>>1のことだ
京太郎がへたれてもすこやん側の判定を残していたに違いない

京太郎「俺と！結婚してください！！」

健夜「うん……いいよ……でも眠いからまた明日聞かせて……」ｳﾄｳﾄ

ﾊﾞﾀﾝｯ

京太郎「えぇー……」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

健夜「ふわぁ……良く寝た……結婚かぁ」
健夜「え！？結婚！？」ｶﾞﾊﾞｯ

ﾊﾞﾝｯ

京太郎「あ、おはようございます」

健夜「お……おはよう」

京太郎「じゃあもう一度言いますね、俺と結婚してください」

健夜「なんで……別れたのに？」

京太郎「あれはドッキリというか……恋人としては別れて夫婦として付き合うというか」

健夜「そうだったんだ……」ﾎｯ

京太郎「お返事ももう一度聞かせてください」

健夜「言わなきゃ駄目……？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京太郎「はい」

健夜「……私も京太郎くんのことが大好きです、結婚しましょう///」

京太郎「はい！」

健夜「///」ｶｱｧ

京太郎「なんというかなるべくしてなったって感じですよね」

健夜「そうだね、京太郎くんを一目見たとき私はこの人と結婚するんだなって思ったもん」

京太郎「なにそれ恐い」

重い

京太郎「じゃあ、早速籍を入れに……」

健夜「もう！？」

京太郎「前に健夜さんが婚姻届をニヤニヤしながら書いてたんでそれを拝借して俺の分も埋めといたんです」

健夜「わー！なんで持ってるのーーー！？」ｱﾀﾌﾀ

京太郎「籍を入れた後は、両親に改めて挨拶して、指輪を買って、式場を下見してと忙しいですよ」

健夜「私は指輪だけのジミ婚でも……」

京太郎「俺がウェディングドレスの綺麗な健夜さんを皆に見てほしいんです」

健夜「……ばか///」

京太郎「じゃあ行きますか」ｽｯ

健夜「うん！」ｷﾞｭｯ

健夜エンド

長く遅くお付き合いして頂きありがとうございました
おやすみなさい

乙

咲「京ちゃん結婚おめでとう」

京太郎「ありがとうな咲」

咲「……」ﾁﾗｯ

健夜「……」ﾌﾌﾝ

咲「……」ｶﾁﾝ

咲「その真っ白なウェディングドレス素敵ですね
赤が映えそうな感じで」ｳﾌﾌ

健夜「そうだね宮永さんを使って染めてみようかな」ｱﾊﾊ

咲「そんぐらい自分でやってくださいよ……あ、もう閉じちゃってますから無理ですよねごめんなさい！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

健夜「……」ﾌﾞﾁｯ

咲「どうしたんですか？折角の結婚式なんですからスマイルですよスマイル」

健夜「…… 」ｸﾞｷｯ

咲「うわぁ……」

健夜「……」ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ

京太郎「本当に仲良いなあの二人」

乙
なんもかんもチュートリアルでホモルートにしたのが悪いよーホモルートがー

咲「……健夜さん手を出してください」

健夜「なに？」ｽｯ

咲「私から奪ったんですから絶対に京ちゃんと幸せになってくださいね……ゆびきりしましょう」ｸﾞｽﾝ

健夜「宮永さん……」

ﾕｰﾋﾞｷｰﾘｹﾞﾝﾏｰﾝ

咲「じゃあそろそろ席に戻るね京ちゃん」

京太郎「迷子にならないか？送ってくぞ」

咲「うぅん、もう大丈夫きっと迷わない」

京太郎「そっか……なんか寂しいな」

咲「大丈夫だよ京ちゃんには健夜さんがいるもん……ばいばい」

健夜「いい子だね宮永さん」

京太郎「俺の最高の幼馴染みですよ」

和「あ、咲さんここにいたんですか探しましたよ」

咲「和ぢゃん！！」ｸﾞｽｸﾞｽ

和「また迷子ですか？」

咲「なびだでまえがみべなぐで」ｸﾞｽｸﾞｽ

和「ふんぎりはついたんですか？」

咲「う"ん」ｸﾞｽｸﾞｽ

和「そうですか……なら戻りましょうか」ｽｯ

咲「もうだいじょうぶだがら！一人でもどれる！！」ｸﾞｽｸﾞｽ

和「……後ろから見守ってますね」

咲「……あぅ！」ｺｹｯ
咲「……っ」ｽｸｯ
咲「いこう和ぢゃん」ｽﾀｽﾀ

和「……はい！」

おまけエンド

残りは短編安価なりで自由に使ってください
おやすみなさい

おまけも乙

乙でした

乙

乙です

乙

乙

起きたらすこやんと幸せになってた>>1ありがと
乙
おまけも良かったよ

気づいたら終わってた

来たら終わってた

もっとホモを見たかった乙