のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,219人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ美少女「イケメン君かっこいいなぁ」俺「…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 1 :

    「あっ…ま、待っ……!」

    がちゃっ ばたんっ

    「!」

    美少「……ッ!?」

    「……」

    美少「聞い……てたの………」

    「……イケメンから、イタズラかもしれないって頼ま

    バッチーン

    美少「最低……!!」

    美少「」だっ


    「」

    イケメン「びしょ……あ……俺…」

    「」

    102 :

    酷すぎワロタ

    104 :

    なんという

    105 = 1 :

    翌日

    「…」まだ腫れてる

    イケメン「…」

    「あれで良かったの?」

    イケメン「……分からない」

    「おい、ハッキリしないのは良くないだろ」

    イケメン「……」

    美少「イケメン君!!」

    「」

    イケメン「」

    美少「あの、これ、クッキー焼いたの!あげる!」

    イケメン「え、ええと、あ、ありが…」

    たったったっ…

    「……」

    106 :

    何でや俺悪くないやろ!

    107 = 1 :

    イケメン「………」

    「……あぁ。まだ諦めてないと」

    イケメン「」

    「おいおいどうすんの?」

    イケメン「え、ええと………」

    「ま、あとは自分で頑張れよ」じゃ

    イケメン「」

    108 = 1 :



    「ヤバい忘れ物」

    「あんなにかっこつけた癖に…イケメン帰ってるよな…」

    「…」

    がちゃ

    美少「…………、……?」

    「…………………」

    美少「……………………」

    「……………」シベリア

    109 = 1 :

    「……いや……忘れ物……」

    美少「……」ふい

    「……」

    美少「……」

    「……」ごそごそ

    美少「…どんな理由があったにしても、聞いてたことは事実よ」

    「……」

    美少「………私ね、まだ諦めないから」

    「…」

    美少「だからね、その為に手を貸しなさい」

    「…………」

    「嫌だと言ったら?」

    美少「社会的にころす」

    「喜んで手伝います」

    111 :

    美少女うぜえな
    死ねクズ

    113 :

    とらドラパターンじゃねーよな?

    114 = 1 :



    美少「まずね、イケメンはまだ私の事を意識してくれてなかった」

    「確かにな。戸惑ってる感じだし…要は脈がないとも限らない…と」

    美少「そう。根気よく続けるの」

    美少「さてと…」(ドリンクバーおかわり)

    「あ、俺コーラで」

    美少「はぁ……はいはい」

    115 :

    イケメンは美少女はクズなのを知ってて回避してる...?

    116 :

    ばっかやろうお前イケメンは俺が好きに決まってんじゃん

    117 = 1 :

    「でもこれからどうするんだよ」

    美少「何が?」

    「もし避けられたら…とか」

    美少「それは……」

    「…考えてなかったのかよ」

    美少「う、うるさい」

    「まず無理に近寄るのはやめた方が良い」

    美少「じゃあどうするのよ」

    「慌てんな。慌てたら負ける」

    美少「……あ、あなたにしてはまともね…」

    「…」ひどい

    118 :

    この俺を見て衛宮士郎を思い出した

    119 = 1 :

    美少「はぁ…イケメン…」

    「…前々から思ってたけど面食いだなぁ」

    美少「ズバズバ言うじゃない」

    「あ、ご、ごめん」

    美少「…」

    美少「…だって、最初はそうかもしれないけど、その、喋ってるうちに…だんだん……」

    「…」

    美少「そばに居ると楽しいもん…」

    「……」

    120 :

    お前のペースを上げるために俺は何をすればいい?

    121 = 1 :

    「……そろそろ帰る」

    美少「そ…私も帰ろうかしら」

    「……」

    美少「……イケメンなら、こういう時家まで送ってくれるのに」

    「……俺が?」

    美少「はっ。別にあなた
    程度じゃイケメンの代わりにはならないけど」

    美少「まぁ身代わりにはなるんじゃない?」

    「随分物騒だな…おい」

    美少「……冗談よ。ふふ」

    「…」笑った

    「……先外で待ってる」

    美少「ん」

    122 = 1 :

    美少「……」

    美少「…あ″」




    美少「ちょ、ちょっと!何さりげなく奢らせてんのよ!!」

    「あはは忘れてたわ」

    美少「わざとよね!?」

    「じゃ、行くか」

    美少「もう…!」

    123 = 1 :

