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元スレ幼馴染「あなたって私が居てあげないと何にもできないわね」」
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後輩「・・・そうなんだ」スタスタ
男「?」
後輩「あ、先輩」
後輩「私の家、ここです」
男「おお。お疲れさん」
男「って結構でかいな家」
後輩「あんまりジロジロ見られると何か不快なんですけど」
男「はは、ごめんごめん」
後輩「別に良いですけど」
後輩「もうちょっと」
男「どした?」
後輩「何でもないです」
男「?」
後輩「あ、先輩」
後輩「私の家、ここです」
男「おお。お疲れさん」
男「って結構でかいな家」
後輩「あんまりジロジロ見られると何か不快なんですけど」
男「はは、ごめんごめん」
後輩「別に良いですけど」
後輩「もうちょっと」
男「どした?」
後輩「何でもないです」
後輩「先輩」
男「はい」
後輩「さよならです」
男「お、おう」
後輩「・・・私、初めてなんですよ。高校の人にさようならなんて言ったの」
男「そうかそうか。それも俺の人徳だな」
後輩「・・・そうですね」
男「やっと俺を認めたか」
後輩「先輩、またこういう機会があったら・・・なんていうか」
後輩「一緒に帰ってもいいですか?」
男「はい」
後輩「さよならです」
男「お、おう」
後輩「・・・私、初めてなんですよ。高校の人にさようならなんて言ったの」
男「そうかそうか。それも俺の人徳だな」
後輩「・・・そうですね」
男「やっと俺を認めたか」
後輩「先輩、またこういう機会があったら・・・なんていうか」
後輩「一緒に帰ってもいいですか?」
幼「お帰りー」
男「ただいま」
男「あれ、違和感」
幼「どうしたの?玄関で棒立ちして。やじろべぇにでもなった?」
男「今のつまんな」
幼「何よ?」ギロリ
男「なんでもねぇよ」
男「いやいやいや!おかしいでしょ!何で俺の家に幼がいるんだよ」
男「しかも俺より先にいるって、どういう事だよ!」
男「ただいま」
男「あれ、違和感」
幼「どうしたの?玄関で棒立ちして。やじろべぇにでもなった?」
男「今のつまんな」
幼「何よ?」ギロリ
男「なんでもねぇよ」
男「いやいやいや!おかしいでしょ!何で俺の家に幼がいるんだよ」
男「しかも俺より先にいるって、どういう事だよ!」
>>49
急に幼出てきてビビったじゃねぇか
急に幼出てきてビビったじゃねぇか
幼「だって鍵とか閉まってなかったし」
男「泥棒みたいな事言うな」
幼「泥棒?失礼な事言うのねー」
幼「私はあんたが心配だから手伝いに来てあげたっていうのに」
男「手伝い?」
幼「そうよ。あんた一人で生活なんて無理よ」
幼「どうせ、お菓子ばっかり食べて栄養失調で死ぬのが落ちなんでしょ」
男「お菓子にも栄養はあるわい」
幼「そういう答えが返ってくる時点で心配なの」
男「泥棒みたいな事言うな」
幼「泥棒?失礼な事言うのねー」
幼「私はあんたが心配だから手伝いに来てあげたっていうのに」
男「手伝い?」
幼「そうよ。あんた一人で生活なんて無理よ」
幼「どうせ、お菓子ばっかり食べて栄養失調で死ぬのが落ちなんでしょ」
男「お菓子にも栄養はあるわい」
幼「そういう答えが返ってくる時点で心配なの」
幼「じゃあ、そういう事だから。お風呂沸いてるわ」
男「はーい」
男「む?・・・うーん」
幼「何?珍しく考え事してる顔なんかして」
男「・・・」
男「いや、良いのかなって。やっぱ何か親に黙ってこういう」
幼「ああ、男のおばさまには、もう連絡してあるわよ」
幼「だらしない息子をよろしく~だって」
