私的良スレ書庫
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元スレ美少女「かっこよくて優しくて気の利く、白馬に乗った王子様現れないかなぁ…」俺「いないだろww」
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美少女「あは、あはははははは」
美少女「あははははははははははははっ」
美少女「あははは……ふふふふふふふふ…ふふふふ。うふふふふふふふふふふ…」
美少女「あははははははははははははっ」
美少女「あははは……ふふふふふふふふ…ふふふふ。うふふふふふふふふふふ…」
美少女「俺……俺……」
ドンッ
DQN「あ?」
美少女「ヒッ、すみませんすみません・・・」
DQN「誤って済むと思ってんのか!!」
ドンッ
DQN「あ?」
美少女「ヒッ、すみませんすみません・・・」
DQN「誤って済むと思ってんのか!!」
翌日
俺「」ケロッ
俺「……まあ、クラスで存在感ないし大丈夫かな…」
ガラッ
お、俺ー
元気かー
俺「あ、お、おう」
俺「……あ」
美少女「……」ビクッ
俺「あ……」
美少女「……」フイッ
俺「……」
俺「」ケロッ
俺「……まあ、クラスで存在感ないし大丈夫かな…」
ガラッ
お、俺ー
元気かー
俺「あ、お、おう」
俺「……あ」
美少女「……」ビクッ
俺「あ……」
美少女「……」フイッ
俺「……」
俺「(無視されるよね……うん)」
俺「……」
俺「……」
俺「(……ダメだ、謝ろう)」
俺「……」
俺「……」
俺「(……ダメだ、謝ろう)」
俺「……美少女」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……」
俺「……」スゥ…
俺「ごめんなさい」
美少女「…………?え……?」
俺「酷い事を言ってごめんなさい」
美少女「……」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……」
俺「……」スゥ…
俺「ごめんなさい」
美少女「…………?え……?」
俺「酷い事を言ってごめんなさい」
美少女「……」
美少女「酷いって……迷惑かけたのは私でしょ……?」
俺「いや……その、うん……あの、迷惑じゃなかったし、嬉しかったし……」
美少女「……」
美少女「……………え?どういう事?」
俺「……えっ?」
美少女「ちょっと、迷惑じゃなかったの?ねぇ」
俺「あっ……あ、あ、ええと」
俺「」
俺「いや……その、うん……あの、迷惑じゃなかったし、嬉しかったし……」
美少女「……」
美少女「……………え?どういう事?」
俺「……えっ?」
美少女「ちょっと、迷惑じゃなかったの?ねぇ」
俺「あっ……あ、あ、ええと」
俺「」
…
美少女「……風邪が移るから?」
俺「あの……はい」
美少女「……」
美少女「……あは」
俺「…?」
美少女「あは、あははははははははっ!!!」(目のハイライトが元に戻る)
俺「!?」
美少女「あんたねぇ!頭おかしいんじゃないの?!」
俺「」
美少女「……風邪が移るから?」
俺「あの……はい」
美少女「……」
美少女「……あは」
俺「…?」
美少女「あは、あははははははははっ!!!」(目のハイライトが元に戻る)
俺「!?」
美少女「あんたねぇ!頭おかしいんじゃないの?!」
俺「」
美少女「人がせっかく心配してやってるのに!風邪が移るから!?」
俺「近
美少女「一人で悩むんじゃないわよ!!」
俺「
美少女「ほんとに、もう……心配、したん……だから……」
俺「いや……その……ありがとう……?」
美少女「……ねぇ……女の子の心を傷つけた責任……どう取ってくれるの?」
俺「」
俺「近
美少女「一人で悩むんじゃないわよ!!」
俺「
美少女「ほんとに、もう……心配、したん……だから……」
俺「いや……その……ありがとう……?」
美少女「……ねぇ……女の子の心を傷つけた責任……どう取ってくれるの?」
俺「」
俺「あ、その……」
美少女「ねえ……」
美少女「…けほっ……あっ」
俺「あっ」
美少女「……」
美少女「……熱……あるかも」
俺「あ……あ……」
美少女「……看病、しなさいよ……当然、つきっきりね…」
