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    元スレことり「えぇー!?凛ちゃんの手のひらから>>5が!?」

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    102 :

    ことりと凛ちゃんのパンツがお揃い!

    103 :

    チュンチュン

    104 :

    じょうじ

    106 = 99 :

    理事長「チュンチュン」

    ことり「もう、真面目に喋ってよお母さん」

    理事長「チュンチュン」

    ことり「まさか……普通に喋れない?」

    理事長「チュンチュン!!」

    ことり「そんな!どうしよう凛ちゃん!!」

    「廊下の真ん中で理事長の服とうんこが散乱してるこの状況もやばいにゃ」

    ことり「と、とりあえず理事長室に行こう!お母さんを隠さないと!」

    「そうだにゃ、そうするにゃ」

    107 = 99 :

    一方理事長室

    にこ「なによ!いないじゃない!」

    「そうねー、用事で出払ってるかんなぁ」

    にこ「もー、わたしがせっかくきたっていうのに」

    コンコン コンコン


    「あら?お客さんかな?はいはい今理事長はいませんよー、て」


    「あれ?>>110ちゃんやん」

    108 = 102 :

    こころ

    109 :

    真姫

    110 = 104 :

    消されたことりのおねえ

    111 :

    おまえその話題はまずい…

    113 = 99 :

    「ことりのお姉ちゃんやん」

    にこ「え?ことりにお姉ちゃんとかいたの?」

    ことり「…………」コクン

    にこ「初めて見たわーびっくりー」

    「まぁ止むにやまれぬ事情があったからなー」

    にこ「てかすごいモヤがかかってるんだけど、なんなのこの存在」

    「今まで私にしか見えなかったけど超変身のおかげでにこっちにも見えるんやね」

    にこ「いやどんな存在よ」

    「ことり姉はなー今は>>116なんよ」

    114 = 109 :

    人間の手のひらに肛門をつける妖怪

    115 = 104 :

    ハピネスチャージプリキュア

    116 :

    >>114

    117 :

    トイレット博士を思い出した

    118 :

    18歳以上のプリキュアか…

    119 = 99 :

    「人間の手のひらに肛門をつける妖怪なんよ」

    にこ「はためいわくなよーかいね」

    ことり「…………」 


    ガタガタ ガタガタ ガチャン


    ことり「はぁ……はぁ……」

    「ここにいればしばらくは大丈夫かにゃー」

    理事長「チュンチュン!チュンチュン!」

    にこ「あ、あんたたち!どうしたのよ!?」

    「にこちゃん……?にこちゃんこそどうしたの!?」

    ことり「ちっちゃくなってる!?」

    にこ「これはさっき……!あっ!てかあんたたちにおにぎり食べさせられた後にっ!」


    「ちょっとタンマタンマ、ここは一端整理しよ」

    120 = 99 :

    「つまり、まとめると」

    「今朝起きたら私の手からうんこが出るようになってて」

    ことり「それをにこちゃんに食べさせたら」

    にこ「わたしがしょーがくせいになって」

    「理事長に食べさせたら」

    理事長「チュンチュン!チュンチュン!」

    「こうなったと」


    にこ「ってふざけんなああああああああああああ!!!」

    ことり「にこちゃん落ち着いて!」

    にこ「凛のうんこ食わされて落ち着いていられるかあああああああああああああ!!!!」

    122 = 99 :

    ことり「…………」ジーッ

    理事長「チュン……?」

    「ああたぶん、見えるんやね……彼女が」

    ことり「彼女?」

    「にこっちに見えたんだから理事長にも分かる、それに」

    にこ「さっきからきこえてるわよ、りじちょーのこえ」

    「本当かにゃ!」

    にこ「うるさいぞ脱糞ねこ」

    ことり「その……彼女って?」


    「ことり、あんたの……姉や」


    ことり「私の……姉!?」

    123 = 104 :

    ことりには・・・ネーチャがいたんや・・・ことりEX!

