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    元スレ剣心「お寿司でござる!!!!!!!お寿司でござる!!!!!!!!!」

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    101 = 1 :

    剣心「ハァハァ・・・ハァハァ・・・」

    「ちょっと剣さん・・・・」

    剣心「わかったでござろう・・・これは楽しいパーティーなんかじゃない・・・」

    剣心「ここはもう戦場なんでござるよ・・・・」

    「こいつ・・・・」

    「そうよ・・・・私達は敵どうしなの・・・」

    「その覚悟がない奴は帰りなさい」

    斎藤「阿呆が」クッチャクッチャ

    剣心「もう策がなんだ言ってられんでござる!!!!!!!!!!」

    剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」ズザザザザザザザザ

    「まけないわよ!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザ

    一同「うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」ズザザザザザザザザ

    102 = 1 :

    ――数時間後――

    剣心「ハァハァ・・・・ハァハァ・・・」

    「ふ、ふぅ・・・・」

    剣心「いやあ食ったでござるなぁ・・・・」

    「ええ・・こんなにお肉食べたのいつぶりかしら・・・」

    「もう食べられない・・・」

    志々雄「いやあこれはお腹にくるな・・・」

    剣心「そうでござるな・・・・もう食べられないでござるわ・・」

    「そうね・・・もう食べられないわ・・・・」

    剣心「もう食べられない・・・・」

    「もう食べられない・・・・」

    「はははははははははは!!!!!!!!!!」

    「貴方達は本当に頭弱いですね!!!!!!!!」

    103 = 75 :

    燕策士だなw

    104 = 1 :

    剣心「つ、燕殿・・・・」

    「惨めですね緋村さん」

    「私達は親切で牛鍋なんか持ってきたんじゃないんですよ」

    「くぅ・・・・・」

    「みんなにまず牛鍋いっぱい食べさせてお腹いっぱいにしてもらって」

    「あら不思議、お腹が好いてるのは鍋奉行してた私達だけ」

    弥彦「燕・・・・・」

    「弥彦ちゃん美味しかった?廃棄寸前の肉は」

    剣心「は、廃棄寸前・・・・」

    「当たり前じゃないですか、誰がただで高い肉なんか持ってくるんですか」

    「図られた・・・・」

    「この一件は全て私達も手のひらの上で行われていたんですよ!!!!!!」

    「ほんとに惨めですね!!!!!!!」

    105 = 70 :

    さすが燕様

    106 = 61 :

    燕様かっこいい

    107 :

    屑すぎる・・・

    108 = 75 :

    もう皆屑・・・

    109 :

    はじめちゃんならきっと何とかしてくれる

    110 = 1 :

    「さあ妙さん、私達は二人でお寿司パーティーとしゃれこみましょう」

    「せやね」

    剣心「くそぉ・・・・・・・」

    「いい顔ですね緋村さん」

    「ではその緋村さんの顔に乾杯」

    「乾杯」

    剣心「そんな・・・・・そんなぁ・・・・」

    「・・・・」ゴクゴク

    「ぷはー、いやあ勝利のお茶は最高で」

    「うぐっ!?」

    「どないしたん燕ちゃん!?」ゴクゴク

    「うっ!?」

    剣心「ふ、ふにぃ・・・・?」

    「フフフフ・・・・・」スタスタ

    111 = 74 :

    盛ってたか

    112 = 75 :

    こいつら呼ばれた癖に何でこんな調子乗ったことしてんの?

    113 :

    銀魂にこんな話あったな

    114 :

    いくらサノとはいえ桶1つや2つじゃ人呼ぼうなんて言わないだろうし
    となると一体何桶あるのか…
    そしてそれだけあるものを何故皆して独り占めしようとするのか…

    115 = 1 :

    「ゲホッゲホッ!!!!!」

    「な、なにを飲ませた・・・」

    「最初の犠牲者が貴女達とはね」

    「はうぅ・・・・」ドサッ

    「あらかじめみんなの湯飲みに毒を盛っといたのよ」

    「貴女達が牛鍋なんか持ってきたせいでこういう結果になっちゃったけど」

    剣心「う、うわぁ・・・・」

    弥彦「マジかよ・・・」

    「は、図られた・・・・」

    「」ドサッ

    「さあて、一人でお寿司を楽しみましょうかね」スタスタ

    剣心「まさかこんな・・・・」

    剣心「みんなお寿司をひとりじめにしようと策を練っていたとは・・・・」

    剣心「不覚でござった・・・」

    116 = 75 :

    最後に勝つのはやはり薫様か

    117 :

    下剤を盛ってほしかった

    118 = 1 :

    「ごめんね剣さん」

    「私お寿司には目がないのよ」

    剣心「はやく・・・はやくお腹減らさないと・・・・」ジタバタ

    弥彦「恵お前・・・・」

    「燕ちゃん真似するようだけど惨めね」

    「貴方達大人しく私に食べられていくお寿司を眺めてなさい」

    斎藤「おばかさん・・・・」

    「さてと」

    「それでは頂いていこうかしら」ガサゴソ

    剣心「あああああ!!!!!!」

    「いただきまー」パクッ

    剣心「ああああああ!!!!!!」

    「」クッチャクッチャ

    119 = 114 :

    >>116
    よく見ろ

    120 :

    ウニをお願い穴子でもいいよ

    121 = 120 :

    かんぱち!なんていいねー!