俺「う、うわあああああああああ!!!」
美少女「ねえ……」
美少女「…けほっ……あっ」
俺「あっ」
美少女「……」
美少女「……熱……あるかも」
俺「あ……あ……」
美少女「……看病、しなさいよ……当然、つきっきりね…」
俺「う、うわあああああああああ!!!」
…
美少女「……けほっ、う、ごほっ!」
俺「かなりの高熱……俺のよりだいぶひどい……」
美少女「そう……なの?」
俺「だって1日で治ってたろ……」
美少女「良かっ……う、うぇっ……こほっ」
俺「! 大丈夫?」
美少女「う……くる……しい……」
美少女「……けほっ、う、ごほっ!」
俺「かなりの高熱……俺のよりだいぶひどい……」
美少女「そう……なの?」
俺「だって1日で治ってたろ……」
美少女「良かっ……う、うぇっ……こほっ」
俺「! 大丈夫?」
美少女「う……くる……しい……」
美少女「うう、俺……」
俺「い、今新しい冷えピタ持ってくるから!」
美少女「う……どうせなら移して……やるわ……う……」
俺「……」(思わず手を握る)
美少女「う……なによ……」
俺「……」
美少女「…………う」
俺「い、今新しい冷えピタ持ってくるから!」
美少女「う……どうせなら移して……やるわ……う……」
俺「……」(思わず手を握る)
美少女「う……なによ……」
俺「……」
美少女「…………う」
汗かくから服を脱がして体拭いてあげなくちゃいけないだろ
下着も汗でびしょびしょになるから良い匂いのする下着が入ったタンスをあけて俺好みの下着をチョイスして穿かせるだろ
汗かくと水分が欲しくなるけど寝ながらだと飲みづらいから口移しで飲ませてあげるし
まず汗をかくには激しい運動が一番
下着も汗でびしょびしょになるから良い匂いのする下着が入ったタンスをあけて俺好みの下着をチョイスして穿かせるだろ
汗かくと水分が欲しくなるけど寝ながらだと飲みづらいから口移しで飲ませてあげるし
まず汗をかくには激しい運動が一番
美少女「はぁ………はぁ……」
俺「……少しは落ち着いた……かな」
美少女「はぁ……ふぅ……」グッショリ
俺「……」
美少女「……」
美少女「……ねぇ……」
俺「はい」
美少女「背中だけで……いいから……」
俺「はい」
俺「……少しは落ち着いた……かな」
美少女「はぁ……ふぅ……」グッショリ
俺「……」
美少女「……」
美少女「……ねぇ……」
俺「はい」
美少女「背中だけで……いいから……」
俺「はい」
俺「着替えは?」
美少女「……その、取ってきて……好きなの」
俺「」
美少女「下から二段目が部屋着だから……あと……その、し、下着……も……」
俺「はい」
…
俺「何も考えるな、何も考えるな」
俺「何も考え……っ!!!」
俺「なんて下着を…………」
俺「……何も考えるな、何も考えるな」
美少女「……その、取ってきて……好きなの」
俺「」
美少女「下から二段目が部屋着だから……あと……その、し、下着……も……」
俺「はい」
…
俺「何も考えるな、何も考えるな」
俺「何も考え……っ!!!」
俺「なんて下着を…………」
俺「……何も考えるな、何も考えるな」
おかゆ作るけど熱いからふーふーして冷まして食べさせてあげないといけないね
ご飯食べたら薬を飲ましてあげて安静にさせて寝させないといけないよね
冷えピタが温くなってたら冷たい冷えピタに交換してゆっくり休めるようにしたい
寝てる間も寝顔を見守りながら汗をタオルで拭いてあげてる内に俺も眠くなって一緒に寝ちゃう
ご飯食べたら薬を飲ましてあげて安静にさせて寝させないといけないよね
冷えピタが温くなってたら冷たい冷えピタに交換してゆっくり休めるようにしたい
寝てる間も寝顔を見守りながら汗をタオルで拭いてあげてる内に俺も眠くなって一緒に寝ちゃう
俺「取ってきました」
美少女「……ふぅん」
俺「拭きます」
美少女「……ん、はい……」
俺「……」すっ
美少女「んっ……ん、ふっ……」
俺「……」
美少女「……っ、ぁっ……ひぁっ……そ、そこっ……」
俺「……終わりました、外で待ってます」
美少女「あっ……うん……」
美少女「……ふぅん」
俺「拭きます」
美少女「……ん、はい……」
俺「……」すっ
美少女「んっ……ん、ふっ……」
俺「……」
