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元スレ探偵「>>5さんが死んだ事件……ですか」

みんなの評価 : ☆

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1 :

依頼人「はい……警察は>>5は自殺したと思っているようなのですが」

依頼人「私にはどうも自殺には思えないんです……」

探偵「ふむ……確かに、依頼人さんが持ってきてくださった事件の資料には……いくつか不可解な部分がありますね」

探偵「わかりました。調べてみましょう」

依頼人「ありがとうございます！」

探偵「さあ運転を頼むぞ、助手君！　現場に直行だ！」

助手「は、はい！」

3 :

>>1

5 :

アガサ博士

6 :

>>1

7 :

マリク

8 :

黒のなんちゃらにけされたか

9 = 1 :

　阿笠宅

探偵「ここが阿笠博士の自宅ですか……」

依頼人「はい……ここで彼の死体が発見されたんです」

助手「結構立派なお家ですねー」

探偵「そういえば、依頼人さんは被害者とどういった関係なのですか？」

依頼人「>>14」

11 :

昔の同級生

13 :

同居人

14 :

神

15 :

光彦です

16 :

灰原哀

18 = 1 :

依頼人「彼は私にとって神だったんです！」

助手「えっ」

依頼人「あの素晴らしき発明の数々……あれを作り上げることができたのはまさしく彼が神だという何よりの証拠ッ！」

助手「えっ」

依頼人「ああ！　日本の誇る、いや人類の誇るあの神の命がどうして奪われねばならなかったのか！」

依頼人「えっ、ちょっ」

依頼人「おのれ犯人！　よくも我が崇拝する神の命をォォオオオオ！！」

助手「どうしましょう先生、何かこの人怖いです」

探偵「世の中にはいろんな尊敬の仕方があるからね。仕方ないね」

助手「ええー……」

探偵「とりあえず依頼人さんは落ち着くまで放っておこう。それより事件の概要の確認だ」

助手「ええ……確か、被害者阿笠博士の死因は……>>23でしたよね」

19 = 3 :

アナルが膨張

20 :

悶絶ウナギ地獄

23 :

隕石の衝突

24 :

ケツのホクロの毛が増殖

25 :

顔面騎乗による窒息死

26 :

事故やん

27 = 14 :

くそワロタ>>1頑張るなww

28 = 1 :

助手「隕石の衝突……ってこれ自殺だの他殺だの言う前に事故ですよね！？　自然災害ですよね！？」

探偵「そうだね……警察は何故これを自殺だと思ったのかな？」

助手「それについては、依頼人の持ってきた資料には何も載ってません……」

探偵「そうか……まあ、とりあえず、そろそろ家の中に入ってみようか……」

助手「うわ……隕石の衝突のせいで中は酷い状態ですねー……」

探偵「隕石の大きさ自体は小さかったおかげで、外観はある程度保てたようだけどね」

助手「っと、それで、この家の中から>>33っていう証拠品が発見されたんですよね」

32 :

パンツ

33 :

週刊少年サンデー

34 = 23 :

もちもちの木

35 = 16 :

ディアゴスティーニ創刊号～隕石を創る～

36 :

博士が隕石を引き寄せる装置を作っていた

37 = 1 :

助手「週刊少年サンデーがあったんですよね」

助手「でも、これ被害者が購入したただの漫画雑誌じゃ……」

探偵「いや……よく考えてみたまえ」

探偵「隕石の衝突の結果、部屋は酷い状態だ……」

探偵「そんな中……この写真に写っている通り、このサンデーには汚れ一つ付いていない」

助手「あっ！？」

探偵「つまりこれは……隕石の衝突の後……被害者が死んだ後に残された物というわけだ」

助手「な、なんですって！？」

探偵「助手君。その証拠品についての詳しい情報は？」

助手「ええと……資料によると……」

助手「サンデーには、>>42の指紋が付着していたそうです！」

38 = 14 :

ほほう

39 :

光彦

41 = 11 :

野原ひろし

42 = 23 :

助手

43 = 39 :

助手が犯人はよくあること

44 = 1 :

助手「僕の指紋……え、僕の指紋！？」

探偵「ほう……これは面白いことになってきた」

助手「ちょ、ちょっと先生！　まさか僕を疑っているんですか！？」

探偵「私としても君を疑うのは辛い……だが証拠品は、事件に君が関与していることを語っている」

探偵「えーと……資料によると……事件が起きたのは一週間前という話だが……」

探偵「一週間前、君はどこで何をしていたのかな？」

助手「>>49」