私的良スレ書庫
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元スレ希「にこっち~、わしわしの刑やで~」にこ「んっ…///」
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正直言うと23時くらいからいるんだけど先が思い付かないんだよね
とりあえずにこちゃんイカせてあげよう
そしたらなんか状況変わるかもしれない
そしたらなんか状況変わるかもしれない
真姫「口だけでならなんとでも言えるわ」
真姫「だから、こうした方が分かりやすいでしょ?」
真姫「にこちゃんにとっても……私にとっても」スル…
にこ「や、やめっ」
真姫「嫌なら全力で拒んで。……じゃないと私、止まれないから」
にこ(私の頬に手が添えられ、ゆっくりと顔が近付いてくる)
にこ(紫色の瞳が、私に逃げろと訴えかけているような、そんな気がした)
真姫「にこちゃん」
にこ(暴れることだって突き飛ばすことだって出来た。でも……結局身体は動かなかった)
真姫「だから、こうした方が分かりやすいでしょ?」
真姫「にこちゃんにとっても……私にとっても」スル…
にこ「や、やめっ」
真姫「嫌なら全力で拒んで。……じゃないと私、止まれないから」
にこ(私の頬に手が添えられ、ゆっくりと顔が近付いてくる)
にこ(紫色の瞳が、私に逃げろと訴えかけているような、そんな気がした)
真姫「にこちゃん」
にこ(暴れることだって突き飛ばすことだって出来た。でも……結局身体は動かなかった)
「ん……」
にこ(唇と唇が重なる。真姫ちゃんの左手が腰に回されると、私はいよいよ逃げられなくなる)
にこ(逃げるつもりなんて無いのに、真姫ちゃんは私のことを痛いくらいに強く抱きしめて)
にこ(抱きしめながら、私にキスをしては息継ぎをするを何度も繰り返す)
にこ(雰囲気も優しさも何もない、ただただ乱暴な口付けだった)
にこ(唇を食まれたり、舌で舐められたり、中に入れられたり……)
にこ(犯されるってこういうことなんだなぁ、なんてバカなことを……ぼんやりとする頭の中で思った)
にこ(唇と唇が重なる。真姫ちゃんの左手が腰に回されると、私はいよいよ逃げられなくなる)
にこ(逃げるつもりなんて無いのに、真姫ちゃんは私のことを痛いくらいに強く抱きしめて)
にこ(抱きしめながら、私にキスをしては息継ぎをするを何度も繰り返す)
にこ(雰囲気も優しさも何もない、ただただ乱暴な口付けだった)
にこ(唇を食まれたり、舌で舐められたり、中に入れられたり……)
にこ(犯されるってこういうことなんだなぁ、なんてバカなことを……ぼんやりとする頭の中で思った)
真姫「はぁ……ぁ……」
にこ(真姫ちゃんがとろんとした顔で私を見つめている)
にこ(顔は赤くて息は荒くて……とても普段の様子からじゃ想像も出来ないような姿だった)
にこ(見慣れない真姫ちゃんの姿に胸がドキッとしたのも束の間、また唇を落とされる)
にこ(私に対するがっつき具合と余裕の無さに、本当ににこのことが好きなんだなぁ、なんて思って)
にこ(悪い気がしない自分が、少しだけ嫌になった)
真姫「ん、ぁっ……」
にこ「んんっ」ビク
にこ(や、ヤバい、今のちょっと……)
にこ(真姫ちゃんがとろんとした顔で私を見つめている)
にこ(顔は赤くて息は荒くて……とても普段の様子からじゃ想像も出来ないような姿だった)
にこ(見慣れない真姫ちゃんの姿に胸がドキッとしたのも束の間、また唇を落とされる)
にこ(私に対するがっつき具合と余裕の無さに、本当ににこのことが好きなんだなぁ、なんて思って)
にこ(悪い気がしない自分が、少しだけ嫌になった)
真姫「ん、ぁっ……」
にこ「んんっ」ビク
にこ(や、ヤバい、今のちょっと……)
真姫「ん……」
にこ「!」
にこ「ぷぁ!ま、真姫ちゃんストップ!」
真姫「へ……?」
にこ「あ、っと、その……も、もう満足したでしょ……?」
真姫「……もっとしたい」
にこ「そう、なら次は彼氏でも作って好きなだけしなさい。私の唇は売り切れよ」
真姫「……」
にこ「がっつき過ぎなのよ、バカ……ちょっとくらいならさせてあげてもいいかな、とか思ったけど流石に……」
真姫「……」グイ
にこ「ちょっ」
にこ「!」
にこ「ぷぁ!ま、真姫ちゃんストップ!」
真姫「へ……?」
にこ「あ、っと、その……も、もう満足したでしょ……?」
真姫「……もっとしたい」
にこ「そう、なら次は彼氏でも作って好きなだけしなさい。私の唇は売り切れよ」
真姫「……」
にこ「がっつき過ぎなのよ、バカ……ちょっとくらいならさせてあげてもいいかな、とか思ったけど流石に……」
真姫「……」グイ
にこ「ちょっ」
にこ「んっ!?」
にこ(こ、コイツ……!)
