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    元スレ不二咲「できたよ苗木君!霧切さんの声帯を乗っ取れる機械だよ!」

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    151 :

    某五段論法さんを彷彿とさせる

    152 = 128 :

    「舞園です!すぐ私の部屋に来てください!葉隠君のことが好きなの…!」

    「霧切よ。昨日脱出の手がかりになる証拠が図書館で見つかったの。1時に来て」

    「戦刃です。視聴覚室に来てください。待ってます」

    「舞園です、早く来てください。あなたのことが好きなんです」

    「どうして来ないの?2時にはちゃんと図書室に来てよ」

    「視聴覚室で待ってます」

    「おい!どういうことだ!起きてるんだろ!」

    「早く来い早く来い早く来い早く来い」

    「殺す殺す殺す殺す」

    153 :

    残姉ちゃん...

    154 = 150 :

    本能が先行してるな
    これ殺人は出来ても、学級裁判を乗り切って卒業は無理だろ

    155 = 128 :

    葉隠「これじゃおちおち眠れもしねーべ…助けてくれー!」

    桑田「葉隠だけじゃねーよ…俺の所にも同じよーな手紙がわんさか来てるんだぜ…」

    苗木「桑田君…」

    苗木「くそ…学園生活がめちゃくちゃだ…なんとかしなければ…」

    苗木「そうだ…こんな時こそ…不二咲さんの出番だ…!彼ならこの絶望的な状況でもオチをつけてくれる!」

    苗木「不二咲さーん!(トントンッ

    不二咲「は…はぁ~い…(ガチャッ

    156 = 128 :

    苗木「…というわけなんだ。そこで不二咲さんになんとかして欲しいんだ」

    不二咲「わ…わかったよ…元はといえば僕の責任もあるしね…」

    不二咲「え…と…霧切さん達はケダモノだから苗木君を自分のモノにしたいんだよね?」

    苗木「う…うん」

    不二咲「だけど苗木君の身体は一つだけだから争いが生じる…」

    不二咲「だったらローテーションを作ればいいんだよ!」

    苗木「ロ…ローテーション…?」

    不二咲「例えば一日目は舞園さん…二日目は霧切さん…三日目は戦刃さん…そして四日目はまた舞園さんに戻るって感じでさ」

    不二咲「これならみんな公平に苗木君と一緒にいられるよ!」

    157 :

    ケダモノ扱い

    158 :

    さらに鬼畜になる可能性が

    159 = 128 :

    苗木「た…確かにそれなら僕を争って殺し合いが起こることもないな。けど…」

    不二咲「苗木君にも責任があるんだから多少は我慢して欲しいんだよね…」

    苗木「わ…わかった…我慢するよ」

    不二咲「問題は女子の方なんだけど…霧切さん達って独占欲が強いからこのローテーションさえも受け入れてくれないと思う…」

    不二咲「そこでね…彼女達が一日で欲望を全て満たせるほど思う存分遊べるようにあるマシーンを作ったんだ!」

    苗木「そ、そうなの?一体どんなマシンなの?」

    不二咲「えへへ…それはあとのお楽しみってことで。じゃあ彼女達を呼ぶね」

    161 = 128 :

    舞園「おい!こんなとこに集めてどういうつもりだ!苗木君が怖がってるでしょうが!ねぇ苗木くん?」

    霧切「枕ァっ!気安く苗木君に話しかけるんじゃねぇ!」

    戦刃「ローテーション!?こんなケダモノ達に苗木君を触れさせるだって!?苗木君は私のものよ!」

    苗木「ま、まぁまぁ…僕はこの案ならみんなと一緒にいてもいいんだし…」

    不二咲「うふふ…僕から苗木君のガールフレンドになるみんなにプレゼントがあるよ…」

    舞園「が…ガールフレンドだなんて…///」

    霧切「下らないプレゼントだったら叩き割るわよ…」

    苗木(頼む…へんなプレゼントはしないでくれ…頼む…)

    戦刃「こ、これは…」

    不二咲「えへへ…苗木君を>>163できるスイッチだよ」

    162 :

    彼氏に

    163 = 150 :

    セレスさんと結婚させることが

    164 :

    従順に

    165 :

    分裂(体積は変わらない)

    167 = 157 :

    だめじゃん

    168 = 128 :

    舞園「………」

    霧切「………」

    戦刃「………」

    舞園「どういうこと?」

    不二咲「えへへ…だって…」

    不二咲「お前らみたいなケダモノと結婚するよりセレスさんのがマシだもん!」

    霧切「こ…こ…コケッ…このぶりっ子野郎がァーーー!」

    苗木「ふ、不二咲さん!?」

    不二咲「この時を待ってたんだ!僕を襲いかかった三人が一つの所に集まる瞬間を!」

    170 = 128 :

    ピッ ウィーン

    舞園「えっ!ちょ…ゆ、床が…開いて…!きゃああああああああ!!!」

    戦刃「な 苗木クウウウゥ~~~~ン…!」

    霧切「ゼッタイコロス…」

    苗木「み…みんな…ボッシュートされちゃった…」

    不二咲「あはは、これで邪魔者はいなくなったね」

    苗木「ふ…不二咲さん…どうして…?」

    不二咲「苗木君は…僕がいつもどうしてスイッチを苗木君にあげると思う…?」

    苗木「え……ふ…不二咲…さん…?」

    不二咲「僕…ホモかもしんない…///(ポッ

    171 = 157 :

    スレタイとのギャップ

    172 :

    セレス「あの、できれば早くスイッチ押して…あっ、無理ですかそうですか…」

    173 :

    素晴らしいよ!今年が始まってまだ四日、ボクは幸運にも早速素晴らしい希望を見つけたんだ!!嬉しすぎてゾクゾクするよ!!あははははははははははははははは!!

