VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

3っすね」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ○

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

251 = 1 :

王様「い、いったい何なのじゃ？　勇者よ、そろそろ説明せんか」

勇者「はあ、はあ……振り返れば分かるから見てみろよ」

王様「なんじゃと？」

王様が振り返ると同時に、地が割れんばかりの轟音が辺りに響き渡った。

地面は揺れ、魔王城はガラガラと音を立てて崩壊し、それでも轟音が響き続けていた。

王様「な、何なのじゃこれは……」

勇者「お母さんのお仕置きだよ……」

勇者「お母さんは、うっかり殺しても蘇生すれば帳消しだと思ってるからお仕置きの手加減をしないんだ……」

勇者「死んでは蘇生、死んでは蘇生の無限ループだよ……」

勇者「行こうぜ、これ以上はこの距離でもヤバい……」

王様「……神よ……」

王様が神に祈っても、その轟音は絶え間なく続いた……。

252 = 168 :

そのうち魔王は考えるのをやめそう

253 = 68 :

これ勇者も殺された事あるんじゃ・・・

254 = 44 :

母ちゃんが強いとなんでこんなにワクワクするのか

255 :

死にたいと思っても蘇生されるので

256 = 173 :

ここまでがオープニングで、これから勇者の冒険が始まるんだよな？？

258 = 250 :

>>253
ヒエッ

259 = 123 :

>>253
危険域が分かっているということは誰かが殺されるのも見たことがあるな
おそらく父…

260 = 230 :

しかしそんな母もチンコには勝てないという

261 = 187 :

死→蘇生→死→蘇生→死→蘇生→

地獄

263 = 238 :

>>260
いくらいっても無限に戻されるぞ

264 = 1 :

大臣「おお勇者、それに王様！　無事に帰ったという事は、魔王を倒したのですな！」

王様「……」

勇者「まあ、二度と魔王は現れないと思うぜ」

大臣「それは実にめでたいですな！　……ところで、私はどちらを王と仰げばよろしいのでしょうか？」

勇者「ああ、あれはもういいぜ。自分勝手な命令にクソむかついただけだからよ」

王様「ま、待ってくれ勇者よ！！　お、王座は譲る、だからどうかわしを許してくれ！！」

勇者「え？」　大臣「え？」

王様「た、頼む、どうかわしを許してくれ！！　お前を脅迫した事も忘れてくれ！！」

王様「わしは、わしはあのような化物を敵に回したくないのだっ！！　お願いじゃ、勇者！！　お願いじゃあ！！」

勇者「そうだな、>>269」

265 :

久しぶりのホームラン

266 = 82 :

勇者はなぜ最初から母親に任せなかったのかという謎

267 = 238 :

逃げる

269 :

>>160
それたしかくっそ長いタイトルのラノベやん

270 = 262 :

>>233
ゆひぃ！せいさいさんはゆっくりできないよ！
れいむはれいむにのおちびちゃんをつれてゆっくりにげるよっ！
そろ～り…そろ～り…

271 = 265 :

カーちゃんを王様にしたら?

272 :

>>269
はい無能

273 = 1 :

再安価>>277

274 :

とりあえず脱げ

275 :

かーちゃんをコマしちまえ

276 = 123 :

最後の最後で糞無能st

277 = 272 :

とりあえずセックスしようぜ

278 = 221 :

>>271

279 = 265 :

だからカーちゃんを王様にしたら?

280 = 194 :

母ちゃんと結婚しろ

281 = 168 :

スクリプトに対して批難が集まっている模様

282 = 173 :

おあずけくらってたからな

283 :

ええやん

284 :

優しい世界

285 = 188 :

やったぜ

287 = 4 :

やる気マンマンじゃねぇか

288 :

すげえ有能なスレ

289 = 187 :

前戯の続きからか

290 = 35 :

お、勇者もやる気だな

291 :

うひひ

292 = 82 :

何キッカケでやる気になったんだよ

293 :

めでたしめでたし

294 = 265 :

とーちゃん

/nox/remoteimages/50/30/32b8557cab1ecc4d593f9f91ce82.jpeg

295 = 55 :

何か普通にエンディング迎えそうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

296 = 104 :

生き物は生命の危機を感じると、子孫を残そうとするからな

298 = 165 :

>>284
感動した！

300 = 1 :

勇者「そうだな、とりあえずセックスしようぜ」

王様「え？」　大臣「え？」

勇者「魔王もいなくなった事だし、もう勇者様も必要ねえだろ？」

勇者「もう十分男はやったしよ、そろそろ……私も女やってみてもいいかなってさ」

王様「な、なぜわしなのじゃ！？」

勇者「あんた、私の身体見ても嫌がらなかったろ？」

王様「そ、それくらい他にいくらでも」

勇者「いないと思うぜ？　仮にいたとしても、そうじゃない可能性がある相手に見せたくねえんだよ」

勇者「口でどう言ったって、これが付いてるって知った時に嫌な顔されたら私だって傷付くしさ」

勇者「それに一緒に旅してみたら結構面白い奴だって分かったしな、ひひっ♪」

王様「……お前はわしに、あの化物の義理の息子になれと言うのか……？」

母「あら、何の話かしら？」

王様「ひぃ！？」