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    元スレ剣心「焼きそばの中にゴキブリが入ってたんでござるか!?」

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    101 = 1 :

    「」

    左之助「じょ、嬢ちゃん」

    剣心「ほらはやくいくでござるよ!!!!!!!!」ズザザザザザザザザザ

    左之助「・・・・・・・」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「サノはやくしろというのが聞こえないんでござるか!!!!!!!」

    左之助「お、おう」スタスタ

    「」

    剣心「あああ!!!!見えてきたでござる!!!!!!!」

    左之助「このまままっすぐ行って三件目でい」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサ

    剣心「ふ、ふにいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」

    102 :

    前普通に食ってたのにな

    104 = 1 :

    剣心「あああ、ここでござるな!!!!!!!」

    左之助「お、おう開いてるから勝手に入ってくれよ」

    剣心「では」ガラガラ

    ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「うわああああああああああああああ!!!!!!!!」

    左之助「ど、どうしたんでい剣心」

    左之助「はうあ!?」

    剣心「ふ、ふざけんなでござる!!!!!!!!!!!!」

    剣心「サノの家は安全だったんじゃないんでござるか!!!!!!!!!」

    左之助「ど、どうなってんでいこりゃ・・・・」

    左之助「お、俺の家が無茶苦茶じゃねぇか!!!!!!!!!!!」

    剣心「じゃねぇかじゃないでござる!!!!!!!!!!」

    剣心「どうなってるんでござるもおおおおお!!!!!!!」

    左之助「お、おちつけよ剣われ・・・」

    105 = 1 :

    剣われ× 剣心○

    106 :

    久々に剣心ssみたぜ

    107 = 1 :

    剣心「サノの家だけを頼りにしてここまできたというのに!!!!!!!!」

    左之助「お、俺だってこんなことになるとは・・・・」

    銀次「あああ!!!!サノさん!!!!!」

    「サノさん大丈夫ですか!?」

    左之助「おう銀次、とも!!!!!!!」

    左之助「こ、こりゃ一体どうなってんでい!!!!!」

    銀次「この長屋買い取られたんです・・・・・・」

    左之助「はうあ!?」

    「さ、サノさんもはやくでた方が!!!!!!!」

    108 :

    屁若製の回転式機関砲……

    110 = 1 :

    左之助「買い取られたってどういうことでい!!!!!!!」

    銀次「なんでもどっかの企業が」

    「確か屁若とかいったかな」

    左之助「はうあ!?」

    剣心「ま、まが屁若でござるか!?」

    銀次「ここに残ってるとゴキブリにおそわれるし」

    「ここは出るしかないんだサノさん・・・・」

    左之助「な、なるほどな・・・・」

    剣心「え、じゃあサノの家はもう完全に期待薄だと」

    左之助「おう・・・・」

    剣心「あああああもおおおおおお役に立たんでござるなほんとに!!!!!!!」

    左之助「すまねぇ・・・・・」

    剣心「はやくどこか逃げ込めそうなところを探さないと!!!!!!!!」

    <無駄だ

    剣心「ふに?」

    111 = 1 :

    斎藤「どこへ逃げようが状況は変わらない」スタスタ

    剣心「さ、斎藤」

    左之助「ど、どういうことなんでい」

    斎藤「お前ら屁若の標的にされてしまったわけだ」

    剣心「ひ、標的・・・?」

    斎藤「ああ、アイツらは今回のゴキブリ焼きそば事件をもみ消すつもりなんだ」

    剣心「もみ消す!?」

    左之助「おいおい、ここまで噂が広間ってんだぞ?もみ消すなんて到底・・・」

    斎藤「所詮噂は噂だ、確かな情報を知っている奴は少ない」

    斎藤「そこで我々警察なんかが標的にされてしまうわけだが」

    斎藤「なぜお前らが」

    剣心「そ、そんなの知らないでござるよ!!!!!!!!!」

    斎藤「何か重要な情報を持ってるんじゃないのか?そうでもなければ奴等は動かん」

    剣心「重要な情報・・・・・」

    左之助「あ、」

    112 = 1 :

    斎藤「なんだ鳥頭」

    左之助「おめぇら警察は屁若が焼きそば以外のもんにもゴキブリ入れてやがったことは知ってっか?」

    斎藤「なんだと」

    左之助「実はよお、味噌やら靴やらいろんなところからゴキブリが出てきてよ」

    左之助「それが全部屁若が出してるもんばっかでよ」

    斎藤「なるほど」

    斎藤「そりゃ標的にされるわけだ」

    剣心「ひ、ひどい迷惑でござる!!!!!!!!!」

    斎藤「なるほど、奴等は他にもゴキブリを」

    斎藤「また面倒なことになってきたな」

    ガガッガガッガガッ!!!!!!!!

