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元スレ理樹「んっ……ん……」シコシコ ガチャ恭介「よう」
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理樹「っ、ハッ……ま、待って!!」
恭介「え、あっ……」
理樹「早く出ていって!!」
恭介「お、おう……」
バタン
恭介「……」
恭介(机に隠れてよく見えなかったが……あれはオナニー……だよな?)
恭介「……」
恭介(い、いやなにちょっとショック受けてんだ俺は! そりゃ理樹だって年頃の男子だしオナニーくらいするだろ……)
恭介(しかしあの理樹の慌て様……プフッ。あいつもあんな表情するんだな)
恭介「え、あっ……」
理樹「早く出ていって!!」
恭介「お、おう……」
バタン
恭介「……」
恭介(机に隠れてよく見えなかったが……あれはオナニー……だよな?)
恭介「……」
恭介(い、いやなにちょっとショック受けてんだ俺は! そりゃ理樹だって年頃の男子だしオナニーくらいするだろ……)
恭介(しかしあの理樹の慌て様……プフッ。あいつもあんな表情するんだな)
ガチャ
理樹「……」ソォー
恭介「あ……」
理樹「わっ……ま、まだいたの!?」
恭介「ま、まだって……出てってから1分も経ってないぞ?」
理樹「なんか用でもあるの??」イラッ
恭介「い、いやその……特にないが」
理樹「じゃあ早く消えてよ!」
恭介「り、理樹……邪魔したのは悪いと思ってる。だが別に俺は……」
理樹「言い訳はいいからどっか行ってよもう!」グイッ
恭介「わ、悪ぃ……」
バタンッ
恭介「俺も嫌われたもんだな……」ハァ
理樹「……」ソォー
恭介「あ……」
理樹「わっ……ま、まだいたの!?」
恭介「ま、まだって……出てってから1分も経ってないぞ?」
理樹「なんか用でもあるの??」イラッ
恭介「い、いやその……特にないが」
理樹「じゃあ早く消えてよ!」
恭介「り、理樹……邪魔したのは悪いと思ってる。だが別に俺は……」
理樹「言い訳はいいからどっか行ってよもう!」グイッ
恭介「わ、悪ぃ……」
バタンッ
恭介「俺も嫌われたもんだな……」ハァ
スタスタ
恭介(しかし追い出した後わざわざ確認しにくるあたり用心深いな……あいつらしいというかなんというか)
恭介(まぁ自分で言うのもアレだが見つかった相手が俺だしな、当然か)
恭介(あの様子じゃ真人もどっか出かけてるみたいだし、どうすっかなあ……)
恭介(……とりあえず謙吾の部屋でも行くか)
ガチャ
恭介「よっす」
謙吾「ったくお前は……さも当たり前のように入ってくるな」
恭介「なんだ、お前もオナニー中だったか?」
謙吾「はぁ? なんだそれは」
恭介「いや、実はな……」
恭介(しかし追い出した後わざわざ確認しにくるあたり用心深いな……あいつらしいというかなんというか)
恭介(まぁ自分で言うのもアレだが見つかった相手が俺だしな、当然か)
恭介(あの様子じゃ真人もどっか出かけてるみたいだし、どうすっかなあ……)
恭介(……とりあえず謙吾の部屋でも行くか)
ガチャ
恭介「よっす」
謙吾「ったくお前は……さも当たり前のように入ってくるな」
恭介「なんだ、お前もオナニー中だったか?」
謙吾「はぁ? なんだそれは」
恭介「いや、実はな……」
------------------------
謙吾「それはお前が悪い。理樹が怒るのも当然だろう」
恭介「それはわかってるさ。ところで、この話を聞いてお前はどう思った?」
謙吾「どうって……逆にお前はなにか思うところでもあったのか」
恭介「あぁ、まるで我が子が一緒に風呂に入ってくれなくなったかのような一抹の寂しさがな……」
謙吾「気色悪いぞお前……」
恭介「うわ、ひでえの。お前はそう感じなかったのかよ」
謙吾「というか理樹のオナニーなんて今に始まったことじゃないだろう」
恭介「おいちょっと待てそれはどういう意味だ。一から説明しろ」ズイ
謙吾「……顔が近い。まずは離れろ」グイ
謙吾「それはお前が悪い。理樹が怒るのも当然だろう」
