元スレP「いおりん可愛すぎ警報発令ーーーーーーーー!!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
P「いおりん可愛すぎ警報が発令されました!付近の方は今すぐ避難してください!」
伊織「な、何よ、何なのよ!?」
P「みんな危険だ下がれぇええ!!」
春香「は、はいっ!」
P「勢力の範囲はいおりんを中心とした、いおりんを視認できる範囲!!!」
P「超巨大な勢力を保って事務所内を蹂躙しています!!」
伊織「もー…何なのよぉ…」プクー
P「立っているのもやっとという状態ですっ…!」クラクラ
2 :
また建てたのかい
3 = 1 :
>>2書ききったからリベンジさせてください
伊織「バッカみたい…オレンジジュース飲もう…」スタスタ
P「いおりん765号ですが、給湯室に向かったようです!」
小鳥「こちらスタジオ(社長室)です。現地の様子はどうでしょうか?」
P「あそこには分断され孤立した雪歩が取り残されています!」
P「早速様子をレポートして参りたいと思います!待ってろ雪歩!」
伊織「うるさいったらありゃしないわ…あ、オレンジジュースがないじゃない」
雪歩「あはは、お茶淹れようか?」
伊織「お願いするわ」
4 :
待ってました
5 = 1 :
P「雪歩ーーーーーーーーー!!うわぁ給湯室は豪雨、強風に見舞われています!!にひひっの嵐!!」ガチャッ
伊織「!?」
雪歩「ひゃああああああああ!!」カシャーン!!
P「熱ううううううううううううう!!!??」
雪歩「ご、ごめんなさいぃ…火傷させてしまって」フーフー
P「あはは…俺が急に飛び出したせいだから、気にしないで雪歩」
P「くっ…それにしても最大勢力を思い知ったぜ!いおりんに近づくことさえ困難だとは!」
雪歩「?」フーフー
P「あ、雪歩もっとフーフーして、もっと」ハァハァ
6 = 1 :
社長室
小鳥「今年に入って765回目の事務所上陸となりました」
P「発生するたびに最大勢力を増しています…プロデューサーに対する被害は甚大です」
P「いおりんにメロメロな状態から復興出来る気がしません」
小鳥「(メロメロ感情の)氾濫の恐れもありますよね?」
P「濁流が全てを押し流そうとしています。決壊、そして氾濫も時間の問題でしょうね」
小鳥「プロデューサーさんは何とか持ちこたえているようですが…」
小鳥「各地では既に氾濫したとの情報もあるようです」
P「すぐに取材に行っていまいります!」
7 :
あらあらリベンジ?
8 :
またきたか
9 = 1 :
美希「むにゃ…むにゃ」zzz
伊織「全く、ずっとソファで寝ちゃって…秋口で寒くなってるんだから風邪ひくわよ!」
美希「ふぁーい…なの」
伊織「しゃきっとしなさいよ!しゃきっと!」
美希「確かに、ちょっと寒いの…ミキ暖かいものが欲しいなー」ブルッ
伊織「あーもう!震えちゃってるじゃない!待ってなさい、今雪歩に暖かいお茶もらってくるから!」タッタッタ
P「ここが現場か!」ダダダダ
美希「あ、ハニー!どうしたの?」
P「すまん、しばらく俺はこのソファの後ろに隠れている!美希、お前のことを見守っておくからな!」
美希「よく分からないけど、嬉しいの!美希の背中は任せたの!」
10 = 1 :
伊織「ほら、美希!これ飲んで暖かくしなさい!」
美希「デコちゃん優しいの!ついでにミキの隣に座ってぴとってして欲しいなー」
伊織「な、何言ってんのよ…!」
美希「?デコちゃん暖かそうだから、くっつきたいなーって思ったの」
伊織「し、仕方ないわね。あまりくっつきすぎないでよね!お茶をこぼしたら大変なんだから!」ストン
美希「えへへ」ピトー
美希「おにぎりがあれば完璧だったけど、気にしないの!それでは頂くの!」ゴクッ!