    剣心「な、なんでござるか」キョロキョロ

    左之助「は、はうあ!?」

    114 = 1 :

    剣心「ど、どうしたんでござるかサノ」

    左之助「危ねぇ!!!!!!!斎藤!!!!!!!!」

    斎藤「なんだ、」

    ガガアガッガガアガガアガッガガア!!!!!!!

    斎藤「はうあ!?」

    ドシャ―――――――――――――――――ン!!!!!!!

    剣心「な、長屋壁が!?」

    左之助「お、おい斎藤大丈夫か!?おい!!!!!!」ユッサユッサ

    斎藤「」

    剣心「あああぁぁぁぁああ・・・・・」ガクブル

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    左之助「こ、こいつはかなりやべぇぞ剣心・・・・」

    剣心「せ、拙者達は屁若のゴキブリ事情を知りすぎてしまったんでござる・・・・」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「こ、殺される!!!!!!!!!!!」

    115 = 1 :

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

    左之助「ど、どうするんでい剣心!!!!!!!!!!!」

    剣心「そ、そんなこといわれても!!!!!!!!」

    斎藤「」

    剣心「と、とにかく遠くに逃げようでござる!!!!!!!!!」

    左之助「無、無駄でい剣心!!!!!!!!!」

    左之助「ここいら一帯はもう屁若に支配されてるようなもんでい!!!!!」

    左之助「もうどこも信用できねぇぞ!!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「でもこのままここにいる訳にもいかんでござろう!!!!!!!」

    剣心「ここいらがダメならもっと遠くに逃げればいいんでござる!!!!!!!!」

    左之助「お、おめぇそんな」

    剣心「着いてこいでござる!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザザ

    116 = 1 :

    「で、ここに来たわけだな」

    剣心「そうでござる!!!!!!!!」

    左之助「頼む蒼紫匿ってくれ!!!!!!!!」

    「いいよ」

    剣心「ほ、ほんとでござるか!!!!!!」

    「今日は操タソ達がお出掛けしてて蒼紫様一人で暇だったんだ」

    剣心「か、忝ないでござる!!!!!!!!!」

    「うん」

    左之助「流石にあのゴキブリ達も京都まではこれねぇだろ」

    左之助「一先ず安心でい・・・・・」

    「お味噌や靴からゴキブリか」

    剣心「そうなんでござるよ、ひどい話でござろう」

    「酷いな」

    117 :

    本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
    こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
    圧倒的に暗い経験がたりない ガソリンの味とか知らんだろ?

    118 :

    ふにいいいいいいいいいいいい

    119 = 1 :

    剣心「しかもこの情報を知っている拙者達が狙われるはめに・・・」

    左之助「全くはた迷惑だぜ・・・・」

    「なるほど」

    「おいちょっと待て」

    剣心「どうしたんでござるか」

    「その情報を知っているお前らが教われてるんだよな?」

    左之助「おう」

    「その情報を知っていると襲われるんだよな?」

    剣心「そうなんでござるよ」

    「なるほど」

    左之助「それがどうしたんでい」

    「なんで教えるんだよおおおおおおお!!!!!!!!!」

    「これで蒼紫様も知っちゃったじゃん!!!!!!!!!」

    「どうしてくれるんだよお前ら!!!!!!!!!」

    左之助「なるほどな」

    120 :

    最近つまんないな

    121 = 1 :

    「蒼紫様はまだ死にたくないんだよ!!!!!!!!」

    「まだ操タソとちゅーもしたことないのにいいいぃいいいぃい!!!!!!!!」

    剣心「お、落ち着けでござる蒼紫、」

    左之助「そうでい、今んところ京都には追手もなけりゃ屁若の小細工もねぇみてぇだしよ」

    「本当だろうな・・・・」

    剣心「安心しろでござる」

    「・・・・ならいいけど」

    剣心「そう簡単には見つからんでござろうし、当分は安心していられるでござろう」

    「そうか」

    「じゃああれだ、このままじゃ暇だから三人でUNOでもしないか」

    剣心「お、いいでござるな」

    左之助「なるほどな」

    左之助「ゲホッゲホッ・・・」

    123 = 1 :

    左之助「ゲホッゲホッ・・・」

    「どうした鳥頭」

    左之助「い、いやなんか咳が・・・ゲホッゲホッ」

    剣心「大丈夫でござるか」

    左之助「お、おう・・・ゲホッゲホッ」

    左之助「う、ゲホッゲホッ!!!!!!」

    「な、なんだどうした」

    左之助「わ、わからねぇ!!!!な、なんだこりゃ!!!!」

    左之助「う、うううううう!!!!!!」

    剣心「だ、大丈夫でござるかホントに」

    左之助「うええええええええ!!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「はうあ!?」

    「はうあ!?」

    124 = 1 :

