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    元スレ妹「お兄ちゃんホモかもしれない、私の誘惑に無反応だし」

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    51 = 13 :

    彼氏がホモじゃん

    52 = 1 :

    エルフの女騎士「遅いではないか」

    「お前が急に呼び出すからだろ」

    エルフの女騎士「では行くか」

    「何食うんだ?」

    エルフの女騎士「そうだな、ラーメンかカツ丼か・・・」

    「お前にまかせるよ」

    エルフの女騎士「そうだな・・・」

    「どうせ俺におごらせるんだろ?別にそれでもいいからどこでも好きなところでいいよ」

    エルフの女騎士「本当か!?」

    53 :

    超展開すぎて意味がわからねえw

    54 :

    何故にエルフ

    55 = 33 :

    あぁ・・・ラブコメの主人公だったか・・・

    56 :

    いきなり話が変わった!?

    57 = 47 :

    なんだエルフか

    58 = 1 :

    エルフの女騎士「うまうま・・・」ガツガツ

    (こいつ本当に美味そうに食べるな)

    エルフの女騎士「・・・デザートもいいか?」

    「いいよ、遠慮せずたのめ」

    エルフの女騎士「いつもすまない!」

    (こいつ、いつも腹を空かせてるよな、そのわりには高価そうな鎧着てるし)

    エルフの女騎士「おっほほへへふは」

    59 :

    やはりエルフか

    60 :

    おらオーク共準備しろ

    61 = 1 :

    「それでどうだった?」

    彼氏「用事があるからまた今度だって」

    「そっか、お兄ちゃんがホモかどうかわからずじまいか」

    彼氏「あのさ、お兄さんがホモかどうかなんてどうでもよくない?」

    「なんで?」

    彼氏「妹ちゃんに関係なくない?」

    「うーん・・・そうだけど、気になるっていうか」

    彼氏「仮にさ、お兄さんがホモで、僕の誘惑に乗ってきたらどうするの?」

    「え?」

    彼氏「僕、お兄さんと付き合うことになるかもよ」

    「んー、それは困るなぁ」

    彼氏「でしょ?」

    62 = 7 :

    盛り上がってきたじゃねえか

    63 = 59 :

    妹たんがオークに陵辱される展開はよ!

    64 :

    またお前か

    66 = 1 :

    「・・・私が間違ってたのかな」

    彼氏「うん、そうだよ」

    「折角の休日なんだから、私達もでかけよっか?」

    彼氏「そうだね」

    「どこに行きたい?どこでもいいよ」

    彼氏「パスタとか食べたい気分かな」

    「パスタ食べたくない、今日の気分はラーメンかカツ丼って感じだし」

    彼氏「じゃあ妹ちゃんに任せるよ」

    67 :

    見てるぞー

    68 = 7 :

    はらぺこエルフよいよね

    69 :

    良SS発見

    70 = 60 :

    妹地味にうぜぇ

    71 = 13 :

    ↓ビチグソ

    72 = 1 :

    ガラッ

    店員「いらっしゃいませー」

    「ここよ、ラーメンとカツ丼専門店ラーカツよ」

    彼氏「こんな専門店あったんだ・・・」

    「大将いつものやつ」

    店員「はぁ・・・いつもってなにを注文してるんですか?」

    彼氏(・・・あれは)

    「もう十分食べたか?」

    エルフの女騎士「ああ、腹いっぱいだな」

    彼氏(お兄さんと・・・一緒にいる女性は誰?)

    「いつもの奴だよ、お前覚えてねーのかよ」

    73 = 1 :

    「それじゃ出るか」

    エルフの女騎士「そうだな、この後クレープが食べたいのだが・・・」

    「ははは、いいよ行こうか」

    彼氏(こっちに来る!)

    彼氏「妹ちゃん伏せて!」

    「え?」

    彼氏「いいから」

    「ラジャー!」

    彼氏「・・・」

    「・・・」

    店員(変な客来ちゃったなぁ・・・)

    74 :

    こんなの妹じゃない……僕たちの妹氏を返せ……(切実)

    75 = 7 :

    DQN行動エスカレートしていくな妹w

    76 = 1 :

    彼氏(あの人誰なのかな・・・恋人かな)

    「うめうめ・・・ねぇ彼氏くん食べないの?」

    彼氏「え?うん、食べてるよ」

    「私と一緒にいるのがそんなにつまらない?」

    彼氏「ちっ違うよ、ちょっと悩み事があるだけで」

    「話して」

    彼氏「え?」

    「悩み事なら話してよ、私も彼氏くんに悩み事話すでしょ?」

    彼氏「これはいえないよ・・・」

    78 = 1 :

    エルフの女騎士「バナナチョコクレープは格別だな」

    「なぁ、お前って普段はなにしてるんだ?」

    エルフの女騎士「まぁいろいろだ」

    「いろいろを知りたいんだよ」

    エルフの女騎士「バイトに剣術の訓練、そしてバイトに馬術の訓練、そしてバイトに」

    「バイトしてるのか」

    エルフの女騎士「ああ、馬や武具の維持費に金がかかるからな」

    (食費もまかなえないほど支払いが大変なのか)

    79 :

    カマホモみたいな展開だと野獣gif貼るぞ

    80 = 23 :

    またお前か

    81 = 1 :

    翌日

    彼氏(妹ちゃんと喧嘩しちゃうとは思わなかったな・・・)

    彼氏(でもあんまり気にならない、お兄さんと一緒にいた人の方が気になってしょうがないよ)

    彼氏(やっぱり恋人なのかな、鎧着てて変な人だったけど凄い綺麗な人だったな)

    エルフの女騎士「いらっしゃいませー!」

    彼氏「・・・はっ!」

    エルフの女騎士「お弁当は温めますか!?」

    彼氏(あの人だ!)