幼「あんた信用されてないのねぇ」
男「うっさいわい」
男「はーい」
男「む?・・・うーん」
幼「何?珍しく考え事してる顔なんかして」
男「・・・」
男「いや、良いのかなって。やっぱ何か親に黙ってこういう」
幼「ああ、男のおばさまには、もう連絡してあるわよ」
幼「だらしない息子をよろしく~だって」
幼「あんた信用されてないのねぇ」
男「うっさいわい」
幼「はい、ご飯ね」
男「おー!お風呂の後にはご飯が出来てる」
男「お金持ちになった気分だ」
男「おい娘。飲み物を持ってこい」
幼「・・・殴られたいの?」
男「へいへい」
幼「はぁ・・・良いわよ。持ってきてあげる」
幼「何が良いの?」
男「えっとなぁ・・・」
男「おー!お風呂の後にはご飯が出来てる」
男「お金持ちになった気分だ」
男「おい娘。飲み物を持ってこい」
幼「・・・殴られたいの?」
男「へいへい」
幼「はぁ・・・良いわよ。持ってきてあげる」
幼「何が良いの?」
男「えっとなぁ・・・」
男「うまーい」モグモグ
幼「ふふ。そうでしょ?私特訓してるのよ」
男「特訓?」
幼「うん。私料理が作れるって行ってもレパートリーが少なかったし」
幼「だから良い機会だと思ってね」
男「それで俺のお手伝いさんになってくれることにしたんだ」
幼「うん。下僕にご飯を恵んであげてるの」
男「ご主人!おかわり!」
幼「ああ言えばこう言う」
幼「はいはい。わかったわよ」
幼「ふふ。そうでしょ?私特訓してるのよ」
男「特訓?」
幼「うん。私料理が作れるって行ってもレパートリーが少なかったし」
幼「だから良い機会だと思ってね」
男「それで俺のお手伝いさんになってくれることにしたんだ」
幼「うん。下僕にご飯を恵んであげてるの」
男「ご主人!おかわり!」
幼「ああ言えばこう言う」
幼「はいはい。わかったわよ」
男「あはは」
幼「私テレビってあんまり見ないけど久々に見ると面白いわね」
男「そうなの?何か以外」
幼「どういう意味?」
男「好きなアイドルの話とかよく女子同士でしてるじゃん」
幼「あー。まぁ好きなアイドルが居ないわけでもないけど」
幼「話を合わせるために見てる面を大きいから」
男「そうなのか」
幼「男はさ、好きな女の子のアイドルとかいないの?」
男「いない事もないかな」
幼「私テレビってあんまり見ないけど久々に見ると面白いわね」
男「そうなの?何か以外」
幼「どういう意味?」
男「好きなアイドルの話とかよく女子同士でしてるじゃん」
幼「あー。まぁ好きなアイドルが居ないわけでもないけど」
幼「話を合わせるために見てる面を大きいから」
男「そうなのか」
幼「男はさ、好きな女の子のアイドルとかいないの?」
男「いない事もないかな」
幼「へー男ってああ言う子が好みなんだ」
幼「どういう所が好きなの?優しい所とか?」
男「あのおっぱいが大きい所」
幼「はぁ・・・」
幼「女をそんな胸だけで評価するのは失礼よ」
男「ああ、お前貧乳だもんな」ケタケタ
幼「・・・」ボカ
男「痛って」
男「はは・・・冗談冗談」
幼「・・・・」ギロ
幼「どういう所が好きなの?優しい所とか?」
男「あのおっぱいが大きい所」
幼「はぁ・・・」
幼「女をそんな胸だけで評価するのは失礼よ」
男「ああ、お前貧乳だもんな」ケタケタ
幼「・・・」ボカ
男「痛って」
男「はは・・・冗談冗談」
幼「・・・・」ギロ
男「もちろん実際に付き合うとかってなったら、重要視する所は色々あるぜ?」
幼「ふーん。た、例えば?」
男「えっとぉ、優しくて、可愛くて、俺の事好きでいてくれてー」
幼「はいはい。わかったわかった」
男「そういえばお前って彼氏って作らないよな」