    174 = 128 :

    苗木「ふ…じ…さき…さん…?」

    不二咲「僕…好きになっちゃったんだよ…苗木君のこと…だから…///」

    不二咲「ねぇ…苗木君…僕と…付き合ってくれるかな?」

    苗木「ふ…不二咲…」

    苗木>>176

    175 = 173 :

    タイキック

    176 :

    実は僕も……///

    178 :

    えんだあああああ

    179 = 173 :

    あはは、ボクみたいなゴミクズが安価を取ろうなんておこがましいにも程があるね!! なんでそんなことに気づかなかったんだろう!本当にバカすぎて笑えてくるよ!あははははははははははははははははは!!

    180 = 128 :

    不二咲「苗木君…」

    苗木「不二咲さん…」

    ギュッ…

    苗木「不二咲さん…もう放さないよ…ンッ…チュ…」

    不二咲「ンッ…えへへ…苗木君の吐く息…甘くて良い匂い…」

    苗木「あはは…」 不二咲「えへへ…」

    「おーい不二咲何してんだよ、もう食堂にみんな集まっ…て…………………」

    181 = 125 :

    吐いた

    182 = 178 :

    あ、これあかんやつや

    183 :

    だからちーたんはプログラマーだっつってんだろが!!
    なんでアガサ博士ポジになってんだよ
    アナログは左右田の専門だろが

    184 = 128 :

    不二咲「誠くん、ア~~ン」

    苗木「ア~~ン…むしゃむしゃ…も、もうやめろよぉ、恥ずかしいって///」

    「…………」

    葉隠「ど、どういうことだべ…なんで不二咲っちが苗木っちと…」

    朝比奈「あはは…でも、なんだかお似合いのバカップルって感じだね!」

    セレス「妬けますわねぇ…」

    不二咲「うふふ…!」

    苗木「あはは…!」

    「…………」

    185 = 153 :

    そういや石丸がいないような

    186 = 128 :

    不二咲「うふふ…誠君とのデート楽しいな~こんな楽しいの初めて…」

    苗木「何言ってんだよ~僕が初めてじゃないでしょ~大和田とよくトレーニングしてたじゃないか」

    不二咲「あ~あいつね…最初は格好良いと思ったんだけど…今はあんまりかな」

    苗木「酷いなそれwwwあはは!」

    「…………」

    苗木「おっガシャポンがある。ちょっとやってみるか」

    不二咲「えいっ!…あれ…これ…葉っぱふんどしだ」

    苗木「お前こういうの穿いてみろよwww」

    不二咲「ヤダー!でも…誠くんがそう言うなら穿いてあげてもいいかな…///」

    「…………」

    187 = 128 :

    不二咲「あー楽しかった。もう夕飯の時間になっちゃったね!」

    苗木「うん!みんな待ってるし食堂に行こう!」

    朝比奈「あ!苗木だ!みんな待ってたんだよ~!夕飯みんなで食べる約束だよね!」

    苗木「ごめんごめん遅れちゃった!あれ…でも…大和田君がいないけど…」

    ピンポンパンポーン

    モノクマ「学園長からの報告がありまーす…至急…体育館に集まってください…!」

    188 = 173 :

    えっと……これは、新しい形の希望ってことでいいのかな?

    189 = 128 :

    -体育館-

    大神「全くこんな時間に…」
    山田「モノクマ殿はKYですぞ…」
    石丸「ん…?あれは…?兄弟ではないか…!なぜ兄弟がモノクマと一緒に体育館に!?」
    苗木「…………」

    モノクマ「え~…ルール改正のお知らせがあります…」

    モノクマ「今までは卒業者が出た場合苗木君だけをお持ち帰りしていいという取り決めでしたが…」

    モノクマ「卒業者は好きな子を自由に選んでお持ち帰りしていいことにしましたー!」

    苗木「………」

    190 :

    大山田が

    191 = 128 :

    ドンドン バンバン ガチャガチャ
    「お~い苗木クーン 僕とお話しようよ~!」
    ドンドン バンバン ガチャガチャ
    苗木「………」

    舞園「ゴラァア腐れ不良!苗木君をビビらせるんじゃねーぞァラァ!!!」

    霧切「その薄汚いモロコシを苗木君の部屋のドアに突き立てないで!突き破るでしょうが!」

    戦刃「お前らも消えろ!ケダモノが!」

    苗木「………」

    山田「セレス殿~セレス殿~」石丸「兄弟を連れて脱出するのだ!」腐川「白夜様~!」
    葉隠「もう…ドアに隙間がないべ……」

    192 :

    これはカオスwwwwwwwwwww

    193 = 173 :

    素晴らしいよ!!新年早々こんな素晴らしい希望に出会えるなんてボクはなんて幸運なんだ!!あははははははははは!!


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