恭介「それはわかってるさ。ところで、この話を聞いてお前はどう思った?」
謙吾「どうって……逆にお前はなにか思うところでもあったのか」
恭介「あぁ、まるで我が子が一緒に風呂に入ってくれなくなったかのような一抹の寂しさがな……」
謙吾「気色悪いぞお前……」
恭介「うわ、ひでえの。お前はそう感じなかったのかよ」
謙吾「というか理樹のオナニーなんて今に始まったことじゃないだろう」
恭介「おいちょっと待てそれはどういう意味だ。一から説明しろ」ズイ
謙吾「……顔が近い。まずは離れろ」グイ
謙吾「別に説明するほどのことでもない。理樹はもう17だぞ。思春期真っ盛りだ」
恭介「ほうほう」
謙吾「盛る年頃だしナニも立つ。ましてやリトルバスターズは今や女子の比率の方が高いくらいだ。性欲発散もしとかないといろいろ持たんだろう」
恭介「なるほどな、言わんとしてることはもっともだ……で、お前は見たのか?」
謙吾「なにを?」
恭介「まさにナニを、だ。理樹がオナニーしてる現場を目撃したことがあるか?」
謙吾「……ないが」
恭介「やった、俺の勝ち」
謙吾「……どうでもいい、非常にどうでもいいことのはずなんだが、お前の誇らしげな顔を見てると無性に腹が立ってしょうがない」
恭介「ほうほう」
謙吾「盛る年頃だしナニも立つ。ましてやリトルバスターズは今や女子の比率の方が高いくらいだ。性欲発散もしとかないといろいろ持たんだろう」
恭介「なるほどな、言わんとしてることはもっともだ……で、お前は見たのか?」
謙吾「なにを?」
恭介「まさにナニを、だ。理樹がオナニーしてる現場を目撃したことがあるか?」
謙吾「……ないが」
恭介「やった、俺の勝ち」
謙吾「……どうでもいい、非常にどうでもいいことのはずなんだが、お前の誇らしげな顔を見てると無性に腹が立ってしょうがない」
恭介「ところで、理樹はなにをオカズにしてるんだろうな」
謙吾「さあな……鈴じゃないのか」
恭介「ブフッ!」
謙吾「オイ、汚いぞ!」
恭介「おま、ゲホッ……な、なに変なこと言い出すんだよ……ッ」
謙吾「いや、客観的な推察を述べたまでだ。あいつと理樹は幼馴染で一緒にいた時間も長かった。そういう感情になるのも無理はないと思うが」
恭介「いやいや、まさかねぇだろ……」
謙吾「いやいやいや、そう思ってる間にも理樹は、お前の妹のふしだらな姿をあれやこれやと想像しながらナニをシゴいてるかもしれんぞ」
恭介「やめろ」
謙吾「……ップ、はっはっは! さっきの仕返しだ」
謙吾「さあな……鈴じゃないのか」
恭介「ブフッ!」
謙吾「オイ、汚いぞ!」
恭介「おま、ゲホッ……な、なに変なこと言い出すんだよ……ッ」
謙吾「いや、客観的な推察を述べたまでだ。あいつと理樹は幼馴染で一緒にいた時間も長かった。そういう感情になるのも無理はないと思うが」
恭介「いやいや、まさかねぇだろ……」
謙吾「いやいやいや、そう思ってる間にも理樹は、お前の妹のふしだらな姿をあれやこれやと想像しながらナニをシゴいてるかもしれんぞ」
恭介「やめろ」
謙吾「……ップ、はっはっは! さっきの仕返しだ」
恭介「……古式」ボソッ
謙吾「はっはっは! ……え?」
恭介「理樹のオカズはもしかしたら古式かもな」ニヤァ
謙吾「な、なにを……バカな……」
恭介「同学年の才色兼備の女子、しかも巨乳ときてる。俺の推定Dカップだ。これをオカズにしない男子がいるか? いやいないだろう」
謙吾「」
恭介「そういえばあいつが眼帯フェチとか聞いたこともあったような……」
謙吾「古式が……まさか、いやそんな……」ブツブツ
恭介(少しやりすぎたか……?)
謙吾「はっはっは! ……え?」
恭介「理樹のオカズはもしかしたら古式かもな」ニヤァ
謙吾「な、なにを……バカな……」
恭介「同学年の才色兼備の女子、しかも巨乳ときてる。俺の推定Dカップだ。これをオカズにしない男子がいるか? いやいないだろう」
謙吾「」
恭介「そういえばあいつが眼帯フェチとか聞いたこともあったような……」
謙吾「古式が……まさか、いやそんな……」ブツブツ
恭介(少しやりすぎたか……?)