幼「・・・そういうあんたこそ作らないじゃない彼女」
男「うっさい!俺は作ろうと思えばいつでも作れるの」
幼「ふふ、実績が無い奴の虚勢は聞くに堪えないわね」
男「お前も同じだろ」
幼「わ、私は良いのよ!女の子だから」
幼「ふーん。た、例えば?」
男「えっとぉ、優しくて、可愛くて、俺の事好きでいてくれてー」
幼「はいはい。わかったわかった」
男「そういえばお前って彼氏って作らないよな」
幼「・・・そういうあんたこそ作らないじゃない彼女」
男「うっさい!俺は作ろうと思えばいつでも作れるの」
幼「ふふ、実績が無い奴の虚勢は聞くに堪えないわね」
男「お前も同じだろ」
幼「わ、私は良いのよ!女の子だから」
こういうイチャイチャしてるだけの日常作品もっと増えてもいいと思うんだ
男「お前今日泊まっていくの?」
幼「ううん。帰るわ。さすがに年頃の女が泊まっちゃマズイでしょ」
男「年頃の女?はて・・・それはどこに」
幼「殴られたら無いみたいね」
男「冗談だよ・・・拳を固めるなよ」
幼「でも、どうせ明日の朝あんたの事起こしに来るからね」
男「お、全自動の生きた目覚まし時計だ」
幼「あのねぇ・・・ま、あんまり夜更かししてたら駄目よ?」
男「はいはい。わかったよ。母ちゃんかよ」
幼「・・・」ピキピキ
幼「ううん。帰るわ。さすがに年頃の女が泊まっちゃマズイでしょ」
男「年頃の女?はて・・・それはどこに」
幼「殴られたら無いみたいね」
男「冗談だよ・・・拳を固めるなよ」
幼「でも、どうせ明日の朝あんたの事起こしに来るからね」
男「お、全自動の生きた目覚まし時計だ」
幼「あのねぇ・・・ま、あんまり夜更かししてたら駄目よ?」
男「はいはい。わかったよ。母ちゃんかよ」
幼「・・・」ピキピキ
朝
幼「男ー」
男「zzz」
幼「あーやっぱ寝てるか。昨日あのまま寝る訳無いと思ってたけど」
幼「予想通りね。全くお腹だして寝て」
男「zzz」
幼「・・・ふふ」ジー
幼「何だ。寝てると子供みたいじゃない」
幼「つんつん」
男「んん・・・zzz」
幼「あはは」
幼「男ー」
男「zzz」
幼「あーやっぱ寝てるか。昨日あのまま寝る訳無いと思ってたけど」
幼「予想通りね。全くお腹だして寝て」
男「zzz」
幼「・・・ふふ」ジー
幼「何だ。寝てると子供みたいじゃない」
幼「つんつん」
男「んん・・・zzz」
幼「あはは」
幼「・・・」
男「zzz」
幼「えーい」ツンツン
男「ん」
幼「ふふ」
幼「こしょこしょ」サワサワ
男「ん・・・うう」
幼「あはは」
幼「・・・全く寝てる時は黙ってて可愛いのに」
幼「・・・」
男「おう可愛いか」
幼「!!」
男「zzz」
幼「えーい」ツンツン
男「ん」
幼「ふふ」
幼「こしょこしょ」サワサワ
男「ん・・・うう」
幼「あはは」
幼「・・・全く寝てる時は黙ってて可愛いのに」
幼「・・・」
男「おう可愛いか」
幼「!!」
幼「あ、あ、あんた!いつから起きてたの!?」
男「お前に寝込みを襲われてるとき」
幼「ひ、人聞きの悪いこと言わない!」
幼「私はただ起こしに来ただけなんだから!」
男「寝てる人間の脇腹を触るのが起こして?」
幼「そ、そうよ」
男「友達にメールで聞いてみよ」
幼「やめーーー」バシ
男「お前に寝込みを襲われてるとき」
幼「ひ、人聞きの悪いこと言わない!」
幼「私はただ起こしに来ただけなんだから!」
男「寝てる人間の脇腹を触るのが起こして?」
幼「そ、そうよ」
男「友達にメールで聞いてみよ」
幼「やめーーー」バシ
男「痛いなぁ殴る事ないだろ」
幼「あんたが私をさらし者にしようとするからでしょ」
男「先に襲ってきたのはそっちなのに」
幼「だーかーら!襲ってない!」
幼「はぁ、本当頭痛くなってきた」