真姫(確かこの辺りを舐めたらビクッてして……)
にこ「ぁっ」ビクッ
真姫(やっぱり、ここが気持ち良いのね……)
にこ(ちょっ、まっ)
真姫「ん……」
にこ「んんっ!」
真姫(にこちゃん可愛い……気持ち良い……もっと……)
にこ(ま、真姫ちゃん慣れてきてる……このままじゃ……!)
真姫「ちゅ……」
にこ「っ~~~!」
にこ(こ、コイツ……!)
真姫(確かこの辺りを舐めたらビクッてして……)
にこ「ぁっ」ビクッ
真姫(やっぱり、ここが気持ち良いのね……)
にこ(ちょっ、まっ)
真姫「ん……」
にこ「んんっ!」
真姫(にこちゃん可愛い……気持ち良い……もっと……)
にこ(ま、真姫ちゃん慣れてきてる……このままじゃ……!)
真姫「ちゅ……」
にこ「っ~~~!」
----------------
にこ「はぁ……ぁ……」
真姫「にこ、ちゃん……」トロン…
にこ(これ以上されたら本当に危なかった……キスって、こんなにも……)
真姫「好き……」ス…
にこ「や、やだ!やめてっ!!」
真姫「っ……」ビク
にこ「もう、いいでしょ……いい加減にしなさいよ……」
にこ「散々人の唇弄んどいて、これ以上何しようっていうの……?」
真姫「……」
にこ「はぁ……ぁ……」
真姫「にこ、ちゃん……」トロン…
にこ(これ以上されたら本当に危なかった……キスって、こんなにも……)
真姫「好き……」ス…
にこ「や、やだ!やめてっ!!」
真姫「っ……」ビク
にこ「もう、いいでしょ……いい加減にしなさいよ……」
にこ「散々人の唇弄んどいて、これ以上何しようっていうの……?」
真姫「……」
にこ「言っとくけど、スカート中に手入れた瞬間蹴り飛ばすわよ」
にこ「それだけは絶対に許さないんだから」ギロ
真姫「……そんなこと、言われなくても分かってるわよ」
にこ(なに泣きそうな顔してるのよ……当たり前でしょ、バカっ……)
にこ(むしろ真姫ちゃんだからここまでさせてあげて……)
真姫「……ねえ、にこちゃん」
にこ「……なによ」
真姫「嫌、だった?」
にこ「……当たり前でしょ」
真姫「っ……」
にこ「それだけは絶対に許さないんだから」ギロ
真姫「……そんなこと、言われなくても分かってるわよ」
にこ(なに泣きそうな顔してるのよ……当たり前でしょ、バカっ……)
にこ(むしろ真姫ちゃんだからここまでさせてあげて……)
真姫「……ねえ、にこちゃん」
にこ「……なによ」
真姫「嫌、だった?」
にこ「……当たり前でしょ」
真姫「っ……」
にこ「普通の女の子だったらトラウマ抱えて不登校になってるわよ」
真姫「……ごめんなさい」
にこ「謝るくらいなら最初からしないで」
真姫「……ごめん、なさい」ウルウル
にこ「っ……」
にこ(だ、ダメ。心を鬼にするのよ。私が中途半端に優しくするからこんなことになって……)
にこ(ここで甘やかせば絶対にまたねだってくる、だから……)
真姫「もう二度と、ひぐっ、こんなことしないから……許して、嫌いにならないで……」
にこ「っ……!!」
真姫「ごめんなさい、にこちゃん……ごめん、なさい……」
真姫「……ごめんなさい」
にこ「謝るくらいなら最初からしないで」
真姫「……ごめん、なさい」ウルウル
にこ「っ……」
にこ(だ、ダメ。心を鬼にするのよ。私が中途半端に優しくするからこんなことになって……)
にこ(ここで甘やかせば絶対にまたねだってくる、だから……)
真姫「もう二度と、ひぐっ、こんなことしないから……許して、嫌いにならないで……」
にこ「っ……!!」
真姫「ごめんなさい、にこちゃん……ごめん、なさい……」
にこ「……謝るくらいなら最初からするなって言ったでしょ、聞こえなかったの」
真姫「っ……」
にこ「今日のことは全部忘れてあげるわ。だから、真姫ちゃんも忘れて」