美希「あついの」
11 = 1 :
伊織「あーもう仕方ないわね!こっちに寄越しなさい」
伊織「冷ましてあげるから、もうちょっとだけ我慢しなさい」フーフー
美希「あはっ!ドジっちゃったね…ありがとうなの!」
伊織「淹れたてなんだから熱いに決まってるじゃない…火傷してない?」
美希「大丈夫なのー!」ズズズ
美希「んっ、おいしっ!」ニカッ
12 :
前落ちたやつか
期待
13 :
やばい、決壊した
14 = 1 :
美希「それにしてもデコちゃんは落ち着く暖かさなの!気持ちいいの!」
伊織「ば、バカぁ…///」
美希「ほっぺたもモチモチなの!」
伊織「ちょ、ちょっとやめなさいよ」
美希「もっと柔らかいところはー」
伊織「あ、ちょっと、コラやめなさ」
美希「あふぅ」
P「あふぅ」
15 = 12 :
そろそろ決壊思想
16 :
17 = 1 :
P「以上、現場でした」
小鳥「お疲れ様です、引き続き警戒を怠らないようにしてください」
P「小鳥さんへの報告終わり!…ふぅ、一仕事ついたぜ」
春香「あ、あのー、プロデューサーさん」
P「お、なんだ春香。ここは危険なんだぞ?いおりん可愛すぎ警報が発令されてるんだ」
春香「いや、あのですね…その」
P「どうした?困ったことがあるなら聞くぞ」
春香「うぅ…」
春香「はるるん可愛すぎ警報は…発令されたり…とか、しないですか?///」
P「局地的豪雨発生中」
18 = 13 :
>>16
なぜいおりんじゃないのか
19 :
>>17
あざるん可愛るん
20 = 1 :
P「いいか」
春香「はっ、はい」
P「はるるんは超可愛い」
春香「…///」
P「ので、また今度じっくりレポートしてやるからな」ナデナデ
春香「えへへ…クッキー食べます?」
P「おう、いただこう」サクサク
P「甘いな、優しくて、春香らしい味だよ」
春香「…私のほうがもっと甘いかもしれませんよ?」
P「え」
21 :
>>16
くっそかわいい
22 = 1 :
春香「冗談です!…じっくりレポートしてくれること、約束ですからね!」
P「あ、あぁ!分かった!約束する」
春香「(きゃーーーー!!どれだけ大胆なこと言っちゃったの私!)」
春香「(これじゃ、私を食べて…って言ってるのとほぼ同じじゃない!///)」
春香「(あざといって言われても言い訳できないかも…)」
P「あ、あのさ春香」
春香「は、はいっ!」
P「ふ、深い意味はなかったのかもしれないけどさ!」
P「俺、春香のそういうストレートな冗談が好きだよ!」
P「いや、深い意味じゃなくてね!深い意味じゃ!」
春香「もうっ!」
23 = 8 :
かわいい
かわいい
24 = 1 :
P「ははは!なんか春香って甘くてとろけそうだよな、口の中で!」
春香「ちょ、ちょっとそれどういう意味ですか!///」
P「その、イメージというかなんというか」
春香「プロデューサーさん、セクハラですよ!セクハラ!」
P「か、返す言葉もない…」
春香「…いいです、許してあげます」
春香「はるるんは…あ、甘甘なので、優しいんです!ぷ、プロデューサーさんだけですよ…///」
P「(ゲリラ砂糖で溺れ死にそうになった…さすが正統派)」
25 = 19 :
春香の株が急上昇
26 = 1 :
P「いやーウチのアイドル達はどうしてこう可愛いんだろうな」サクサク
伊織「まーたセクハラめいた発言しちゃって」
P「わっ!伊織いたのか!」
伊織「いたのか、じゃないでしょ。さっきから事務所で私に付きまとってるのはアンタでしょうが」
P「だって伊織の可愛さは危険すぎるからだ!動向を注視する必要があるんだ!」
伊織「もー…またそんな事言う!」バシバシ
P「おげふぅ」
27 :
ほ
28 = 1 :
伊織「そんなこと言われたって、ワケわかんないお調子者みたいに言われたら」
伊織「アンタが本心で言ってるのか、からかって言ってるのか分からないじゃない!」
P「本心で言われたい?」
伊織「からかって言われるよりは…」
P「本心で言ってあげようか?」ニヤニヤ
P・伊織「…」
伊織「鬱陶しい」プイッ スタスタスタ
P「あ、可愛い…」
29 = 27 :
ほ
30 = 27 :
ほ
31 = 27 :
ほ
32 = 1 :
P「伊織は行ってしまった」
真「プ、プロデューサー!!プロデューサーぁあーー!!」ドタドタ
P「ん、真か。慌ててどうした?」
真「…☆」キャピー
P「…?」
真「…♪」キャピー
P「(なんかポージングしてる)」
真「…」
真「なんでまこまこりん可愛すぎる警報が発令しないんですかぁーーーーーああ!!///」
33 = 27 :
読みたいひとは私をNGしてくれ
34 :
まこちん....