    剣心「さ、サノの中からゴキブリが!!!!!!!!!!」

    左之助「」

    「ど、どうなってるんだ」

    剣心「くそ、奴等はここまでは着いてこれないと思ってたでござるのに・・・」

    剣心「もうすでにこんなに近くに!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

    左之助「」

    「お、おい鳥頭大丈夫か・・・」ユッサユッサ

    左之助「」

    「あぁああぁぁ・・・・・」ガクブル

    剣心「逃げるでござるよ蒼紫!!!!!!!!!!!!!」

    「ちょ、ちょっと」

    125 = 122 :

    ゴキる殿と仲良しだったのに

    126 = 1 :

    剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザザ

    「お、おい逃げるったって何処に逃げるんだ!!!!!!」ズザザザザザザザザザ

    剣心「ここにゴキブリ達が来ていると言うことはもうすでに色々と仕組まれているかもしれん・・・」ズザザザザザザザザザ

    「じゃあどうするんだ!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザザ

    剣心「拙者に言われても!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザザ

    「はうあ!?」

    剣心「どうしはうあ!?」

    「い、いきどまり・・・・」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「も、もうおしまいでござる!!!!!!!!!!」

    「うわあああああああああああああ!!!!!!!!!!」

    ザクッ!!!!!!!!!!!!!

    128 = 1 :

    「うう!!!!!」

    剣心「ふに・・・・」

    剣心「お、」

    ゴキブリ達「」グチャッ

    「な、なんだ」

    志々雄「たかが虫ごときに何を恐れている」

    剣心「し、志々雄殿!?」

    志々雄「なんでも大量のゴキブリが東京全土を埋め尽くしたそうじゃないか」

    志々雄「それが京都にやってきたという話を聞いてな」

    剣心「な、」

    志々雄「この国は俺がいただく」

    志々雄「ゴキブリなんかにゃ渡さねぇ、」スチャッ

    129 = 1 :

    剣心「な、なめてかかっては痛い目見るでござるよ!!!!!!」

    「そ、そうだ、無駄なことはしないのが身のためだ!!!!!!」

    志々雄「俺はアンタらと違ってちんけな正義なんざの為には剣を振るったりしねぇさ」

    志々雄「これは俺の国取りだ」

    剣心「なるほど・・・・」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

    志々雄「だが、斬っても斬ってもきりがないな」

    剣心「そ、そうでござるよ!!!!!!!やっぱり無駄でござる!!!!!」

    志々雄「おいアンタら、このゴキブリ共一ヶ所に集めてくれないか」

    「一ヶ所にだと」

    志々雄「俺に策がある」

    130 :

    煉獄ちゃんのアームストロング砲で

    131 :

    ccoちゃんかっこいい

    132 = 122 :

    もーえろよもえろーよー
    ししおよもーえーろー

    133 = 1 :

    剣心「あ、集めろといわれても・・・・・」

    志々雄「ここは俺がなんとかする、はやくしろ」

    剣心「ど、どうすればいいんでござるか!!!!!!!!」

    「もので釣るか・・・・」

    剣心「もので・・・」

    「所詮虫だ、餌をおいとけば多少は」

    剣心「で、でもこれだけの量」

    「今回の発端は焼きそばにゴキブリがはいっていた事」

    「つまり焼きそばにはゴキブリを引き付けるなんらかの・・・・」

    剣心「な、なるほど」

    「原点回帰だ」

    134 = 1 :

    「持ってきたぞ」スタスタ

    「葵屋にあたありったけの屁若そーす焼きそばだ」ドサッ

    剣心「なるほど」

    「さあお湯を入れてくぞ」

    剣心「ふに」

    「・・・」コポコポコポコポ

    剣心「・・・」コポコポコポコポ

    「よし、三分待つぞ」

    剣心「ふに」

    剣心「・・・・」

    「・・・・」 

    136 = 1 :

    剣心「こ、こんなペースじゃやってられんでござる!!!!!!!!!」

    剣心「もっと片っ端から入れていこうでござる!!!!!!!!!!!」

    「おい、やめろ!!!!!時間がわからなくなるだろ!!!!!!」

    剣心「そんなこといってられんでござろう!!!!!!!!!」

    「・・・・・・」

    志々雄「お、おいはやくしろ!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサ

    剣心「もうヤケでござる!!!!!!!」

    剣心「ああああ!!!!!!!お湯入れる前にそーすいれちゃったごぞざる!!!!!」

    「なにやってんだよ」

    「そーすってにはこうやってだな」キュッキュッ

    「ああああ!!!!!かやく入れ忘れた!!!!!」

    志々雄「はやく!!!!!!」

    137 :

