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    元スレP「夢を覗き見、ですか?」

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    101 :

    しえーん

    103 = 91 :

    良いと思います

    105 = 1 :

    あずさ「…なんだか懐かしい気持ちになっちゃた」

    あずさ「今も時々ね?アイドルだったころの自分を思い出すの」

    あずさ「そういうとき…あのころが一番楽しかったのかなって考えちゃって…」

    あずさ「あなたと暮らしてるのがこんなに充実してるのに…」

    あずさ「これから少しづつ変わればいい…?ふふ、そうよね」

    あずさ「…ね?最近その……してないから」

    あずさ「キス………して?」

    小鳥「いやああああああああ」ブツッ

    106 = 44 :

    なんだ俺か

    107 = 9 :

    ピヨちゃん…

    108 = 1 :

    あずさ「顔が熱いです///」

    「」

    小鳥「で……なんでまた相手がプロデューサーさんなんですか?」

    あずさ「よくわからないんです…夢を見るときはいつもそうで…」

    「……はっ!」

    小鳥「あ、起きた」

    「…はは…あずささん冗談がキツイですよ。俺なんてただのバカですし」

    あずさ「でも最近…運命の人はプロデューサーさんじゃないかって思ったり…」

    「いやいやいやいや」

    小鳥「はいはいもういいでしょ?」

    109 :

    ピヨ彦なんてことしやがる

    110 = 9 :

    これもう落としに来てるよね、絶対

    111 = 83 :

    ピヨ…

    112 = 1 :

    「ネクストアイドルイーズ……」

    小鳥「千早ちゃんですよー!」

    「千早の夢か…。なんか殺伐としてそう」

    小鳥「そんな心配いらないですよ」

    113 :

    胸が大きくなる夢でしょうね

    114 :

    期待に胸が膨らみますね

    115 = 1 :

    小鳥「装着っと」カチャ

    「では夢の世界にレッツゴー!」

    ポチッ

    「ん…この後ろ姿…」

    小鳥「第三者視点ですかね」

    クルッ

    「なんだ千早…………って誰だお前!!」

    小鳥「顔は千早ちゃんだけど…違和感が…」

    「あの豊満な巨乳はなんだ!?貴音くらいあるぞ!」

    116 = 29 :

    ゼノグラシアかな?

    118 :

    ファックだね

    119 = 1 :

    千早「ふふ………言ったでしょ?まだ成長期だったって」

    「いや、実際問題成長はしきってるだろ」

    千早「この胸で今まで散々バカにしてた人たちを見返すのよ」フフン

    小鳥「千早ちゃん…しばらく見ないうちに立派になって…」グス

    「いや、夢ですからね」

    千早「わたしがあずささんとユニットを…?いい企画ですね」ニヤ

    「なんだこれ、なんだこれ」

    小鳥「凸凹ならぬ凸凸アイドルユニット結成ですね」

    120 :

    家族の夢を見ている千早はいないんだね!
    胸優先だもんね!

    122 :

    凸凸ユニットならいおりんも入れないとね

    123 :

    「・・・グスッ」

    124 = 1 :

    千早「わたしの人気はうなぎ上り……これよ、これが本当の実力なのよ」

    「自信がみなぎってるな」

    千早「あら……あの子はこの前番組で共演した……」

    アイドル「そうですねー……ちょっと怖いっていうかー…」

    千早「なんの話をしてるのかしら」

    アイドル「如月さん…あんな細身であの胸だとバランスっていうのかな…。
         なんかびっくり人間、みたいな印象ですね」

    千早(なん…ですって…?)

    125 :

    なん…だと…

    126 :

    「よくよく見ると今の体型に大きな胸だからな」

    千早「…」

    小鳥「なにか考えを巡らせてますね」

    千早「そうよ、他の部分の肉付きを良くすればいいのよ!」

    千早「栄養バランスを考えて…運動もして…」

    千早「なんだかトレーニングも楽しくなって来たわ」フフ

    127 :

    72これ…?

    128 = 126 :

    「さすが千早だ。こういう努力は惜しまないな」

    小鳥「引き締まった体つきになって………んん?」

    「あれ?」

    小鳥「確かにバランスは良くなったけど……筋肉が」

    「生卵を丸のみ……肉をサンドバッグにして練習って……ロッキーかよ!」

    小鳥「そしてとうとう………」

    「女子ボクシングのチャンピオンに―っておい!!」

    小鳥「アイドルから格闘家に転身しちゃった…」

    129 :

    迷走しとるな

    130 :

    ちーちゃん、どうしてこうなった・・・

    131 = 126 :

    「トロフィーを掲げて誇らしげだ…」

    ウ…

    「?」クル

    千早「…」ツー

    小鳥「千早ちゃん……泣いてます」

    「あんな展開だもんな…納得いかないのもうなずける」

    132 = 126 :

    千早「夢、だったんですか…」

    「千早…その、なんて言ったらいいのか…」

    千早「いえ…。チャンピオンになったのが現実じゃなくてむしろホっとしました」

    小鳥「そうね。アイドルの千早ちゃんがやっぱりいいわ」

    千早「……」

    「千早どうした」

    千早「胸が大きくなる病気になったりしないですかね」

    「さ、さあ…」

    おわり

    134 :

    乙。よかったぞ

    136 :

    まだ他にもアイドルいるでしょーが!

    137 :

    まだほかにいるだろ!


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