男「朝から大変だなぁ」
男「生理かな?」
幼「静かにしててよ」イライラ
男「・・・はい」
幼「あんたが私をさらし者にしようとするからでしょ」
男「先に襲ってきたのはそっちなのに」
幼「だーかーら!襲ってない!」
幼「はぁ、本当頭痛くなってきた」
男「朝から大変だなぁ」
男「生理かな?」
幼「静かにしててよ」イライラ
男「・・・はい」
男「って事もあったんだよ」
後輩「それって同棲じゃん」
男「同棲って・・・何か人聞き悪いなぁ」
男「ただ手伝ってくれてるだけだよ」
男「それに泊まってないしな」
後輩「泊まって無くても一緒だよ。朝来てるなら」
後輩「・・・先輩、やっぱり付き合ってるんじゃないの?」
男「なんで話がそうなる」
後輩「普通はそう思うと思うけど」
後輩「それって同棲じゃん」
男「同棲って・・・何か人聞き悪いなぁ」
男「ただ手伝ってくれてるだけだよ」
男「それに泊まってないしな」
後輩「泊まって無くても一緒だよ。朝来てるなら」
後輩「・・・先輩、やっぱり付き合ってるんじゃないの?」
男「なんで話がそうなる」
後輩「普通はそう思うと思うけど」
後輩「それに先輩、幼先輩の事を喋ってる時ってなんか楽しそうだし」
男「あーあるかも。アイツとは長い事一緒にいるからな」
男「フィーリングが会うんだよ」
後輩「やっぱり・・・そういう関係なんだ」
男「はは。何か卑屈だなぁ。そんなに俺と幼とくっつけたいのか」
後輩「そんなんじゃないです」
男「じゃあなんでそんな事言うんだよ」
後輩「・・・・もうしらない」プイ
男「あーあるかも。アイツとは長い事一緒にいるからな」
男「フィーリングが会うんだよ」
後輩「やっぱり・・・そういう関係なんだ」
男「はは。何か卑屈だなぁ。そんなに俺と幼とくっつけたいのか」
後輩「そんなんじゃないです」
男「じゃあなんでそんな事言うんだよ」
後輩「・・・・もうしらない」プイ
男「俺はお前と喋ってる時も楽しいんだよ」
後輩「はいはい。そうですか。どうせ思ってないくせに」
男「嘘じゃねーよ」
後輩「私と喋ってて楽しいなんてあり得ないです」
男「俺は楽しいけど?」
後輩「・・・そういうお世辞、うざいですね」
後輩「だって、私の事みんなどうせ嫌ってるんですよ」
男「ナチュラルに暗いなー」
後輩「はいはい。そうですか。どうせ思ってないくせに」
男「嘘じゃねーよ」
後輩「私と喋ってて楽しいなんてあり得ないです」
男「俺は楽しいけど?」
後輩「・・・そういうお世辞、うざいですね」
後輩「だって、私の事みんなどうせ嫌ってるんですよ」
男「ナチュラルに暗いなー」
委員友「おー男ー順調?」
男「おっすー。まぁそこそこな」
委員友「・・・お前その仕事の担当だっけ?」
男「いや、後輩の手伝い」
委員友「え、お前等って付き合ってんの?」
男「付き合ってねーよ」
委員友「そかそか、悪い悪い」
後輩「・・・」
男「おっすー。まぁそこそこな」
委員友「・・・お前その仕事の担当だっけ?」
男「いや、後輩の手伝い」
委員友「え、お前等って付き合ってんの?」
男「付き合ってねーよ」
委員友「そかそか、悪い悪い」
後輩「・・・」
後輩「先輩、ここの担当じゃなかったんですか?」
男「まーな」
後輩「じゃ、じゃあ何でここに居るんですか?」
男「いや・・・お前の手伝いだけど」
後輩「ス、ストーカー?」
男「違うわい」
男「優しさだよ」
後輩「・・・優しさって」
男「まーな」
後輩「じゃ、じゃあ何でここに居るんですか?」
男「いや・・・お前の手伝いだけど」
後輩「ス、ストーカー?」
男「違うわい」
男「優しさだよ」
後輩「・・・優しさって」
男「まぁぶっちゃけ、ここの作業が一番遅れてるってのもある」
