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    元スレDIO「ASB発売記念で飲みに行くぞ」

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    1 :

    カーズ「いきなり呼び出したと思ったらそういうことか」

    DIO「このDIOに抜かりはない。既に店を予約済みだ」

    ヴァレンタイン「そこまで手配済みか」

    ディアボロ「それなら最初からそう言えば良いのだ。急に呼びつけおって」

    DIO「サプライズ感が大事なのだ。こういうものはな」

    吉良「プッチがまだ来ていないが……」

    カーズ「お、来たぞ」

    プッチ「……」

    プッチ「わたしはホモではない」

    一同「……」

    2 :

    店の中がすごいオーラになりそうだ

    3 :

    またお前らか
    結局ディエゴはどうなった

    4 = 1 :

    ディアボロ「何故出かけようとした矢先にそんな話をするのだ。お前は」

    吉良「君、時と場合をわきまえたまえよ」

    プッチ「ASBのわたしとDIOの掛け合い。あれでホモ疑惑が加速している」

    ヴァレンタイン「君は時を加速出来るんだ。ホモ疑惑くらい加速するさ」

    ディアボロ「そもそもあんな発言をした貴様が悪い」

    カーズ「実際ホモだろう」

    プッチ「断じて違う」

    ヴァレンタイン「別にホモでもいいじゃあないか」

    ディアボロ「ホモなのはいいが、こちらに性欲を向けるんじゃあないぞ」

    プッチ「違うと言ってるだろうッ!」

    5 = 2 :

    吸血鬼
    サラリーマン
    マフィアのボス
    神父
    アメリカ合衆国大統領

    改めてすごいメンバーだ

    6 :

    >>5
    柱の男

    7 = 2 :

    >>6
    忘れてた

    8 :

    >>5
    殺人鬼って書いてやれよ

    9 = 1 :

    吉良「おや。そういえばディエゴは?」

    DIO「呼んだ。が、ASBに登場してなから発売記念の飲み会なんぞに行きたくないと言っていた」

    カーズ「まあ仕方あるまい」

    プッチ「話をきいてくれ。わたしはホモじゃあない」

    ヴァレンタイン「プッチはああ言っているが、どうなんだいDIO」

    DIO「やめろッ!話に入らないようにしていたんだぞ!」

    プッチ「DIO……君なら分かってくれるよな?」

    DIO「あ、ああ……その、わたしは君のことを信じてるよ……」

    プッチ「DIO……!!」ギュッ

    DIO「ひっ」

    ディアボロ「やっぱりホモじゃあないか」

    プッチ「だから違う!」

    10 = 1 :

    吉良「いや……そう言われても……」

    ヴァレンタイン「今DIOの手を握ったシーンを見せられてはな……」

    プッチ「これは親愛の情を示した行為だッ!」

    ディアボロ「面倒な男だ」

    カーズ「そもそもだ。ホモで何か不都合な事があるのか?」

    プッチ「不都合だらけだ!何故ホモではないのにホモ扱いされなくてはならないッ!」

    DIO「そう思われても仕方ないだろう……」

    プッチ「DIO!?」

    DIO「昔君に『神を愛するように君を愛している』と言われた時、少しゾッとしたぞ……」

    ディアボロ「うわあ……」

    吉良「プッチ、流石にそれは引く」

    プッチ「『神を愛するように』と言っているだろう!というかモナリザで勃起する男に言われたくないぞッ!」

    11 :

    確かに吉良にだけは引かれたくない

    12 = 1 :