ガチャ
真人「よう……」
恭介「おう、真人か。……って元気ねえな」
真人「いやな、さっき部屋に戻ったらよ……」
------------------------
真人「はんはん~♪ エブリデイ筋肉~♪」フリフリ
ガチャ
真人「よう、理樹! あいかわらず筋肉してるか?」
理樹「あっ……ッ、ま、真人!!?」
真人「お、おう。どうしたよ?」
理樹「なんでここに……今日は一日中外でトレーニングって言ってたじゃない!」
真人「え、ああ……いやな? 今日は俺の筋肉たちも絶好調でよ。丸一日かかるノルマを半日足らずで終わらせちまったんだ。だから……」
真人「よう……」
恭介「おう、真人か。……って元気ねえな」
真人「いやな、さっき部屋に戻ったらよ……」
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真人「はんはん~♪ エブリデイ筋肉~♪」フリフリ
ガチャ
真人「よう、理樹! あいかわらず筋肉してるか?」
理樹「あっ……ッ、ま、真人!!?」
真人「お、おう。どうしたよ?」
理樹「なんでここに……今日は一日中外でトレーニングって言ってたじゃない!」
真人「え、ああ……いやな? 今日は俺の筋肉たちも絶好調でよ。丸一日かかるノルマを半日足らずで終わらせちまったんだ。だから……」
理樹「お、終わってないでしょ……」
真人「へ?」
理樹「トレーニングはまだ終わってないでしょ!? 真人の筋肉はズルしてるよ!」
真人「ず、ズル……? だ、だがよ……俺は全力でやり切ったぜ?」
理樹「嘘だよ、筋肉に全然疲れが見えないもん! 真人が全力でも、筋肉たちが全力じゃなかったら意味ないよ!」
真人「ハッ……」
理樹「真人の筋肉は甘えてる……甘ちゃん筋肉だ!」
真人「あ、甘ちゃん筋肉……俺の、筋肉が……ッ」ガクッ
理樹「出てってよ……」
真人「り、理樹……」
理樹「出てってよ! ちゃんとトレーニングするまで帰ってこないで!」
バタンッ
真人「へ?」
理樹「トレーニングはまだ終わってないでしょ!? 真人の筋肉はズルしてるよ!」
真人「ず、ズル……? だ、だがよ……俺は全力でやり切ったぜ?」
理樹「嘘だよ、筋肉に全然疲れが見えないもん! 真人が全力でも、筋肉たちが全力じゃなかったら意味ないよ!」
真人「ハッ……」
理樹「真人の筋肉は甘えてる……甘ちゃん筋肉だ!」
真人「あ、甘ちゃん筋肉……俺の、筋肉が……ッ」ガクッ
理樹「出てってよ……」
真人「り、理樹……」
理樹「出てってよ! ちゃんとトレーニングするまで帰ってこないで!」
バタンッ
------------------------
真人「……ってわけさ。笑えよ」
恭介「……」
謙吾「……」
真人「トレーニング用具もおいてきちまった……かといってこのままノコノコと部屋に戻るわけにもいかねえ」
真人「ってことで謙吾に道具を借りにきたんだ。なんかねえか?」
恭介・謙吾(バカだこいつ……早く何とかしないと)
恭介「……真人、理樹が本気でそんなことを言ったと思うか?」
真人「はぁ? どういうことだよ」
恭介「思い出してみろ、あいつはどこか挙動不審で、一刻も早く真人に部屋から出ていってほしい……という感じに見えなかったか?」
真人「……言われてみりゃ」
恭介「理樹はな、オナニーしてたんだ」
真人「ま、マジかよ……」
真人「……ってわけさ。笑えよ」
恭介「……」
謙吾「……」
真人「トレーニング用具もおいてきちまった……かといってこのままノコノコと部屋に戻るわけにもいかねえ」
真人「ってことで謙吾に道具を借りにきたんだ。なんかねえか?」
恭介・謙吾(バカだこいつ……早く何とかしないと)
恭介「……真人、理樹が本気でそんなことを言ったと思うか?」
真人「はぁ? どういうことだよ」
恭介「思い出してみろ、あいつはどこか挙動不審で、一刻も早く真人に部屋から出ていってほしい……という感じに見えなかったか?」
真人「……言われてみりゃ」
恭介「理樹はな、オナニーしてたんだ」
真人「ま、マジかよ……」
恭介「その筋肉がどうとかって話は、お前を部屋から出ていかせるためのデマカセだろう。つーかそんくらいわかれ」
真人「ふぅ~、なんだよ……よかったぜ。俺の筋肉たちは嘘ついちゃいなかったってわけだな」
謙吾「アホだな……」
恭介「なぁ、真人。理樹はなにをオカズにしてた? 今謙吾とそれを話し合っていたところなんだが見当もつかねえんだ」
真人「いや、俺に聞かれてもなぁ……なにか写真を見てたってのは確かだと思うが」
謙吾「写真か……誰かというところまでは判別できなかったわけだな?」
真人「ああ」
恭介「チッ、真相はナニの中……か」
真人「ふぅ~、なんだよ……よかったぜ。俺の筋肉たちは嘘ついちゃいなかったってわけだな」
謙吾「アホだな……」
恭介「なぁ、真人。理樹はなにをオカズにしてた? 今謙吾とそれを話し合っていたところなんだが見当もつかねえんだ」
真人「いや、俺に聞かれてもなぁ……なにか写真を見てたってのは確かだと思うが」
謙吾「写真か……誰かというところまでは判別できなかったわけだな?」
真人「ああ」
恭介「チッ、真相はナニの中……か」
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