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    元スレ恒一「父さんに彼女いないのかと急かされた」

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    201 = 196 :

    桜木さんは恒一と東京の話してる時顔赤らめてたよ

    202 = 38 :

    恒一「…あ、あれ?今なんか…」

    勅使河原「どうしたサカキ?」

    恒一「ねえ、今なにか変な感覚にならなかった?時間が止まったみたいな…」

    望月「え?何言ってるの榊原くん…」

    恒一「いや、なんでもない…多分気のせいだよね…で、なんの話だっけ?」

    勅使河原「桜木とのことだよ」

    恒一「ああ、だって桜木さんはクラスの委員長だし…」

    望月「まあ確かにそうだけど」

    恒一「それに桜木さんは地が親切だから…僕が雨で立ち往生してた時も、傘に一緒に入っていこうって誘ってくれたし」

    勅使河原「ちょっとまて」

    203 = 182 :

    メインキャラかと思ったらすぐ死んでわろた

    205 = 83 :

    インターネット掲示板は伸びた

    206 = 172 :

    >>205
    あれはヤバかったな

    208 = 36 :

    しええ

    210 = 38 :

    勅使河原「聞いたか望月」

    望月「うん、あの引っ込み思案な桜木さんが相合傘だって…」

    恒一「え、ど、どういう事?」

    勅使河原「良く聞け女殺しのサカキ、桜木も脈アリだぞ。間違いない」

    恒一「なんでさ」

    望月「だってあの桜木さんが相合傘を申し出たんでしょ?信じられないよ、あの奥手な桜木さんが…」

    勅使河原「転入早々あの箱入り娘を懐かせるとはなぁ…恐れ入るぜ…」

    望月「あ!そういえばあの事件もあったよね!ほら!」

    勅使河原「おお!そうだった!ほら憶えてるかサカキ、桜木が階段でコケて…」

    恒一「ああ、傘が桜木さんの喉を貫い


    『ザ・ワールドォ!!!!!』ズキュゥウウウウウウウン!!


    恒一「   」

    勅使河原「   」

    望月「   」
     

    212 = 38 :

     
     
     
    恒一「桜木さんが僕を下敷きにして奇跡的に無傷だった事件だね、てか今また変な感覚が」

    望月「そうそう!あれで桜木さん、榊原くんに命を救われたんだよ。これは惚れるよ!」

    恒一「命って、そんな大げさな…」

    勅使河原「いや、桜木のドン臭さは筋金入りだ、あながち大袈裟でもねえ!」

    勅使河原「下手したら冗談みてーな死に方してもおかしくなかったぜ」

    恒一「そりゃあまあ、絶対に無いとは言い切れないかもしれないけど…」

    恒一「…あ」

    恒一「そういえば少し前、そのことで桜木さんに呼び出されたんだっけ」

    勅使河原「よっしゃきた!少し前入りました!!」

    望月「今度は何があったの?」

    恒一「何がって、ただお礼を言われただけだよ」

    213 = 102 :

    桜木さんの死に方は壮絶だったな

    214 = 38 :

    勅使河原「…………」

    望月「…………」

    恒一「…?」

    勅使河原「……あれ?」

    望月「回想は?」

    恒一「え?いやだから、お礼を言われただけだって」

    勅使河原「なんだよつまんねーな…」

    望月「うん…ちょっとがっかりだね」

    恒一「なんだよ二人とも、急に…」

    勅使河原「へーへー、んで?ちゅーくらいしたのか?」

    恒一「しないよ!ただ、今度僕さえ良ければあげたいモノがあるって言ってたな」

    望月「あげたいもの?」

    恒一「うん、よくわかんないけど、大事なもので僕になら喜んで差し出すって…」

    恒一「って、今度は何だよ二人とも!近い!近いよ!」


    勅使河原・望月・風間「 詳 し い 話 を 聞 き た い 」

    215 = 42 :

    風間って誰だよwwwwwwwwww

    216 = 38 :

    風見君でした

    218 :

    鉄拳かよ

    219 = 68 :

    そういえば3年3組の席順てなんか法則性あるの?