    カーズ「何が違うというのだ」

    プッチ「神に対する『愛』はッ!恋愛などとは別の『愛』だ!ヴァレンタイン!君の愛国心と同じだッ!」

    ヴァレンタイン「貴様我が国を愚弄するのかァーーッ!!」

    プッチ「何故キレる!?」

    吉良「マジギレじゃあないか」

    ディアボロ「そこキレるポイントか?」

    プッチ「例えばだ!神に対して『はぁはぁ……マジ良い……興奮する……』という奴がいるか!?いなァーーいッ!!」

    DIO「ヌウ……一理ある」

    プッチ「だろう!」

    カーズ「だが貴様の雰囲気がホモ臭いのは変わりが無い」

    ヴァレンタイン「ああ、確かに」

    吉良「それは分かる」

    14 = 1 :

    プッチ「そんな事言い出したら君たちはどうなんだッ!?」

    ディアボロ「何ィ……?」

    ヴァレンタイン「わたしは妻がいるが」

    カーズ「レズのな」

    ヴァレンタイン「レズじゃあないッ!彼女はバイなのだ!」

    プッチ「それいいのか?」

    ディアボロ「わたしは子持ちだ」

    DIO「このDIOにも子供がいる」

    吉良「そうなのか?」

    DIO「おそらく4人いるはずだ。顔は知らんがな」

    ヴァレンタイン「認知してないのか……」

    カーズ「クズめ」

    ディアボロ(あ、わたしも認知してないな)

    15 :

    それどころか殺そうとしたしな

    16 = 1 :

    プッチ「そのうち3人は知っているよ」

    DIO「ほう!どんな奴だ」

    プッチ「わりと3人ともクズだった」

    DIO「そうか……」

    吉良(マジでヘコんでる)

    プッチ「カーズ、吉良。君たちはどうなんだ」

    カーズ「究極生物に伴侶などいらん。頂点は常に一人ッ!」

    吉良「そもそも君、同族皆殺しにしてるしね。ちなみにわたしも妻帯者だよ」

    DIO「貴様の妻は川尻の妻だろうが」

    吉良「それでも今はわたしの妻だッ!」

    プッチ「君、社員の女の子に言い寄られても断ってたなあ……ホモ疑惑あるんじゃあないか?」

    吉良「やめてくれ!」

    17 :

    この吉良は川尻か

    18 = 11 :

    吉良って綺麗な手なら女かどうかわからなくても興奮すんのかな

    19 :

    プッチ「ところでDIOってどれくらい飲めるの?」

    DIO「最高二杯ってヤツだ」

    20 :

    カーズ様性別無い癖にホモとかわかんの?

    21 :

    綺麗な手首ならカーズが適当にポコポコ作ってくれそう

    22 = 1 :

    カーズ「なんだと。貴様もホモだったのか」

    ディアボロ「オレのそばに近寄るなあーーーッ!!」

    吉良「違うッ!」

    DIO「というかプッチ。ホモ疑惑が嫌なら結婚すればいいじゃあないか」

    プッチ「神父は結婚出来ないんだよ」

    ヴァレンタイン「カトリックでは基本的に妻帯が禁止されているんだ」

    カーズ「宗教か。人間とは妙なことを考えるものよ」

    DIO「あ、マズイ。そろそろ時間だ」

    吉良「時間?」

    DIO「ASB発売祝いで飲みに行こうという話だったろう」

    カーズ「そうかそうか。それで出かけようとしていたのであったな」

    ヴァレンタイン「それをプッチがどうでもいい事を言い出すから……」

    プッチ「どうでもいいとは何だッ!」

    DIO「もういいから行くぞ。予約してあるのだからな」

    23 :

    >>19が気化冷凍法を

    24 = 15 :

    >>19
    お前のおかげでグレイトフルデッドから逃れられたよありがとう

    25 = 1 :

    ~居酒屋~

    DIO「ここだ」

    カーズ「普通の居酒屋か」

    DIO「叙々苑の方が良かったか?」

    カーズ「……いや、やめておこう。響きが不快だ」

    DIO「だろう」

    ディアボロ「腹が減った」

    DIO「ウダウダやっていたせいで予約した時間を多少過ぎてしまった」

    ヴァレンタイン「プッチの責任だ」

    プッチ「……仕方がない。吉良、バイツァ・ダストを」

    吉良「そんなホイホイ使えるものじゃあないんだよ」

    DIO「ええい!何をやっている!早く入るぞッ!」

    カランカラーン

    店員「いらっしゃいませー!」

    26 = 20 :