美少女「……っ、ぁっ……ひぁっ……そ、そこっ……」
俺「……終わりました、外で待ってます」
美少女「あっ……うん……」
美少女「……照れてた……」
美少女「意識……してたのかな……えへ」
美少女「……」
美少女「」(冷えピタがずれ落ちる)
美少女「きゃっ?!ぅ……あ」
美少女「……良いわよ」
俺「はい」
美少女「……これ」
俺「えっ?あ……と、取り替える?」
美少女「うん……」
美少女「意識……してたのかな……えへ」
美少女「……」
美少女「」(冷えピタがずれ落ちる)
美少女「きゃっ?!ぅ……あ」
美少女「……良いわよ」
俺「はい」
美少女「……これ」
俺「えっ?あ……と、取り替える?」
美少女「うん……」
起きると口のなかが渇いて不快だと思うからスポーツドリンクと冷たくて甘いもの
アイスクリームやプリンにヨーグルトとかを準備しておくけど
カロリーとか気にしちゃって自分から食べようとしないけど
食べさせようとすると口を開けて食べさせてくれるのを待ってる女の子
アイスクリームやプリンにヨーグルトとかを準備しておくけど
カロリーとか気にしちゃって自分から食べようとしないけど
食べさせようとすると口を開けて食べさせてくれるのを待ってる女の子
俺「よし……動かないで」
美少女「ん……」(目を閉じる)
俺「……」ドキドキ
俺「」(そっと前髪を持ち上げる)
美少女「……」ピク
俺「……、……」
美少女「ひゃっ……!」
俺「……これでどう?」
美少女「うん……気持ちいい……」
美少女「ん……」(目を閉じる)
俺「……」ドキドキ
俺「」(そっと前髪を持ち上げる)
美少女「……」ピク
俺「……、……」
美少女「ひゃっ……!」
俺「……これでどう?」
美少女「うん……気持ちいい……」
美少女「はふぅ……」(気持ちよさそうに目を瞑ってる)
俺「……」
美少女「……俺」
俺「……」
美少女「その、一応……一応よ…………あり…がと……」
俺「……」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……すぅ……」
俺「……」(そっとタオルで顔を拭く)
美少女「すぅ……おれ……」
俺「……」
俺「……」
美少女「……俺」
俺「……」
美少女「その、一応……一応よ…………あり…がと……」
俺「……」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……すぅ……」
俺「……」(そっとタオルで顔を拭く)
美少女「すぅ……おれ……」
俺「……」
美少女「すぅ……すぅ……」
俺「……」
美少女「すぅ……すぅ……」
俺「…………、……」
美少女「すぅ……」
俺「すー……」
俺「……」
美少女「すぅ……すぅ……」
俺「…………、……」
美少女「すぅ……」
俺「すー……」
美少女「……ん……」
美少女「……、……」
美少女「……俺……?」
俺「すー……」
美少女「……」(抱く)
俺「ん……すー……」
美少女「うふふ…………すぅ……」
美少女「……、……」
美少女「……俺……?」
俺「すー……」
美少女「……」(抱く)
俺「ん……すー……」
美少女「うふふ…………すぅ……」
俺が起きて女の子はまだ寝てるけど腕をガッチリ掴まれて起こすのも可哀想だからそのまま起きるまで待つけど腕に仄かなやわらかいかんしょくガガガ
美少女「すぅ……」
俺「……んっ」
俺「……!?」
俺「う、あ」(離れる)
俺「まさか無意識のうちに……」
美少女「ん……んん……」
俺「……」
美少女「……」ぱちっ
俺「起きた……?」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……」
俺「……あ、そうだ、何か食べないと」
美少女「……食欲、ない……」
俺「……んっ」
俺「……!?」
俺「う、あ」(離れる)
俺「まさか無意識のうちに……」
美少女「ん……んん……」
俺「……」
美少女「……」ぱちっ
俺「起きた……?」
美少女「……」
俺「……」
美少女「……」
俺「……あ、そうだ、何か食べないと」
美少女「……食欲、ない……」
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