元スレやよい「............チッ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
52 = 10 :
やよい「あずささんなら…」ボソッ
千早「!?」
54 :
千早「高槻さん......あぁ高槻さん......」スリスリ
やよい「......」
やよい「(ちょっとイタズラしちゃおっかな)」
千早「.........っ!」ピクッ
やよい「ど、どうしました?」
千早「い、いえ何でもないわ」
千早「(今......私のお尻触らなかった?)」
やよい「千早さん......私と抱き合うの嫌でした?」
千早「い、いえ!そんなことないわ!大好きよ!」
やよい「そうですか!じゃあ私はもっと大好きですよ!」
千早「ぐっ......(かわいい)」
55 :
このまま千早とやよいのおっぱい揉み比べしたい
58 :
>>1はどういう環境で書いてるの?
IDがコロコロ変わる秘密を知りたい
60 = 24 :
やよい「......千早さん」ボソッ
千早「な、なにかしら......」
やよい「私の事どう思ってます?」
千早「だ、大好きよ」
やよい「じゃあ春香さんとどっちが好きですか?」
千早「そ、それは......」
やよい「......すぐに答えられないんだ」ボソッ
千早「はうっ」ピクッ
やよい「私は千早さんの事が一番好きなのに......残念です」
千早「な、仲間を比べるのは......」
やよい「千早さん......」
やよい「千早さんにはガッカリです」ボソッ
千早「んんっ!」ビクッ
61 :
ふぅ…
62 :
はえーよ
64 :
やよい「千早さん.....今ここでハッキリさせましょうよ」
千早「き、今日の高槻さん怖いわ」
千早「(で、でもこれはこれで......)」
やよい「(......とか思ってるんだろうなぁ)」
やよい「(千早さんなにやっても効果ないし......むしろ喜ぶことの方が多いしなあ)」
やよい「(やっぱり伊織ちゃんが一番かな)」
やよい「......」パッ
千早「あっ......もうおしまい?」
やよい「そろそろ収録が始まりますよ」
千早「そ、そうね......頑張りましょう高槻さん」
やよい「......はーい!頑張りましょう!」パァァ
千早「(ああ、やっぱりこっちの明るい高槻さんも良いわ......)」
やよい「......ハァ」
65 :
千早はもうダメだ、そっとしておこう
66 = 24 :
事務所
ガチャッ
P「ただいま戻りました」
小鳥「お疲れさまです、すみません急に頼んじゃって」
P「いえ、それで伊織は......」
小鳥「伊織ちゃんならあそこで休んでますよ」
P「あ......おーい、伊織」
伊織「うーん......」
P「伊織、おきろー」
伊織「......ひっ!ごめんなさい!」ガバッ
伊織「ごめんなさい、謝るからなにもしないで......」
P「お、おいどうしたんだ」
伊織「あ......プロデューサー......」
68 :
P「......どうやら本当に体調が悪いらしいな」
伊織「......今日はもう休むわ」
P「......そうしてくれ、何かあったらいつでも連絡するんだ」
伊織「もうあったわよ......」
P「えっ?」
伊織「......それっ」スッ
P「あっ、車のキー」
伊織「前に車に行ってるわ、休みたいの」
ガチャッ
P「伊織......大丈夫か?」
小鳥「やよいちゃんがおかしいって言ってましたけど......」
P「やよいが?そういえば......俺のときも一瞬雰囲気が変わったきがしたな」
小鳥「えっ、プロデューサーさんもですか?」
小鳥「実は私も......でも伊織ちゃんに聞いてみても『やっぱり何でもない』としか」
P「うーん......やよいに聞いてみる必要があるかもな」
70 :
ヤンデレやよいか
71 = 24 :
×前に ○先に
小鳥「あっ、それと......」
P「どうしました?」
小鳥「さっき事務所を掃除している時に見つけたんですけど」
P「?」
小鳥「これ......」スッ
P「な、なんだこれ?カプセル?」
小鳥「誰かが落とした物だと思うんですけど......誰が落としたかは分からなくて」
P「うーん......それも預かっておいていいか?」
小鳥「あ、はいどうぞ」
73 = 24 :
P「さて、伊織も送ったし......」
P「やるべきことは2つ」
P「まずは伊織が言っていた『やよいがおかしい』について調べる事」
P「送った時に伊織に聞いてみたが『なんでもない』としか言わなかったし」
P「そして次はこのカプセルか.... 」
P「薬か何かか?それにしても少し大きいような......」
P「まあ、まずはとにかく千早とやよいの所に行こう」
75 = 30 :
まさかのSF展開
76 :
千早「お帰りなさい、プロデューサー」
やよい「お帰りなさい!」
P「ただいま、収録はどうだった?」
千早「私、あまり料理が得意ではないので......高槻さんに助けられっぱなしでした」
千早「ありがとう、高槻さん」
やよい「そんなことないですよ!千早さんも上手でしたー!」
P「まあ、うまくいったのなら良かったよ」
P「さて......ふたりとも、このあと何もないなら送っていくよ」
78 :
千早「じゃあ、すみませんがお願いしてもいいですか?」
やよい「お願いしますー!」
P「ああ、それじゃあ行こうか」
そして......
