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元スレ雪乃「比企谷くんが…」結衣「記憶喪失！？」

みんなの評価 : ★

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1 :

静「あぁ、今日の通学中に事故にあったらしくてな、もし良ければ様子を見に行ってやってくれ」

雪乃「そうですね…」

結衣「そういうことなら早く行こーよ！ヒッキー心配だしっ！」

雪乃「それで、平塚先生は？」

静「ん？…あぁ、私か？私はもう様子を見てきたからな、大丈夫だ」

雪乃「分かりました…なら行きましょうか由比ヶ浜さん」

結衣「うんっ！」

3 :

4 :

ほう

6 = 1 :

結衣「えーっと…比企谷…比企谷…あった！この部屋だよゆきのん！」

雪乃「由比ヶ浜さん…病院では静かに…」

結衣「あっ！ごめんゆきのん…」

雪乃「まぁいいわ。早く入りましょう」

結衣「そだね」

ｺﾝｺﾝ

雪乃「雪ノ下です。」

？？？『あっ、はい…どうぞ』

ｶﾞﾗｯ

雪乃「失礼するわね」

八幡「どうも、」

7 :

これは完結しない

支援

8 :

気になるんだけど眠い

9 = 1 :

雪乃「こんにちは、比企谷くん」

八幡「はい…こんにちは」

八幡「平塚先生？…って人から聞いてます。雪ノ下雪乃さんですよね？」

雪乃「えぇ、」

八幡「それでそちらは…」

雪乃「こっちは由比ヶ浜さんよ。」

結衣「やっはろー…」

八幡「どうも初めまして」

結衣「うー、なんかヒッキーが丁寧だよゆきのん…」

雪乃「記憶がないのだから当然でしょう」

結衣「そ、そっか…」

10 :

よく事故るなどこの主人公も

11 = 1 :

雪乃「それで？本当に何も覚えてないのね？」

八幡「はい…全く…」

雪乃「なるほど…相当頭への衝撃が強かったのかしら…」

八幡「あっ、でも医者の話だと少しずつ記憶が戻ってくるそうなので、大丈夫です」

雪乃「正直私としてはこのままの比企谷くんの方がありがたいわ」

八幡「はは、先生にも同じこと言われました、前の僕ってそんなにやりづらい性格でした？」

雪乃「それはもう…」

結衣「け、けど前のヒッキーはヒッキーでいいとこあったよっ！」

八幡「ヒッキー…？」

結衣「あっ！あだ名！比企谷だからヒッキー！」

八幡「あぁ…なるほど…」

12 :

安心しろ

ずっと見てるよ

14 = 3 :

15 :

サキサキは出てくるんですか！

16 = 1 :

雪乃「それで？学校の方には来れるようになるのかしら？」

八幡「一時的な記憶障害なので怪我とかはないらしいです。なので明日にでも学校には行けると思います」

雪乃「そう、なら帰りましょうか由比ヶ浜さん、」

結衣「えぇ！？もう帰っちゃうの！？まだ色々聞きたいよ！」

雪乃「今の状態で無理に思い出させるのも良くないわよ、それに明日会えるでしょう？」

結衣「うー…そうだけど…」

雪乃「なら帰るわよ、じゃあね比企谷くん、明日も部室で」

八幡「はい、」

結衣「あっ！ゆきのん待ってよ！｣ﾀﾀｯ

17 :

記憶が無いからきれいな目をしてて人気でる八幡みたいな展開はいらない

18 = 1 :

結衣「なんかヒッキーすごい丁寧だったね」

雪乃「ええ、あっちの比企谷くんの方がまだいいわ」

結衣「えー、そうかな？私はいつものヒッキーの方がいいなー」

雪乃「由比ヶ浜さん…それって…」

結衣「へ？あっ！///へ、変な意味じゃないよ！？///」

結衣「けどヒッキーは前の方がヒッキーらしいっていうか…その…///」

雪乃「……ｸｽｯ」

雪乃「そうね、それには同感だわ」

ーーー
ーー
ー

19 :

学校が針の筵なのにキレイなヒッキーが耐えられるんだろうか

20 :

完結させないと許さない

21 :

眼は濁ってるんだろうか

22 :

速報におんなじのあった気がする

23 :

出だしが同じなのはあっても
完結したのはないだろ

27 = 4 :

落とさせない

34 :

果たして八幡が全快して完結する記憶喪失SSが現れるのだろうか

35 = 26 :

ほ

36 :

完結して下さい

37 = 5 :

うんもう完結しないなこれは

38 = 4 :

乗っ取りはよ

39 :

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

40 :

さきさきはよ

41 :

夕刻

小町「では、お世話になりました」

医師「何かあったらすぐに連絡してくださいね」

小町「はい」

八幡「では、失礼します」

小町「じゃあお兄ちゃん、タクシーあっちに待たせてあるから」

八幡「はい、小町さん」

小町「……お兄ちゃん」

八幡「はい？　どうしました、小町さん？」

小町「兄妹なんだからさ、敬語とか変じゃないかな？」

八幡「あぁ……すいません」

42 = 41 :

帰宅

小町「ただいま～」

八幡「お邪魔します」

小町「……お兄ちゃん、そこは『ただいま』だよ」

八幡「あぁ、そうですね。ただいま」

小町「……うん、お帰りなさい。急いで晩御飯作っちゃうね。何も買ってなかったから大した物作れないけど」

八幡「大丈夫です、お構いなく」

小町「……お兄ちゃん、『お構いなく』って……」

八幡「あぁ……すいません」

43 = 39 :

やはり俺の童貞チンポは右まがっている

44 = 41 :

小町「やっぱり何も思い出せない？」

八幡「はい……自分の家だっていう実感は持てないですね……」

小町「まあお医者さんの話だと焦ってどうにかなるものじゃないみたいだし、しかたないか」

八幡「そういえばご両親は？」

小町「……お父さんもお母さんも出張中で帰ってくるの三日後なんだ。連絡はしたんだけど外傷もないし大丈夫だろうって」

八幡「そう……ですか……」

小町「どしたの、お兄ちゃん？」

八幡「いえ、息子が事故にあっても大丈夫だろうで済まされるって、あまり大事に思われてないのかなって……」