    220 = 42 :

    左上から可愛い子順

    221 = 155 :

    無能さん・・・

    222 = 38 :

    少し前……


    恒一「プレゼント?僕に?」

    桜木「はい…受け取って、貰えますか…?」

    恒一「そんな、別にいいよ気にしなくて…それより桜木さんに怪我がなくてよかった」

    桜木「でも…このままじゃ私の気持ちが治まりません…ううぅ」ジワッ

    恒一「あわわっ、泣くことないじゃないか…わかった、有り難く頂戴するよ」

    桜木「ほ…ホントですか?嬉しい…」ウルウル

    恒一「うん、貰えるものなら病気以外なんでも貰うよ」

    桜木「あの…それは…大丈夫だと思います……」

    恒一「へ?」

    風見「あああああああああああああああああ!!!」
    望月「うるさいよ風見君!!」
    勅使河原「少し黙ってろ!!」

    桜木「その…一応…はじめて…ですから…」

    恒一「はぁ…」

    恒一(…?)

    223 = 68 :

    >>220
    男子もごちゃ混ぜやねんで

    224 :

    僕は多々良恵ちゃん!!

    225 = 51 :

    ほとんど恒一ハーレムに入らないのは
    杉浦さんと百合カップルくらいだな

    226 = 68 :

    おぐおぐや彩ちゃん、あと他いろいろ攻略済みだからな

    227 = 38 :

    桜木「そ、それと…あの…こんなこと言えた義理じゃないんですけど…」

    恒一「うん、何かな?」

    桜木「できれば…捨てたりしないでくださいね…?大事にしてくれると…嬉しいです…」

    恒一「え?う、うん…一応そのつもりだけど…」

    桜木「……っ、嬉しい……」ウルウル

    風見「ゆううううかあああありいいいいいいいい!!!」
    勅使河原「フンッ」ドボッ
    風見「はお゛ぅ!!」グタッ
    望月「ナイス!」

    恒一「そ、そう…喜んでもらえて何よりだよ」

    桜木「それじゃあ、いつでも申し付けてくださいね?わたし、待ってますから」

    桜木「いつでも差し上げられるように、きれいにして待ってますから!」

    桜木「それでは、また…!」タッタッタ…

    恒一「あ……行っちゃった…」

    恒一「で、結局何が貰えるんだろう…?」
     
     
     
     

    228 :

    恒一きゅんぶっ殺すぞこの野郎

    230 = 38 :

    恒一「楽しみだなぁ、桜木さん何をくれるんだろう」

    勅使河原「ま、まあ、そのうち解るだろう…」

    望月「うん、そうだね…」

    恒一「大事にして欲しいって言うからには、長く使えるものだよね」

    勅使河原「まあな…ただその言い方だとサカキが凄いクズに聞こえる」

    望月「うん…解ってないとはいえね…」

    恒一「圧力釜とかだったらいいなぁ」

    勅使河原「まあ…圧は強いんじゃないかな…新品らしいし…」

    望月「下品だよ勅使河原…まあ間違っちゃいないけど…」

    恒一「ねえ、二人は何だと思う?」

    望月「…ナマモノ」

    勅使河原「…日用品」

    恒一「別れたなぁ」

    勅使河原・望月「そうでもない」

    恒一「?」

    232 = 196 :

    3組女子は大体初物だと思う

    233 = 68 :

    234 = 145 :

    赤沢さ~ん

    236 = 38 :

    な…中島さぁ~ん???

    237 = 68 :

    たまには藤巻柿沼にスポットが当たってもいいと思うんだ

    238 = 42 :

    この調子で全員いこうぜ!

    239 = 68 :


    240 = 196 :

    241 :

    鳴ちゃんの続きはよう

    242 = 38 :

    勅使河原「さて、今までの順番通りだと次は中島なわけだが…」

    望月「あ、でも中島さんはもう付き合ってる人がいるみたいだよ」

    勅使河原「ほう、マジでか。誰だ?」

    望月「ええっと…隣のクラスの…なんだっけ、確か野球部で…」

    望月「磯部だか磯野だか…坊主頭で走るとシュペペペペって音がする…」

    勅使河原「ああ、あいつか…頭デカくて草原の真ん中のちんまい家に二世帯で住んでる…」

    勅使河原「てかキシュシュシュシュンじゃね?走る時」

    勅使河原「まあ…どうでもいいか…」

    望月「…そうだね…」






    ごめんよ中島さん…
     
     
     
     
     
     

    244 :

    6時には起きてね

    245 :

    せめて完結ををを

    246 = 244 :

    せめて赤沢さんだけでも書いて

    247 :

    未咲ちゃんかもん

    248 :

    赤沢さんはよ

    250 :

    一番可愛い未咲ちゃんはまだか


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