P「さて......千早から先でも大丈夫か?」
やよい「はい!構いませんよー!」
千早「別にいいですけど......何かかあるんですか?」
P「いや、やよいにちょっとな......」
千早「......まさか高槻さんに何かしようとしてるんじゃ」
P「ご、誤解だ」
千早「......もし」
千早「高槻さんに手を出したら殺しますよ」
P「あ、ああ(怖いわ!)」
千早「.......それじゃ、お疲れさまです」バタン
79 :
最近やよいのキャラ無視ss連発してんのはコイツか
81 :
P「ふぅ......さて、やよい」
やよい「どうしたんですか?」
P「その......伊織の体調が悪いことについて、何か心当たりは」
やよい「ありませんよ」
P「えっ」
やよい「何もないですよ」
P「そ、そうか......」
やよい「それともなんですか、私が何かしたって言いたいんですか」
P「い、いやそういうワケじゃ」
やよい「じゃあなんで私に聞いたんですか?」
P「......伊織が『やよいがおかしい』と言っていた」
P「だから確かめたんだ」
83 :
いおりんにげてええええ
84 = 24 :
>>79
知らない
やよい「私がおかしい?」
P「......正直」
P「俺も疑ってたが、今やよいと話しててわかったよ」
P「やよい......最近のお前は何か変だ」
やよい「......」
やよい「......私は」
やよい「私は普通ですよ、これまでも、これからも」
P「......」
やよい「ちょっと正直になっただけです」
86 = 1 :
P「......そうか、わかった」
P「時間を取って悪かったな」
P「お疲れさま、やよい」
やよい「......お疲れさまです」
バタン
P「......」
P「やよい本人は教えてくれなかったか......」
P「それなら......」
P「少し、周りのアイドル達にも効いてみるか......」
88 = 15 :
続けてくださいお願いします
89 = 24 :
翌日
亜美「えっ、やよいっち?」
P「ああ、ここ最近何か代わったことはなかったか?」
真美「うーん......一昨日に事務所で会ったけど」
真美「特に変わったところなんてないよ」
P「そうか......」
亜美「やよいっちを驚かして怒られたくらいですな~」
P「怒られた?」
真美「うん、うしろから『わあっ!』って、驚いてましたな~」
P「怒られたって、どんな感じにだ?」
亜美「どんなって......普通に、めっ!て」
P「そうか......わかった、ありがとう」
91 = 24 :
×代わった○変わった
P「普通に怒った......か」
P「昨日みたいな、冷たい感じではなかったのか」
P「じゃあ一昨日までは普通だった......?」
P「うーん......」
P「もう少し誰かに......」
「プロデューサー!大変だー!」
P「?」
響「大変なんだぞ!」
P「ど、どうしたんだ響......」
響「い、いぬ美が......!」
92 = 59 :
続けて
94 = 24 :
P「いぬ美がどうしたんだ」
響「き、昨日からいぬ美の様子が変なんだ」
P「えっ?」
響「すぐ怒っちゃうし、なんか怖いぞ......」
P「響がエサをつまみ食いするからじゃないのか?」
響「うっ......で、でも」
P「.......」
P「.......」
P「.........待てよ」
響「?」
P「怒るし......怖い?」
95 = 24 :
響「う、うん......」
P「それ、昨日からなのか?」
響「き、昨日の朝からだぞ......」
P「昨日から......」
P「なぁ、響」
響「な、なに?」
P「その前、響は何をやってたんだ?」
響「......」
P「どうした?」
響「......い、言わなきゃダメか?」
P「......頼む」
96 :
支援は紳士のつとめ
97 = 24 :
響「実はな、一昨日からワニ子の調子が悪いんだ」
P「ワニ子の?」
響「それで、薬を飲ませようと思ってたんだけど......」
響「ワニ子、薬だけじゃ飲まないからさ」
響「それで、エサに混ぜようと思ってたんだぞ」
P「薬......(何か思い当たるような)」
響「でも、仕事があって時間が無かったから.......その......」
P「?」
響「事務所でエサを作ってたんだぞ」
P「エサって......」
響「自分特性のワニ用ハンバーグだぞ、その中に見えないように混ぜるんだ」
P「.......」
98 :
ひびきいいいい
99 :
響「で、作ったけど、あのあとすぐ仕事だったから」
響「そのまま置いて仕事に行ったんだぞ」
P「......どうして隠そうとしたんだ?」
響「その......プロデューサーに黙ってハンバーグ作ったなんて言ったら怒るだろ?」
P「......は?」
響「俺にも食わせろーとか言って......」
響「ワニ用でもお構いなしで食べそうだし......」
P「言うか!俺をワニと一緒にしないでくれ!」
P「......って待てよ」
P「.......」
P「.......」
P「.......!!!」
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