にこ「私たちは何もしなかったし、私たちの間には何も無かった」
にこ「私と真姫ちゃんの関係は今まで通りで、これからもμ'sのメンバー同士」
にこ「それでいいわね」
真姫「……」フルフル
にこ「……何が嫌なのよ」
真姫「今まで通りにこちゃんと接するなんて……出来るわけないじゃないっ……」
にこ「……ならなに?険悪に接すればいいわけ?真姫ちゃんを避ければいいわけ?」
真姫「……そうしてくれた方が、私は良い」
にこ「……」
真姫「っ……」
にこ「今日のことは全部忘れてあげるわ。だから、真姫ちゃんも忘れて」
にこ「私たちは何もしなかったし、私たちの間には何も無かった」
にこ「私と真姫ちゃんの関係は今まで通りで、これからもμ'sのメンバー同士」
にこ「それでいいわね」
真姫「……」フルフル
にこ「……何が嫌なのよ」
真姫「今まで通りにこちゃんと接するなんて……出来るわけないじゃないっ……」
にこ「……ならなに?険悪に接すればいいわけ?真姫ちゃんを避ければいいわけ?」
真姫「……そうしてくれた方が、私は良い」
にこ「……」
にこ「あっそ。ならそうさせてもらうわ」
真姫「え……?」
にこ「そんなこと出来ないよ!なんて言うとでも思った?……もしそうなら、自惚れるのも大概にしなさい」
真姫「にこ、ちゃん……?」
にこ「アンタは私のこと聖人か何かと勘違いしてるかもしれないけど……そんなことあり得ないんだから」
にこ「無理やり襲われて散々好き放題されて……しかもその相手が同性で……気持ち悪いったらありゃしないわ」
真姫「っ!」
にこ「今も真姫ちゃんと一緒にいると体が震えるくらい」
にこ「それでも我慢して今まで通りしようって提案したのに、まさか却下されるなんてね。思いもしなかったわ」
にこ「そっちがその気なら上等よ。避けるだけ避けてあげるわ」
真姫「え……?」
にこ「そんなこと出来ないよ!なんて言うとでも思った?……もしそうなら、自惚れるのも大概にしなさい」
真姫「にこ、ちゃん……?」
にこ「アンタは私のこと聖人か何かと勘違いしてるかもしれないけど……そんなことあり得ないんだから」
にこ「無理やり襲われて散々好き放題されて……しかもその相手が同性で……気持ち悪いったらありゃしないわ」
真姫「っ!」
にこ「今も真姫ちゃんと一緒にいると体が震えるくらい」
にこ「それでも我慢して今まで通りしようって提案したのに、まさか却下されるなんてね。思いもしなかったわ」
にこ「そっちがその気なら上等よ。避けるだけ避けてあげるわ」
真姫(心臓を鷲掴みにされ、握りつぶされたような……そんな痛みが、私を酷く傷つけていた)
真姫(頭の中は真っ白で、あれだけ溢れていた涙もいつの間にか枯れていた)
にこ「……これに凝りたら、もう変な気を起こすのはやめなさいよね」
にこ「断言してするけど、真姫ちゃんのそれは一種の気の迷いよ」
にこ「だから、好きになるなら……家族になれるような人を好きになりなさい」
真姫(にこちゃんが何を言っているのかは分からなかった)
真姫(気付いた時には……静かな音楽室に私一人だけが取り残されていた)
真姫(頭の中は真っ白で、あれだけ溢れていた涙もいつの間にか枯れていた)
にこ「……これに凝りたら、もう変な気を起こすのはやめなさいよね」
にこ「断言してするけど、真姫ちゃんのそれは一種の気の迷いよ」
にこ「だから、好きになるなら……家族になれるような人を好きになりなさい」
真姫(にこちゃんが何を言っているのかは分からなかった)
真姫(気付いた時には……静かな音楽室に私一人だけが取り残されていた)
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