    なるほどな

    138 = 81 :

    蒼紫様がたまに切れ者になるのが笑える

    139 = 1 :

    ――数分後――

    「取り敢えず全部食べられる状態にはしたけど」

    剣心「どれもこれも糞みたいなクオリティでござるな・・・・」

    「だってしょうがないだろ!!!!!!!」

    「蒼紫様屁若そーす焼きそばなんか食べたことないんだよ!!!!!」

    剣心「拙者もでござる!!!!!!!!!!」

    志々雄「おいできたのか!!!!!!」

    剣心「い、一応」

    志々雄「じゃあはやくそこにゴキブリを!!!!!!!」

    剣心「だ、ダメでござる!!!!!!!」

    剣心「拙者達のそーす焼きそばはクオリティが低すぎて・・・・一匹もこない」

    志々雄「なにやってんだよ・・・・・・」

    「・・・・・」

    140 = 1 :

    「ど、どうするんだ!!!!!!!」

    剣心「拙者にきくなでござる!!!!!!!!!!!!」

    剣心「と言うか葵屋からもってきたくせになんで食べたことないんでござるか!!!!!!」

    「蒼紫様はお米派なんだよ!!!!!!!」

    剣心「拙者だってお米派でござる!!!!!!!!!!!」

    志々雄「仲間割れしてる場合じゃねぇだろ、周りを見ろ」

    剣心「周り?」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「うわああああああああああああさああああ!!!!!!!」

    「・・・・」

    141 = 1 :

    志々雄「どうやら一ヶ所に集められていたのは俺たちだったようだな」

    剣心「こ、このままじゃ!!!!!!!」

    「お、おいどうするんだ!!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

    志々雄「都合がいい・・・・」スタスタ

    剣心「ど、どうするんでござるか・・・・」

    志々雄「俺に任せろ・・・・・」ジタバタ

    「し、志々雄」

    剣心「な、なにをするつもりなんぜござりか!?」

    142 = 1 :

    志々雄「・・・・」スタスタ

    「まさか一匹づつ斬るのか・・・」

    剣心「無茶でござる志々雄殿!!!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

    志々雄「抜刀斎」

    剣心「な、なんでござるか」

    志々雄「これだけは言っておこう」

    志久雄「この国は俺がいただく、」スタスタ

    剣心「ど、どういうこと・・・・・・・」

    志々雄「ふ、」ボウッ

    剣心「はうあ!?」

    145 = 1 :

    剣心「志々雄殿体からひ、火が!!!!!!!!!!!」

    志々雄「所詮この世は弱肉強食」メラメラメラメラメラメラ

    ゴキブリ達「」ジタバタ

    志々雄「強ければ生き・・・・」メラメラメラメラ

    志々雄「弱ければ・・・・・・」メラメラメラメラ

    ゴキブリ達「」

    志々雄「」ドサッ

    「ああ!!!!!」

    剣心「し、志々雄殿おおおおおおおおお!!!!!!」

    こうしてゴキブリ達は香ばしい匂いとともに地へ帰った、
    辺りにはその香りがまだただよっていた

    147 = 1 :

    「な、なんとか助かったみたいだな・・・・」

    剣心「そうでござるな・・・・」

    志々雄「」

    ゴキブリ達「」

    剣心「全く人騒がせな虫でござるなぁ・・・・」

    「ああ、」

    剣心「志々雄殿・・・・・・」

    「・・・・・・」

    剣心「まあ、これで一先ずは安心でござるな」

    剣心「さあ二人でUNOでもしないか」

    「お、やろうやろう、ゲホッゲホッ」

    剣心「お、大丈夫でござるか?」ゲホッゲホッゲホッゲホッ

    「う、ううえええええええええ!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」ボトボト

    剣心「はうあ!?」

    149 = 1 :

    剣心「な、なんという・・・・」

    「う、うわあああああああああ!!!!!!!!!」

    「なんで蒼紫様が!!!!!!!ゲホッゲホッゲホッゲホッ!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「ま、まさか」ガサゴソ

    剣心「はうあ!?」

    「ど、どうした」

    剣心「このUNO屁若のやつでござる!!!!!!」

    「はうあ!?」

    剣心「あああああもうまた振り出しではござらんか!!!!!!!」

    ゴキブリ達「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

    剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」


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