    124 = 99 :

    ことり「嘘っ!私に姉がいたなんて聞いてないよ!!」

    「私も初耳だにゃ!」

    ことり「本当なのお母さん!?」

    理事長「ちゅん……」

    にこ「ほんとーだそうよ」

    「そろそろ、話とかなきゃあかんのちゃう?なんでことりの姉がいなくなったか、そして」


    「なんで人間の手のひらに肛門をつける妖怪になったのか」



    理事長「チュン……!」

    にこ「私が代わりに話すわ、きっかけは……>>127だったの」

    127 :

    なんとかダイアリーで消されてから修行

    128 = 99 :

    にこ「この世界のそーぞーしゅ……神、そう神みたいなものね、その神に存在を消されたの」

    ことり「そんなっ!どうしてっ!」

    にこ「世界の中のわたしたちにはしるよしすらないわ」

    にこ「ただ、存在を消されてからもことり姉はしゅぎょーした、しゅぎょーして今は妖怪としてこの世にいるの」

    ことり「そう……なんだ」

    にこ「りじちょーとしても今見て初めて思い出したみたい、それほど強いのよ、世界のしゅーせーは」

    ことり「…………」スッ

    にこ「え?もういいの?」

    ことり「ど、どうしたの?」

    にこ「もう、行くそうよ、元気な顔が見れて良かったって」

    ことり「そんなっ!お姉ちゃんっ!やっと!やっと会えたのに」

    129 = 99 :

    ことり「顔も見れずに……お話も……出来ないなんてっ!!」

    にこ「ことり……」

    理事長「チュン……」


    「ことりちゃん」

    ことり「凛ちゃん?」

    「私は難しい事情とか分かんないよ、バカだから」

    「でもね、ことりちゃんの気持ちはすごい分かる、痛いほど、分かる」


    ことり「凛ちゃん……」

    「そして、私がやらなきゃいけないことも分かる!」

    ことり「え……?」


    「さあ……食べて!!」

    「私のウンコを!!食べるんだにゃ!!」

    131 :

    超展開

    133 = 99 :

    ことり「む、無理だよぉ、ウンコを食べるなんて人のすることじゃないよ」

    にこ「おいこら」



    「ことりちゃんはこのままお別れでいいの!?それで後悔しないの!?」

    ことり「それは……」

    「凛は、私は嫌だよ、そんな顔のことりちゃん、見ていたくない」

    ことり「凛ちゃん」

    「ほら?口を開けて?優しくするから」


    ことり「…………うん、分かった」

    「行くよ、ことりちゃん」

    134 = 99 :

    ことり「(凛ちゃんの左手が私の顎を親指と人差し指で優しく支える、口が自然と上を向いちゃう)」

    「大丈夫、ゆっくり、ゆっくり行くから」

    ことり「(右の手のひらが顔を覆うようにゆっくりと近づいてくる、ん……少し臭いがする)」

    「ごめん、少し臭いけど」

    ことり「大丈夫だよ、気にならない」

    ことり「だって凛ちゃんの、優しい臭いだからっ」ニコッ


    「ことりちゃん、涙目だにゃ」

    ことり「ごめんね、ちょっとだけ怖いの、だから……ちょっとだけぎゅっとして?」

    「うん、分かったにゃ」ギュッ

    ことり「凛ちゃんの体、あったかいや」

    「んんっ、はぁ」

    ことり「(なんて暖かい、暖かい臭気、ああ……出てくる、掌から……!凛ちゃんのウンコが!)」

    135 = 99 :

    グニュ ブリュリュリュ

    ことり「(あんな大きいのが、私の口に入っちゃうんだ……んんっ!)」

    「ことりちゃんっ、でるっ!でるよっ!!」

    ことり「出してっ!ことりにっ!出しでえええええ!」

    「うっ、あ、ああああああああああああああああ!!!!」 

    ブリュルルルルウウウウウウウ!!ビシャアアアアアアアアアアアア!!!





    にこ「なんだこの茶番」

    「愛やで、愛」

    136 = 109 :

    何でちょっといい話っぽくなってんだ?

    137 = 98 :

    これが切っ掛けでことりちゃんはスカトロマニアになったんですね

    138 = 99 :

    ことり「おえっ、ぐううぅ、はぁ……はぁ……」

    ことり「(くさい、吐きそう、でもっ、耐えなきゃ、耐えてっ!)」


    ことり「あ…………」


    ことり「…………」



    ことり「おねえ……ちゃん?」

    ことり「(いた、お姉ちゃん)」

    ことり「……なくてよかったのに」

    ことり「?」

    ことり「そんな無理しなくて、よかったのに」

    ことり「ははは、これはね?私のわがままだよ、だから気にしないで」

    ことり「口の周り、うんこ塗れよ」

    ことり「せっかくの再開なのにね、閉まらないや、おげっぷ」

    139 = 99 :