後輩「あ、すいません・・・そうですよね」
後輩「私なんかに優しさをくれても、返す事なんて出来ないですし」
後輩「早く終わらせます。そうすれば先輩も私といなくて済みます」
男「・・・お前が何考えてるのか知らないけどさ」
男「さっきも言ったけど、俺はお前と話してるのが楽しいんだよ」
男「だから手伝ってるってのもあんの」
後輩「・・・楽しいんですか?」
男「うん」
後輩「あ、すいません・・・そうですよね」
後輩「私なんかに優しさをくれても、返す事なんて出来ないですし」
後輩「早く終わらせます。そうすれば先輩も私といなくて済みます」
男「・・・お前が何考えてるのか知らないけどさ」
男「さっきも言ったけど、俺はお前と話してるのが楽しいんだよ」
男「だから手伝ってるってのもあんの」
後輩「・・・楽しいんですか?」
男「うん」
後輩「変わり者ですね」
後輩「私みたいな暗い女と一緒にいるのが楽しいなんて」
男「まぁ確かに根暗だよな」
後輩「そうですよ・・・私なんて根暗で嫌な女なんです」
後輩「本当にマゾなんじゃないですか?」
男「だから違うって」
男「お前と喋ってるとボールが帰ってくる感じで楽しんだよ」
後輩「何ですかそれ」
後輩「私みたいな暗い女と一緒にいるのが楽しいなんて」
男「まぁ確かに根暗だよな」
後輩「そうですよ・・・私なんて根暗で嫌な女なんです」
後輩「本当にマゾなんじゃないですか?」
男「だから違うって」
男「お前と喋ってるとボールが帰ってくる感じで楽しんだよ」
後輩「何ですかそれ」
男「終わったなぁ」
後輩「はい・・・」
男「どうした?」
後輩「・・・」
後輩「先輩。今日はありがとございました」
男「おう、もっと崇めろ」
後輩「む」
後輩「・・・でも、はい」
後輩「先輩のおかげで速く終わりました」
後輩「はい・・・」
男「どうした?」
後輩「・・・」
後輩「先輩。今日はありがとございました」
男「おう、もっと崇めろ」
後輩「む」
後輩「・・・でも、はい」
後輩「先輩のおかげで速く終わりました」
男「はは。俺も暇だし」
男「でも、これで作業も終わりだなぁ」
男「終わってみるとあっという間というか」
後輩「あ」
後輩(もう、先輩とこうやって話せないんだ)
後輩「・・・・」
男「まぁ、やりがいはあったなー」
後輩「せ、先輩!」
男「うわ、急に血相変えてどうした?」
後輩「いや、あの・・・」
後輩「メ、メール・・・」
男「うん?」
男「でも、これで作業も終わりだなぁ」
男「終わってみるとあっという間というか」
後輩「あ」
後輩(もう、先輩とこうやって話せないんだ)
後輩「・・・・」
男「まぁ、やりがいはあったなー」
後輩「せ、先輩!」
男「うわ、急に血相変えてどうした?」
後輩「いや、あの・・・」
後輩「メ、メール・・・」
男「うん?」
>>1見てるぞ
登場人物を想像したいから人物当てはめて貰えると助かる
登場人物を想像したいから人物当てはめて貰えると助かる
男「まさか赤外線を知らない奴がいたなんて」
後輩「・・・うるさいです」
後輩「だって誰とも交換したことなかったんですよ」
男「親とかは?」
後輩「直接打ち込みました」
後輩「というか親は私に興味がないので、基本やりとりはしません」
男「そっかそっか。でも赤外線くらいしらないと困るぞ」
後輩「困るって?例えばなんです?」
後輩「・・・うるさいです」
後輩「だって誰とも交換したことなかったんですよ」
男「親とかは?」
後輩「直接打ち込みました」
後輩「というか親は私に興味がないので、基本やりとりはしません」
男「そっかそっか。でも赤外線くらいしらないと困るぞ」
後輩「困るって?例えばなんです?」
