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    元スレ京太郎「鶴田姫子さんって可愛いな」

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    101 = 62 :

    >>88
    玄の口調がハム太郎に寄せてある→ヘケッ
    って流れで作られたイメージだから作中で言ってるわけではないんだよ

    102 :

    黒チャーのSSが原因だしな

    103 :

    姫子「……ぶちょー、なにか昨日から違和感ありませんか?」

    「違和感? 風邪ひいとるからそりゃあ……」

    姫子「そういうんじゃなかとです。例えば私との繋がり……とか」

    「もしかすっとリザベのことを言っとーと?」

    姫子「……」コクッ

    「そういえば……」

    姫子「……部長、私の手ば握ってください」

    「ああ……」ギュッ

    「……っ、なして!? 姫子が感じられん!」

    姫子「……私もです」

    105 = 29 :

    クロチャとのおもち同盟

    106 :

    京カプはメゾンド

    107 :

    哩姫は寮生活で同室じゃなかったか

    108 = 103 :

    「私が肉体的に弱っとるから、繋がりも薄れかかっとるんか……?」

    姫子「わかりません……」

    「くっ……こんなことが起こるなんて」

    姫子「ぶちょー……」

    「姫子……」ダキッ

    姫子「……きっと元に戻りますよね」

    「私が早く身体治せばたぶんな……だからもう少し待てるか?」

    姫子「……はい、待ってます」

    109 = 103 :

    翌日

    姫子(今日も部長は休み……か)

    京太郎「おはようございます」

    姫子「あ、須賀……」

    京太郎「部長どうでした?」

    姫子「あ、ああ……まだ治らんって」

    京太郎「そうすか……早く元気になるといいっすね」

    姫子「うん……」

    京太郎「あ、そうだ。俺、昨日のお詫びに作ってきたんすよ」

    姫子「え?」

    111 :

    寝取られる前に絆を確かめあうのは定番

    112 = 103 :

    京太郎「特製ゼリーです」

    姫子「わぁ……これ須賀が自分で?」

    京太郎「はい。これ哩先輩と一緒に食べてください」

    姫子「あ、ありがと……」

    京太郎「いいえ、昨日は俺もひどいことしましたし」

    姫子「……須賀」

    京太郎「なんすか?」

    姫子「あんた、良いやつやね。私、誤解しちょった」

    京太郎「そんな、照れますよ」

    姫子「じゃこれもらっとくばい。部長にも須賀からだって伝えとく」

    京太郎「はい、じゃあ放課後部室で」

    113 :

    京太郎って普通にイケメンだよな

    115 = 111 :

    違う世界線じゃ主人公だから

    117 = 103 :

    放課後

    ガチャ

    姫子「どうも」

    京太郎「あ、こんにちは」

    仁美「お、きよったね。昨日はどうしよったと?」ジュー

    姫子「すみません、急に部長のお見舞いに行きたくなりまして……」

    仁美「ほーう、まぁよか」

    美子「それよりメンツ足りなくて困ってたとこなんよ。姫子も入ってくれる?」

    姫子「あれ、でも4人いるんじゃ」

    花田「それが須賀くんはしばらく麻雀禁止だとかで」

    姫子「あ……」

    118 = 114 :

    潜在能力4が活かされる日はくるのだろうか

    119 :

    そもそも男子のトップが高一最強さんレベルって言われちゃったからなあ
    まあSSに限っては京ちゃんの愉快な仲間たちが跳梁跋扈してるんだが

    120 :

    その世代が弱いだけで昔はもっと強かったんじゃない?(適当)

    121 = 103 :

    姫子(昨日の約束律儀に守って……)

    仁美「理由聞いても答えてくれん」ジュー

    京太郎「はは、いいじゃないっすか。鶴田先輩もきたことですし」

    姫子「す、須賀。ちょっと……」

    京太郎「はい?」

    スタスタ

    姫子「……き、昨日のはもうよか。禁止令は解除」

    京太郎「けど、俺……」

    姫子「今朝ゼリー作ってくれよったろ? あれでもう須賀の誠意は感じとーばい」

    京太郎「……ほんとにいいんですか?」

    姫子「う、うん」

    122 = 103 :

    博多弁ちかれた

    123 = 119 :

    がんばれ

    124 = 116 :

    >>119
    あの世界、男性プロが全く出番がない(目立たない)所を考えると、
    男は能力持ちが存在せず普通に麻雀の試合をしてる可能性が・・・。

    125 :

    >>119
    男子のオカルト持ちは「弱い者いじめカッコワルイ」でインハイ出てないだけだよ

    126 :

    >>119
    男子は人数が多いからインハイとは別の大会があって上位は皆そっちとか

    127 = 111 :

    多分ガチでヤバイ人達は地下麻雀的な事やってたり国家間の争いを麻雀で解決してたりする
    能力に頼ってるうちはまだまだ

    128 = 103 :