    美少「はぁ…寒い……」

    「……」

    「……あ」

    美少「え?」

    「イケメン…」

    美少「」(慌てて後ろに隠れる)

    「……………行った」

    美少「ほっ…」

    「偶然装って顔合わせれば良かったのにな」

    美少「慌てるなって言ったのは誰よ…」

    124 = 1 :

    「……」

    美少「……また来週もだからね…」

    「それじゃ金が持たない」

    美少「別に図書館とかでも良いでしょ?」

    「あぁ」

    美少「ふん…」

    「……」

    美少「……」

    125 = 1 :

    美少「……その」

    「何か」

    美少「……すこしは、気が楽になった……かも」

    「それは良かったな」

    美少「……かも、だから」

    「……」

    美少「……」

    美少「……ここ」

    「じゃあな」

    美少「……ばいばい…」

    126 = 120 :

    デートですよね

    127 :

    寝るから10時くらいまで保守頼む

    128 = 1 :



    美少「ああんもう!何でぇ!?」

    「落ち着けよ」

    美少「あなたにはわからないわよ!あの人全く揺れてくれないのよ!?」

    「分かったから落ち着け美少女ちゃん」

    美少「はぁ、はぁ、はぁ」

    「俺もフォローするように頑張るから」

    美少「あの人本当に女の子に興味あるのかしら…」

    「いやあるよ」

    美少「……まさか……俺君を…!?」

    「先走んな。あいつ普通にエロ本持ってるし」

    美少「!!」

    「」しまった

    129 = 1 :

    美少「それでね、話しかけようとした時にタイミング悪く先生が…」

    「(もはや愚痴だろ…)」

    美少「はぁ……」

    「(聞いてあげるけど)」

    美少「………ねえ」

    「何?」

    美少「前々から思ってたけど、あなた服のセンスなさすぎ」

    「……………」

    美少「一緒に居て恥ずかしいくらい。今度見繕ってあげる」

    「…………………………」

    130 = 1 :

    嫌な伸び方
    一応

    131 :

    ミスったの?

    134 = 1 :

    この前書きなぐったオナニーをまとめられた挙げ句フルボッコされたので

    136 = 120 :

    落ち着け 俺たちはお前の味方だ

    137 = 1 :

    美少「もう!遅い!」

    「まだ5分も早いよ」

    美少「5分前行動って知ってる?」

    「知らない」

    美少「はーあ。じゃ、行きましょ」

    「……そう言えば、いくらかかんの?服って」

    美少「3万とか?」

    「」

    美少「嘘よ。ま、女の子の場合はホントだけど」

    138 :

    頑張って

    アフィは死ね

    139 :

    先輩の性別もはよ

    140 = 91 :

    良い流れだ

    141 :

    まとめ民は俺「」系のSSをあまり好いてないように見える

    142 :

    先輩ルートはよ

    143 = 1 :

    美少「んー。これとか似合うんじゃない?」

    「そう?分からねえ」

    美少「でしょうね」

    「……じゃ、これで」

    美少「えぇ…」

    「いや、何となく気に入った」

    美少「あっそ……あっ」

    「?」

    美少「あの服!欲しい!」だっ

    「」待って

    144 = 1 :

    美少「んっふふー。どう?」くるり

    「良いんじゃねーの」

    美少「……」

    「あ、いや、可愛い!ほら、フリルの所とか!」

    美少「…別に。ふん」

    「そもそもデートに来た訳でもないだろ…」

    美少「知ってるわよ!むしろあなたこそ勘違いしてないでしょうね?」

    「もちろん」

    145 = 1 :

    美少「…………」

    「(そう言えば最近先輩と会ってないな…)」

    美少「…あっ、あのアイス美味しそう」

    「(先輩…)」

    美少「……俺?」

    「あ、うん?」

    美少「…あの、アイス」

    「あぁ、良いな。こんた時期に食べるのもどうかと思…思ったけど美味しそうだし!」

    美少「でしょ♪」

    146 :

    俺の登場はまだか?

    147 = 1 :

    こんた×
    こんな○

    148 = 142 :

    くるりかふぐりに見えたもうだめだ

    149 = 1 :

    美少「~♪」

    「(あれ以来だいぶマシになったな。かなり凹んでたし)」

    美少「次は何しようかな?ね」

    「ゲーセン」

    美少「……」

    「冗談だよ」

    美少「……」

    「……」

    美少「……」

    「冗談だってば」

    150 :

    追いついたぞ 早くすれ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について