男「だから、何て言うか」
男「友達とアドレス交換ってなった時とかさ」
後輩「友達なんていらないって言いましたよね」
男「じゃあなんで俺と交換したんだよ」
後輩「!」
後輩「そ、それは・・・その」
男「ん~なんでなんで?」
後輩「ウ、ウザ!ウザいウザい!やっぱ先輩キモいです!」
男「あはは」
男「友達とアドレス交換ってなった時とかさ」
後輩「友達なんていらないって言いましたよね」
男「じゃあなんで俺と交換したんだよ」
後輩「!」
後輩「そ、それは・・・その」
男「ん~なんでなんで?」
後輩「ウ、ウザ!ウザいウザい!やっぱ先輩キモいです!」
男「あはは」
男「ごめんごめん。俺達もう友達だよな」
後輩「友達・・・・」
後輩「・・・」
男「ほら握手握手。友情の握手だ」
後輩「何ですかそれ」
男「手を出せ」
後輩「・・・はい」ス
男「ん」ギュウ
後輩「・・・・」
男「・・・・」
後輩「友達・・・・」
後輩「・・・」
男「ほら握手握手。友情の握手だ」
後輩「何ですかそれ」
男「手を出せ」
後輩「・・・はい」ス
男「ん」ギュウ
後輩「・・・・」
男「・・・・」
後輩「先輩」
男「何?」
後輩「これ、恥ずかしいんですけど」
男「実は俺も少し思ってた」
後輩「まだここ学校ですし」
後輩「・・・誰かに見られてたら先輩と私が」
後輩「先輩と・・・私が・・・」
男「はは、付き合ってるかと思われたかもなぁ」
後輩「・・・・」
男「何?」
後輩「これ、恥ずかしいんですけど」
男「実は俺も少し思ってた」
後輩「まだここ学校ですし」
後輩「・・・誰かに見られてたら先輩と私が」
後輩「先輩と・・・私が・・・」
男「はは、付き合ってるかと思われたかもなぁ」
後輩「・・・・」
後輩「今日も送ってくれてありがとうございました」ペコリ
男「あいあい。どうせ一緒だしな方向」
後輩「家を覚えられてしまったんですね」
男「何だよ?」
後輩「何でも無いです。メール送りますね」
男「おっけー」
後輩「じゃあ・・・・さよならです」
男「はい、さようなら」
男「あいあい。どうせ一緒だしな方向」
後輩「家を覚えられてしまったんですね」
男「何だよ?」
後輩「何でも無いです。メール送りますね」
男「おっけー」
後輩「じゃあ・・・・さよならです」
男「はい、さようなら」
後輩宅
後輩「先輩にメール・・・」
後輩「何て打ち込めば良いのかな」
後輩「これは・・・」ポチポチ
後輩「うーん・・・馴れ馴れしくてキモい思われるかな」
後輩「じゃあこれは・・・」
後輩「少しよそよそしいかな?」ポチポチ
後輩「んー」
後輩「もうこれで送っちゃえ」
後輩「先輩にメール・・・」
後輩「何て打ち込めば良いのかな」
後輩「これは・・・」ポチポチ
後輩「うーん・・・馴れ馴れしくてキモい思われるかな」
後輩「じゃあこれは・・・」
後輩「少しよそよそしいかな?」ポチポチ
後輩「んー」
後輩「もうこれで送っちゃえ」
後輩「あ、帰ってきた」
後輩「・・・」
後輩「あはは・・・先輩やっぱウザいな」
後輩「えっと・・・」ポチポチ
後輩母「アンタが携帯なんて弄るなんて珍しいじゃない」」
後輩「・・・」
後輩母「って、何かやけに嬉しそう。学校で良い事でもあった?」
後輩「別に・・・何でも無い」
後輩母「ふーん・・・あ、私出かけてくるからぁ」
後輩「・・・」
後輩「・・・」
後輩「あはは・・・先輩やっぱウザいな」
後輩「えっと・・・」ポチポチ
後輩母「アンタが携帯なんて弄るなんて珍しいじゃない」」
後輩「・・・」
後輩母「って、何かやけに嬉しそう。学校で良い事でもあった?」
後輩「別に・・・何でも無い」
後輩母「ふーん・・・あ、私出かけてくるからぁ」