    82 = 59 :

    コンビニかよwww

    83 = 16 :

    このぬるーいカオス 好きだー

    84 = 7 :

    鎧着てたのかよw

    85 = 1 :

    彼氏「あの・・・」

    エルフの女騎士「なんでしょうか?」

    彼氏「お話があるのですが」

    エルフの女騎士「えっお話!?」

    「おい早くしろよ」

    彼氏「あっすみません、あの・・・これ僕の携帯番号です、後で連絡してほしいのですが」

    エルフの女騎士(これは・・・ナンパ!?)

    彼氏「すみません・・・それじゃ」

    エルフの女騎士(・・・ついに私がナンパされるだと!?)

    「おい早くしろって」




    彼氏「うわー、僕なにやってるんだろ・・・あんな事やったら怪しんで連絡してくるわけないのに」

    86 = 16 :

    客ww

    87 = 1 :

    彼氏(はぁ・・・妹ちゃんと喧嘩しちゃったからお兄さんに会いに行く事もできないし・・・)

    彼氏(いや、そもそもあの人がお兄さんと付き合ってたところで僕には関係ないよ)

    彼氏(・・・お兄さん、やっぱりああいう人がタイプなのかな)

    彼氏(・・・)

    彼氏(僕、最近お兄さんの事ばっかり考えてるような・・・)

    「やぁ彼氏くんなにしてるの?」

    彼氏「えっお兄さん!」ドキッ

    88 = 69 :

    彼氏乙女スギ

    89 = 1 :

    彼氏「あなたの事を考えてました!」

    「え?」

    彼氏「いえ、ちょっと考え事を・・・それよりお兄さんはなにしてるんですか?」

    「友達に至急来るようにと言われたから今から友達を迎えにいくんだよ」

    彼氏「至急なら僕と話してていいんですか?」

    「いいんだよ、あいつが頼む用事なんて大したことないから少し遅れるくらい、それにまだバイトの時間だと思うし」

    彼氏「そうなんですか」

    「そうだ、彼氏くん暇なら友達紹介するよ、面白い奴なんだよ」

    彼氏(どうせ暇だし、お兄さんと一緒にいれるならいいかな)

    彼氏「はい、僕も行きます」

    90 = 17 :

    >>67
    うぜー

    91 :

    基本VIPのSSってスルーしてたんだけど初めて続きが気になる
    カオスすぎるけど
    騎士が居るあたり最近のFFの世界みたいなもんと脳内で完結させておく

    92 :

    地味に色々カオスだな

    93 = 1 :

    エルフの女騎士「遅いぞ!」

    「すまん、ところで用事ってなんだ?」

    エルフの女騎士「先ほどバイト中にナンパされてしまってな」

    彼氏「あっ!?」

    エルフの女騎士「貴様は!?」

    「ナンパってどんな奴にだ?」

    エルフの女騎士「こいつだ!こいつが私をナンパしたのだ!」

    「彼氏くん・・・妹とつきあってるのにナンパなんて・・・」

    彼氏「ちっ違います!」

    95 :

    おもろいやんけ

    96 = 1 :

    エルフの女騎士「嘘を言うな、先ほど私に携帯番号を渡して連絡しろといっただろ!」

    彼氏「あれは連絡取りたかっただけで・・・」

    「・・・」

    彼氏(お兄さんに誤解されちゃう)

    エルフの女騎士「貴様、ガキのクセに私をナンパするなぞ百年早いわ!」

    「お前なんか嬉しそうだな」

    彼氏「だから違いますって・・・」

    97 = 7 :

    にやけエルフかわいい

    98 :

    あれ?もともとなんの話だっけ?

    99 = 74 :

    さて、揃っと寝よう
    3時間後に起こしてね

    100 = 1 :

    「なるほどな、ラーカツに君達もきてたのか」

    彼氏「すみません、あの時思わず隠れてしまって・・・」

    エルフの女騎士「・・・」

    「何でお前が落ち込んでるんだよ」

    彼氏「誤解させてすみませんでした」

    エルフの女騎士「うん・・・」

    「俺とこいつの関係が知りたかったら、直接俺に聞けばいいのに」

    彼氏「だって、恋人同士とかだったらどうしようかと思って」

    「こいつと俺が恋人とかありえないからな、それにもしそうだと困るのか?やはりエルフの女騎士のことを好きになったとか?」

    エルフの女騎士「!?」

    彼氏「それは違います、綺麗な人だとは思いますけど僕のタイプではないですし」

    「そうか」

    エルフの女騎士「・・・」


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