35 = 27 :
ほ
36 :
少なくとも俺の中では特別警報が出てる
37 = 1 :
真「今、いおりん可愛すぎる警報発令してるんでしょ!!」
P「その通りだ」
真「だったら!」
P「あれはな、自然現象なんだ」
P「真がやったみたいに意図的に発生させるものじゃないんだ」
真「えーそんなぁ…恥ずかしい思いしただけかぁ…」
P「いや、真は可愛いぞ?」
真「本当ですかー?可愛すぎる警報が発令していないボクなんかより」
真「発令してる伊織の方が可愛いんじゃないですかー?」ジト
38 = 27 :
ほ
39 = 27 :
ほ
40 = 1 :
P「…いや、真は可愛い、でも可愛い真から綺麗な真になっていくと思ってる」
真「!?」
P「大人の女性になっていくにつれ、子供の可愛いからは脱却していくもんだ」
P「もちろん大人になっても可愛さを残している人もいて、それはそれでいいと思う」
P「…でも俺は、真は特に綺麗な女性になっていくと信じているよ」
真「あ…あぅ…///」
P「それは、自然発生的なことだ」
P「だから、警報はその時に発令されるだろう」
41 = 27 :
ほ
42 = 1 :
真「…へへっ!見ておいてくださいよ!」
真「必ず、プロデューサーの期待に応えてみせますから!」
P「ああ、約束だ」
真「…」
真「でも今はやっぱり頭撫でてもらってもいいですか…///」
真「子供扱いにも…得なところはありますので…」ボソボソ
P「おふぅ」
43 = 27 :
ほ
44 = 27 :
ほ
45 = 1 :
P「くそぅ…可愛すぎるだろ…緊急マコト速報間近だったわ」
小鳥「もう、伊織ちゃん以外に浮気しすぎですよ」
P「あはは、本心からみんな可愛いと思っているので」
小鳥「もう、竜宮小町まで可愛がって…あまり無理しないでくださいね」
P「それを言うなら小鳥さんもですよ?事務仕事の合間に年長組の話し相手とか、亜美と真美の世話とか大変でしょ?」
小鳥「私もみんなが可愛くて疲れなんて感じませんよ!」
P「お互い、頭の中で警報音が鳴り続けますなぁ!」
P・小鳥「HAHAHAHAHA!!!」
伊織「…バーカ」
47 = 27 :
ほ
48 = 1 :
伊織「バッカみたい」
亜美「いーおーりーん!そんな不機嫌そうな顔しちゃってどうしたのカナー?」
伊織「亜美には関係ないわよ、構って欲しいなら小鳥のところにでも行きなさい」
亜美「んっふっふー、当てて見せようか?いおりん可愛すぎる警報のことでしょー?」
亜美「はぁー、いおりんを悩ませるなんて兄ちゃんも罪な男だねぃ!」
伊織「違うわよ!」
49 :
ほ
50 = 49 :
ほ
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