後輩「・・・」
男「ただいまー」
幼「お帰りー少し遅かったわね」
男「・・・うん。委員の仕事でね」
男(そういえば幼が居るんだったな)
幼「ご飯とお風呂用意してるわよ」
幼「どっち先にする?ほら上着貸して」
男「腹減ってるだろ?」
幼「お腹が減ってない訳じゃないけど、あんたが決めなさいよ」
幼「今更少し待っても変わらないし」
男「そっか」
男(確かに今19時だもんな。結構待たせちゃってたか)
幼「お帰りー少し遅かったわね」
男「・・・うん。委員の仕事でね」
男(そういえば幼が居るんだったな)
幼「ご飯とお風呂用意してるわよ」
幼「どっち先にする?ほら上着貸して」
男「腹減ってるだろ?」
幼「お腹が減ってない訳じゃないけど、あんたが決めなさいよ」
幼「今更少し待っても変わらないし」
男「そっか」
男(確かに今19時だもんな。結構待たせちゃってたか)
幼「あれ・・・制服少し汚れてるじゃない?何これ?ペンキ?」
男「あーうん。委員の仕事のせいだ多分」
幼「これ落とすの結構骨がいりそう」
男「いいよ。そんな大きく汚れてる訳じゃないし」
男「そんな目立たないでしょ」
幼「駄目。確かに目立たないけど」
幼「こういうので、だらしないとか思われたら損でしょ?」
幼「そういうちょっとした事で、人間の第一印象が決まるんだから」
幼「ペンキごときで評価下げられたら損よ」
幼「貸しなさい。私が洗っておくから」
男「まぁ、お前がそういうなら」
男「あーうん。委員の仕事のせいだ多分」
幼「これ落とすの結構骨がいりそう」
男「いいよ。そんな大きく汚れてる訳じゃないし」
男「そんな目立たないでしょ」
幼「駄目。確かに目立たないけど」
幼「こういうので、だらしないとか思われたら損でしょ?」
幼「そういうちょっとした事で、人間の第一印象が決まるんだから」
幼「ペンキごときで評価下げられたら損よ」
幼「貸しなさい。私が洗っておくから」
男「まぁ、お前がそういうなら」
男「今日は魚か」
幼「うん。お肉も良いけど、たまにはこう言うの食べないとね」
幼「あんた、肉が好きだから、ほっといたら肉ばっかり食べそうだし」
男「肉食わないと元気でないでしょ」
幼「肉ばっかりでも元気はでなくなるのよ」
幼「栄養が偏らないように品数を多くしておいたんだから」
男(もの凄い気合いの入れようだな。本当にレパートリー少ないのか?)
幼「うん。お肉も良いけど、たまにはこう言うの食べないとね」
幼「あんた、肉が好きだから、ほっといたら肉ばっかり食べそうだし」
男「肉食わないと元気でないでしょ」
幼「肉ばっかりでも元気はでなくなるのよ」
幼「栄養が偏らないように品数を多くしておいたんだから」
男(もの凄い気合いの入れようだな。本当にレパートリー少ないのか?)
後輩に幼馴染との出来事を話してるから後輩に分があるような気がする
どっち一番好きな関係萌えだから争わないでお願い
どっち一番好きな関係萌えだから争わないでお願い
男「でも幼の料理はあれだな」モグモグ
幼「何よ?」
幼「あ、お味噌汁はおかわりあるからね」モグモグ
男「ああ、うん」
幼「もう少ないわね。おかわりする?」
男「じゃあ、頼む」
幼「うん。お椀かして」
男「頼むぞメイド」
幼「何が悲しくて男のメイドなんかするのよ」
幼「何よ?」
幼「あ、お味噌汁はおかわりあるからね」モグモグ
男「ああ、うん」
幼「もう少ないわね。おかわりする?」
男「じゃあ、頼む」
幼「うん。お椀かして」
男「頼むぞメイド」
幼「何が悲しくて男のメイドなんかするのよ」
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