    グダグダしすぎwwwwwwwww

    27 = 20 :

    店員誰だろ

    28 :

    ジョルノ

    30 = 1 :

    DIO「ブランドーで予約しているはずだが」

    店員「あ、はい承っております。奥の座敷へどうぞー!」

    DIO「かまわん」

    店員「ご一緒にケバブはいかがですかー?」

    DIO「ぼったくる気だろう。失せろ」

    DIO「……うん?」

    プッチ「どうしたんだいDIO?」

    ディアボロ「早く行かんか。腹が減っているんだ」

    DIO「いや……この感覚……」

    吉良「なんだい?」

    カーズ「なんだ。後がつかえておるのだ。早く行けィ」

    ヴァレンタイン「通路が狭いんだ……立ち止まるんじゃあない」

    DIO「お前たち……ちょいと『覚悟』を決めておけ」

    32 = 23 :

    叙々苑ワロタ

    35 = 20 :

    承っております

    37 = 20 :

    値切ってくれなきゃやーじゃーやーじゃー

    38 = 1 :

    ディアボロ「なんなんだ!腹が減ったと言っておるだろうがッ!ええい、どけッ!」

    ディアボロ「この座敷だな……なんだ?隣にも結構な人数の団体が……」

    ジョルノ「あ」

    ディアボロ「あ」

    ジョセフ「なんだあジョルノ。なんかあったのか……えっ」

    カーズ「えっ」

    ジョセフ「カ、カーズゥゥゥゥゥ!?」

    DIO「やはりな……ジョースターの気配がすると思ったら……」

    ジョナサン「え!?ディオ!?」

    DIO「久しいなジョジョォ……」

    承太郎「これは……本当にやれやれだぜ……」

    プッチ「おお神よ……これも『試練』なのですか……」

    徐倫「こっちのセリフだわ……」

    39 :

    いるのか……ジョースターの一族が……

    40 = 23 :

    ジョルノ「あの」

    41 = 21 :

    さだすけ「・・・」

    42 :

    >>41
    お前ラスボスわかんないじゃん……

    43 = 20 :

    こいつら協調性なさそうなのに

    44 :

    馬は外か

    45 = 1 :

    ジョニィ「大統領……」

    ヴァレンタイン「ジョニィ・ジョースターか……」

    吉良「『運命』は……この吉良吉影に味方してくれなかったか……」

    仗助「てめぇ……今たしかに吉良吉影っつったよなァァーーー!?」

    DIO「ジョースター御一行様とご対面か……」

    ジョナサン「えーと……テーブルくっつける?」

    DIO「まあせっかくだし……良いか?」

    ディアボロ「もうなんでもいい……飯を食おう……そして飲もう……」

    ヴァレンタイン「座布団と座敷の間に挟まってどジャァ~~ンして逃げたい」

    ジョセフ「カーズ……なんでおれの隣に座るんだよ」

    カーズ「たまたまだ」

    ディアボロ「ジョルノ・ジョバァーナ。この集まりは何だ」

    ジョルノ「ASB発売の祝賀会、という名目で」

    プッチ「わたし達と同じか……」

    46 = 39 :

    ジョナサンの昔話の被害にあうDIO
    フォローしようとしてホモ疑惑を更に加速させる神父
    面白がって承太郎のアレな話を暴露しまくるジョセフと便乗する徐倫

    47 :

    >>まぁせっかくだし

    意外と友好的でワロタ

    48 = 31 :

    ラスボス組は個性豊かなのはわかるが
    じょじょの血統は同じ血統のくせにどうもこう個性豊かなのか

    50 = 28 :

    ジョナサン以降かなりのDQNだよな


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