    京太郎「いや、やっぱりいいですよ」

    姫子「え?」

    京太郎「俺があがるとそのたびに鶴田先輩に負担欠けるわけですし」

    姫子「そ、それはそうやけど……」

    京太郎「もしかしたら哩先輩が回復したらリザベも元に戻るかもしれません」

    姫子「……」

    京太郎「それまで我慢しときます。だからゼリーたくさん食べてもらって哩先輩には早く元気になってもらいましょう」

    姫子「須賀……」

    129 :

    >>119
    ユース説 政治家目指してそれどころじゃない説 裏社会に引き抜かれてる説

    130 = 100 :

    たぶん能力が強すぎて潰しあいになってるから
    一見するとただ普通に打ってる様にしか見えないんだよ

    131 :

    博多弁と佐賀弁はむずい
    新道寺SSが少ないのもそれが原因だろう

    132 = 103 :

    それから毎朝、須賀は部長のためにゼリーを作ってきてくれた。

    放課後にはそれを持って私が部長のお見舞いに行くのが通例と化した。

    だが、部長の風邪は一向に治る気配を見せなかった。

    そして……。

    姫子「……」モゾモゾ

    姫子(最近部長と繋がってないせいで……なんというかその……)

    姫子「……///」

    姫子(よ、欲求不満なんかいな……)

    京太郎「……」ペラッ

    姫子(須賀はあいからわず部活動の時間は本読んで過ごしとる……)

    133 = 103 :

    仁美「ほれ、姫子の番たい」

    姫子「あ、す、すみません……」

    仁美「?」ジュー

    姫子「……」チラッ

    京太郎「……」ペラッ

    姫子(……須賀に課した禁止令はあと2日……それまで私耐えられるやろか)

    京太郎「……ん?」

    姫子「うっ……///」

    京太郎「どうしたんですか?」

    姫子「え、……な、なんでもなか」

    京太郎「……」

    134 = 114 :

    シエンタ

    135 :

    今気付いたけど阿知賀編のアニメ公式サイトの姫子が3年になってんのな・・・嫌や

    136 = 103 :

    京太郎(……そろそろか?)

    ブブッ

    姫子「!」ビクッ

    姫子(め、メール……? 須賀から??)

    姫子「……」

    『先輩、大丈夫ですか? 俺も打ちましょうか? 須賀』

    姫子「え、なんで……?」チラッ

    京太郎「……」ニッコリ

    姫子「っ!」

    姫子(須賀はなしてこげんこと……)

    姫子(! わ、私の心読まれとる!? い、いや、そげんわけなか!)

    137 :

    しえん

    138 = 103 :

    ブブッ

    『いいんですか? あと2日、耐えられますか? 須賀』

    姫子「……っ///」

    姫子(こ、こいじゃまるで……私が禁止令だされとるみたいばい……)

    ガタッ

    姫子「須賀」

    京太郎「なんですか?」

    姫子「ちょっと」

    京太郎「……わかりました」

    仁美「どこ行くとー?」

    姫子「す、すぐ戻ります」

    バタンッ

    140 :

    パンツ脱いだ

    142 = 137 :

    しえん

    143 = 103 :

    廊下

    姫子「な、なんのつもりと?」

    京太郎「? どうしたんですかそんな怖い顔して」

    姫子「さっきのメールのことばい!」

    京太郎「……」

    姫子「まるで私を誘導しよるみたいに……」

    京太郎「心外ですね。俺はただ、先輩を心配しただけですよ」

    姫子「……っ」

    京太郎「どうですか、先輩? 俺に麻雀打って“ほしい”ですか?」

    姫子「ぐっ……///」

    146 :

    自動保守君今日は来てないのか、不便だな

    147 = 103 :

    姫子「最初に優しいフリしたのも嘘やったんか……」

    京太郎「嘘だなんてとんでもない。俺はかわいい女の子には平等に優しいですよ」ニコッ

    姫子(こげん鬼畜なやつやったなんて……)

    姫子「り、リザベーションの特性はどっから聞いたと……?」

    京太郎「特性ってなんですか?」

    姫子「知っとるくせに……」

    京太郎「口で言わないとわからないですよ」

    姫子「そ、それは……///」

    京太郎「繋がると性的快感を得られるってことですか?」

    姫子「っ!///」

    京太郎「先日の鶴田先輩の様子を見て、もしやと思いました。そして江崎先輩たちとの会話でなんとなしに探ってみて確信しましたよ」

    149 = 103 :

    姫子「……さ、最低な男ばい!」

    京太郎「ふふ、本当にそんな口きいていていいんですか?」

    姫子「……っ///」

    京太郎「もう我慢できないんでしょ?」

    姫子「くっ……///」

    京太郎「あのメンツ相手なら俺でも倍満くらいは出せますよ」

    姫子「……」

    京太郎「どうです? 倍満クラスのリザベ……感じてみたくはありませんか?」

    姫子「……」

    姫子(こ、こんな最低なやつに……ぶちょー、私……)


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