「神裂、諦めろ」ポンッ

    神裂「いえ、諦めません」

    ステイル「え?」

    神裂「何としてでも彼にはなさなくては!」

    ステイル「まず彼は事情を一から分かってないと思うから話しても無駄だと思うけどね」

    36 = 2 :

    ――――――――――――――――――――
    カポーン

    上条「いい湯だなぁ」

    神裂「そこの貴方!」

    ステイル「男湯にまで乗り込んでくるのか君は……」

    上条「頭洗うか」ジャ-

    神裂「おい!」

    上条「ふっふっふーん」ゴシゴシ

    神裂「無視しないでください!」

    ステイル「周りに誰もいなくて良かった……」

    37 :

    上条さんェ...

    38 :

    魔術に関われない

    39 = 2 :

    神裂「七閃!!」

    ステイル「あ!」

    上条「んー!」パキーン

    神裂「えっ?」

    ステイル「打ち消した……だと……」

    おやっさん「おいアンタ等」

    ステイル「ん?」

    おやっさん「まさか金を払わず男湯に乗り込んで来たんじゃあねえよな!?」ギロッ

    ステイル「あ、いや、これで勘弁してください」

    おやっさん「ユーロじゃなくて日本円で払えや!大体テメェみたいな外人はな!」ガミガミ

    ステイル「(なんで僕がこんな目に……)」

    40 = 2 :

    1時間後

    ステイル「やっと開放されたよ……ん?あれは……」

    上条「ああああああ」ガコガコガコガコ

    神裂「いや、あの、何か気に触ったことをしたなら謝ります、ですからお話だけでも……うぅ」シクシク

    ステイル「(説教から戻ってきたらマッサージでくつろいでる彼の前で泣きながら土下座をしている神裂が居た)」

    神裂「ほんっっっっっっとうにお願いします!!」

    41 :

    これはひどい(褒め言葉)

    エンゼルフォールはどう対処するのか

    42 = 2 :

    上条「さて帰ろうか」

    上条「ん?」

    神裂「や、やっと気づいて……!!」

    おやっさん「上条君!コーヒー牛乳忘れてるぞ!」

    上条「あれー?料金払ってないっスよ?」

    おやっさん「良いんだよ!サービスサービス!」

    上条「マジか!ありがとうございます!それじゃ」

    おやっさん「夏風邪には気をつけろよー!」

    神裂「」

    ステイル「か、固まってる……」

    43 = 38 :

    おやっさんいい人

    44 :

    これはいいものだ

    45 = 2 :

    眠いのでここまで

    次回もお楽しみに!

    46 :

    これは稀に見る神浄ss

    48 :

    これは続きが楽しみ

    49 :

    これはおやっさんとの熱い夜に期待がもてるな

    50 :

    健気に話を聞いてもらおうと必死に上条さんにアピールするもガンシカトされて精神面ボコボコのねーちんが可愛い

    >>1


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