    ことり「私は、こっそり見れるだけで良かった」

    ことり「見てたんだ、今まで」

    ことり「うん、見てたよ、ことりが頑張ってるところ、ずっと」

    ことり「お姉ちゃんっ……うぐっうあうう」ビクンッ

    ことり「(お腹の中がグルングルンしてる……全部戻したい……)」

    ことり「無理しないで、ことり」

    ことり「だって、これ吐いちゃったら、お姉ちゃんにっ!せっかく会えたのにっ!」


    ことり「その気持ちだけで、嬉しい」スッ

    ことり「お、おべぇちゃん、おっぷ、おべえちゃあん!!」

    ことり「もう……涙と口から垂れるウンコでぐしゃぐしゃ……」

    ことり「わたしっ、わたしっ!!おぶっ!!んぐっう!!」

    140 = 99 :

    ことり「私、ことりのこと好き」

    ことり「わたしも、おねえちゃべっ、あぐっ!おねえちゃんのこと……はぁ、好きだよ」


    ことり「もう、行くわ、友達の肛門も、戻しておくから」スーッ

    ことり「おねえちゃん!おねえ……あがっ!はがっ、うごおおおうううううう」


    ことり「ありがとうことり……ずっと、ずっと、愛してるわ」


    ことり「私も!お姉ちゃんのこと!愛してるおげえええええええええええええええええええええ!!!!!!!」

    ビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャビチャ!!!!!!!

    141 = 109 :

    忘れられない思い出になったな

    142 = 99 :

    全部を理事長室の床にぶちまけた後、お姉ちゃんは見えなくなった


    それと同時に、にこちゃんも、お母さんも元の姿に戻った


    お母さんの服とか、廊下や理事長室の吐瀉物とか、処理は大変だったけど


    凛ちゃんの肛門も、元の場所に戻ったみたい


    そしてあの日を最後に


    お姉ちゃんの姿を見ることは二度と無かった



    屋上

    ことり「…………風、強いなぁ」

    143 = 112 :

    144 = 99 :

    ことり「お姉ちゃん……はぁ……」

    「おーいことりちゃーん!」

    ことり「凛ちゃん?」」

    「なーに屋上に寝っ転がってるにゃ?青春?」

    ことり「青春……そうだね、青春だよ、くっさいくっさい、青春」

    「ふーん」モグモグ

    ことり「そのパン何?」

    「購買の新作だよ、食べる?はい」ブチッ

    ことり「(凛ちゃんの手のひら……もう無いか)」

    「どうしたのー?人の手をじっと見つめて」

    ことり「なんでもない」シュタッ

    「あれ?どこか行っちゃうの?」

    ことり「うん、いつまでも、立ち止まっていられないからね」

    145 = 99 :

    「待ってよー、凛も一緒に行くにゃ!!」ギュッ

    ことり「もー、そうやってすぐ手を握るのやめてよー」

    「あれー照れてるにゃー?」

    ことり「そんなじゃないけど、でも……」


    ことり「私、凛ちゃんの手、好きかな」

    「ん?もう、何も出ないよ??」ヒラヒラ


    ことり「確かにもう何も出ないけど」

    ことり「凛ちゃん手のひらは、私の、忘れていた想い出、出してくれたから」ファサー

    「そんなこと」


    ことり「あるよ」

    146 = 109 :

    無駄に爽やか

    147 = 99 :

    ことり「そしてたぶんこれからも、凛ちゃんの手を握ってれば、幸せがいっぱい出てくる」

    ことり「……なんちゃって」

    「はー、くっさいにゃ、くっさくっさだにゃ」

    ことり「そう、くっさいよね、凛ちゃんのうんこには負けるけど」

    「もー!それは忘れてにゃー!」

    ことり「痛い!痛いって凛ちゃん!」

    「もー、今日という今日は許さないぞー、おりゃーおりゃー」

    ことり「くすぐったいって、駄目、駄目だよそこあはははははははは!!!」

    148 = 112 :

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    149 = 99 :

    笑ってる

    そう、笑えてるよ、お姉ちゃん

    きっと今もどこかで見守っててくれるなら

    私、頑張るから

    凛ちゃんの手を握って、みんなの手を握って

    くっさいくっさい青春を、全力で謳歌していける


    何も無い手のひらだけど、ウン……じゃなかった運だって掴みとって


    ガチャ!

    「お、ことりちゃーん!」「おっそいわよ」「練習始まりますよ」「じゃ初めますか」

    ことり「よーし、今日も頑張って行くよー!」


    いつの日か、私の手で、たくさんの笑顔を生み出せる日まで


          ―――END―――

    150 = 127 :


    一体このスレなんだったんだろうか


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