VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ京太郎「不思議なバイトですか？」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ☆

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

801 = 333 :

ここで料理修行が活きるのか

802 = 66 :

花婿修行か何か？

803 = 696 :

海底で魚の炊事担当か

804 = 122 :

>>803
やめろｗｗｗｗ

805 = 61 :

京太郎「炊事ですか……？マグロの掃除じゃなく？」

智父「あ"？」

京太郎「ひぃっ！すみませんすみません！！もう生意気いいません！！」

智父「はぁ……智葉の食べるものは全てお前が担当しろわかったな」

京太郎「……はい！」

京太郎(落ち込んでる智葉さんが元気になら一品！俺ならできる！！)

智父「……」

806 = 129 :

ほ

807 = 61 :

「お嬢！夕食の用意ができました！」

智葉「そこに置いといてくれ」

「うっす」

智葉「お椀に刺身、煮物、焼き物か……典型的な和食だな」

智葉「これは鮎の塩焼きか……この腹の旨味と天然物のハラワタの苦味……やはりこの時期こそ鮎が最も輝く時期だな」

智葉「さてと、次はお吸い物を」ｽｯ

智葉「！？」

智父「あんな普通のメニューで良かったのか？」

京太郎「大丈夫です……ある一つだけ細工をしましたから
きっとこれで元気になってくれます」

808 = 494 :

ここで媚薬が活きるのか

809 = 695 :

指輪が入ってるのか

810 = 352 :

>>808と>>809のこの温度差

811 = 122 :

長野名物蝗が

812 = 61 :

智父「……細工？」

京太郎「きっと智葉さんなら気づいてくれま」

ﾊﾞﾝｯ

智葉「京太郎！？」

京太郎「え？」

智葉「会いたかったぞ京太郎！！」ｶﾞﾊﾞｯ

京太郎「ちょっ……うわ！」ﾄﾞｻｯ

智父「」ﾋﾞｷｯ！？

智葉「京太郎……」ｷﾞｭｰ

京太郎「あわわわわわわ」

智葉「はしたないところをお見せしました///」

智葉「……まぁ、いい
それより智葉に出したメニューをもう一度見せてくれ」

813 = 650 :

父親のセリフを奪う

814 = 66 :

疲れてるのよ

815 = 114 :

>>813
父親のクチビルを奪う？

816 = 61 :

智父「……」

京太郎「……」

智父「なるほどな……」

京太郎「わかりましたか」

智父「お前がした細工と言うのはお吸い物のことだな……」

京太郎「はい！」

智父「お吸い物というのは和食において最も料理人の癖が出るレシピと言える」

京太郎「だしに始まり火の入れ具合消すタイミング全てが俺独自です」

智父「智葉ならお前が作ったことに気づくはずというわけか見事だ……」

京太郎「ありがとうごさいます！」

智葉(なんだこの料理漫画の様な空気は……)

817 = 696 :

京ちゃん...

ちょっと頭冷やそっか...

818 :

やっとおいついた

819 = 61 :

智父「お前は智葉を元気にすることができた……今回の褒美、今日の仕事はこれで終わりだ後は二人で自由に過ごせ」

京太郎「おとうさん……！」

智父「あ"！？」

京太郎「すみません本当に調子にのっちゃいました」

智葉「来てくれたんだな京太郎」

京太郎「来ちゃいました」

智葉「嬉しいよ」ｷﾞｭｯ

>>820のコンマが60以上で男を見せる
それ以下でヘタれる
ゾロ目ならドスがドスっ

820 = 325 :

コンマ神の判定やいかに

821 = 129 :

今度こそ頼みます

822 = 122 :

ケジメ回避を

823 = 352 :

はい

825 = 692 :

来たぜ……ぬるりと……！

826 = 98 :

死ぬがよい

827 = 66 :

あぁ！

828 :

んあ

829 = 121 :

男を見せる！(ﾎﾞﾛﾝ

830 = 129 :

良かった……それにしても白糸台やモンブチとゾロ目の結果が違いすぎるのは何故なのか

831 = 696 :

若い衆に狙われそう

832 = 61 :

京太郎「智葉さん……」

智葉「京太郎……」

京太郎(ん？)

智父「」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

京太郎(は！？物陰からコッチを見てる！？……でもそんなの関係ない男を見せろ俺！)

京太郎「智葉、俺のものになってくれ！！」

智葉「……え？」

京太郎「必ずお前を幸せにする！だから、俺と結婚してくれ！！」

智葉「不束ものですが私でよければ///」

京太郎「本当ですか！？」

智葉「あ、当たり前だろ！」

京太郎「智葉！」ｷﾞｭｰ
智葉「京太郎！」ｷﾞｭｰ

833 = 333 :

えんだああああああああああ！！！！！

834 = 475 :

いやぁ

835 = 325 :

ああ＾～このままちんぽでドスドスいくんじゃ＾～

836 = 61 :

智父「うぅ……よかったなぁよかったなぁ智葉……パパ嬉しいよ」

智母「いつまで覗いてるんですか？お邪魔虫は早く消えましょう」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

智父「うぅ……よかったよかった」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

京太郎「あ、いなくなってる」

智葉「どうした？」

京太郎「いえ、なんでもないです」

智葉「なぁ、京太郎……キスを……してくれないか？」

京太郎「え？ままままマジですか？」

智葉「ああ……私がお前のものだと言う証をくれ」

京太郎「なら……い、いきますね」ｺﾞｸﾘ

智葉「……」

京太郎「……」ﾁｭｯ

智葉「ん」ﾁｭｯ

837 = 695 :

辻垣内京太郎か

ずいぶん長ったらしい名前になるな

838 = 352 :

これはやっぱりヘタレてたら逝ってた予感

839 = 696 :

死亡フラグを完全回避したか

840 = 61 :

智葉「どうだ似合うか？」

京太郎「はい、とっても綺麗ですよ」

智葉「そうか///」

京太郎「それにしても結婚式を協会であげたいだなんて意外でしたよ
てっきり神社で白無垢かと」

智葉「いや、実は子供の頃からこのウエディングドレスに憧れていてな///」ｶｱｧ

京太郎(可愛い)

京太郎「式場の下見も終わったし次はどうする？」

智葉「たまには実家に顔を出してやろう……毎日電話がかかってきて敵わん」

841 = 70 :

誰だよともはって

842 = 696 :

やめろ他の組の鉄砲玉が

843 = 61 :

京太郎「あぁ……緊張したーいつ会っても慣れん」

智葉「そう言ってやるなあれでも歓迎してたんだぞ」

京太郎「いきなりドスを目の前に突き立てられた時は何事かと思いましたよ」

智葉「きっと緊張していたんだろう」

京太郎(緊張でドスはないだろ)

京太郎「じゃあ、帰るか俺たちの家に」

智葉「そうだな」ﾆｺｯ

京太郎「……」

智葉「どうしたんだ？」

京太郎「いや、隣に智葉がいて幸せだーって……こんな日が毎日続けばいいなぁと」

智葉「まぁ、続かないだろうな」

844 = 61 :

京太郎「え！？な、なんでですか！？」ｵﾛｵﾛ

智葉「……」ｻｽｻｽ

京太郎「……え？」

智葉「出来たようなんだ……子供///」

京太郎「や、やったぁぁぁあああ！！」

智葉「私達の間にもう一人増えてもっと幸せになるぞ」

京太郎「じゃあ今のうちに二人っきりを楽しみますか」ｷﾞｭｯ

智葉「そうだな///」ｷﾞｭｯ

智葉エンド