    122 = 1 :

    「おいし」

    「」ドサッ

    剣心「はうあ!?」

    斎藤「ど、どういうことだ・・・」

    斎藤「寿司に毒を盛ったのか・・・?でもそんなことしたら・・・」

    「フフフフ・・・・」

    剣心「か、薫殿・・・・」

    「こんな事もあろうかとダミーを置いておいたのよ」

    斎藤「ダミーだと・・・・」

    「今恵さんが食べたのは」

    「私が作ったダミー寿司よ」

    剣心「薫殿が作った!?」

    123 = 75 :

    >>119
    恵と薫うち間違えた

    124 = 95 :

    >>113
    かにのはなしか?w

    125 = 1 :

    弥彦「ゴム司か・・・」

    「そう簡単に取られてたまるもんですか!!!!!」

    「左之助が死んだのに恵さんが無反応だった時点で怪しいと思ってたのよ!!!!!」

    剣心「ということはまだお寿司は・・・・」

    「そうよ、隠してあるわ」

    「私しか知らない場所にね」

    志々雄「なんでアンタら仲良くわけるって選択肢が出てこねぇんだ・・・」

    剣心「ど、どこにあるんでござるか!!!!!!」

    「教えるわけないでしょ」

    「後で私がゆっくり味わって食べるんだから」

    剣心「くぅ・・・・・」

    「あはっははははははは!!!!!!!!」

    126 :

    まあ薫は自分の金で買ったんだからこう言いたくなる気持ちもわかる

    127 = 75 :

    志々雄が一番まともじゃねえかw

    128 = 1 :

    「元々そうするつもりだったんだから」

    「私からも貴方達に言葉を送るわ」

    「惨めね」

    「あっはははははっははは!!!!!!!!」

    剣心「くぅ・・・・・・」

    「はいはいワロスワロス」

    「あら操ちゃん負け惜しみ?」

    「ほんとに惨めね」

    「いやあみんな頭悪いなぁと思ってさ」

    「何がいいたいの」

    「美味しかったよ薫さん」

    「え、」

    「お寿司美味しかったよ」

    129 :

    操タン

    130 = 75 :

    空気だと思ったら食ってたのか

    131 = 1 :

    「み、操ちゃんそれどういう事よ!!!!!」

    「そのままの意味だよ」

    「ごちそうさま」

    「そ、そんなバカな!!!!!!」

    「ねー美味しかったよね蒼紫様」ギュッ

    「あ、ああ美味しかった」

    「トロなんかもう最高だったね」

    「最高だった」

    剣心「な・・・・」

    「そんな!!!!!!!!!」

    「いつのまに取られたの!?」スタスタ

    「そんな!!!!!!!!」ガサゴソ

    132 :

    確認をさせて場所を暴く作戦か

    133 = 75 :

    これは寿司を出させるための罠かな

    134 = 129 :

    策士か

    135 = 114 :

    天才か

    136 :

    神童か

    137 :

    その発想は無かった

    138 :

    あおむらさき様のリアクションで察せよ

    139 = 1 :

    「そんなバカな!!!!!!!」ガサゴソ

    「はうあ!?」

    「・・・・て、なーんだちゃんとあるじゃない」

    「へぇそこにあったんだ」

    「はうあ!?」

    「流石マイプリティ操」

    「いや、こうでもすれば吐くかなって」

    「御庭番衆をなめないほうがいいよ」

    「は、図られた・・・・」

    「こ、このお寿司は渡さないわよ!!!!!!!!」

    「蒼紫様」

    「御庭番ステップ!!!!!!!」ズザザザザザザザザザザザザザ

    「は、はやい!?」

    140 = 114 :

    完全に蒼紫を手駒にする悪女

    141 = 75 :

    お庭番TUEEEEEEE

    142 = 137 :

    御庭番ステップって速いんだな

    143 = 1 :

    「はう!!!!!!!!」ガシッ

    「いや!!!!!!!」

    「」ズザザザザザザザザザザザザザ

    「見ろ操タソ、この通りお寿司げっとだ」

    「流石蒼紫様」

    「いい子いい子して」

    「いい子いい子」ナゼナゼ

    「(´ω`#)」

    「じゃあ食べよっか」

    「うん食べよう」

    「うぅ・・・・・」

    剣心「くぅ・・・・」

    144 = 76 :

    操頭良すぎ

    145 = 1 :

    「・・・・・」

    「・・・・」

    「蒼紫様どれが食べたい?」

    「んーとね、」

    「まぐろ」

    「まぐろね、」スッ

    「はい、あーんして」

    「あーん」

    「」クッチャクッチャ

    「おいし」

    「」ドサッ

    剣心「はうあ!?」

    「やっぱりか」

    146 = 138 :

    ひでえ

    147 = 137 :

    純粋な操タソで抜きたいのに

    148 = 1 :

    「は・・・・・」

    「セコい真似するんだね薫さん」

    「ま、薫さんにしては抵抗してこないからおかしいと思ってたけどね」

    「くぅぅぅぅ・・・・」

    「ダミーがまだあったなんて」

    「本物はどこ?」

    「・・・・・」

    「答えてよ薫さん」スチャッ

    「・・・・・」

    「はやく」

    「わ、わかったわ・・・・」

    「いい子だね薫さん」

    149 = 75 :

    かなりの悪女だな

    150 = 1 :

    「・・・・これよ」

    「は?」

    「アタシは馬鹿じゃないよ」

    「これはダミーだって今さっき証明させたでしょ」

    「そうね」スッ

    「でも操ちゃんが証明したのってまぐろだけよね」

    「・・・・・」

    「まさか・・」

    「蒼紫さんのことだからまずまぐろに食いつくと踏んだのよ」

    「一か八かのかけだったけどね、とっさにダミーのまぐろを混ぜたの」

    「は、図られた・・・・」

    「残念ね操ちゃん」

    「せっかく一度手に入れたのにねぇ!!!!!!」

    「はうぅ・・・・」


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